JP5487714B2 - 加熱調理器 - Google Patents

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本発明は、一般家庭で使用するロースタなどの加熱調理器に関するものである。
従来、この種の加熱調理器は、受け皿と調理庫との摺動接触部に、レールあるいは突起物を設け、線あるいは点接触として極力摩擦力を減らし、受け皿をスムーズに摺動させるようにしている(例えば、特許文献1参照)。
図4は、特許文献1に記載された従来の加熱調理器を示すものである。図4に示すように、固定体104と、可動体105と、レール106とから構成されている。
特開2006−329520号公報
しかしながら、前記従来の構成では、レール106を使用することで、摺動性を高めることができるが、レール106の構成は、固定体104や可動体105など固定体内部や可動体に付属される部品を含めると、部品点数も多く、高価となり、またレール106用のスペースを庫内に確保した場合、調理物を置くスペースが限られてしまうという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、グリル部の調理物を置くスペースの拡大を図り、受け皿の摺動性を向上させた加熱調理器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の加熱調理器は、外郭を形成する本体と、開口部を前記本体前面に形成した加熱調理を行うためのホーロー処理した調理庫と、前記開口部を開閉する扉と、調理物等を載置し前記本体前後に摺動自在なホーロー処理した受け皿とを備え、前記調理庫内底面に係止され、前記受け皿下面摺動部を支持し、材質高耐熱性の樹脂とし、前記受け皿との摺動面に凸部を設け先端にR加工が施された底面摺動部材と、前記調理庫内側面に係止され前記受け皿の側面摺動部を支持し、材質高耐熱性の樹脂とし、前記受け皿との摺動面に凸部を設け先端にR加工が施された側面摺動部材と、を有し、前記調理庫の前記底面摺動部材及び前記側面摺動部材と前記受け皿接触する構成としたものである。
これによって、受け皿が摺動される場合に、受け皿の下面の摺動部が受け皿とは異種の材料で構成されているため、二つの部材間の摩擦係数が小さくなる。そのことと、同質の受け皿と調理庫とが接触しない構成であるため、磨耗による摺動性の悪化を避けることができるため、レールを用いることなく、受け皿の摺動性が向上し、またレールに必要なスペースを庫内調理スペースとして利用できるものとなる。また、底面摺動部材及び側面摺動部材の形状は、受け皿と接する部分にはR加工が施されており、接触する部分の応力集中を避ける。
本発明の加熱調理器は、加熱調理庫内のスペースの拡大を図り、受け皿の摺動性を向上させることができる。また、底面摺動部材及び側面摺動部材の形状は、受け皿と接する部分にはR加工が施されており、接触する部分の応力集中を避ける。
本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の斜視図 本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の斜視詳細図 本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の部分拡大図 従来の加熱調理器の部分拡大図
第1の発明は、本発明の加熱調理器は、外郭を形成する本体と、開口部を前記本体前面に形成した加熱調理を行うためのホーロー処理した調理庫と、前記開口部を開閉する扉と、調理物等を載置し前記本体前後に摺動自在なホーロー処理した受け皿とを備え、前記調理庫内底面に係止され、前記受け皿下面摺動部を支持し、材質を高耐熱性の樹脂とし、前記受け皿との摺動面に凸部を設け先端にR加工が施された底面摺動部材と、前記調理庫内側面に係止され前記受け皿の側面摺動部を支持し、材質を高耐熱性の樹脂とし、前記受け皿との摺動面に凸部を設け先端にR加工が施された側面摺動部材と、を有し、前記調理庫の前記底面摺動部材及び前記側面摺動部材と前記受け皿接触する構成としたものである。
これによって、受け皿が摺動される場合に、受け皿の下面の摺動部が受け皿とは異種の材料で構成されているため、二つの部材間の摩擦係数が小さくなる。そのことと、同質の受け皿と調理庫とが接触しない構成であるため、磨耗による摺動性の悪化を避けることができるため、レールを用いることなく、受け皿の摺動性が向上し、またレールに必要なスペースを庫内調理スペースとして利用できるため、一度に多くの食材を投入することができ、調理時間の短縮に繋がるなど利用者の利便性が高まる。また、底面摺動部材及び側面摺動部材の形状は、受け皿と接する部分にはR加工が施されており、接触する部分の応力集中を避ける。
第2の発明は、特に、第1の発明の前記底面摺動部材の前記凸部と接する前記受け皿の底面にR加工が施された凹部を設けたことにより、底面摺動部材の形状は、受け皿と接する部分にはR加工が施されており、底面摺動部材の前記凸部と接する受け皿の底面にR加工が施された凹部を設けたことにより、接触する部分の応力集中を避ける。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における誘導加熱調理器の斜視図である。本発明の実施の形態における誘導加熱調理器の主要構成部品を示すものである。但し、本実施の形態の説明に不要な構成部分については主要構成であっても省略している。図2は、本発明の第1の実施の形態における誘導加熱調理器の斜視詳細図を示す。図3は、本発明の第1の実施の形態における誘導加熱調理器の部分拡大図を示す。
図1において、誘導加熱調理器は、外郭1の天面には、被加熱調理器具を載置する天板2が配されている。天板2は高耐熱のガラス等の、電磁誘導によって加熱されない材質で構成されている。
トップフレーム3は、天板2の外周を囲み、本体の天面の一部もしくは殆ど全部を構成しており、天板2を介して伝わる、被加熱物からの熱に十分耐え、且つ外観部品として見栄えのよく、腐食にも強いステンレスやホーロー処理鋼板等の金属から成っている。
図2において、トップフレーム3に形成された天面操作部4の内部には、操作部ユニット等が配設されている。天板2の下方には誘導加熱コイル6が近接して設けられている。
誘導加熱コイル6は、コイルケース7に収納され、外郭1内の所定の位置に保持されている。誘導加熱コイル6には電源回路8によって高周波電力が供給される。誘導加熱コイル6及び電源回路8は冷却ファン9の送風によって冷却される。
外郭1内には、略箱形状のグリル調理器10が配設されており、グリル調理器10内に発熱して被加熱物を加熱するグリルヒーター11によって加熱調理を行う。グリル調理器10内には、調理物を載せる焼き網12を載置した受け皿13を収納してある。
グリル使用時はグリル調理器10の開口部を覆うグリル扉14は、受け皿13に嵌着されており、グリル扉14と受け皿13は連動して前後に摺動する。グリル扉14は、金属等に対して熱伝導率の低い合成樹脂等により形成された持ち手15や、グリル内部での調理物の状態を観察できるように、ガラス等の耐熱性を有し且つ透明なガラス等から成る窓部16等で構成されている。
これによってもわかるように、グリル調理器10と受け皿13は、本体の前後に摺動可能な位置関係となっている。摺動性とは、使用者が持ち手15に力をかけて、受け皿13をグリル調理器内から外へ出したり、グリル調理器内に収めたりする際の、摺動音と力加減による摩擦力の抵抗感により評価される。両者は、受け皿13が庫内底面と側面に接することによって生じている。
受け皿13の材質と底面、側面の材質が同等であれば、表面組織が似ているため、表面組織同士がくらいつくことになり、それが摩擦係数を増加させる。摩擦係数が増加している状態で、力がかかるとこすれ音と抵抗感の増大となって、利用者に感じられ、ここで言う摺動性を損なってしまう。
このことから、硬さの違うもの、すなわち異種の材料により受け皿をガイドおよび位置決めをさせ、摺動性を改善させる。
図3に示すように、庫内底面に係止され、受け皿13の下面摺動部を支持しかつ受け皿の左右方向へのがたつきを抑制し、材質を摩擦係数が低く、高耐熱性を有する金属あるいは樹脂とした底面摺動部材17を設けている。
底面摺動部材17は、グリル調理庫内中心で左右に振り分けられて、対になって構成さ
れているため、受け皿13を2箇所で支え、また左右方向へのガタツキも、振り分け幅によって調整することが可能となる。
底面摺動部材17の形状は、接触する部分の応力集中を避けるため、受け皿13と接する部分にはR加工が施されており、また庫内奥行き方向に受け皿を保持するに十分な長さがあるものである。
当然、受け皿13側にも、底面摺動部材17と接する部分で絞り加工が施されたり、応力集中をさけるR加工が施されていることは設計者が任意に選択できるということは、言うまでもない。また、係止方法については、ねじ止めが一般的であるが、スポット溶接や接着あるいは折り曲げによる係止や、かしめなど設計者が任意に選択できるということは、言うまでもない。
さらに、底面のみでは、受け皿側面と庫内側面の摩擦が生じるので、側面摺動部材18を庫内側面に係止している。側面摺動部材18は、受け皿1aの左右方向へのがたつきを抑制し、材質を摩擦係数が低く、高耐熱性を有する樹脂としている。
側面摺動部材18は、グリル調理庫内中心で左右に振り分けられて、対になって構成されているため、受け皿13を2箇所で支える。取り付ける高さの位置は、受け皿の側面部分の高さで設計者が任意に調整できる。
また、側面摺動部材18の形状は、接触する部分の応力集中を避けるため、R加工が施されており、また庫内奥行き方向に受け皿を保持するに十分な長さがあるものである。当然、受け皿13側にも、底面摺動部材17と接する部分で絞り加工が施されたり、応力集中をさけるR加工が施されていることは言うまでもない。
また、係止方法については、ねじ止めが一般的であるが、スポット溶接や接着あるいは折り曲げによる係止や、かしめなど設計者が任意に選択できるということは、言うまでもない。
本実施の形態では、受け皿をホーロー処理されたものとしているが、受け皿を別の材質、例えば、フッ素加工とした場合でも、底面摺動部材と側面摺動部材とは異質の材料を用いていれば、同様の効果が得られることはいうまでもない。
また、本実施の形態では、ホーロー処理された同質の受け皿と調理庫とが接触しない構成であるため、磨耗による摺動性の悪化を避けることができる。接触しないよう受け皿、底面摺動部材、側面摺動部材の形状を設計者が任意に選択できる。
本実施の形態では、庫内温度300℃強であれば、庫内の受け皿の下部分では、樹脂であるならば温度260℃程度にも耐えることがポイントとなり、例としてはPPSや焼結フッ素などが具体的な候補となる。
PPS同士の動摩擦係数は0.44程度であるが、PPSと軟鋼の場合であれば、0.35程度まで下がる。さらに、摩擦係数が下がる組み合わせがあれば、設計者が任意に選択できることは言うまでもない。
同種材料であっても、表面形状を変化させることで同様の効果が得られるものであり、例えば、表面粗さを変えるとか酸化処理膜にて皮膜を形成するなどが考えられるものである。
さらに、更なる摩擦力低減のために、底面摺動部材17と側面摺動部材18に、潤滑材であるグラファイトや二酸化モリブデンや二硫化モリブデンなどを塗布してもよい。それぞれの面の間の凝着の発生と破壊によるものと、柔らかい材質側を変形させる力によるもの両方が関係している。
摩擦係数は、金属どうしで0.4ぐらいであるが、固体潤滑材(2硫化モリブデン・グラファイト)では、0.2程度まで低下する。固体潤滑材は、きわめて壊れやすい構造をもった、材料であることが摩擦力の低減に有効である。
さらに、受け皿13のホーロー処理面に親水性の加工を施したり、受け皿13の材質を親水性のホーロー材とすることで、利用者の清掃性を高めることができる。
このようにして、摺動性向上ために高価なレール構成にすることなく、安価で摺動性を確保できる構成とすることにより、機器の使いやすさが高まり、使用者にとってメリットが出るものとなる。
また、側面摺動部材13をステンレスなどの金属とすることによって、万が一調理物が庫内において発火した場合に、庫内側面部への直火による影響を緩和して、継続的に使用可能な状態を保持することができるものである。
以上のように、本発明にかかる加熱調理器は、安全で使い勝手の良い加熱調理器であり、システムキッチンなどに組み込まれて使用される調理器、その他の調理機器に有効である。
1 外郭
10 グリル調理器(調理庫)
13 受け皿
14 グリル扉(扉)
15 持ち手
16 窓部
17 底面摺動部材
18 側面摺動部材

Claims (2)

  1. 外郭を形成する本体と、開口部を前記本体前面に形成した加熱調理を行うためのホーロー処理した調理庫と、前記開口部を開閉する扉と、調理物等を載置し前記本体前後に摺動自在なホーロー処理した受け皿とを備え、前記調理庫内底面に係止され、前記受け皿下面摺動部を支持し、材質を高耐熱性の樹脂とし、前記受け皿との摺動面に凸部を設け先端にR加工が施された底面摺動部材と、前記調理庫内側面に係止され前記受け皿の側面摺動部を支持し、材質を高耐熱性の樹脂とし、前記受け皿との摺動面に凸部を設け先端にR加工が施された側面摺動部材と、を有し、前記調理庫の前記底面摺動部材及び前記側面摺動部材と前記受け皿が接触する加熱調理器。
  2. 前記底面摺動部材の前記凸部と接する前記受け皿の底面にR加工が施された凹部を設けた請求項1に記載の加熱調理器。
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