JP3892255B2 - アンテナ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、略偏平なケース内に収納されるアンテナにおいて、地板の裏側に配設される同軸ケーブルの中心導体を、小さな曲率で折り曲げて地板を絶縁状態で貫通してアンテナエレメントに電気的接続させる構造のアンテナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年有料道路の料金収受を自動化する、ETC(Electronic Toll Collection、道路自動料金収受システム)が日本でも実現されつつある。従来のETCの円偏波信号を送受信するためのアンテナの一例を、図7ないし図11を参照して説明する。
【0003】
図7は、従来のアンテナの外観斜視図である。図8は、図7の上蓋を外した斜視図である。図9は、従来のアンテナの構造を示す縦断面図である。図10は、従来のアンテナで地板にアンテナエレメントを固定する構造を示す図である。図11は、従来のアンテナでアンテナエレメントに同軸ケーブルの中心導体を接続する構造を示す図である。
【0004】
図において、ETCの円偏波信号を送受信するアンテナは、車のダッシュボードの上や屋根などに配設するのに便利なように略偏平な容器状に構成されている。そして、上蓋10は、電磁波を通過させる適宜な誘電率を有する絶縁樹脂からなり、レドームとして作用するとともに内部に雨水の浸入を防止している。また、この上蓋10が被せられる容器状のケース12は、絶縁樹脂からなり、その内部に矩形の導電体からなる地板14が配設される。この地板14は、その縁部がケース12の縁部にビス止めされている。さらに、地板14に絶縁スペーサ16,16…を介して矩形のアンテナエレメント18が固定される。地板14から離れて表側で略平行にアンテナエレメント18が配設される。このアンテナエレメント18は、絶縁スペーサ16,16…を貫通する樹脂ビス20,20…とこれに螺合するナット22,22…により固定される。さらに、アンテナエレメント18の適宜の位置に地板14を貫通する給電端子24が半田付けにより立設され、この給電端子24の挿通される誘電部材26がアンテナエレメント18と地板14の間に介装される。そして、地板14の裏面側に突出した給電端子24に同軸ケーブル28の中心導体28aが適宜に半田付け固定される。なお、かかるアンテナにあっては、地板14とアンテナエレメント18の間の空気層が誘電体として作用する。そこで、地板14とアンテナエレメント18の間に誘電板を介装してアンテナエレメント18を地板14に固定することも考えられるが、誘電率の高い誘電板を介装することで、アンテナの寸法が小さくなり、それだけアンテナ利得が低下する不具合が生じ、またアンテナエレメント18の寸法のばらつきによる共振周波数の変動も大きくなり、高い寸法精度が要求される。もって、上述のごとき空気層を介する構造が採用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述の従来のアンテナの構造では、ケース12の容器状の底面と地板14の間に配設された同軸ケーブル28の中心導体28aをアンテナエレメント18に接続するためにアンテナエレメント18に給電端子24を設け、これに中心導体28aが半田付けされている。これは以下の理由による。ケース12が偏平であり、底面と地板14との間の寸法が極めて狭い。そこで、同軸ケーブル28は地板14の裏面に接するように配設される。そして、中心導体28aを絶縁被覆を設けたままでアンテナエレメント18に接続すべく小さな曲率で曲げることできず、ましてや外部導体28bを残したままで曲げることはできない。このため、給電端子24を設ける構造を採用せざるを得なかった。かかる事情から、信号経路の半田付け箇所が多くなり、それだけ信号経路の抵抗が増加する、という不具合があった。しかも、同軸ケーブル28の先端部の外部導体28bが取り除かれた箇所から、剥き出しとされた中心導体28aおよび給電端子24の間は、同軸構造となっておらず、その間の信号経路のインピーダンスが50Ωとならず、整合が図りづらい。
【0006】
本発明は、上述のごとき従来のアンテナの構造を改善すべくなされたもので、信号経路の半田付け箇所が少なく、しかも同軸構造が得られるアンテナを提供すること目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本発明のアンテナは、偏平な容器状のケースに導電体からなる地板を配設し、前記地板から離れた表側で略平行にアンテナエレメントを配設し、前記ケースの容器状の底面と前記地板の間に同軸ケーブルの先端部を配設し、その中心導体を前記地板を絶縁状態で貫通させて前記アンテナエレメントに電気的接続し外部導体を前記地板に電気的接続するアンテナであって、前記同軸ケーブルの被覆を剥がして折り曲げた中心導体を、略筒状で底面側から内孔と外周を連通するスリットを軸方向中間位置まで設けた誘電部材に前記スリットを介して前記軸方向中間位置からその内孔に挿通した状態で前記地板を貫通させ、前記地板の裏側に前記同軸ケーブルの中心導体と外部導体および前記誘電部材を覆うシールドカバーを配設するとともに、前記シールドカバーを前記地板と前記外部導体に電気的接続して構成されている。
【0008】
そして、前記シールドカバーに前記地板に挿入し得る突起爪を設けるとともに前記同軸ケーブルの外部導体に臨んで穴を穿設し、前記突起爪に臨んで前記地板に挿通孔を穿設し、前記シールドカバーを組み付け、前記突起爪を前記地板の挿通孔に挿入してこれを表側で折り曲げて前記地板と半田付けし、前記穴に半田を流し込んで前記シールドカバーと前記外部導体を半田付けして構成しても良い。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図1ないし図6を参照して説明する。図1は、本発明のアンテナの構造を示す縦断面図である。図2は、本発明のアンテナでケースにアンテナエレメントを固定する構造を示す図であり、(a)は熱溶着前の構造を示し、(b)は熱溶着後の構造を示す。図3は、本発明のアンテナでアンテナエレメントに同軸ケーブルの中心導体を接続する構造を示す図である。図4は、図3の誘電部材を示す図であり、(a)は正面図であり、(b)は平面図であり、(c)は底面図であり、(d)は(a)のA−A断面矢視図である。図5は、図3のシールドカバーを示す図であり、(a)は正面図であり、(b)は平面図であり、(c)は右側面図である。図6は、シールドカバーを地板に固定する構造を説明する図である。図1ないし図6において、図7ないし図11と同じまたは均等な部材には同じ符号を付けて重複する説明は省略する。
【0010】
本発明のアンテナにあっても、外観図ならびに上蓋を取り外した斜視図は、従来のアンテナの図7および図8と全く同じである。しかし、後述するごとく、アンテナエレメントを固定する構造およびアンテナエレメントに同軸ケーブルの中心導体を接続する構造が、従来のアンテナと相違している。
【0011】
まず、アンテナエレメント18を固定する構造にあっては、図1および図2に示すごとく、略偏平な容器状のケース12に地板14が従来例と同様に固定される。そして、ケース12の底面から地板14を貫通させてポスト30,30…が立設され、その先端部に段差部を設けて径小部30aとされる。なお、ポスト30,30…に臨んで地板14には貫通孔が適宜に穿設されることは勿論である。さらに、アンテナエレメント18には、ポスト30,30…に臨んで径小部30a,30a…が挿通でき段差部は通過し得ない孔が穿設される。そして、ポスト30,30…の段差部で支持されるようにアンテナエレメント18を図2(a)の状態に配置し、アンテナエレメント18の表側に突出する径小部30a,30a…を熱溶着で変形30bさせて、図2(b)のごとき状態として、アンテナエレメント18をポスト30,30…の先端部に固定する。ここで、アンテナエレメント18は、地板14から離れた上方の表側で略平行に配設される。
【0012】
次に、アンテナエレメント18に同軸ケーブル28の中心導体を接続する構造につき説明する。図3に示すごとく、同軸ケーブル28の中心導体28aを絶縁被覆を剥がして、剥き出し状態として小さな曲率で90度折り曲げて、その先端をアンテナエレメント18に半田付け固定する。そして、剥き出しとされた中心導体28aは、図4に示すごとき形状の誘電部材38に挿通されて、中心導体28aが地板14に接触するのが阻止される。この誘電部材38は、略円筒状でその外周の軸方向中間部に段差38aが設けられ、地板14に対してこの段差38aにより位置決めされる。また、底面側から内孔と外周を連通するスリット38bが軸方向中間位置まで設けられ、このスリット38bを介して誘電部材38の軸方向中間位置からその内孔に同軸ケーブル28の中心導体28aが挿通できるように構成されている。なお、地板14には、誘電部材38が挿通される孔が適宜に穿設されることは勿論である。
【0013】
さらに、中心導体28aの折り曲げ部分および誘電部材38は、地板14の裏側でシールドカバー40が被せられる。このシールドカバー40は、誘電部材38の地板14から裏側に配設される部分を収容できる収容部40aとこれに連続して同軸ケーブル28の外部導体28bに被せて半田付けする被覆部40bが設けられる。さらに、地板14の挿通孔に挿通される突起爪40c,40c…が設けられ、また、被覆部40bに半田付け用の穴40dが穿設される。なお、地板14には、突起爪40c,40c…に臨んで挿通孔が適宜に穿設されることは勿論である。
【0014】
そこで、同軸ケーブル28の中心導体28aを被覆を剥がして小さな曲率で適宜に折り曲げ、この折り曲げ部をスリット38bを介して誘電部材38の内孔に挿通させ、さらにシールドカバー40を誘電部材38と同軸ケーブル28の外部導体28bに被せる。そして、この組み立て体を地板14の裏側に組み付け、地板14を貫通した突起爪40a,40a…を、図8のごとく折り曲げて半田付け固定する。また、シールドカバー40の穴40dに半田を流してシールドカバー40を外部導体28bに半田付けする。さらに、同軸ケーブル28と誘電部材38およびシールドカバー40が組み付けられた地板14をケース12に組み付け、その後ポスト30,30…にアンテナエレメント18を固定するとともに中心導体28aをアンテナエレメント18に半田付け固定する。
【0015】
かかる構成からなる本発明のアンテナにあっては、中心導体28aを折り曲げて直接にアンテナエレメント18に半田付け固定するので、信号経路の半田付け箇所を少なくでき、それだけ信号経路の抵抗値が小さく、効率良く信号を伝送し得る。さらに、地板14の裏側にあっては、中心導体28aは誘電部材38を介してシールドカバー40が被せられることとなり、いわゆる同軸構造が形成され、信号経路のインピーダンスの整合が図られる。この点からも効率良く信号を伝送し得る。
【0016】
なお、本発明のアンテナにあっては、ケース12の容器状の底面に立設したポスト30,30…にアンテナエレメント18が固定されるが、これに限られず従来例のごとく、アンテナエレメント18を絶縁スペーサ16,16…を介して地板14に固定しても良い。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のアンテナは構成されているので、以下のごとき格別な効果を奏する。
【0018】
請求項1記載のアンテナにあっては、同軸ケーブルの中心導体が直接にアンテナエレメントに電気的接続されるので、信号経路の半田付け箇所が少なく、それだけ信号を効率良く伝送できる。しかも、地板の裏側では同軸構造となっていて、信号経路のインピーダンスの整合が図れ、この点からも信号を効率良く伝送できる。もって、効率の良いアンテナを提供できる。そして、略筒状の誘電部材に設けたスリットにより、小さな曲率で折り曲げた同軸ケーブルの中心導体を、その内孔に軸方向中心位置から挿通することができ、被覆を剥がされた部分の中心導体を全体的に誘電部材で覆うことができる。
【0019】
請求項2記載のアンテナにあっては、シールドカバーに設けた突起爪と穴によって、シールドカバーを地板と同軸ケーブルの外部導体とに確実に半田付けすることができ、シールドカバーのアース電位が安定する。もって、地板の裏側の同軸構造が確実に得られ、インピーダンスが安定する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のアンテナの構造を示す縦断面図である。
【図2】 本発明のアンテナでケースにアンテナエレメントを固定する構造を示す図であり、(a)は熱溶着前の構造を示し、(b)は熱溶着後の構造を示す。
【図3】 本発明のアンテナでアンテナエレメントに同軸ケーブルの中心導体を接続する構造を示す図である。
【図4】 図3の誘電部材を示す図であり、(a)は正面図であり、(b)は平面図であり、(c)は底面図であり、(d)は(a)のA−A断面矢視図である。
【図5】 図3のシールドカバーを示す図であり、(a)は正面図であり、(b)は平面図であり、(c)は右側面図である。
【図6】 シールドカバーを地板に固定する構造を説明する図である。
【図7】 従来のアンテナの外観斜視図である。
【図8】 図7の上蓋を外した斜視図である。
【図9】 従来のアンテナの構造を示す縦断面図である。
【図10】 従来のアンテナで地板にアンテナエレメントを固定する構造を示す図である。
【図11】 従来のアンテナでアンテナエレメントに同軸ケーブルの中心導体を接続する構造を示す図である。
【符号の説明】
12 ケース
14 地板
18 アンテナエレメント
28 同軸ケーブル
28a 中心導体
28b 外部導体
38 誘電部材
38b スリット
40 シールドカバー
40a 収納部
40b 被覆部
40c 突起爪
40d 穴

Claims (2)

  1. 偏平な容器状のケースに導電体からなる地板を配設し、前記地板から離れた表側で略平行にアンテナエレメントを配設し、前記ケースの容器状の底面と前記地板の間に同軸ケーブルの先端部を配設し、その中心導体を前記地板を絶縁状態で貫通させて前記アンテナエレメントに電気的接続し外部導体を前記地板に電気的接続するアンテナであって、前記同軸ケーブルの被覆を剥がして折り曲げた中心導体を、略筒状で底面側から内孔と外周を連通するスリットを軸方向中間位置まで設けた誘電部材に前記スリットを介して前記軸方向中間位置からその内孔に挿通した状態で前記地板を貫通させ、前記地板の裏側に前記同軸ケーブルの中心導体と外部導体および前記誘電部材を覆うシールドカバーを配設するとともに、前記シールドカバーを前記地板と前記外部導体に電気的接続して構成したことを特徴とするアンテナ。
  2. 請求項1記載のアンテナにおいて、前記シールドカバーに前記地板に挿入し得る突起爪を設けるとともに前記同軸ケーブルの外部導体に臨んで穴を穿設し、前記突起爪に臨んで前記地板に挿通孔を穿設し、前記シールドカバーを組み付け、前記突起爪を前記地板の挿通孔に挿入してこれを表側で折り曲げて前記地板と半田付けし、前記穴に半田を流し込んで前記シールドカバーと前記外部導体を半田付けして構成したことを特徴とするアンテナ。
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