JP4027325B2 - 加熱調理器 - Google Patents

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Description

この発明は、一般的には加熱調理器に関し、特定的には被加熱物が収容される引き出し体が調理器本体内から外へ引き出し可能に設けられた加熱調理器に関するものである。
加熱室の被加熱物載置部を引き出し可能な構造にしたこの種の従来の加熱調理器は、たとえば、特開平3−45820号公報(特許文献1)、特開平6−109257号公報(特許文献2)および特開平11−237053号公報(特許文献3)で提案されている。
特開平3−45820号公報で提案された調理器の扉開閉装置は、被調理物を収容する調理室を有する機器本体と、この調理室を大気から遮断する開閉扉と、この開閉扉と連動する底板と、この底板を円滑にスライドさせるスライド機構とを備える。図11は、上記公報に開示された従来の調理器の扉開閉装置を概略的に示す側面断面図である。
図11に示すように、調理器本体1には加熱室3が設けられている。この開閉装置では、開閉扉4と底板16とからなる引き出し体2をスライド機構により加熱室3から出し入れすることができるようになっている。被加熱物6は底板16の上に載置される。スライド機構は、調理器本体1の加熱室3内に固定したローラ17とローラ18とが底板16の折り曲げ部を挟持することにより構成されている。
特開平6−109257号公報では、被加熱物が収納される引き出し体が調理器本体内に引き出し可能に設けられた加熱調理器において、引き出し体が引き出されたことを検出する検出手段が備えられることにより、加熱調理器の転倒が防止され、引き出し式の加熱調理器を常に安定した状態において使用できるようにしたものが提案されている。
特開平11−237053号公報では、電子レンジにおいて、食品載置部を移動可能な引き出し構造にしても電波漏洩のない構成としたものが提案されている。図12は、上記公報に開示された従来の電子レンジを概略的に示す側面断面図である。
図12に示すように、上部に開口を有する加熱容器5が調理器本体1から引き出し自由に設けられている。加熱容器5内には被加熱物6が載置される。加熱容器5と調理器本体1側に設けられた加熱容器5の開口を覆う蓋部19とでマイクロ波を閉じ込める加熱室3が形成されている。加熱容器5の開口周縁部と、この開口周縁部に対向する蓋部19との間にチョーク溝20を設けることにより、電波の漏洩を防止する構成になっている。
特開平3−45820号公報 特開平6−109257号公報 特開平11−237053号公報
特開平3−45820号公報に記載された調理器の扉開閉装置では、調理器本体1の加熱室3内に固定した2個のローラ17と18で底板が挟持されることによって、底板16が加熱室3内でスライド可能である。このように加熱室内にスライド機構が構成されているため、被加熱物が加熱調理される際に加熱室内が高温になると、スライド機構を構成する部品も高温に加熱される。このため、高い耐熱性と難燃性を有する高価な部品または材料でスライド機構を構成する必要があり、製造コストが上昇するという問題がある。また、加熱室内にスライド機構を設けることは、マイクロ波による放電不良を発生させる要因となる。
なお、特開平6−109257号公報と特開平11−237053号公報には、引き出し体を調理器本体から円滑に引き出すためのスライド機構、その構成および設置箇所については何ら開示されていない。
そこで、この発明の目的は、高い耐熱性と難燃性を有する部品または材料でスライド機構を構成する必要がなく、マイクロ波による放電不良の発生を防止することができる、加熱室の被加熱物載置部を引き出し可能な構造にした加熱調理器を提供することである。
この発明に従った加熱調理器は、加熱室を有する調理器本体と、この調理器本体の加熱室内から外へ引き出すことができるように調理器本体内で移動可能に配置される引き出し体と、この引き出し体を調理器本体内で移動させるための移動機構とを備え、この移動機構が加熱室の外に設けられている。
この発明の加熱調理器においては、引き出し体を調理器本体内で移動させるための移動機構が加熱室の外に設けられているので、移動機構を構成するために高い耐熱性と難燃性を有する高価な部品または材料を用いる必要がない。このため、製造コストを低減することができる。
また、移動機構が加熱室の外に設けられているので、移動機構は加熱室内に照射されるマイクロ波の影響を受けることがない。このため、マイクロ波による放電の恐れがない。
また、この発明に従った加熱調理器においては、引き出し体の開閉扉は、移動機構を介して加熱室の左右側壁面と底壁面で加熱室の外側において加熱室に支持されている。このため、引き出し体は少なくとも3箇所以上で加熱室に支持されるので、引き出し体をより円滑に安定して引き出すことが可能な引き出し構造を実現することができる。
さらに、この発明に従った加熱調理器においては、移動機構は、加熱室に取り付けられた固定レールと、この固定レールに沿ってスライドし、引き出し体の開閉扉に取り付けられた可動レールとを含むのが好ましい。
以上のように、この発明によれば、移動機構を構成するために高い耐熱性と難燃性を有する高価な部品または材料を用いる必要がないので製造コストを低減することができるとともに、移動機構は加熱室内に照射されるマイクロ波の影響を受けることがないのでマイクロ波による放電の恐れがない。
以下、この発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は、この発明の実施の形態1として加熱調理器の概略的な外観の構成を示す斜視図である。図2は、この発明の実施の形態1として引き出し体の引き出し方向に平行な加熱調理器の側面断面図である。図3は、この発明の実施の形態1として引き出し体の引き出し方向に平行な加熱調理器の平面断面図である。
図1、図2および図3に示すように、調理器本体1は被加熱物6を加熱調理するための加熱室3を有する。引き出し体2は、矢印で示す方向に調理器本体1の加熱室3内から外へ引き出すことができるように調理器本体1内で移動可能、すなわちスライド可能に配置されている。加熱調理器は、引き出し体2を調理器本体1内でスライド移動させるための移動機構としてスライドレール7を備えている。引き出し体2は、加熱室3を開閉するための開閉扉4と、被加熱物6を載置して収容するための加熱容器5とを備えている。加熱容器5は、左右側に側壁と、調理器本体1の加熱室3内に配置される背面側に後壁と、上方に開口部とを有し、前方には開閉扉4が取り付けられている。開閉扉4が加熱室3の開口部を閉じることによって、加熱室3の内部空間が、調理器本体1の内壁面と引き出し体2によって密閉空間になるように構成されている。
引き出し体2の開閉扉4は、スライドレール7を介して加熱室3の外側に位置する左右側壁面で調理器本体1に支持されている。スライドレール7は、固定レール9と、固定レール9に沿ってスライドする可動レール10とから構成される。固定レール9は、調理器本体1の加熱室3の外側でその左右壁面に取り付けられている。可動レール10は、引き出し体2の開閉扉4の内側壁面から調理器本体1の加熱室3内に向かって延びるように開閉扉4の内側壁面に取り付けられたL字形アングル部材8を介在して開閉扉4に取り付けられている。
調理器本体1内において加熱室3の上方と後方の外側には、マイクロ波発生装置11が配置されている。マイクロ波発生装置11は、加熱室3の後方の外側に配置され、マイクロ波を発生するマグネトロン12と、加熱室3の上方の外側に配置され、マグネトロン12で発生したマイクロ波を伝播する導波管13とから構成される。マグネトロン12で発生したマイクロ波は、導波管13を伝播し、給電口14より加熱室3内に供給され、加熱室3に配置された引き出し体2の加熱容器5に収容された被加熱物6を加熱することにより調理する。
この発明の実施の形態1では、移動機構として、固定レール9と可動レール10とから構成されるスライドレール7は、加熱室3の外側に位置する左右の側壁面に設けられている。いいかえれば、スライドレール7は、加熱室3の外側に位置し、調理器本体1内で加熱室3の左右に設けられた通路内でスライド可能に配置されている。この通路は、調理器本体1内で上壁と底壁と側壁とから囲まれた空間であってもよい。この発明の実施の形態1では、固定レール9は、加熱室3の外側で加熱室3寄りに位置する調理器本体1の内壁面に取り付けられている。
このようにして、引き出し体2を調理器本体1内で移動させるための移動機構としてスライドレール7が加熱室3の外に設けられているので、スライドレール7を構成するためのL字形アングル部材8、固定レール9および可動レール10等に高い耐熱性と難燃性を有する高価な部品または材料を用いる必要がない。このため、製造コストを低減することができる。
また、移動機構としてスライドレール7が加熱室3の外に設けられているので、スライドレール7は加熱室3内に照射されるマイクロ波の影響を受けることがない。このため、マイクロ波による放電の恐れがない。
さらに、引き出し体2はスライドレール7を介して調理器本体1に支持されるので、調理器本体1の加熱室3内から外へ引き出されたときに前方に傾くことがなく、安定して引き出すことができる。
図4は、この発明の実施の形態2として引き出し体の引き出し方向に平行な加熱調理器の平面断面図である。
上記の実施の形態1では、固定レール9は、加熱室3の外側で加熱室3寄りに位置する調理器本体1の内壁面に取り付けられているが、図4に示すように、加熱室3の外側で加熱室3から離れた位置で調理器本体1の外郭壁を形成する内壁面に取り付けられていてもよい。この実施の形態2においても、上述した実施の形態1と同様の作用効果を達成することができる。
図5は、この発明の実施の形態3として引き出し体の引き出し方向に平行な加熱調理器の側面断面図である。
図5に示すように、移動機構の構成として、加熱室3の外側に位置する左右の側壁面に設けられたスライドレール7に加えて、引き出し体2の開閉扉4は、スライドレール15を介して加熱室3の外側に位置する底壁面で調理器本体1に支持されている。スライドレール15は、固定レール15aと、固定レール15aに沿ってスライドする可動レール15bとから構成される。固定レール15aは、調理器本体1の加熱室3の外側でその底壁面に取り付けられている。可動レール15bは、引き出し体2の開閉扉4の内側壁面から調理器本体1の加熱室3内に向かって延びるように開閉扉4の内側壁面に取り付けられたL字形アングル部材8aを介在して開閉扉4に取り付けられている。
この発明の実施の形態3では、移動機構として、固定レール9と可動レール10とから構成されるスライドレール7が加熱室3の外側に位置する左右の側壁面に設けられているだけでなく、固定レール15aと可動レール15bとから構成されるスライドレール15が加熱室3の外側に位置する底壁面に設けられている。いいかえれば、スライドレール15は、加熱室3の外側に位置し、調理器本体1内で加熱室3の底に設けられた通路内でスライド可能に配置されている。この通路は、調理器本体1内で上壁と底壁と側壁とから囲まれた空間であってもよい。この発明の実施の形態3では、固定レール15aは、加熱室3の外側で加熱室3寄りに位置する調理器本体1の底壁面に取り付けられている。
このようにして、引き出し体2は加熱室3の外側に位置する左右側壁面と底壁面の少なくとも3箇所以上で調理器本体1に支持されるので、調理器本体1から引き出されたときに引き出し体2が調理器本体1に対して左右および上下にガタつくことを効果的に防止することができ、引き出し体2をより円滑に安定して引き出すことが可能な引き出し構造を実現することができる。
なお、上記の実施の形態では、移動機構としてスライドレールを用いた例を示したが、これに限定されるものではなく、ローラ、車輪等の回転体、カムフォロワ、ローラベアリング等の転動体を用いてもよい。
図6は、この発明の実施の形態4として引き出し体の引き出し方向に平行な加熱調理器の側面断面図である。
図6に示すように、引き出し体2の加熱容器5aの内側底面に凹部が形成されている。この凹部の表面上にスープや汁等の液体の被加熱物6aが容器に入れられた状態で載置される。加熱容器5aの内側底面における凹部は、加熱容器5aの外側底面においては凸部として形成されている。凹部は加熱容器5aの内側底面のほぼ中央部に位置するように形成されているのが好ましい。すなわち、加熱容器5aの内側では周辺部の深さが浅くなるように、加熱容器5aの外側では外側底面の周辺部がリング状に凹み、中央部が突出するように形成されているのが好ましい。被加熱物6aがスープや汁等の液体である場合、引き出し体2を調理器本体1から出し入れするときに生じる慣性力により被加熱物6aの液体がこぼれたり、加熱調理により被加熱物6aの液体がふきこぼれることがある。この実施の形態4では加熱容器5aの内側底面に凹部を形成することにより、こぼれた液体は加熱容器5aの凹部内にとどまるため、引き出し体2を引き出した際に調理器本体1を設置している台上や床に液体が滴下することもないので加熱調理器の周囲を清潔に保つことができる。
図7は、この発明の実施の形態5として引き出し体の引き出し方向に平行な加熱調理器の側面断面図である。
図7に示すように、加熱調理器は、被加熱物6aを載置するための載置台としてトレイ21を備えている。トレイ21は加熱容器5aの内側底面の凹部に嵌合する形状を有するとともに、加熱容器5aから取り外すことが可能である。この構成により、被加熱物6aの液体が引き出し体2の出し入れや加熱調理によりこぼれた場合でもこぼれた液体はトレイ21上にとどまるため、実施の形態4と同様に引き出し体2を引き出した際に調理器本体1を設置している台上や床に液体が滴下することもないので加熱調理器の周囲を清潔に保つことができる。また、こぼれた液体の汚れは加熱容器5aから取り外しが可能なトレイ21に付着するため、引き出し体2からトレイ21のみを取り外して汚れを拭き取るか、あるいはトレイ21をそのまま水洗いすることも可能となり、清掃性の良い加熱調理器を提供することができる。
図8は、この発明の実施の形態6として引き出し体の引き出し方向に垂直な加熱調理器の正面断面図である。図9は、この発明の実施の形態7として引き出し体の引き出し方向に垂直な加熱調理器の正面断面図である。図10は、この発明の実施の形態6として引き出し体の引き出し方向に平行な加熱調理器の側面断面図である。
図8と図10に示すように、実施の形態6では加熱容器5bの後壁面の高さH2を左右側壁面の高さH1よりも低くしている。後壁面を低くすることにより、引き出し体2を引き出した際に加熱室3の天面と加熱容器5bの後壁面との間に、加熱室3内に手を入れて清掃するための空間を確保することができる。このため、被加熱物6aの飛散による汚れが加熱室3の天面に付着しても、引き出し体2を引き出した状態で加熱室3の天面を拭き取ることができ、清掃性の良い加熱調理器を提供することができる。この実施の形態6の応用例として、図9に示すように実施の形態7では加熱容器5cの左右側壁面を後壁面と同じ高さH2まで低くしている。このように構成しても、実施の形態6と同様の作用効果を達成することができる。
以上に開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考慮されるべきである。本発明の範囲は、以上の実施の形態ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての修正や変形を含むものである。
この発明の実施の形態1として加熱調理器の概略的な外観の構成を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1として引き出し体の引き出し方向に平行な加熱調理器の側面断面図である。 この発明の実施の形態1として引き出し体の引き出し方向に平行な加熱調理器の平面断面図である。 この発明の実施の形態2として引き出し体の引き出し方向に平行な加熱調理器の平面断面図である。 この発明の実施の形態3として引き出し体の引き出し方向に平行な加熱調理器の側面断面図である。 この発明の実施の形態4として引き出し体の引き出し方向に平行な加熱調理器の側面断面図である。 この発明の実施の形態5として引き出し体の引き出し方向に平行な加熱調理器の側面断面図である。 この発明の実施の形態6として引き出し体の引き出し方向に垂直な加熱調理器の正面断面図である。 この発明の実施の形態7として引き出し体の引き出し方向に垂直な加熱調理器の正面断面図である。 この発明の実施の形態6として引き出し体の引き出し方向に平行な加熱調理器の側面断面図である。 特開平3−45820号公報に開示された従来の調理器の扉開閉装置を概略的に示す側面断面図である。 特開平11−237053号公報に開示された従来の電子レンジを概略的に示す側面断面図である。
符号の説明
1:調理器本体、2:引き出し体、3:加熱室、4:開閉扉、5,5a,5b,5c:加熱容器、6,6a:被加熱物、7,15:スライドレール、8,8a:L字形アングル部材、9,15a:固定レール、10,15b:可動レール、21:トレイ。

Claims (2)

  1. 加熱室を有する調理器本体と、
    前記調理器本体の加熱室内から外へ引き出すことができるように前記調理器本体内で移動可能に配置される引き出し体と、
    前記引き出し体を前記調理器本体内で移動させるための移動機構とを備え、
    前記移動機構は前記加熱室の外に設けられ、
    前記引き出し体の開閉扉は、前記移動機構を介して前記加熱室の左右側壁面と底壁面で前記加熱室の外側において前記加熱室に支持されている、加熱調理器。
  2. 前記移動機構は、前記加熱室に取り付けられた固定レールと、この固定レールに沿ってスライドし、前記引き出し体の開閉扉に取り付けられた可動レールとを含む、請求項1に記載の加熱調理器。
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