JP3895806B2 - 線画演算処理方法および処理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、製版システム等のコンピュータシステムにおいて、作成された線画図形に複数の線画演算処理を行う線画演算処理方法および処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
コンピュータシステムを用いた製版システムにおいて、作成された線画図形に「描画」、「色変更」、「塗りつぶし」等の種々の線画演算処理を施す場合がある。ここで、「描画」とは、線画を作成する画像処理である。「色変更」とは指定領域の色を変更する画像処理である。「塗りつぶし」とは、指定した線画図形内を所定の色で塗りつぶす画像処理である。これら演算処理を複数指定して実行する場合、各演算処理は、指定された演算処理順に実行されることが一般的である。例えば、「描画」、「塗りつぶし」の順に指定した場合、その実行は、「描画」、「塗りつぶし」の順に実行される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
例えば微少な線切れのある図形内に「塗りつぶし」を指定して実行した場合、その図形は閉図形でないため、図形内だけでなく図形の外も「塗りつぶし」が実行されてしまう。このような場合に図形内だけを塗りつぶすためには、一旦、実行された処理を全てリセットして、まず線切れ部分を「描画」指定し、その後、図形内の「塗りつぶし」を再度指定して、「描画」、「塗りつぶし」の順に処理を実行させなければならない。このように、従来は、線画演算の結果に不具合が生じた場合には、その線画演算の指定を一旦取り消し、線画を修正する他の演算の指定を行った後に、再度その線画演算の指定を行わなければならなかった。
【0004】
この発明は、従来技術における上述の課題を解決するためになされたものであり、指定された線画演算処理の内容を取り消すことなく所望の演算結果を得ることのできる線画演算処理方法および処理装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】
上述の課題の少なくとも一部を解決するため、第1の発明は、
コンピュータによって、線画図形に対して線画演算処理を実行する線画演算処理方法であって、
前記コンピュータのCPUおよびメモリが線画処理指定手段を実現することにより、前記線画図形に対して実行する複数の線画演算処理命令を順番に指定する工程と、
前記コンピュータのCPUおよびメモリが処理順序決定手段を実現することにより、前記複数の線画演算処理命令の演算処理順序を変更する工程と、
前記コンピュータのCPUおよびメモリが線画処理実行手段を実現することにより、前記変更された順方向あるいは逆方向の演算処理順序に従って前記線画演算処理命令を実行する工程と、
を備える。
【0006】
ここで、「線画演算処理」とは、上述した「描画」、「色変更」、「塗りつぶし」のほかに、「太らせ」、「細らせ」、「窓ワク」等の画像処理も含んでいる。図6は線画演算処理の説明図である。「太らせ」処理とは、図6(a)に示すように、指定された領域内の図形Fの輪郭を所定の幅と色で太らせる処理である。「細らせ」処理とは、図6(b)に示すように、指定された領域内の図形Fの輪郭を所定の幅と色で細らせる処理である。「窓ワク」処理とは、指定された領域内の複数の図形に対して同時に演算処理を可能とする処理である。図6(c)は、「窓ワク」処理により、文字列Lを黒色から赤色に、ワクFRを黒色から青色に、一括して色変更を実施した場合を示している。
【0007】
第1の発明によれば、演算処理順序を順方向あるいは逆方向に変更し、変更された順方向あるいは逆方向の順序に応じて演算処理を実行することができる。従って、指定された線画演算処理の内容に応じて、その処理順序を適宜変更することにより、線画演算処理の指定を取り消すことなく所望の演算結果を得ることが可能である。
【0008】
第2の発明は、
線画図形に施される複数の演算処理を実行する線画演算処理装置であって、
前記線画図形に対して実行する複数の線画演算処理命令を順番に指定する線画処理指定手段と、
前記複数の線画演算処理命令の演算処理順序を順方向あるいは逆方向に変更する処理順序決定手段と、
前記変更された順方向あるいは逆方向の演算処理順序に従って前記線画演算処理命令を実行する線画処理実行手段と、
を備える。
【0009】
第2の発明も、上記第1の発明と同様な作用・効果を有しており、指定された線画演算処理の内容に応じて、その処理順序を適宜変更することにより、線画演算処理の指定を初めからやり直すことなく演算処理可能である。
【0010】
【発明の他の態様】
この発明は、以下のような他の態様も含んでいる。第1の態様は、コンピュータシステムのマイクロプロセッサによって実行されることによって、上記の発明の各工程または各手段を実現するソフトウェアプログラムを格納した携帯型記憶媒体である。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を実施例に基づき説明する。図1は、本発明の実施例を適用する線画演算処理装置を示すブロック図である。この線画演算処理装置は、CPU10と、メモリ14と、線画データメモリ16とを備えたコンピュータシステムである。この線画演算処理装置は、さらに、入力手段または指定手段としてのキーボード30およびマウス32と、表示手段としてのCRT34と、外部記憶手段としてのハードディスク装置36とを備えている。キーボード30またはマウス32は、本発明の処理順序決定手段の一部を構成している。また、キーボード30とマウス32とCRT(モニタ)34とは、本発明の線画処理指定手段の一部を構成している。
【0012】
メモリ14は、線画処理指定手段14aと、処理順序決定手段14bと、線画処理実行手段14cと、線画データロード手段14dと、線画表示用データ作成手段14eの各機能を実現するソフトウエアプログラムを記憶する。これらの各手段は、メモリ14に記憶されたソフトウエアプログラムをCPU10が実行することによって実現される。なお、これらの機能については更に後述する。これらの各機能を実現するソフトウエアプログラム(アプリケーションプログラム)は、フロッピーディスクやCD−ROM等の携帯型記憶媒体(可搬型記憶媒体)に格納され、携帯型記憶媒体からメモリ14またはハードディスク装置36に転送される。
【0013】
線画データロード手段14dは、線画データを記憶したハードディスク装置36から線画データメモリ16に、線画演算処理を行う線画データをロードする。線画演算は、線画データメモリ16に記憶された線画データを用いて実行される。
【0014】
線画表示用データ作成手段14eは、線画データをCRTに表示するための表示用データを作成する。作成された表示用データは図示しない表示手段によってCRT34に表示される。
【0015】
図2は、本発明の実施例における処理手順を示すフローチャートである。以下、その処理手順を、図3に示した線画演算処理の具体例とともに説明する。
【0016】
ステップS1では、線画図形を表示したCRT34の画面上で、キーボード30やマウス32を用いて線画演算処理(線画処理)の指定を行う。線画処理の指定は、線画処理を行いたい領域の指定と線画演算命令の指定を行う。このようにして、実行したい線画処理の指定が終了するまでステップS1が繰り返される。これらの線画処理の指定は、線画処理指定手段14aで実行される。図3(a)は、線画図形F1の内側において「塗りつぶし」指定C1を指定した場合の画面を示している。但し、線画図形F1は、完全な閉図形ではなく線切れCLを有す図形である。
【0017】
ステップS3では、処理順序決定手段14bにおいて、線画処理の処理順序が「順方向」か「逆方向」かをキーボード30あるいはマウス32を用いて指定する。なお、この指定は、線画処理実行前の任意のステップで実行可能である。但し、図3(a)の状態では、線画処理として「塗りつぶし」指定C1が指定されているだけなので、「順方向」と「逆方向」とで処理結果に違いはない。
【0018】
ステップS3で処理順序が「順方向」に指定された場合、ステップS4では、ステップS1で指定した線画処理の指定順に処理内容を読出し、ステップS5では、ステップS4で読み出された線画処理内容を実行する。このようにして、指定された全線画処理が終了するまでステップS4、ステップS5が繰り返される。一方、ステップS3で処理順序が「逆方向」に指定された場合、ステップS4では、線画処理の指定の逆順に処理内容を読出し、ステップS5では、ステップS4で読み出された処理内容を実行する。このようにして、指定された全線画処理が終了するまでステップS4、ステップS5が繰り返される。これらの線画処理の実行は、線画処理実行手段14cで実施される。図3(b)は、図3(a)で指定した「塗りつぶし」指定C1(ステップS1で指定)を、線画処理の指定(ステップS3で順方向に指定)の順に実行(ステップS4、S5)した場合の実行結果を示している。これは、線画図形F1に線切れCLがあるため、線画図形F1の内側のみではなく、画面全体が塗りつぶされてしまった状態を示している。
【0019】
図3(b)に示すような実行結果となった場合、従来、一旦全ての処理を取り消して、新たに線切れCLに「描画」指定(線切れの接続)を行い、その後で「塗りつぶし」指定を再度行って、処理を実行する必要があった。本発明では、以下の手順で実行することが可能である。
【0020】
ステップS8では、図3(c)に示すように、「塗りつぶし」指定C1を指定した状態に戻す、すなわち線画処理実行前の状態に戻す(「アンドゥー」機能)。ステップS1に戻り、図3(d)に示すように線切れCLに「描画」指定C2を指定する。次に、ステップS3で処理順序を「逆方向」に指定し、ステップS4、ステップS5で、「描画」C2、「塗りつぶし」指定C1の順に線画処理を実行する。結果として、図3(e)に示すように図形F1の内部のみを塗りつぶすことができる。
【0021】
図4は、線画演算処理順序を切り替える際の線画演算処理データの処理を説明する説明図である。ステップS1で指定された線画処理の指定は、指定順に線画処理管理データとしてメモリ14に蓄えられる。図3の場合、最初に「塗りつぶし」指定C1が線画処理管理データに蓄えられ、次に「描画」指定C2が蓄えられる。また、線画処理順の方向を表す情報としては、ステップS3で指定された方向(「順方向」または「逆方向」)を示す処理順序フラグが設定されている。線画処理の実行時には、処理順序フラグで指定される順序に応じて、線画処理が実行される。例えば処理順序フラグが0(「順方向」)ならば、「塗りつぶし」指定C1、「描画」指定C2の順、すなわち、線画処理管理データに蓄えられた線画処理指定順1、2…のように線画処理内容が読み出されて(ステップS4)、線画処理が実行される(ステップS5)。また、処理順序フラグが1(「逆方向」)ならば、「描画」指定C2、「塗りつぶし」指定C1の順、すなわち、線画処理管理データに蓄えられた線画処理指定の逆順…2、1のように線画処理内容が読み出されて(ステップS4)、線画処理が実行される(ステップS5)。
【0022】
図5は、線画演算処理の他の具体例を示している。図5(a)に示すように、ステップS1において、ある色で塗りつぶされた図形FRに、矩形で指示された領域(i) 、(ii)、(iii) の順に「色変更」指定を行う。ここで「色変更」処理は、先に実行した処理を優先とする。すなわち、「色変更」処理を一度受けた画素は、2回目以降の「色変更」処理の対象から除外される。この時、ステップS3で処理順序を「順方向」に指定した場合には、図5(a)で指定された線画処理の処理結果は図5(b)に示すように図形FA、FB、FCの順に色変更が行われる。また、ステップS3で処理順序を「逆方向」に指定した場合には、図5(a)で指定された線画処理の処理結果は図5(c)に示すように図形FC、FB、FAの順に色変更が行われる。図5(b)と図5(c)を比較すれば明かなように、図形FA、FB、FCはそれぞれ違った形状となる。すなわち、線画処理の順序によって、実際に処理される色変更の領域を変更することができる。
【0023】
上述したように、ステップS1で指定した線画処理指定を、線画処理管理データに蓄え、ステップS3で指定した処理順序に応じて、それらの処理順序を切り替えることにより、線画処理の指定を取り消して、初めからやり直すことなく所望の処理結果を得ることができる。
【0024】
なお、この発明は上記の実施例に限られるものではなく、その要旨を逸脱しないような範囲において種々の態様において実施することが可能である。
【0025】
例えば、上記実施例では、線画処理の順序を、指定順か指定の逆順かを選択して実行する例を説明したが、これに限定する必要はない。例えば、指定した処理の順序を自由に設定し、その設定順に線画処理を実行するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を適用する線画演算処理装置を示すブロック図。
【図2】本発明の実施例における処理手順を示すフローチャート。
【図3】線画演算処理の具体例を示す説明図。
【図4】線画演算処理順序を切り替える際の線画演算処理データの処理を説明する説明図。
【図5】線画演算処理の他の具体例を示す説明図。
【図6】線画演算処理の説明図。
【符号の説明】
10…CPU
14…メモリ
14a…線画処理指定手段
14b…処理順序切替手段
14c…線画処理実行手段
14d…線画データロード手段
14e…線画表示用データ作成手段
16…線画データメモリ
30…キーボード
32…マウス
34…CRT
36…ハードディスク装置
Claims (2)
- コンピュータによって、線画図形に対して線画演算処理を実行する線画演算処理方法であって、
前記コンピュータのCPUおよびメモリが線画処理指定手段を実現することにより、前記線画図形に対して実行する複数の線画演算処理命令を順番に指定する工程と、
前記コンピュータのCPUおよびメモリが処理順序決定手段を実現することにより、前記複数の線画演算処理命令の演算処理順序を変更する工程と、
前記コンピュータのCPUおよびメモリが線画処理実行手段を実現することにより、前記変更された順方向あるいは逆方向の演算処理順序に従って前記線画演算処理命令を実行する工程と、
を備える線画演算処理方法。 - 線画図形に施される複数の演算処理を実行する線画演算処理装置であって、
前記線画図形に対して実行する複数の線画演算処理命令を順番に指定する線画処理指定手段と、
前記複数の線画演算処理命令の演算処理順序を順方向あるいは逆方向に変更する処理順序決定手段と、
前記変更された順方向あるいは逆方向の演算処理順序に従って前記線画演算処理命令を実行する線画処理実行手段と、
を備える線画演算処理装置。
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---|---|---|---|
JP21932096A JP3895806B2 (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | 線画演算処理方法および処理装置 |
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JPH1049698A JPH1049698A (ja) | 1998-02-20 |
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Family Applications (1)
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1996
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