JP2003046323A - アンテナ - Google Patents

アンテナ

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JP2003046323A
JP2003046323A JP2001227974A JP2001227974A JP2003046323A JP 2003046323 A JP2003046323 A JP 2003046323A JP 2001227974 A JP2001227974 A JP 2001227974A JP 2001227974 A JP2001227974 A JP 2001227974A JP 2003046323 A JP2003046323 A JP 2003046323A
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antenna
case
antenna element
post
conductor
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JP2001227974A
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Masashi Hirano
将志 平野
Mamoru Yokota
護 横田
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Yokowo Co Ltd
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Yokowo Co Ltd
Yokowo Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】偏平なケース12に収納され、耐振性に優れ、
しかも軽量化が図れるアンテナを提供する。 【解決手段】偏平な容器状のケース12に導電体からな
る地板14を配設し、ケース12の容器状の底面にポス
ト30を地板14を貫通させて、絶縁樹脂によりケース
12と一体形成して立設する。このポスト14の先端部
に、アンテナエレメント18を熱溶着により固定して、
地板14から離れた表側で略平行に配設する。同軸ケー
ブル28の中心導体28aをアンテナエレメント18に
電気的接続し、外部導体28bを地板14に電気的接続
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ETC(Elec
tronic Toll Collection、道路自
動料金収受システム)などの円偏波信号を送受信するた
めのアンテナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ETCが日本でも実現されつつあ
る。なお、諸外国ではこのETCが既に実現されてい
る。従来のETCの円偏波信号を送受信するためのアン
テナの一例を、図9ないし図13を参照して説明する。
【0003】図9は、従来のアンテナの外観斜視図であ
る。図10は、図9の上蓋を外した斜視図である。図1
1は、従来のアンテナの構造を示す縦断面図である。図
12は、従来のアンテナで地板にアンテナエレメントを
固定する構造を示す図である。図13は、従来のアンテ
ナでアンテナエレメントに同軸ケーブルの中心導体を接
続する構造を示す図である。
【0004】図において、ETCの円偏波信号を送受信
するアンテナは、車のダッシュボードの上や屋根などに
配設するのに便利なように、略偏平な容器状に構成され
ている。そして、上蓋10は、電磁波を通過させる適宜
な誘電率を有する絶縁樹脂からなり、レドームとして作
用するとともに内部に雨水の浸入を防止している。ま
た、この上蓋10が被せられる容器状のケース12は、
絶縁樹脂からなり、その内部に矩形の導電体からなる地
板14が配設される。この地板14は、その縁部がケー
ス12の縁部にビス止めされている。さらに、地板14
に絶縁スペーサ16,16…を介して矩形のアンテナエ
レメント18が固定される。地板14から離れて表側で
略平行にアンテナエレメント18が配設される。このア
ンテナエレメント18は、絶縁スペーサ16,16…を
貫通する樹脂ビス20,20…とこれに螺合するナット
22,22…により固定される。さらに、アンテナエレ
メント18の適宜の位置に地板14を貫通する給電端子
24が半田付けにより立設され、この給電端子24の挿
通される誘電部材26がアンテナエレメント18と地板
14の間に介装される。そして、地板14の裏面側に突
出した給電端子24に同軸ケーブル28の中心導体28
aが適宜に半田付け固定される。なお、かかるアンテナ
にあっては、地板14とアンテナエレメント18の間の
突気層が誘電体として作用する。そこで、地板14とア
ンテナエレメント18の間に誘電板を介装してアンテナ
エレメント18を地板14に固定することも考えられる
が、誘電率の高い誘電板を介装することで、アンテナの
寸法が小さくなり、それだけアンテナ利得が低下する不
具合が生じ、またアンテナエレメント18の寸法のばら
つきによる共振周波数の変動も大きくなり、高い寸法精
度が要求される。もって、上述のごとき空気層を介する
構造が採用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来のアンテナ
の構造では、アンテナエレメント18を加えた重量を地
板14が支承することとなる。そこで、地板14自体を
その厚みを大とするなどして機械的な剛性を大きくする
とともに、地板14をケース12に固定する構造も強固
なものが要求され、全体として重量が大きくなる傾向に
ある。そして、これらの構造を軽量化するならば、耐振
動性が不充分なものとなる。
【0006】また、ケース12の容器状の底面と地板1
4の間に配設された同軸ケーブル28の中心導体28a
をアンテナエレメント18に接続するために、従来構造
では、アンテナエレメント18に給電端子24を設け、
これに中心導体28aが半田付けされている。これは以
下の理由による。ケース12が偏平であり、底面と地板
14との間の寸法が極めて狭い。そこで、同軸ケーブル
28は地板14の裏面に接するように配設される。そし
て、中心導体28aを絶縁被覆を設けたままでアンテナ
エレメント18に接続すべく小さな曲率で曲げることで
きず、ましてや外部導体28bを残したままで曲げるこ
とはできない。このため、給電端子24を設ける構造を
採用せざるを得なかった。かかる事情から、信号経路の
半田付け箇所が多くなり、それだけ信号経路の抵抗が増
加する、という不具合があった。しかも、同軸ケーブル
28の先端部の外部導体28bが取り除かれた箇所か
ら、剥き出しとされた中心導体28aおよび給電端子2
4の間は、同軸構造となっておらず、その間の信号経路
のインピーダンスが50Ωとならず、整合が図りづら
い。
【0007】本発明は、上述のごとき従来のアンテナの
構造を改善すべくなされたもので、耐振性に優れ、しか
も軽量化が図れるアンテナを提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明のアンテナは、略偏平な容器のケースに導
電体からなる地板を配設し、前記ケースの容器状の底面
に絶縁樹脂からなるポストを前記地板を貫通して立設
し、このポストの先端部にアンテナエレメントを固定し
て前記地板から離れた表側で略平行に配設し、同軸ケー
ブルの中心導体を前記アンテナエレメントに電気的接続
するとともに外部導体を前記地板に電気的接続して構成
されている。
【0009】そして、前記ケースとポストを絶縁樹脂で
一体成形して構成しても良い。
【0010】また、前記ケースの容器状の底面に設けた
ネジに、前記ポストの一端部を螺合させて立設するよう
に構成することもできる。
【0011】さらに、前記ポストの先端部に、熱溶着に
より前記アンテナエレメントを固定して構成することも
可能である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図1ない
し図8を参照して説明する。図1は、本発明のアンテナ
の構造を示す縦断面図である。図2は、本発明のアンテ
ナでケースにアンテナエレメントを固定する構造を示す
図であり、(a)は熱溶着前の構造を示し、(b)は熱
溶着後の構造を示す。図3は、本発明のアンテナでケー
スにアンテナエレメントを固定する他の構造を示す図で
ある。図4は、本発明のアンテナでケースにアンテナエ
レメントを固定するさらに別の構造を示す図である。図
5は、本発明のアンテナでアンテナエレメントに同軸ケ
ーブルの中心導体を接続する構造を示す図である。図6
は、図5の誘電部材を示す図であり、(a)は正面図で
あり、(b)は平面図であり、(c)は底面図であり、
(d)は(a)のA−A断面矢視図である。図7は、図
5のシールドカバーを示す図であり、(a)は正面図で
あり、(b)は平面図であり、(c)は右側面図であ
る。図8は、シールドカバーを地板に固定する構造を説
明する図である。図1ないし図8において、図9ないし
図13と同じまたは均等な部材には同じ符号を付けて重
複する説明は省略する。
【0013】本発明のアンテナにあっても、外観図なら
びに上蓋を取り外した斜視図は、従来のアンテナの図9
および図10と全く同じである。しかし、後述するごと
く、アンテナエレメントを固定する構造およびアンテナ
エレメントに同軸ケーブルの中心導体を接続する構造
が、従来のアンテナと相違している。
【0014】まず、アンテナエレメント18を固定する
構造にあっては、図1および図2に示すごとく、偏平な
容器状のケース12に地板14が従来例と同様に固定さ
れる。そして、ケース12の底面から地板14を貫通さ
せてポスト30,30…が立設され、その先端部に段差
部を設けて径小部30aとされる。なお、ポスト30,
30…に臨んで地板14には貫通孔が適宜に穿設される
ことは勿論である。さらに、アンテナエレメント18に
は、ポスト30,30…に臨んで径小部30a,30a
…が挿通でき段差部は通過し得ない孔が穿設される。そ
して、ポスト30,30…の段差部で支持されるように
アンテナエレメント18を図2(a)の状態に配置し、
アンテナエレメント18の表側に突出する径小部30
a,30a…を熱溶着で変形30bさせて、図2(b)
のごとき状態として、アンテナエレメント18をポスト
30,30…の先端部に固定する。ここで、アンテナエ
レメント18は、地板14から離れた上方の表側で略平
行に配設される。
【0015】上述の図1および図2に示す構造は、ケー
ス12とポスト30,30…を絶縁樹脂により一体成形
したものであるが、ケース12とポストを別部材で構成
しても良い。図3に示す他の構造にあっては、ケース1
2の底面にネジ12aを設け、このネジ12aに絶縁樹
脂からなるポスト32の一端部を螺合させて固定して立
設させている。そして、ポスト32の他端部は、径小部
32aが形成され、アンテナエレメント18が熱溶着さ
れて固定される。また、図4に示すさらに別の構造は、
ケース12の底面にネジ12aを設け、このネジ12a
に絶縁樹脂からなるポスト34の一端部を螺合させてこ
ていして立設させ、ポスト34の他端部にアンテナエレ
メント18が樹脂ネジ36により固定される。図3およ
び図4に示す構造では、ポスト32,34とケース12
は別部材であり、ケース12としていかなる材質を用い
て形成することも可能である。また、ケース12のネジ
12aは、雌ネジが図示されるが、雄ネジを設けてポス
ト32,34側に雌ネジを形成しても良いことは勿論で
ある。
【0016】次に、アンテナエレメント18に同軸ケー
ブル28の中心導体を接続する構造につき説明する。図
5に示すごとく、同軸ケーブル28の中心導体28aを
絶縁被覆を剥がして、剥き出し状態として小さな曲率で
90度折り曲げて、その先端をアンテナエレメント18
に半田付け固定する。そして、剥き出しとされた中心導
体28aは、図6に示すごとき形状の誘電部材38に挿
通されて、中心導体28aが地板14に接触するのが阻
止される。この誘電部材38は、略円筒状でその外周の
軸方向中間部に段差38aが設けられ、地板14に対し
てこの段差38aにより位置決めされる。また、底面側
から内孔と外周を連通するスリット38bが軸方向中間
位置まで設けられ、誘電部材38の中間位置からその内
孔に同軸ケーブル28の中心導体28aが挿通できるよ
うに構成されている。なお、地板14には、誘電部材3
8が挿通される孔が適宜に穿設されることは勿論であ
る。
【0017】さらに、中心導体28aの折り曲げ部分お
よび誘電部材38は、地板14の裏側でシールドカバー
40が被せられる。このシールドカバー40は、誘電部
材38の地板14から裏側に配設される部分を収容でき
る収容部40aとこれに接続して同軸ケーブル28の外
部導体28bに被せて半田付けする被覆部40bが設け
られる。さらに、地板14の挿通孔に挿通される突起爪
40c,40c…が設けられ、また、被覆部40bに半
田付け用の穴40dが穿設される。なお、地板14に
は、突起爪40c,40c…に臨んで挿通孔が適宜に穿
設されることは勿論である。
【0018】そこで、同軸ケーブル28の中心導体28
aを被覆を剥がして小さな曲率で適宜に折り曲げ、この
折り曲げ部を誘電部材38の内孔に挿通させ、さらにシ
ールドカバー40を誘電部材38と同軸ケーブル28の
外部導体28bに被せる。そして、この組み立て体を地
板14の裏側に組み付け、地板14を貫通した突起爪4
0a,40a…を、図8のごとく折り曲げて半田付け固
定する。また、シールドカバー40の穴40dに半田を
流してシールドカバー40を外部導体28bに半田付け
する。さらに、同軸ケーブル28と誘電部材38および
シールドカバー40が組み付けられた地板14をケース
12に組み付け、その後ポスト30,30…にアンテナ
エレメント18を固定するとともに中心導体28aをア
ンテナエレメント18に半田付け固定する。
【0019】かかる構成からなる本発明のアンテナにあ
っては、アンテナエレメント18はケース12にポスト
30,32,34を介して直接的に固定される。そこ
で、地板14に従来のごときアンテナエレメント18の
重量が加わらず、それだけ地板14の機械的強度が少な
くても耐振性が向上する。これは、地板14を薄くし、
また地板14の固定を簡単な構造とすることができ、そ
れだけ軽量化が図れる。また、中心導体28aを折り曲
げて直接にアンテナエレメント18に半田付け固定する
ので、信号経路の半田付け箇所を少なくでき、それだけ
信号経路の抵抗値が小さく、効率良く信号を伝送し得
る。さらに、地板14の裏側にあっては、中心導体28
aは誘電部材38を介してシールドカバー40が被せら
れることとなり、いわゆる同軸構造が形成され、信号経
路のインピーダンスの整合が図られる。この点からも効
率良く信号を伝送し得る。
【0020】なお、本発明のアンテナにあっては、ケー
ス12の容器状の底面に立設したポストにアンテナエレ
メント18が固定されれば良く、ケース12にポストを
立設する構造およびポストの先端部にアンテナエレメン
ト18を固定する構造は上記実施例に限られるものでな
い。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のアンテナ
は構成されているので、以下のごとき格別な効果を奏す
る。
【0022】請求項1記載のアンテナにあっては、アン
テナエレメントがケースに立接したポストに固定される
ので、従来のごとく地板がアンテナエレメントの重量を
支承する必要がなく、それだけ耐振性に優れ、また地板
およびそれを固定する機械的強度を小さくすることで軽
量化が図れる。
【0023】請求項2記載のアンテナにあっては、ケー
スとポストを一体成形するので、部品点数が少なく、量
産に好適である。
【0024】請求項3記載のアンテナにあっては、ケー
スに別部材のポストを立設するので、ケースをいかなる
材質で形成することも可能である。
【0025】請求項4記載のアンテナにあっては、ポス
トの先端部に、熱溶着してアンテナエレメントを固定す
るので、この固定のためにアンテナエレメントに穿設す
べき孔の径は小さくて足り、それだけアンテナエレメン
トの実質的な面積が小さくなることがなく、面積の減少
に伴う利得の低下がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンテナの構造を示す縦断面図であ
る。
【図2】本発明のアンテナでケースにアンテナエレメン
トを固定する構造を示す図であり、(a)は熱溶着前の
構造を示し、(b)は熱溶着後の構造を示す。
【図3】本発明のアンテナでケースにアンテナエレメン
トを固定する他の構造を示す図である。
【図4】本発明のアンテナでケースにアンテナエレメン
トを固定するさらに別の構造を示す図である。
【図5】本発明のアンテナでアンテナエレメントに同軸
ケーブルの中心導体を接続する構造を示す図である。
【図6】図5の誘電部材を示す図であり、(a)は正面
図であり、(b)は平面図であり、(c)は底面図であ
り、(d)は(a)のA−A断面矢視図である。
【図7】図5のシールドカバーを示す図であり、(a)
は正面図であり、(b)は平面図であり、(c)は右側
面図である。
【図8】シールドカバーを地板に固定する構造を説明す
る図である。
【図9】従来のアンテナの外観斜視図である。
【図10】図9の上蓋を外した斜視図である。
【図11】従来のアンテナの構造を示す縦断面図であ
る。
【図12】従来のアンテナで地板にアンテナエレメント
を固定する構造を示す図である。
【図13】従来のアンテナでアンテナエレメントに同軸
ケーブルの中心導体を接続する構造を示す図である。
【符号の説明】 12 ケース 14 地板 18 アンテナエレメント 28 同軸ケーブル 28a 中心導体 28b 外部導体 30,32,34 ポスト
フロントページの続き Fターム(参考) 5E077 BB06 BB11 DD01 GG12 JJ30 5J045 AA01 AB05 AB06 DA09 HA06 MA04 NA02 NA06 5J046 AA02 AA04 AA06 AA07 AA09 AA10 AA13 AB13 RA03 5J047 AA02 AA04 AA06 AA07 AA09 AA10 AA13 AB13 FA12

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 偏平な容器状のケースに導電体からなる
    地板を配設し、前記ケースの容器状の底面に絶縁樹脂か
    らなるポストを前記地板を貫通させて立設し、このポス
    トの先端部にアンテナエレメントを固定して前記地板か
    ら離れた表側で略平行に配設し、同軸ケーブルの中心導
    体を前記アンテナエレメントに電気的接続するとともに
    外部導体を前記地板に電気的接続して構成したことを特
    徴とするアンテナ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のアンテナにおいて、前記
    ケースとポストを絶縁樹脂で一体成形して構成したこと
    を特徴とするアンテナ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のアンテナにおいて、前記
    ケースの容器状の底面に設けたネジに、前記ポストの一
    端部を螺合させて立設するように構成したことを特徴と
    するアンテナ。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3記載のいずれかのアン
    テナにおいて、前記ポストの先端部に、熱溶着により前
    記アンテナエレメントを固定して構成したことを特徴と
    するアンテナ。
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