JP3896427B2 - センタリング回路 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、たとえば、ディスプレイの偏向システム向けのセンタリング(中央揃え)回路のようなラスタ位置決め回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
テレビジョン受信機又はモニタで利用される偏向システムは、たとえば、キネスコープ管の面上のラスタのセンタリングの調整を可能にする回路を含んでいることがある。このセンタリング機能の必要性は、キネスコープ管のオーバスキャンが低減されるにつれて、すなわち、ラスタ幅がキネスコープ管の面に接近するにつれて増加する。センタリングは、直流電流の選択された極性及び振幅を偏向巻き線に流れるようにすることで達成される。
【0003】
従来の構成では、センタリング回路は、偏向巻き線と並列に配置され、トレース期間の間に偏向巻き線を通して平均、すなわち直流電流(DC)を生成する。これには、非対称の導通ネットワークが含まれる。集積誘導素子は、ネットワークと直列に接続され、DC電流成分を供給するやり方で、誘導電流の正の部分と負の部分との間で不均衡な振幅を生成する。DC電流成分は、ラスタセンタリングを供給する。DC電流成分は、誘導電流の重要な部分を導通するポテンショメータにより調節可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
誘導電流のピーク値は、数百ミリアンペアに及ぶために、利用することができる抵抗素子は、電力及び熱を扱うために大きくしなければならず、高価なものとなる。可変抵抗素子について安価な素子を利用することができるように、可変抵抗素子が低電流のピークレベルを受けることが望ましい場合がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
発明的な機能を実現するために、センタリング回路は、1つのアンチパラレルのダイオードとアンチパラレル構成で接続されるダーリントントランジスタを含んでいる。ダーリントントランジスタと1つのアンチパラレルのダイオードとを1つのケース、すなわちパッケージに組み合わせることは一般的である。ダーリントントランジスタ及びアンチパラレルダイオードは、誘導素子と直列に接続される非線形導通ネットワークを形成している。
【0006】
ダーリントンダイオードのベース電圧は、電圧分圧器を形成しているポテンショメータで生成される。ダーリントントランジスタの低ベース電流のために、ポテンショメータは、従来のポテンショメータよりも小さな電流レベルを導通する。したがって、有利にも、より安価なポテンショメータを利用することができる。
【0007】
誘導電流のDC電流成分をゼロに近い低レベルに調節することができることが好ましい場合がある。これは、ポテンショメータを調整して、ダーリントントランジスタのコレクタ−エミッタ間の電圧を、1つのアンチパラレルダイオードの順電圧に近似的に等しい最小値に生成することが要求される。
【0008】
別の発明的な機能を実現するために、抵抗素子は、ダーリントントランジスタのコレクタと、ダーリントントランジスタのエミッタよりもコレクタに近いポテンショメータの終端との間に接続される。したがって、ダーリントントランジスタの導通の間、抵抗素子は、バイアス電圧を特別にターンオンすることができ、ダーリントントランジスタのコレクタ−エミッタ間の電圧を、1つのアンチパラレルダイオードの順電圧に近似的に等しいレベルに低減することができる。
【0009】
ラスタ位置合わせ構成を有する偏向回路は、本発明の機能を実現するものであり、偏向巻き線に接続され、偏向電流の周波数に関連する周波数で誘導素子における交流電流を生成するための誘導素子を含んでいる。整流器は、誘導素子に接続され、誘導電流(誘導素子における交流電流)が第1の極性であるときに、誘導電流の少なくとも1部を導通するためのものである。第1のトランジスタは、スイッチングする第2のトランジスタにダーリントン接続で接続される。第2のトランジスタは、誘導素子に接続され、誘導電流が第1の極性とは逆の極性であるときに、誘導電流の少なくとも1部を導通するためのものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は、テレビジョン受信機の典型的な水平偏向回路出力ステージ101を例示している。ステージ101は、供給電圧B+を発生する安定化電源100により電圧印加される。ドライバステージ103は、水平偏向レート、すなわち水平偏向周波数fH、たとえば15.625Hzで入力信号107aに応答する。
【0011】
ドライバステージ103は、駆動制御信号103aを発生し、出力ステージ101のスイッチングトランジスタ104のスイッチング動作を制御する。トランジスタ104のコレクタは、フライバック変圧器T0の1次巻き線T0W1の端子T0Aに接続されている。
【0012】
また、トランジスタ104のコレクタは、帰線キャパシタ105に接続されている。トランジスタ104のコレクタは、水平偏向巻き線LYに追加的に接続されており、帰線共振回路を形成している。また、トランジスタ104のコレクタは、ダンパダイオード108に接続されている。
【0013】
巻き線LYは、直線性を有する誘導素子LIN、及びトレース、すなわちS−キャパシタCS1と直列に接続されている。キャパシタCS1は、端子25が誘導素子LINとS−キャパシタCS1の間に挿入されるように、端子25と基準ポテンシャル、すなわちグランドGNDの間に接続されている。出力ステージ101は、公知のやり方で、偏向電流iyを生成することが可能である。
【0014】
センタリング回路600は、非線形ネットワーク500に接続された誘導素子452を含んでおり、スイッチ401を介して本発明の機能を実現する。インダクタ452及び非線形ネットワーク500は、巻き線LYの端子350と端子351との間に接続される直列構成を形成している。
【0015】
非線形ネットワーク500は、端子90と端子91の間に、ダーリントントランジスタQ453の主要な電流導通トランジスタQ453aと、1つの逆分路ダイオード、すなわち1つのアンチパラレルのダイオードD60との並列構成と直列に接続されている。
【0016】
バイアス抵抗素子601は、トランジスタQ453aのベースを駆動するエミッタを有するトランジスタQ453bのベースとエミッタの間に接続されている。バイアス抵抗素子602は、トランジスタQ453aのベースとエミッタの間に接続されている。偏向レート電圧は、端子350と端子351の間で発生され、非線形ネットワーク500において交流電流(AC)を生成する。
【0017】
回路は、電流i500が矢印により図示される方向に流れるときに、トランジスタQ453aを流れる電流i500の一部をパルス幅変調することにより動作する。矢印で図示される方向とは逆方向に電流が流れるとき、トランジスタQ453aはオフされ、代わりに、電流i500の対応する部分がダイオードD60を流れる。
【0018】
ポテンショメータ、すなわち調整可能な抵抗素子451は、固定抵抗素子453及び固定抵抗素子450と直列に接続され、端子90と端子91の間に接続される回路ブランチを形成する。直流電流(DC)の信号経路は、誘導素子452、抵抗素子450,451、及びトランジスタQ453bを含んでおり、トランジスタQ453aのベースと偏向巻き線LYの間に形成される。
【0019】
抵抗素子451の調整可能なワイパ20は、トランジスタQ453bのベースに接続されている。トランジスタQ453bのベース−エミッタ間の電圧は、誘導素子452における電流の比較的小さな部分から生成される。
【0020】
抵抗素子451の調整可能なワイパ20で発生された制御電圧V20は、ワイパ20の位置が端子91に近いとき、トランジスタQ453aを完全にオフするための十分なレンジを有している。同様に、制御電圧V20は、ワイパ20の位置が端子90に近いとき、トランジスタQ453aを完全にオンする。
【0021】
トランジスタQ453の導通期間の長さ、すなわち、トランジスタQ453aにおけるコレクタ電流のパルス幅は、電圧分圧器であるポテンショメータ451により分圧されるトランジスタQ453aのコレクタとエミッタ間の電位差の大きさにより決定される。
【0022】
また、これらは、トランジスタQ453b及びQ453aをオンするために要求される約1.1ボルトのベース−エミッタ間のバイアス、トランジスタQ453aのベース−エミッタ間の電位差の大きさによっても決定される。このように、トランジスタQ453aにおけるコレクタ電流のパルス幅は、調整可能なワイパ20の位置を選択的に調整することにより、選択的に調整することができる。
【0023】
好ましくは、ダーリントントランジスタQ453は、電力消費を低減するためにスイッチモードで動作する。ダーリントントランジスタQ453は、導通したときに、比較的小さな電圧低下によるスイッチモードで動作するために、有利にもヒートシンクを必要としない。
【0024】
誘導素子452における電流i500のDC電流成分の大きさ、又は偏向巻き線LYにおける電流iyの大きさは、抵抗素子451のワイパ20の位置を変化することにより調整することができる。ダイオードD60における平均電流と、トランジスタQ453aにおける平均電流との差は、画像のセンタリングを制御するために、誘導素子452の電流i500において必要とされるDCオフセットを提供する。
【0025】
スイッチ401は、双極、双投型からなるものである。スイッチ401は、近接する前のブレークコンタクトとして言及される非ショートモードで動作する。スイッチ401は、現在の極性を反転する選択を容易にする。その2つの位置のうちの1つで、スイッチ401は、端子2に選択的に接続されるその端子1、及び端子6に選択的に接続される端子5を有している。その位置のうちの他の1つでは、スイッチ401は、端子2に選択的に接続される端子3、及び端子4に選択的に接続される端子5を有している。
【0026】
いわゆる、調節レンジにおけるギャップの発生を回避するように、誘導電流i500の平均値を低レベル、又はゼロに近く下げて調節することができる能力を有することが望ましい。このことは、ダーリントントランジスタQ453aのコレクタ−エミッタ電圧が、1つのアンチパラレルのダイオードD60の順電圧に近似的に等しい最小値を有することが要求される。いわゆる、ギャップは、さもなければ、極性反転スイッチ401がスイッチされたときに、センタリング制御レンジの中央に形成される。
【0027】
別の発明的な機能の実現では、抵抗素子457は、ダーリントントランジスタQ453aのコレクタと接続端子90の間に接続されるか、ダーリントントランジスタQ453aと直列に接続される。
【0028】
調整レンジのローエンドでは、巻き線LYにおける最小のDC電流及び最小のセンタリングオフセットに対応して、ワイパ20の位置は、端子90、すなわちポテンショメータ抵抗素子451の終端451aに最も近い位置に調整される。これにより、トランジスタQ453aにおける最小のコレクタ電流、及びトランジスタQ453Aのコレクタ−エミッタ間の最小電圧が生成される。
【0029】
トランジスタQ453aの導通の間、抵抗素子457間の電圧低下は、トランジスタ453bのベースに対して追加のバイスを提供し、トランジスタQ453b,Q453aのベース−コレクタ−エミッタ間の電圧を低減することができ、ゼロに近い大きさを保持することができる。これにより、ダーリントントランジスタQ453aのコレクタ−エミッタ電圧は、約0.8Vである1つのアンチパラレルのダイオードD60の順電圧に近似的に等しいレベルに低減される。
【0030】
これにより、ダーリントントランジスタQ453における全電流は、逆方向に流れる分路ダイオードD60における電流に等しくなるように調節することができる。結果的に、誘導電流i500の平均値は、ローエンドで調節して、近似的にゼロに近いレベルを達成することができる。このようにして、上述したギャップを効果的に回避することができる。
【0031】
説明のために、抵抗素子457は、図示しない理想的に抵抗値ゼロの導体により代わりに置き換えることができるものと仮定する。この場合には、トランジスタQ453aのコレクタとエミッタ間の電圧は、約1.1VであるトランジスタQ453bのベースのターンオン電圧よりも小さくなることはない。したがって、不利なことに、上述したギャップが形成されることがある。
【0032】
抵抗素子457は、スイッチ401を反転するスイッチング極性による電流サージを制限する。抵抗素子450は、抵抗素子450に最も近いエンドレンジ位置451aに抵抗素子51のワイパ20が調整されたとき、ピークベース電流を制限する。
【0033】
キャパシタ471は、スイッチング遷移からの無線周波数の干渉(RFI)を抑圧する。抵抗素子453は、ワイパ20の位置が抵抗素子451の終端451bに近いときに、トランジスタQ455bのベースでの最大のターンオン電圧が要求される1.1ボルトよりも僅かに小さくなるように選択される。これにより、調整レンジにおけるデッドゾーンが除去される。
【0034】
抵抗素子457及びダイオードD60が導通するとき、トランジスタQ453bのベースでのバイアスは負になる。しかし、有利にも、ダーリントントランジスタQ453のベース−エミッタ接合における逆の導通を生じるために必要なレベルには到達しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の機能を実施する、センタリング回路を含む水平偏向回路を例示する図である。
【符号の説明】
LY:偏向回路
104:変更出力ステージ
iy:偏向電流
452:誘導素子
i500:交流電流(誘導電流)
D60:整流器(ダイオード)
Q453:ダーリントントランジスタ
Q453b:(第1の)トランジスタ
Q453a:(第2の)トランジスタ
450,451,453:電圧分圧器
457:(第1の)抵抗素子
Claims (1)
- ラスタ位置決め構成を有する偏向装置であって、
偏向巻き線と、
前記偏向巻き線における偏向電流を生成する偏向回路出力ステージと、
前記偏向巻き線に接続され、前記偏向電流の周波数に関連する周波数で交流電流を生成する誘導素子と、
前記誘導素子に接続され、前記誘導素子の前記交流電流が第1の極性であるときに、前記交流電流の第1の部分で導通する整流器と、
前記交流電流の前記第1の極性と該第1の極性とは逆の第2の極性との間の差がラスタのセンタリングを実現する直流電流を形成するように、前記交流電流が前記第2の極性であるときに、前記交流電流の第2の部分で導通するために前記誘導素子に接続される第1のトランジスタと、
前記第1のトランジスタの主要な電流導通端子対の間で発生される電圧よりも大きな第1の電圧を、前記交流電流の前記第2の部分から発生するために、前記交流電流の前記第2の部分の電流経路に接続される第1の抵抗素子とを備え、
前記第1の電圧は、前記第1のトランジスタの制御端子に接続され、前記第1のトランジスタが前記交流電流の前記第2の部分を導通するときに前記第1のトランジスタを制御する、
ことを特徴とする偏向装置。
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