JP3891159B2 - 加熱調理器 - Google Patents

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Description

本発明は、一般家庭で使用するロースタ等の加熱調理器に関するものである。
従来、この種の加熱調理器は、受け皿と調理庫との摺動接触部に、レールあるいは突起物を設け、線あるいは点接触として極力摩擦力を減らし、受け皿をスムーズに摺動させるようにしている。
例えば、図5に示すように、外郭を形成する本体1と、開口部を本体1前面に形成した加熱調理を行うための調理庫2と、開口部を開閉する扉3と、調理物等を載置する受け皿4を備え、受け皿4と調理庫2が摺動する接触部に調理庫2を絞り加工あるいは別部材にて形成したレール5を設け、矢印方向に摺動させるものである。この方式によると、図6に示すように、摺動時の摩擦力Fは、接触部の摩擦係数μ×垂直抗力Nで決まるものであり、垂直抗力N=受け皿の重さWであることから、さらに重たい調理物等を受け皿4に載置すると摩擦力Fは比例的に増加し摺動性が悪化するものである。したがって、接触部に潤滑剤等を塗布する対策がとられるのが一般的であった。この改善方法として、接触部の摩擦力Fを軽減するために受け皿4の下方にローラを装着したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、通常、調理庫2は、図に示すように四方が壁で囲まれているのが一般的であるため、受け皿4の摺動時に左右方向にぶれて調理庫2の側壁に接触することが生じ、摩擦力がさらに増大し、摺動性がさらに悪化するものであった。この改善方法として、調理庫2の側壁に摺動自在となったレールを設けてガイドし、左右方向のぶれをできるだけ小さくして摺動を滑らかにするものも知られている(例えば、特許文献2参照)。
したがって、前記従来の加熱調理器は、接触部に潤滑材等を塗布して摺動性を改善する、あるいは、ローラまたは、摺動自在となったレールなどの摺動性の高い別部材を介して、受け皿と調理庫の摺動性を改善するものであった。
実開平4−52826号公報 特開2001−4156号公報
しかしながら、前記従来の加熱調理器は、接触部に潤滑材等を塗布する、ローラまたは摺動自在となったレールといった摺動性の高い別部材を介する等、二次的な改善方法に頼っているため、当然コスト的にも高価であり、別部材が増えることによって組立性も悪くなる。また、この別部材のバラツキ等によっては狙いどおりの摺動性の改善が得られず、根本的な摺動性の改善には至っていないという課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するものであり、簡易な手段により受け皿と調理庫との摺動性を改善し、調理物の取り出しがスムーズで使い勝手の良い加熱調理器を提供することを目的としている。
前記従来の課題を解決するために、本発明の加熱調理器は、受け皿が摺動する調理庫の接触部は、本体正面から見て受け皿を調理庫中心方向に付勢する力が作用するよう傾斜して形成したものである。
これにより、接触部にかかる受け皿の重さWによる垂直抗力Nが減少するとともに、受け皿を調理庫中心方向に付勢する力が作用することによって調理庫の側壁への接触も抑制することができ、簡易な手段により受け皿と調理庫との摺動性が改善でき、調理物の取り出しがスムーズで使い勝手の良い加熱調理器が提供できる。
本発明の加熱調理器は、簡易な手段により受け皿と調理庫との摺動性が改善でき、調理物の取り出しがスムーズで使い勝手の良い加熱調理器が提供できる。
第1の発明は、外郭を形成する本体と、開口部を前記本体前面に形成した加熱調理を行うための調理庫と、前記開口部を開閉する扉と、調理物等を載置し調理庫に対して摺動自在な受け皿とを備え、前記受け皿が摺動する前記調理庫の接触部は、前記本体正面から見て前記受け皿を前記調理庫中心方向に付勢する力が作用するよう傾斜して形成した加熱調理器としたことにより、接触部にかかる受け皿の重さWによる垂直抗力Nが減少するとともに、受け皿を調理庫中心方向に付勢する力が作用することによって調理庫の側壁への接触も抑制することができ、簡易な手段により受け皿と調理庫との摺動性が改善でき、調理物の取り出しがスムーズで使い勝手の良い加熱調理器が提供できる。
第2の発明は、特に、第1の発明における調理庫の接触部に、受け皿との摩擦力を低減する突起部を形成したことにより、突起部の作用で接触面積が減少し、その結果、摩擦力Fが減少し、さらに効果的に摺動性を改善することができるものである。
第3の発明は、特に、第1の発明における調理庫の接触部に接触する受け皿の接触部分に、摩擦力を低減する突起部を形成したことにより、突起部の作用で接触面積が減少し、その結果、摩擦力Fが減少し、さらに効果的に摺動性を改善することができるものである。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明において、接触部の傾斜は、垂直方向に対して45°以上の接触角を設けたことにより、垂直抗力Nが減少し、さらに効果的に摺動性を改善することができるものである。ちなみに、45°(cos45°=0.7071)の接触角の場合、摩擦力Fに対して約30%の減少効果が得られるものである。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれか1つの発明において、受け皿と調理庫は異種材料または表面性状を変化させて形成したことにより、摩擦係数μが減少し、さらに効果的に摺動性を改善することができるものである。
第6の発明は、特に、第1〜5のいずれか1つの発明において、受け皿と調理庫との接触部分に潤滑剤を塗布したことにより、摩擦係数μが減少し、さらに効果的に摺動性を改善することができるものである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1、図2は本発明の実施の形態1における加熱調理器を示すものである。
図1に示すように、外郭を形成する本体6と、開口部を本体6前面に形成した加熱調理を行うための調理庫7と、調理庫7の開口部を開閉する扉8と、調理物等を載置し調理庫に対して摺動自在な受け皿9とを備え、受け皿9が摺動する調理庫7の接触部7aは、本体6正面から見て受け皿9を調理庫中心A方向に付勢する力が作用するよう傾斜して形成したものである。また、調理庫7の接触部7aに接触する受け皿9の接触部分9aも同様に傾斜して形成されている。
図では省略しているが、加熱調理を行うために必要な、ヒーター等の熱源、調理庫7内の温度をコントロールする温度検知装置、それらをコントロールあるいは操作する回路構成等、調理物を載置する焼き網等、本体6への伝熱・輻射熱等をさえぎる遮熱構成等は当然含まれるものであり、設計者が任意に選択できるものである。
図2に受け皿9と調理庫7の接触部分を示しているように、調理庫7の接触部7aは任意の接触角θにて傾斜しているものである。このように、調理庫7の接触部7aが任意の接触角θにて傾斜したものにおいて、使用者が加熱調理の開始あるいは終了時等において、調理庫7内からの調理物等の出し入れ等を、受け皿9を摺動させて行うとき、受け皿9と調理庫7の接触部において摩擦力Fが生じるものである。摩擦力Fは接触部7aの摩擦係数μ×垂直抗力Nで決まるものであり、垂直抗力Nあるいは摩擦係数μを減少させることによって摩擦力Fが減少し、結果摺動性が改善されるものである。したがって、本実施の形態によれば、受け皿9と調理庫7の接触部は任意の接触角θにて傾斜を形成することにより、受け皿の重さWによって決まる垂直抗力NはN=Wcosθとなる。ここでcos0°=1、cos90°=1であることから、図のように傾斜を形成することによって確実に摩擦力Fが減少するものである。したがって摺動性は改善されるものである。
また、受け皿9と調理庫7の接触部分は任意の接触角θにて傾斜を形成することにより、接触部に受け皿9を調理庫7の中心方向に付勢する力Foが作用するため、調理庫7の側壁7bに受け皿9が接触することを抑制する。その結果、摺動性は改善されるものである。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2における加熱調理器を示すものである。実施の形態1と基本構成は同様であるため、同一要素に同一符号を付して説明は省略するものである。
本実施の形態においては、調理庫7の接触部7aに、受け皿9との摩擦力を低減するレールあるいは突起物等の突起部10を形成した点で、実施の形態1と相違するものである。なお、突起部10は、受け皿9と点あるいは線接触するようにして接触面積を低減するものであればよく、形状、構成は特に限定されるものではない。
上記構成によれば、突起部10の作用で接触面積が減少し、その結果、摩擦力Fが減少し、さらに効果的に摺動性を改善することができるものである。
(実施の形態3)
図4は、本発明の実施の形態3における加熱調理器を示すものである。実施の形態1と基本構成は同様であるため、同一要素に同一符号を付して説明は省略するものである。
本実施の形態においては、調理庫7の接触部7aに接触する受け皿9の接触部分には、摩擦力を低減するコーナーアールあるいは突起物等の突起部11を形成した点で、実施の形態1と相違するものである。なお、突起部11は、接触部7aと点あるいは線接触するようにして接触面積を低減するものであればよく、形状、構成は特に限定されるものではない。
上記構成によれば、突起部11の作用で接触面積が減少し、その結果、摩擦力Fが減少し、さらに効果的に摺動性を改善することができるものである。
なお、各実施の形態1〜3においては、調理庫7の接触部7aの傾斜を、垂直方向に対して45°(cos45°=0.707)以上の接触角とすることで、摩擦力Fに対して少なくとも約30%以上の減少効果を得るものである。
また、各実施の形態においては、受け皿9と調理庫7を異種材料にて構成することによって摩擦係数μが減少し、さらに摩擦力Fを減少させるものである。これは同種材料の摺動は表面性状が似かよることで摩擦係数μが増加するものである。例えば、ナイロン同志の場合、摩擦係数μは約0.4、アセタール同志の場合、摩擦係数μは約0.3であるのに対して、ナイロンーアセタールの組み合わせでは摩擦係数μは約0.1と約1/3程度となる。また、同種材料でも表面性状を変化させることで同様の効果が得られるものであり、例えば、表面粗さを変えるとか酸化処理等にて皮膜を形成する等が考えられるものである。
また、各実施の形態においては、受け皿9と調理庫7の接触部に潤滑材等を塗布することによって、摩擦係数μが減少し、さらに摩擦力Fを減少させるものである。
以上のように、本発明にかかる加熱調理器は、簡易な手段により受け皿と調理庫の摺動性を改善するものであり、ロースタはもとより、オーブントースタ等、各種の調理器に適用することができる。
本発明の実施の形態1における加熱調理器の斜視図 同加熱調理器の受け皿と調理庫の関係を示す拡大断面図 本発明の実施の形態2における加熱調理器の受け皿と調理庫の関係を示す拡大断面図 本発明の実施の形態3における加熱調理器の受け皿と調理庫の関係を示す拡大断面図 従来例における加熱調理器の斜視図 同加熱調理器の受け皿と調理庫の関係を示す拡大断面図
符号の説明
6 本体
7 調理庫
7a 接触部
8 扉
9 受け皿
10、11 突起部

Claims (6)

  1. 外郭を形成する本体と、開口部を前記本体前面に形成した加熱調理を行うための調理庫と、前記開口部を開閉する扉と、調理物等を載置し調理庫に対して摺動自在な受け皿とを備え、前記受け皿が摺動する前記調理庫の前記受け皿との接触部は、前記本体正面から見て前記受け皿を前記調理庫中心方向に付勢する力が作用するよう傾斜し、前記接触部にかかる前記受け皿の重さによる垂直抵抗を減少させたことを特徴とする加熱調理器。
  2. 調理庫の接触部に、受け皿との摩擦力を低減する突起部を形成した請求項1に記載の加熱調理器。
  3. 調理庫の接触部に接触する受け皿の接触部分には、摩擦力を低減する突起部を形成した請求項1に記載の加熱調理器。
  4. 接触部の傾斜は、垂直方向に対して45°以上の接触角を設けた請求項1〜3のいずれか1項に記載の加熱調理器。
  5. 受け皿と調理庫は、異種材料または表面性状を変化させて形成した請求項1〜4のいずれか1項に記載の加熱調理器。
  6. 受け皿と調理庫との接触部分に潤滑剤を塗布した請求項1〜5のいずれか1項に記載の加熱調理器。
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