JP3890206B2 - ラミネート装置におけるダイヤフラムの取付方法とこの方法を用いたラミネート装置 - Google Patents

ラミネート装置におけるダイヤフラムの取付方法とこの方法を用いたラミネート装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、太陽電池モジュールなどの被ラミネート体をラミネ―トするため、ラミネート加工時に被ラミネート体をダイアフラムを用いて加圧するように形成されたラミネート装置において、ダイアフラムの着脱を容易にしたダイヤフラムの取付方法、並びに、この方法を使用したラミネート装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
被ラミネート体を加熱,加圧してラミネート加工をするため、ダイヤフラムを用いた従来のラミネート装置として、図4及び図5に示すようなものがある。図示したラミネート装置におけるダイヤフラム14を固定する方法は、ボルト穴11aとネジ穴13aを形成した上チャンバケース11と取付枠13によりダイヤフラム14を挟み込んだ状態で、ダイヤフラム14にポンチ等によりボルト穴14aを形成した後、前記ボルト穴11aにボルトBを貫挿し、このボルトBをネジ穴13aに締め込んで前記ケース11と取付枠13にダイヤフラム14を挟持固定させる態様が採られている。しかし、この取付態様であると、ダイアフラム14が損傷したりして交換の必要が生じた場合、取付けられているダイヤフラム14を取外すには、まず、すべてのボルトBを取外し、上チャンバケース11と取付枠13を分離させた状態にしてダイヤフラム14を取外す必要があった。
【0003】
しかしながら、上記のボルトBは、チャンバケース11と取付枠13に100mm程度のピッチで設けられた多数のボルト穴11aにそれぞれボルトBを挿込んで各ボルトBを各ネジ穴13aに締め込むようになっているので、例えば、1m×2m程度の有効加圧範囲を持つ大型のラミネート装置にあっては、約60本のボルトBが使用され、従って、各ボルトBの取付け,取外しに多大の時間を必要として、作業能率を悪化させるばかりでなく、ダイヤフラム14に加工されたボルト穴14aに、少しでも亀裂が発生していると、ラミネート加工作業中に亀裂が進行して上下チャンバ間に真空漏れが生じ、満足すべきラミネート加工を得られないおそれがある。
【0004】
なお、図4及び図5において、12は下チャンバのケース、15は該下チャンバケース12に設けた被ラミネート体の支持台を兼ねた加熱板、A’は該加熱板12上に配置した被ラミネート体、17は上チャンバケース11の吸排気孔、18は下チャンバケース12の吸排気孔であり、図4,図5に示したラミネート装置は、図4の状態から上下のチャンバケース11,12を気密に合着した後、図5に示すように、上チャンバケース11の吸排気孔17から大気を導入し、下チャンバケース12の吸排気孔18から真空引きして、被ラミネート体A’をダイヤフラム14により加圧しながら加熱板15により加熱し、ラミネート加工するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上述のような従来技術におけるダイヤフラムの取付構造に起因した問題点に鑑み、ダイヤフラムを例えば上チャンバケースと取付枠との間に固定するに際して、ボルトを全く使用せず、簡易な操作でダイヤフラムの固定,取外しを可能にしたラミネート装置におけるダイヤラムの取付方法とこの方法を用いたラミネート装置を提供することを、その課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決することを目的としてなされた本発明方法の構成は、ダイヤフラムと被ラミネート体の支持台とを内部に具備し、該支持台に被ラミネート体を支持させて上下のチャンバケースを合着したチャンバ内で、当該被ラミネート体を加熱,加圧しながらラミネート加工を行うラミネート装置における前記ダイヤフラムの取付けにおいて、上チャンバケースの下面側とその下方に配設されるダイヤフラム取付枠の間にダイヤフラムを挟持するため、止め金を遊着したクランプレバーと該止め金を係止する掛け金を備えた適宜数の締付具を、各クランプレバーは上チャンバケースの外側面に、各掛け金は前記ダイヤフラム取付枠の外面側に、各締付具の止め金と掛け金を対応させて配備し、締付具を緊締することによりダイヤフラムを前記チャンバケースと取付枠の間に固定し、緊締した締付具を開放することにより前記ダイヤフラムを取外せる状態にすることを特徴とするものである。
【0007】
また、上記方法を使用したラミネート装置の構成は、下面側にダイヤフラムが取付けられる上チャンバケースと、上面側に被ラミネート体の支持台を設けた下チャンバケースとを具備すると共に、前記支持台上に被ラミネート体を配置して上下のチャンバケースを合着してチャンバを形成し、チャンバ内を真空引きしてダイヤフラムにより被ラミネート体を加熱,加圧しながらラミネート加工するラミネート装置において、上チャンバケースの下面にダイヤフラムの取付枠を配すると共に、前記上チャンバケースの外面側に設けた止め金を遊着したクランプレバーと、前記止め金に対応する取付枠の外面側に当該止め金を係止するために設けた掛け金とからなる複数の締付具を設けて成り、前記上チャンバケース下面と取付枠の上面の間にダイヤフラムを着脱可能に固定するようにしたことを特徴とするものである。
【0008】
而して、上チャンバケースの下面、及び/又は、取付枠の上面に、ダイヤフラムに圧接するOリングなどのシール材を取付けると、気密性が良好となり、ラミネート加工時に真空洩れや気体洩れの生じる恐れがなくなる。また、チャンバケースと取付枠の対向面に全体的又は部分的に、雌雄関係の凹凸面を形成すると、気密性の確保のほか、ダイヤフラムの位置ズレ防止に効果的である。凹凸面に代えいずれか一方の面に小突起を形成しても、同等の効果が得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態例を図により説明する。図1は本発明ラミネート装置の一例の断面図、図2はダイヤフラムを固定した状態の締付具の正面図、図3は締付具を開放した状態の側面図、図4は従来のラミネート装置におけるラミネート加工を行う前の断面図、図5はラミネート加工を行っている状態の断面図である。
【0010】
図1〜図3において、1は上チャンバケース(以下、上ケース1という)、2は下チャンバケース(以下、下ケース2という)、3は上ケース1の下面との間にダイヤフラム4を取付ける取付枠である。
【0011】
上ケース1の外周側面には、環状の止め金51を下部に遊着した略L字状のクランプレバー5の複数個を、適宜ピッチで取付軸52を介して取付ブラケット53に支持させて設ける一方、取付枠3の外側面には、前記の各止め金51を係止するため、各止め金51に対応させて掛け金31を、取付枠3の外面に突出させた状態で適宜間隔を置いて取付けてあり、これらによって本発明におけるクランプ状の締付具の一例を構成している。本発明において、締付具は、図示した形態のものに限られるものではなく、上ケース1の外側面と取付枠3の外側面に連繋して設けられ、これらのケース1と枠3を引寄せて密着させる機能を有するものであれば足りる。
【0012】
上記の各クランプレバー5は、当該レバー5をその取付軸52を軸にして上方へ向け回転させると、各止め金51が各掛け金31に引掛けられてその掛け金31と一体的に取付枠3を引き上げるので、ダイヤフラム4の外周縁部が上ケース1の下面と取付枠3の上面の間に圧着挟持され、当該ダイヤフラム4を上ケース1に気密に固定できるようになっている(図1参照)。図1の固定状態において、各クランプレバー5を下方に回転させれば、図3に示すように、止め金51が掛け金31から外せる状態になるので、各止め金51を各掛け金31から外すことにより、ダイヤフラム4は着脱が自在な状態におかれる。
【0013】
本発明では、上ケース1の下面に図示のようにシール材としてOリング1aを取付け、ダイヤフラム4の固定時における気密性を一層高く確保できるようにする。本発明においては、図示しないが、取付枠3の上面にも、上記のOリング1aと同趣旨でOリングを設けることがある。また、シール材としては、上記例のOリングのほか、断面がリップ状などをなす適宜断面形状のシール材を用いることが出来る。なお、取付枠3の下面にもOリング3aを取付け、下ケース2を上ケース1に合着した際の、チャンバ内の気密性を高める点は、従来技術と一緒である。
【0014】
図1〜図3において、6は、下ケース2の内面との間に脚柱21を介し空隙sを持たせて設置した被ラミネート体Aの支持台を兼用する加熱板、7は上ケース1の吸排気孔、8は下ケース2の吸排気孔であり、以上により本発明ラミネート装置の一例を構成する。なお、被ラミネート体Aとしては、太陽電池モジュールなどが挙げられる。
【0015】
本発明によるダイヤフラムの取付方法を用いて上記のように構成された本発明ラミネート装置は、上ケース1にダイヤフラム4を固定した図1の状態から、上ケース1と下ケース2を気密に合着して密閉チャンバに形成し、上ケース1に大気圧を導入しつつ下ケース2の吸排気孔8から真空引きすると共に、加熱板6により被ラミネート体Aを加熱することにより、被ラミネート体A内の空気が吸引排出され、また、溶融されるべき物質は溶融されて、内部に気泡等が残存することなく、ダイヤフラム4に作用する大気圧と真空圧の圧力作用でラミネート加工されるのである。
【0016】
このようにしてラミネート加工が終了したら、真空引きを停止し、下ケース2内に大気を導入することにより、ダイヤフラム4は復元するので、上ケース1と下ケース2を分離すれば、図1の状態に戻るから、被ラミネート体Aを取り出し、そのまま新たなラミネート加工作業を行うようにする。上記のような形態で繰返されるラミネート加工時に機能するダイヤフラム4は、必要に応じてその交換が行われる。この交換作業について次に説明する。
【0017】
本発明ラミネート装置では、上ケース1と取付枠3の間にダイヤフラム4を固定するために、ダイヤフラム4を挟んだ上ケース1と取付枠3との外側面の間に、上ケース1のブラケット53に取付けたクランプレバー5とそれに遊着した止め金51と、取付枠3に取付けられ前記止め金51を係止するための掛け金31とを連繋させて設けたことにより、クランプレバー5を開閉(起伏)操作するだけで、ダイヤフラム4を前記ケース1と取付枠3の間に密着固定したり、その固定状態を開放して取外しできるようにしたから、ダイヤフラム4の着脱のための操作が極めて簡単であり、ダイヤフラム4の取付け作業や交換作業をきわめて能率よくしかも短時間で行うことができる。
【0018】
本発明においては、上ケース1における外側面の各辺、又は、対向辺に配置された横並びの複数の締付具、ここではクランプレバー5を、図示しないが連結ロッド等の棒材で連結し、エアシリンダ等(図示せず)のストロークアクチュエータにおけるストローク出力端を、前記連結ロッドに平面内で直交する向きで結合することにより、少なくとも上ケース1の一辺上、又は、対向する二辺上に配置した複数のクランプレバー5を同時に開閉動作させるように形成することが出来る。
【0019】
上記に述べた例は、ダイヤフラム4を上ケース1の下面と取付枠3の上面の間に配置する場合についてのものであるが、本発明はダイヤフラム4を下ケース2の上面と取付枠3の下面の間に配置した型式のラミネート装置についても、適用できること勿論である。
【0020】
【発明の効果】
本発明は以上の通りであって、ダイヤフラムの取付固定を、止め金を遊着したクランプレバーとこの止め金を係止するための掛け金を具備する適宜数の締付具により行うので、従来装置の場合のようにポンチ等による取付用の穴加工をダイヤフラムに全く施すことなく行うことができ、ダイヤフラムへの穴明け作業が不要となるのみならず、ラミネート加工中に取付用の穴からダイヤフラムに亀裂が生じるおそれもなく、従って、そのような亀裂に起因する真空洩れが生じるおそれは皆無である。
【0021】
また、ダイヤフラムが取付けられるチャンバケースと取付枠の対向面を凹凸面にしたり、或は、対向面のすくなくとも一方に小突起を設けることにより、ダイヤフラムの位置ズレを防止することができる。
【0022】
従って、本発明はラミネート加工時に被ラミネート体を加圧するのにダイヤフラムを用いたラミネート装置に適用してきわめて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明ラミネート装置の一例の断面図。
【図2】 ダイヤフラムを固定した状態の締付具の正面図。
【図3】 締付具を開放した状態の側面図。
【図4】 従来のラミネート装置におけるラミネート加工を行う前の断面図。
【図5】 図4の装置によりラミネート加工を行っている状態の断面図。
【符号の説明】
A 被ラミネート体
1 上チャンバケース
2 下チャンバケース
21 脚柱
3 取付枠
31 掛け金
4 ダイヤフラム
5 クランプレバー
51 止め金
6 支持台を兼ねた加熱板
7 上チャンバケースの吸排気孔
8 下チャンバケースの吸排気孔
s 下チャンバケースと支持台の間の空隙

Claims (4)

  1. ダイヤフラムと被ラミネート体の支持台とを内部に具備し、該支持台に被ラミネート体を支持させて上下のチャンバケースを合着したチャンバ内で、当該被ラミネート体を加熱,加圧しながらラミネート加工を行うラミネート装置における前記ダイヤフラムの取付けにおいて、上チャンバケースの下面側とその下方に配設されるダイヤフラム取付枠の間にダイヤフラムを挟持するため、止め金を遊着したクランプレバーと該止め金を係止する掛け金を備えた適宜数の締付具を、各クランプレバーは上チャンバケースの外側面に、各掛け金は前記ダイヤフラム取付枠の外面側に、各締付具の止め金と掛け金を対応させて配備し、締付具を緊締することによりダイヤフラムを前記チャンバケースと取付枠の間に固定し、緊締した締付具を開放することにより前記ダイヤフラムを取外せる状態にすることを特徴とするラミネート装置におけるダイヤフラムの取付方法。
  2. 下面側にダイヤフラムが取付けられる上チャンバケースと、上面側に被ラミネート体の支持台を設けた下チャンバケースとを具備すると共に、前記支持台上に被ラミネート体を配置して上下のチャンバケースを合着してチャンバを形成し、チャンバ内を真空引きしてダイヤフラムにより被ラミネート体を加熱,加圧しながらラミネート加工するラミネート装置において、上チャンバケースの下面にダイヤフラムの取付枠を配すると共に、前記上チャンバケースの外面側に設けた止め金を遊着したクランプレバーと、前記止め金に対応する取付枠の外面側に当該止め金を係止するために設けた掛け金とからなる複数の締付具を設けて成り、前記上チャンバケース下面と取付枠の上面の間にダイヤフラムを着脱可能に固定するようにしたことを特徴とするラミネート装置。
  3. 上チャンバケースの下面、及び/又は、取付枠の上面に、ダイヤフラムに圧接するOリングなどによるシール材を取付けた請求項2に記載のラミネート装置。
  4. チャンバケースとダイヤフラム取付枠との対向面は、その前部又は一部を、雌雄関係の凹凸面に形成するか、又は、少なくも一方の面に小突起を形成した請求項2又は3に記載のラミネート装置。
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