JP3897101B2 - 圧力式炊飯器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は炊飯器、主として炊飯器本体の内部に収容した釜の上面を内蓋によって気密的に覆うとともに、釜内の圧力を調整することによって好適な炊飯条件で炊飯を行う圧力式炊飯器に関し、開閉自在の蓋を軸支する胴のヒンジ部の構造及び炊飯器の本体内部冷却構造に係る発明である。
【0002】
【従来の技術】
炊飯器には釜内の圧力を炊飯に適した高圧に維持し、よりおいしく炊くことができる圧力式の炊飯器が知られている。圧力式の炊飯器では、内圧のため釜の上面を被蓋する蓋に、非圧力タイプの炊飯器よりも大きな力が作用する。したがって、蓋の掛止構造やヒンジ構造をより頑丈な構造とする必要がある。そのため、従来のヒンジ軸Cで蓋を軸支し、ヒンジバネFによって蓋Dを開く方向に付勢しているような圧力式の炊飯器では、図5に示すように、胴Aの背部に形成するヒンジ部分の胴壁Bの肉厚Tを、できるだけ厚くすることによって強度の向上を図っていた。
【0003】
一方、炊飯器本体の内部にはスイッチ素子や整流素子のように発熱をともなう電気部品が必要であると同時に、トランジスタやコンデンサのように熱を嫌う電気部品を多く備えている。勿論、釜そのものが加熱されるため炊飯器本体の内部はある程度熱くなる。したがって、図1に示すように炊飯器本体内部の前方部分にファンを配置し、炊飯器本体下部のスリットから吸い込んだ風を、図5に示すように、炊飯器本体の背面下底部に形成したスリットEから排出させることによって、炊飯器本体内部を冷却している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記、従来の炊飯器におけるヒンジ部の胴構造は、一枚の樹脂板で形成されているため大きな荷重によって変形を生じる虞があり、強度向上のために肉厚を厚くしようとしても、ひけの発生などの理由で限度がある。そこで変形を防止する十分な強度が得られるようにするため、複雑な形状の補強リブを設けるなどの対策がとられていた。
また、従来の炊飯器の本体内部の冷却構造では、炊飯器本体1内部の空気の流れが悪く、特に本体背部の冷却効果が少ない。また、下底部に形成したスリットからゴキブリが侵入し易いとともに、スリットから異物が差し込まれるといったいたずらや事故の可能性があった。
このような従来技術の欠点に鑑み、本発明は簡単な構造で、より強度の高いヒンジ部の胴構造を実現することを第一の目的とするとともに、この胴構造を利用してより有効な本体内部の冷却構造を実現することを第二の目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を達成するため、ヒンジバネ11を装着することによって蓋3を開く方向に付勢し、上面が釜2を支受する肩部分に連続する胴8を合成樹脂材で成型する圧力式炊飯器において、
炊飯器本体の背部に胴8の一部を窪ませてヒンジ軸4を装着する凹所9を形成し、この凹所9の内奥に位置する胴壁10を、外壁10aと内壁10bが上端部において連続する二重壁構造とする。これにより、胴壁を比較的薄い壁で形成しても大きな強度を得ることができる。このとき、二重壁を構成する外壁10aもしくは内壁10bに、対向壁面に向けて縦方向のリブ13を突出形成しておくと、強度を一層向上させることができるとともに、過荷重の際にも二重壁のつぶれ現象を防止できることになる。
【0006】
本発明者らは、上記ヒンジ部分に形成する胴壁10の二重壁構造を利用し、より効果的な炊飯器の本体内部冷却構造を実現する。すなわち、胴8の背部に形成するヒンジ部分の胴壁10を、外壁10aと内壁10bが上端部において連続する二重壁構造とし、該二重壁構造の天壁10c部分に通気手段として孔貫通孔15を穿設する。これにより、本体内部の熱気を効果的に器外に放出し、冷却効果を向上させることができる。このとき、貫通孔15から放出された空気の一部が、流入路23から蓋3の内部に分流するようにしておくと、蓋3の内部をも冷却することができる。
また、内奥が二重壁構造構造である、凹所9の外面にヒンジカバー12を装着することによって、ヒンジ構造部品及び電気部品の一部を収容する収容空間を形成することができる。そして、凹所9である収容空間の底壁9aに貫通孔21を設けることによって、炊飯器本体1内部の空気の一部を収容空間に送り込むことができる。そのため、収容空間に配置した電気部品をも冷却することが可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る炊飯器の実施形態を、添付の図面に基づいて説明する。
図1は炊飯器全体の縦断面図、図2はヒンジ構造部分のみの拡大断面図、図3は炊飯器本体の胴のヒンジ部分を背面方向から見た斜視図である。
【0008】
図1に示す炊飯器は、炊飯器本体1の内部に収容した釜2を背部のヒンジ軸4を中心として開閉する蓋3、具体的には蓋3に装着した内蓋5によって釜2を気密的に被蓋し、下底部に配置した電磁誘導コイル6による誘導電流で釜2を自己発熱させ、その熱で炊飯の調理を行うものである。ヒンジ軸4を中心として開閉する蓋3は、その前端部をフック7によってしっかりと係止させるとともに、後端部をヒンジ軸4によって支持する。したがって、蓋3に掛かる釜2の内圧は、前端部のフック7とヒンジ軸4で支持される。
【0009】
炊飯器本体1の背部には、図3に示すように胴8の一部を窪ませて凹所9を形成し、該凹所9を形成する胴壁10にヒンジ部分を形成している。すなわち、図2に示すように胴壁10の一部にヒンジ軸4を装着し、このヒンジ軸4に蓋3を軸支させる。凹所9の内奥に位置する胴壁10は、胴表面の一部換言すれば凹所の内面を形成する外壁10aと、上端部の天壁10cで連続する内壁10bの二重壁構造としている。内壁10bは炊飯器本体1の上面、すなわち釜2を支受する肩部分に連続させるとともに、ヒンジ軸4にはヒンジバネ11を装着して蓋3を常時開放する方向に付勢している。
【0010】
以上述べたように、胴壁10の一部を外壁10aと、内壁10bが上端の天壁10cで連続する二重壁構造とすることにより、合成樹脂材の肉厚を厚くしないで該部分全体の強度を向上させることができる。この構造では、成型時のひけの発生もなく美しい表面の胴が成型される。上端で連続する外壁10aと内壁10bの間には、外壁10a又は内壁10b (図示例では内壁) の表面に縦方向のリブ13,13を形成するとよい。図面上、リブ13は対向する外壁10aとは連続させないで僅かな隙間を保持させているため、外壁表面に歪を生じることなくきれいな状態に成型することができるとともに、リブ13によって内壁10bそのものの強度が向上する。そして、胴壁10に過大な荷重が作用して歪んだ場合、リブ13が対向壁面との支えとなって二重壁構造部分のつぶれ現象が回避されることになる。なお、図2及び図4に示す外壁10aには、内壁10bとの対向位置より下の位置に補強ボス14を形成し、外壁そのものの強度アップをはかっている。
【0011】
外壁10aと内壁10bが上端部において連続する胴壁10の天壁10c部分には、後述する空気通路となる貫通孔15を設けるとともに、胴8の一部(胴壁10のうち外壁10bに連続する)を窪ませて凹所9を形成し、その表面にヒンジカバー12を装着することによりヒンジ構造を覆っている。凹所9をヒンジカバー12で覆うことによって、炊飯器本体1内部と仕切られた一つの空間が形成される。この空間は、ヒンジ軸やヒンジバネといったヒンジ構造部を位置させるだけでなく、一部の電気部品を収容する収容空間として利用する。
【0012】
炊飯器本体1内の前部には、主として電磁誘導コイル6の制御に関連する制御基板16を配置しているため、炊飯器本体1内の前方下底部にファン17を配置し、制御基板16を冷却するようにしている。これにより、炊飯器本体1下部のスリット18からファン17によって吸い込まれた空気の一部は、上方に送られて制御基板16のヒートシンクその他の電気部品を冷却し、一部が蓋3の前端からその内部に流れ込む。一方後方に送られた空気は、炊飯器本体1内の下底部を通って背面方向に送られ、その間に電磁誘導コイル6などを冷却する。
【0013】
炊飯器本体1内の背部に送られた空気は、前記したヒンジ構造部分のうち、内外二重壁構造とした外壁10aと内壁10bの間を通って、上端の貫通孔15から放出される。このように、外壁10aと内壁10bの空間は空気通路19となり、該空気通路19を通過して上昇した空気は、排気孔として機能する上端の貫通孔15から放出される。すなわち、炊飯器本体1の前部から吸い込まれ、内部を通過して背部に送られた空気が、背部において上方に突出した胴壁10部分から上方に放出される。貫通孔15が高いところに位置する結果、空気通路19が煙突の作用をなし空気の流通が助長され、冷却効果をより一層高めることになる。
図2に示す外壁10aと内壁10bの間隔Xは、強度的に大きな強度を得ることができる間隔であると同時に、空気通路として適度な空気流通を確保することができる寸法を選定する。
【0014】
貫通孔15を通って炊飯器本体1から上方に放出された空気は、一部が器外に放出されるとともに、少なくとも一部は流入路23を経由して蓋3内に流れ込む。すなわち、ヒンジ構造部の上方は蓋3によって覆われているため、ヒンジ構造の一部である胴壁10の貫通孔15から放出された空気の一部は、構造上自然に形成される隙間あるいは意識的に穿設した孔などの流入路23から蓋3の内部に分流し、流れ込んだ空気によって蓋3の内部をも冷却することになる。
蓋3の内部には、放熱板としての内蓋5を加熱するヒータ20が設けられているとともに、釜2の熱が伝わるため高温となり易い。一方、蓋内には表示装置などの電気部品が配置されているから、従来は蓋の内部に断熱材を配置し前記電気部品の保護を図っていたが、本発明ではこれら電気部品の冷却が促進される実益を有する。
【0015】
次に、ヒンジカバー12で覆うことによって収容空間を形成した凹所9の底壁9aには、通気孔となる貫通孔21が穿設してある。凹所9の底壁9aに貫通孔21を穿設することによって、炊飯器本体1の内部を通過して後方に送られた空気は、矢印で示すように貫通孔21から凹所9すなわち収容空間に流れ込み、その内部に配置した制御基板22などの電気部品を冷却することが可能となる。
【0016】
炊飯器本体1の背部に形成した収容空間すなわち凹所9には、主として蓋3の電装品の制御及び給電に関連する基板が配置され、これら電気部品はヒンジ部分の隙間を通過させた電気的接続手段によって接続される。したがって、蓋に操作パネルや表示盤を配置する炊飯器では、これらに関連する重要な基板などが配置されている。
従来のように、炊飯器本体1の背部において、下部に配置したスリットから空気を排出する場合、暖かい空気が上昇している状態で下部から排気することになる。すなわち従来の構造では、炊飯器本体1内の背面上部に熱が篭もる傾向があり、全体の冷却効果を阻害するとともに、炊飯器本体背部に配置した電気部品の強制的な冷却を行うことができなかったが、本発明の構造によって炊飯器本体1の内部全体に冷風を循環させ炊飯器本体背面上部に配置した電気部品の冷却が可能となるものである。
【0017】
【発明の効果】
請求項1記載の本発明炊飯器によれば、肩部分に連続する胴を合成樹脂材で成型する圧力式炊飯器において、炊飯器本体の背部に胴の一部を窪ませてヒンジ軸を装着する凹所を形成し、凹所の内奥に位置する胴壁を外壁と内壁が上端部において連続する二重壁構造としたため、一つの壁面の肉厚を厚くすることなく圧力式炊飯器のヒンジ構造として大きな強度を得ることができる。
そして、肉厚を必要以上に厚くする必要がないため、成型時のひけなどが発生しない美しい製品を提供することができる。
【0018】
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明であって、より強度的に優れた構造とすることができる。特に、ヒンジに働く力が作用する二重壁部分において、胴壁に過大な荷重が作用して歪んだ場合、リブが対向壁面との支えとなってつぶれ現象が回避される。
【0019】
請求項3記載の本発明炊飯器によれば、炊飯器本体内部を通過した空気を、胴の背部上端部分に形成したヒンジ部分から器外に放出させるため、炊飯器本体内部の空気の流れを促進して冷却効果を高めることができる。また、空気の排出が従来のように炊飯器本体の背面底部に露出したスリットではないため、このスリットを廃止すれば誤ってスリットから異物が挿入されるようなことがなくなる。
【0020】
請求項4記載の発明によれば、請求項3記載の発明の効果に加え、炊飯器本体から放出された空気を蓋の内部に送り込み、蓋の内部を冷却することができる。
【0021】
請求項5記載の発明によれば、請求項3記載の発明の効果に加え、従来配慮されていなかった、本体背部におけるヒンジカバーで覆われた凹所に収容された電気部品の冷却をも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】炊飯器全体の縦断面図、
【図2】炊飯器のヒンジ構造部分のみの拡大断面図、
【図3】炊飯器本体の胴のヒンジ部分を背面方向から見た斜視図、
【図4】炊飯器本体の胴のヒンジ部分のみの底面図、
【図5】従来例を示す、炊飯器のヒンジ構造部分のみの拡大断面図。
【符号の説明】
1…炊飯器本体、 2…釜、 3…蓋、 4…ヒンジ軸、 5…内蓋、 6…電磁誘導コイル、 7…フック、 8…胴、 9…凹所、 9a…底壁、 10…胴壁、 10a…外壁、 10b…内壁、 10c…天壁、 11…ヒンジバネ、 12…ヒンジカバー、 13…リブ、 14…補強ボス、 15…貫通孔、 16…制御基板、 17…ファン、 18…スリット、 19…空気通路、 20…ヒータ、 21…貫通孔、 22…制御基板、 23…流入路。
Claims (5)
- ヒンジバネを装着することによって蓋を開く方向に付勢し、上面が釜を支受する肩部分に連続する胴を合成樹脂材で成型する圧力式炊飯器において、
炊飯器本体の背部に胴の一部を窪ませてヒンジ軸を装着する凹所を形成し、該凹所の内奥に位置する胴壁を、外壁と内壁が上端部において連続する二重壁構造としたことを特徴とする圧力式炊飯器。 - 外壁と内壁が上端部において連続する二重壁構造とした凹所内奥に位置する胴壁の内面に、外壁と内壁の双方もしくはいずれか一方に対向壁面に向けて縦方向のリブを突出形成したことを特徴とする請求項1記載の圧力式炊飯器。
- ヒンジバネを装着することによって蓋を開く方向に付勢し、上面が釜を支受する肩部分に連続する胴壁を備えた胴を合成樹脂材で成型する圧力式炊飯器において、
炊飯器本体の背部に胴の一部を窪ませてヒンジ軸を装着する凹所を形成し、該凹所の内奥に位置する胴壁を、外壁と内壁が上端部において連続する二重壁構造とし、該二重壁構造の天壁部分に貫通孔を穿設し、該貫通孔から炊飯器本体内の空気を炊飯器本体外に放出させることを特徴とする圧力式炊飯器。 - 上記、貫通孔の直上近傍に蓋内部への流入路を設け、貫通孔から放出される空気の一部を蓋の内部に分流させることを特徴とする請求項3記載の圧力式炊飯器。
- 内奥が二重壁構造構造である、凹所の外面にヒンジカバーを装着することによってヒンジ構造部品及び電気部品の一部を収容する収容空間を形成し、該収容空間を形成する凹所の底壁に貫通孔を設けることによって炊飯器本体内部の空気の一部を前記収容空間に送り込むことを特徴とする請求項3記載の圧力式炊飯器。
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2002
- 2002-06-10 JP JP2002168286A patent/JP3897101B2/ja not_active Expired - Lifetime
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