JP3894575B2 - 車両用の未加硫または生タイヤを製造するための方法及び装置の組立体 - Google Patents
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Description
この装置の組立体の多くは、たとえば、米国特許第5213651号および第5399225号明細書から知られているが、所定の態様で相互関係づけられかつ生タイヤの大量生産と製造されるタイヤの型式の高柔軟性と生タイヤの高品質とを可能とする組立体を提供することが可能な公知の装置から成る、生タイヤを製造するために使用される組立体、または、換言すれば、組合せは、いままで存在していなかった。
事実、本発明の目的は、これを達成することができる、生タイヤを製造するための装置の組立体の例を提供することである。
本発明により、請求項1の車両用の未加硫または生タイヤを製造するための装置の組立体および請求項6の車両用の未加硫または生タイヤを製造するための方法が提供される。組立体を構成する装置のこの特定の相互の配置は、非常に生産性のある態様で高品質の生タイヤを40秒以内で製造するのを可能とし、さらに、種々の型式のタイヤが、異なるタイヤ部材を使用することにより、組立体で可能である。
EP−A−0,503,532およびUS−A−4,105,407に未加硫または生タイヤを製造するための装置の組立体が記載されている。
生タイヤを製造するためのサイクル時間の一層の減少、したがって、生産量の一層の向上は、少なくとも1のステッチングロールの径方向の通過のために、第2トランスファーリングに、全側で閉鎖されたゲートまたは1側で開口したゲートが設けられたときに得ることができる。
つぎに、図面に基づいて、例として、本発明の組立体の幾つかの実施の形態について説明する。図中:
第1図は、高速の高級乗用車用生タイヤの断面図を示し、
第2図は、本発明の組立体の概略的上面図を示し、
第3図は、本発明の組立体の正面図を示し、
第4図は、全側で閉鎖されたゲートを有するトランスファーリングを示し、
第5図は、1側で開口したゲートを有するトランスファーリングを示している。
本発明は、複数の装置のひとつ自体に関する発明ではなく、生タイヤを製造するのに使用される公知の装置を相互に配置することに関係しているので、説明が不必要に複雑かつ冗長になるのを防ぐために、これらの装置の作用および構造についての下記説明は、簡略であり、この簡略な説明は、生タイヤを製造する技術の当業者に、本発明の作動組立体を実現するのに有用な装置に関する十分な情報を提供するので、さらに簡略化されている。
明細書中において以下で使用されている用語を明瞭とするために、生タイヤの概略的断面図を示す第1図に基づいて、高速の高級車用ラジアルタイヤで使用されるタイヤ部材について簡単に説明する。しかし、タイヤ部材は、容易に除去、交換または追加可能であるので、本発明は、この型式の生タイヤに制限されない。
第1図の生の未加硫タイヤは、アペックスを有し、それぞれがビードを形成する2つのビードワイヤ束1と、気密性内側ライナ2と、プライ縁部がビードの回りで折り返された1つまたは複数のカーカスプライ3と、ゴムの2つのサイドウォール4と、ビード領域の四角に織られた2つのチェーファ5あるいはその代わりの2つの耐摩耗性ゴムストリップと、相互に交差するスチールコードを有する2つのベルトプライから成るベルト6と、望む場合に、2層間に配置可能であるが、その先行端部と後行端部が、たとえば、45度または30度で切断され、加硫可能なベルト縁部に、エンドレスに巻かれたゴムで被覆されたナイロンコード9を設けることができる周方向ナイロンコード8を内包するキャッププライ7と、最後の部材であるトレッド10とが設けられ、このトレッドの薄い末端縁部は、前述のサイドウォール4上で終了するか、または、他の好ましい実施の形態では、サイドウォール4の下側で終了する。
また、これらの2つの後者の実施の形態は、トレッドオーバーサイドウォール(T.O.S.)またはサイドウォールオーバートレッド(S.O.T.)と参照されている。第1図は、S.O.T.型式のタイヤを示している。
第1図に示された生タイヤは、第2図の上面図および第3図の正面図に概略的に示した装置の組立体で、高速かつ高品質で本発明に従い製造される。新規な組立体は、同軸に配置されかつ突出する2つのベルト製造シャフト34,34′を有する第1のマシーンハウス11を備えている。ベルト製造シャフト34,34′は、水平な第1の主方向35に沿って延びている。第1のベルト製造シャフト34は、ベルト製造ドラム13を装架し、第2のベルト製造シャフト34′は、トレッド製造ドラム16を装架する。トレッド製造ドラム16は、水平な第1の主方向35に沿って見たときに、ベルト製造ドラム13より、第1のマシーンハウス11からより距離を置いて配置されている。第1のマシーンハウス11は、さらに、2つのベルト製造シャフト34,34′を、したがって、ベルト製造ドラム13とトレッド製造ドラム16とを別個に駆動するために、好ましくは、サーボ駆動のベルト製造ドライブ36,36′を備えている。
ドラム13,16は、完全に同一であるのが好ましく、ベルト、または、ベルトおよびトレッド部材を取り外すために、たとえば、ドラム外側の24のマグネットセグメントを小径とすることができる内部機構を公知の態様で備えている。ベルトがスチールコードを内包していない場合、マグネットを有する製造ドラムの代わりに、下側からの空気圧で作動する公知の製造ドラムが使用可能である。製造ドラム13,16は、回転可能であり、互いに独立して操作可能であるが、しかし、別の場合では、静止状態である。
新規な組立体は、所定のサイズに切断されたベルトプライをベルト製造ドラム13に供給するブレーカプライサーバー30も備えている。たとえば、NL−A−9301717と同じとすることができるこのブレーカプライサーバー30は、第1のベルトプライを、この後、コード方向が第1のベルトプライのコード方向と反対の第2のベルトプライを、ベルト製造ドラム13の回りに巻き付ける。限定速度の乗用車用生タイヤの場合、これらの2つのベルトプライを組立ててベルトを形成することで十分であろう。第1図に示したベルトを製造する場合、本発明の組立体は、ゴムで被覆されたナイロンコードをベルト製造ドラム13に供給するために、垂直方向に沿って見たときに、ブレーカプライサーバー30の下側に配置された公知のキャッププライユニット31を備えている。このキャッププライユニット31は、ナイロンキャッププライを所定のサイズおよびたとえば、45度または30度の所望の角度に切断する切断ユニットを備え、このナイロンキャッププライは、ベルト製造ドラム13の1または2回転で、このドラム上に既に巻き付けられたベルトプライの回りに巻き付けることが可能である。
新規な組立体は、さらに、第1の主方向35に平行な移送方向37を有するトランスファートラック18を備えている。トランスファートラック18は、垂直方向に沿って見たときに、製造ドラム13,16の下側に配置されている。トランスファートラック18は、組立体に属する公知の型式の第1のトランスファーリング14を装架し、このトランスファーリングは、ベルト製造ドラム13とトレッド製造ドラム16との間を移動可能である。トランスファーリング14は、ベルト製造ドラム上に設けられたベルトをトレッド製造ドラムに移送する。
ゴムに埋設されたナイロンコードのエンドレスストリップを有するリール12から、ナイロンキャッププライが、第1のトランスファーリング14上に配置された公知の巻き付けユニット(winding unit)15を介してトレッド製造ドラム16に供給可能である。巻き付けユニット15のピッチを変えることにより、所望の分配パターンを形成可能であり、この利点は、肉眼で観察可能な継ぎまたは重なりはないということである。幅狭のストリップを所望のように螺旋形を形成するように巻き付けることにより、ナイロンキャッププライをベルト製造ドラム13またはトレッド製造ドラム16上に配置可能である結果として、(第1図の番号7の)幅広のキャッププライは省略することができる。
トレッドは、トレッドサーバー32により、トレッド製造ドラム16に供給され、トレッド製造ドラム16上に存在するベルトの回りに巻き付けられる。トレッドは、たとえば、超音波ナイフにより、公知の態様で斜めに切断されたトレッド材料のエンドレスストリップを有する供給リール33から供給可能である。
この後、ベルトおよびトレッドのパッケージは、完成し、このパッケージは、トランスファートラック18上に移動可能に配置された第2のトランスファーリング19により、トレッド製造ドラム16から除去される。ベルトおよびトレッドのパッケージを有する第2のトランスファーリング19は、待機位置に移動し、次のベルトおよびトレッドのパッケージが、ベルト製造ドラムおよびトレッド製造ドラム上で組立て可能である。
本発明の組立体は、さらに、水平な第2の主方向38の回りを回転するシャフト39を有する第2のマシーンハウス25を備えている。この水平な第2の主方向38は、水平な第1の主方向35に平行である。第2のマシーンハウス25は、水平な第1の主方向35の方向に沿って見たときに、トレッド製造ドラム16より、第1のマシーンハウス11からより大きな距離を置いて配置されている。回転シャフト39は、互いに距離を置きかつ平行に配置された2つのカーカスシャフト40,40′を装架し、各カーカスシャフトは、第1の主方向35に平行である。第1のカーカスシャフト40は、第1の公知のカーカスドラム23を装架し、第2のカーカスシャフト40′は、第2の同一なカーカスドラム22を装架する。第2のマシーンハウス25は、さらに、回転シャフト39を回転させるための、好ましくは、サーボ駆動のメインシャフトドライブ41と、カーカスシャフトを、これにより、カーカスドラムを別個に駆動する2つのカーカスシャフトドライブ47,47′を備えている。第2のマシーンハウス25は、第1,第2カーカスシャフト40,40′が、それぞれ、回転メインシャフト39により、第1の主方向35と一直線上になるまで回転可能であるように配置される。トランスファートラック18は、垂直方向に沿って見たときに、第1の主方向と一直線上で回転するカーカスドラムの下側まで延びている。
カーカス部材サーバー29から、カーカス部材とゴムのサイドウォールを有する気密性内側ライナとコードで補強されたカーカスプライが、連続的に供給され、所定の長さに切断され、第1カーカスドラム23の回りに巻き付けられる。望む場合、第2カーカスプライは、第1カーカスドラム23上に、選択的に、NL−A−9200046のように、四角に織られたチェーファまたはゴムのチェーファストリップ上に配置可能である。
この後、双方のカーカスドラムは、回転し、第1のカーカスドラム23は、トランスファートラック18の上側で水平な第1の主方向35と一直線上に配置され、第2の空のカーカスドラム22は、第1カーカスドラム23がその前に占めていた位置に達する。
ビードローディングおよび供給ユニット27から、アペックスを有するビードワイヤ束が、たとえば、NL−A−8803174から知られているように、トランスファートラック18上を移動可能なビード保持および配置ユニット21上に移送される。このユニット21は、カーカス部材が既に配置されている第1カーカスドラム23の回りに移動し、アペックスを有するビードワイヤ束が、第1カーカスドラム23上に配置され、このカーカスドラム23を操作することにより、アペックスを有するビードワイヤ束は、カーカスプライ上で強固にクランプされ、気密性シールが、たとえば、NL−A−9001645に記載されているように、形成される。
使用されるカーカスドラムの型式に応じて、カーカスプライとサイドウォールが、異なる態様で、アペックスを有するビードワイヤ束の回りで折り返される。いわゆる、デュアルブラダーカーカスドラムの場合、これは、4つのブラダーで行われる。第2図および第3図に示した実施の形態においては、2つのみのブラダーを有するカーカスドラムが使用され、このカーカスドラムは本来、公知である。折り返しは、この場合、カーカスドラムの1側に配置されたプッシュオーバーカン17により行われ、このプッシュオーバーカン17は、カンまたはクロックの内部形状を有し、第1のマシーンハウス11内の製造ドラム13,16のシャフトを通って延びるピストン42と、カーカスドラム23,22の他側に配置されたロールオーバー/プッシュオーバーカン24,26のそれぞれとで装架されかつ駆動される。これらのカン17,24,26は、カーカス部材が、成形されたカーカスとビードワイヤ束とに対して正確に付勢されるように、膨張し湾曲した双方のブラダーを押しのけるために使用される。
この場合、トレッドオーバーサイドウォール構造のためのカーカスが完成したときに、ベルトおよびトレッドのパッケージを有する第2のトランスファーリング19は、待機位置から第1カーカスドラム23上に移動し、ベルトおよびトレッドのパッケージは、生タイヤを形成するために、カーカス部材サーバー29の下側に配置されかつ少なくとも1のステッチャーロールを備えるトレッドステッチングユニット28で、カーカス部材に対してステッチされなければならない。
このステッチングは、第2のトランスファーリング19が、ベルトおよびトレッドのパッケージをカーカスドラム上に配置し、カーカスドラムから離れる方向に移動した後に、実施可能となる。
しかし、生タイヤを製造するのに必要な時間を減少するために、ステッチングユニット28(第4図参照)のステッチャーロール45の径方向の通過のために、全側で閉鎖されたゲート44が設けられたトランスファーリング19が、使用されるのが好ましい。したがって、第2のトランスファーリング19は、ステッチングが開始可能となる前に、カーカスドラムから離れる方向に移動する必要はない。このトランスファーリングは、欧州特許出願第EP−B1−0223317号から知られている。
この代わりに、生タイヤの製造時間の減少は、ステッチングユニット(第5図参照)のステッチャーロールの径方向の通過のために、1側で開口したゲート46が設けられたトランスファーリング19′を使用することにより、得ることが可能である。このトランファーリングは、NL−A−9300893から知られている。
完成した生ゴムは、第2のトランスファーリング19により、第1カーカスドラム22から取り外され、取り外しユニット20の近部に搬送され、この取り外しユニットは、生タイヤを第2のトランスファーリング19から取り外す。この後、第2のトランスファーリング19は、次のベルトおよびトレッドのパッケージを取り外すために、トレッド製造ドラム16に向けて移動し、次の生タイヤを完成するために、カーカスドラムが交換される。
本発明の組立体で生タイヤを製造するために必要な総時間は、40秒以下とすることが可能であり、組立体の全作業は、一人で行うことができる。このようにして製造された生タイヤの品質は、非常に優れていることが分かった。さらに、この組立体は、製造されるタイヤの型式と、組立体のモジュール構造および組立体を構成する別個の装置の互換性との双方に関し、極めて柔軟性を有している。
Claims (10)
- 車両用の未加硫または生タイヤを製造するための装置の組立体であって、
第1のマシーンハウス(11)を備え、この第1のマシーンハウスは、水平な第1の主方向に沿って延びる同軸に配置された2つのベルト製造シャフト(34、34’)を有し、この2つのベルト製造シャフト中の第1のベルト製造シャフトは、ベルト製造ドラム(13)を装架し、2つのベルト製造シャフト中の第2のベルト製造シャフトは、トレッド製造ドラム(16)を装架し、このトレッド製造ドラムは、水平な第1の主方向(35)に沿って見たときに、ベルト製造ドラムより、第1のマシーンハウスからより距離を置いて配置され、さらに、2つのベルト製造シャフトを別個に駆動するためのベルト製造ドライブを有し、さらに、
第2のマシーンハウス(25)を備え、この第2のマシーンハウスは、水平な第2の主方向(38)の回りを回転する回転シャフト(39)を有し、この水平な第2の主方向は、水平な第1の主方向に平行であり、第2のマシーンハウスは、水平な第1の主方向に沿って見たときに、トレッド製造ドラムより、第1のマシーンハウスからより距離を置いて配置され、第2のマシーンハウスの回転シャフト(39)は、互いに距離を置きかつ平行に配置された2つのカーカスシャフト(40、40’)を装架し、各カーカスシャフトは、第1の主方向に平行であり、この2つのカーカスシャフト中の第1のカーカスシャフトは、第1カーカスドラム(23)を装架し、これらのカーカスシャフト中の第2のカーカスシャフトは、第2カーカスドラム(22)を装架し、さらに、回転シャフト(39)を回転させるメインシャフトドライブと2つのカーカスシャフトを別個に駆動するための2つのカーカスシャフトドライブとを有し、第1,第2カーカスシャフトは、それぞれ、回転シャフトにより、第1の主方向と一直線上になるまで回転可能であり、さらに、
水平な第1の主方向に平行な移送方向を有するトランスファートラック(18)を備え、このトランスファートラックは、垂直方向に沿って見たときに、ベルト製造ドラムおよびトレッド製造ドラムの下側に配置され、垂直方向に沿って見たときに、第1の主方向と一直線上で回転するカーカスドラムの下側まで延び、さらに、
トランスファートラック上に配置され、ベルト製造ドラムとトレッド製造ドラムとの間を移動可能な第1のトランスファーリング(14)と、
生タイヤをカーカスドラムから取り外すために、トランスファートラック上に配置され、トレッド製造ドラムと第1の主方向と一直線上で回転するカーカスドラムとの間を移動可能な第2のトランスファーリング(19)と、
ブレーカプライをベルト製造ドラムに供給するためのブレーカプライサーバー(30)と、
トレッドをトレッド製造ドラムに供給するトレッドサーバー(32)と、
第1の主方向と一直線上で回転するカーカスドラムにビードを供給するために、トランスファートラック上に移動可能に配置されたビード保持およびビード配置ユニット(21)と、
一方のカーカスドラムが第1の主方向と一直線上で回転したときに、他方のカーカスドラムにカーカス部材を供給するカーカス部材サーバー(29)と、
カーカス部材サーバーの下側に配置されたトレッドステッチャー(28)とを備え、このトレッドステッチャーは、第1の主方向と一直線上で回転するカーカスドラム上に設けられたカーカス部材に対して、ブレーカプライおよびトレッドの組立体をステッチして生タイヤを製造するための少なくとも1のステッチングロールを有し、さらに、
第2のトランスファーリングから生タイヤを取り外すための取り外しユニット(20)とを備える組立体。 - 第2のトランスファーリング(19)はゲート(44)を設け、該ゲート(44)は前記ステッチングロール(45)のための通路を与えるために第2のトランスファーリング(19)の径方向全周に延びている請求項1に記載の組立体。
- 垂直方向に沿って見てブレーカプライサーバーの下側に配置されたキャッププライユニット(31)がゴムで被覆されたナイロンコードのキャッププライをベルト製造ドラム(13)に供給する請求項1から請求項2のいずれか1項に記載の組立体。
- 未加硫または生タイヤを製造する方法であって、
ブレーカプライサーバーから第1続いて第2ベルトプライを供給する行程と、
ベルト製造ドラム(13)へ第1ベルトプライおよび続いて第2ベルトプライを巻き付ける行程と、
第1のトランスファーリング(14)を使用してベルト製造ドラム(13)からトレッド製造ドラム(16)へ第1のトランスファーリング(14)をトランスファートラック(18)に沿って移動することによってベルトをベルト製造ドラム(13)からトレッド製造ドラム(16)へ移送する行程と、
トレッド製造ドラム(16)上のベルトの回りにトレッドを巻き付ける行程と、
第2のトランスファーリング(19)によってトレッド製造ドラム(16)からベルトおよびトレッドパッケージを取外す行程と、
トランスファートラック(18)と一直線上にはないが平行なシャフト(40)の第1カーカスドラム(23)へ気密性内側ライナーおよびゴムのサイドウォールを連続的に供給し所定の長さに切断しそして巻き付ける行程と、
続いて回転可能なシャフト(39)を回転して第1カーカスドラム(23)のシャフト(40)をトランスファートラック(18)と一直線上に運び、そして第1カーカスドラム(23)の前に占めていた位置に第2カーカスドラム(22)を運ぶ行程と、
トランスファートラック(18)を経て第1カーカスドラム(23)の上にビード保持および配置ユニット(21)を移送することによってタイヤの一部であるアペックスを有するビードワイヤ束を第1カーカスドラム(23)に付ける行程と、
第1カーカスドラム(23)を広げることによってアペックスを有するビードワイヤ束をカーカスプライ上にクランプする行程と、
第1カーカスを形成するアペックスを有するワイヤ束の回りでカーカスプライとサイドウォールを折り返す行程と、
第2トランスファーリング(19)によってベルトおよびトレッドのパッケージがトランスファートラック(18)に沿って第1カーカスドラム(23)の第1カーカス上の位置に移動する行程と、
第1カーカス上でベルトおよびトレッドのパッケージをステッチングする行程と、
第2トランスファーリング(19)によって第1カーカスドラム(23)から完成生タイヤを取外しそしてそれをトランスファートラック(18)を経て取り外しユニット(20)へ移送して第2トランスファーリング(19)からそれを取外す行程とを有する方法。 - 前記ステッチングする行程は第2トランスファーリング(19)がまだカーカスドラムの上にある間に行われる請求項4に記載の方法。
- コード補強を有するカーカスプライが第1カーカスドラム(23)の回りで気密性内側ライナー上に付される請求項4または請求項5に記載の方法。
- ベルト製造ドラム上でキャッププライがベルトプライに付けられる請求項4から請求項6のいずれか1項に記載の方法。
- キャッププライが巻き付けユニットを経て供給され、ゴムに埋設されたナイロンコードのストリップを用いて、巻き付けユニット(15)のピッチが巻き付けの間変えられてゴムに埋設されたナイロンコードのストリップを螺旋状にする請求項7に記載の方法。
- ベルトおよびトレッドパッケージがトレッド製造ドラムから取外された後で次ぎのベルトおよびトレッドパッケージがベルト製造ドラムおよびトレッド製造ドラムに組み込まれる請求項4から請求項8のいずれか1項に記載の方法。
- ベルトおよびトレッドパッケージが第1カーカス製造ドラム(23)上の第1カーカスの上に移動されている間そのシャフトはトランスファートラック(18)と一直線上にあり、新しい第2カーカスが第2カーカス製造ドラム(22)に供給される間はシャフト(40)がトランスファートラック(18)と一直線上にないが平行である請求項4から請求項9のいずれか1項に記載の方法。
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