JP3889830B2 - 内燃機関に用いられるシリンダヘッド - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は内燃機関に用いられるシリンダヘッドであって、シリンダヘッドケーシングが設けられており、上部に位置する2つのカムシャフトと、該カムシャフトに配属されたガス交換弁とが設けられており、カムシャフトのカムとガス交換弁との間に設置されたレバーエレメントと、カムシャフトに対して平行に延びる主オイル通路とが設けられており、該主オイル通路から、カムシャフト軸受け個所とレバーエレメントとにオイルを供給するための通路が分岐しており、主オイル通路がシリンダヘッドねじ結合部の環状室を介して潤滑剤を供給されるようになっている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】
このような形式のシリンダヘッドは例えば、ドイツ連邦共和国特許第3436426号明細書に基づき公知である。カムシャフトの軸受け個所およびロッカアームの支承部への潤滑油供給は主オイル通路を介して行われる。これらの主オイル通路はカムシャフトに対して平行に延びている。各カムシャフト、ならびに配属されたロッカアームが主オイル通路から潤滑油を供給される。両主オイル通路はシリンダヘッドの中央領域に延びている。このシリンダヘッドは鋳造された中央ブロックを備えている。この中央ブロックは特に点火プラグのための収容開口を有している。長手方向に延びるこのような中央ブロックにおいて、主オイル通路は貫通孔として構成されている。シリンダヘッドに設けられた、このような中央ブロックにおける潤滑油案内は組み込み事情を著しく狭めてしまう。これにより特にシリンダヘッドねじ結合部を外方へ向かってずらすことが必要となるので、シリンダヘッドねじ結合部はカムシャフトによって覆われてしまうので、シリンダヘッドねじ結合部の良好なアクセス可能性が得られない。さらに中央ブロックの手間のかかる構成に基づき、このような公知のシリンダヘッドは比較的重い。さらに、後から貫通孔が設けられるように中央ブロックが構成されていることにより、最小壁厚を維持したいので、場合によっては素材の加工成形時に問題が生じる恐れがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、冒頭で述べた形式のシリンダヘッドを改良して、簡単に製造することができ、しかも簡単に加工することができるように、単純な構造を有しているようなシリンダヘッドを提供することである。さらにシリンダヘッドの内側領域に組み付け部分がほとんどないことが望ましい。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明の構成では、主オイル通路がシリンダヘッドケーシングの外壁の領域に延びており、これらの主オイル通路がシリンダヘッドケーシングの上側から加工成形された孔を介して環状室に接続されているようにした。
【0005】
【発明の効果】
本発明のように構成されていると、カムシャフトとレバーエレメントの軸受け個所にオイルを供給するための主オイル通路が外方に向かって外壁領域に移動されることにより、シリンダヘッドの内室において、少なくともオイル案内のための組み付け部分がなくなる。これにより、シリンダヘッドは全体的に軽くなり、鋳造技術上容易に製造できるようになる。このため、上方からアクセスされた、つまり加工成形された斜孔によって、主オイル通路とシリンダヘッドねじ結合部の環状通路とが接続されることにより、処理しようとする製造工程が簡単になる。さらにこの製造工程において、孔の長さが比較的短く維持される。
【0006】
主オイル通路のために導管を使用することによって、シリンダヘッドをさらに軽く形成することができる。なぜなら、穿孔された鋳造部分として形成するのに比べて壁厚が小さくなることにより、著しく材料を削減することができるからである。これにより、さらにシリンダヘッドの全長(孔の長さに相当)にわたる手間のかかる孔形成は不要になり、このような孔形成に伴う不都合が回避される。
【0007】
外壁の一方に結合された横方向ウェブ内で導管が案内されると、横方向ウェブ自体にシリンダヘッドの長手方向において通孔を設けるだけで済む。これにより、加工成形しようとする孔の長さは最小限に減じられる。
【0008】
特に有利であるのは、主オイル通路の導管を収容するための横方向ウェブが同時に、カムシャフト支承部の下側の軸受け領域を収容することである。
【0009】
横方向ウェブにおいて導管を案内することによって、導管は、外壁に対してわずかな距離を置いて案内することができ、同時にレバーエレメントのための支承部として弁操作のために役立つ。レバーエレメント(ロッカアーム)の支承部が、導管に設けられた孔によって直接オイルを供給される。
【0010】
【発明の実施の形態】
シリンダヘッドケーシング1は2列のシリンダヘッドねじ結合部2を介して、オープンデッキ形式のシリンダクランクケーシング3に結合されており、このシリンダヘッドケーシング1の上側はカバー4によって閉鎖されている。シリンダヘッドケーシング1には2つの平行なカムシャフト、すなわち吸気側カムシャフト5と排気側カムシャフト6とが支承されている。両カムシャフト5,6はロッカアーム7を介してそれぞれ8つの吸気弁8もしくは8つの排気弁9を操作する。内燃機関の各シリンダに2つの吸気弁8と2つの排気弁9が配属されている。これらの吸気弁8および排気弁9は弁ガイド10;11内で案内されている。両カムシャフト5,6は、一方では左側の端壁13の領域に位置する軸受け個所12に支承されている。別の2つの軸受け個所14,15が横方向ウェブ16,17に形成されている。これらの横方向ウェブ16,17は第2シリンダおよび第4シリンダの領域に配置されており、外壁18;19に結合されている。軸受け個所を形成するために横方向ウェブ16,17には、軸受け孔20の下半部が形成されている。軸受け孔20の上半部は軸受けカバー21に形成されている。この軸受けカバー21は横方向ウェブ16;17にねじ締結されている。ロッカアーム7はこの実施例においては、ローラ付ロッカアームとして形成されており、軸22に支承されている。この軸22は、それぞれのカムシャフト5;6に平行に延びており、管として形成されている。これらの管22はシリンダヘッドケーシング1の内側の長さ全体にわたって延びており、横方向ウェブ16;17の孔23において案内されている。さらに管22は孔24内で案内されている。これらの孔24は横方向ウェブ25に加工成形されている。これらの横方向ウェブ25は第1シリンダおよび第3シリンダの領域に配置されており、やはりそれぞれの外壁18;19に結合されている。端壁13の領域においては、管つまり軸22は盲孔26;27内で案内されて、シールされている。孔23,24および盲孔26,27は右側の端壁28から加工成形されている。この右側の端壁28には対応する孔29,30が形成されている。これらの孔29,30はその外方に向いた開口の領域にねじ山31,32を備えている。孔29;30を通して、管つまり軸22がシリンダヘッドケーシング1に差し込まれている。続いてローラ付ロッカアーム7が装着され、管22が盲孔26,27に差し込まれるまで、孔23;24を通って管22が押し込まれる。端壁28の領域において孔29,30のねじ山31;32に、閉鎖プラグ(図示せず)がねじ込まれることによって、管つまり軸22が固定され、閉鎖される。これらの管22は内燃機関の運転中にカムシャフト5,6の軸受け個所12,14,15への潤滑油供給のために働く。このためにこれらの管22は横方向ウェブ16,17の領域と、軸受け個所12の領域とに半径方向の開口33を備えている。これらの開口33を起点にして通路34が軸受け個所12,14,15に延びている。
【0011】
第2シリンダと第3シリンダとの間には別の横方向ウェブ35が形成されている。これらの横方向ウェブ35はやはり管22によって貫通され、外壁18;19に結合されている。これらの横方向ウェブ35を通って端部側にシリンダヘッドねじ結合部2が延びている。これらのシリンダヘッドねじ結合部2はその下部領域に環状室36;37を形成している。環状室37は、シリンダクランクケーシング3に形成された環状室38を介して、公知のとおり内燃機関の潤滑剤供給部に接続されている。両環状室36,37の間には、シリンダヘッドケーシング1に外側から加工成形された孔39が延びている。この孔39はプラグ40によって閉鎖されている。この横方向の孔39を介して両環状室36、37は互いに接続されている。これらの環状室36;37に斜孔41,42が開口している。これらの斜孔41,42の各々が横方向ウェブ35内で延びている。これらの斜孔41,42は、シリンダヘッドケーシング1の上側から加工成形されており、管22を案内するための孔43と交差している。これらの管22はその下側に半径方向の開口44を備えている。これらの半径方向の開口44は斜孔41;42に接続されている。これらの半径方向の開口44を介して、管22の内室45が斜孔41,42の下部、ひいては潤滑油供給部に接続されている。同時に、斜孔41,42の上部が管22によってシールされるので、潤滑油が漏れることはない。しかしながら、管22の上側に挿入されるプラグによって、斜孔41,42をシールすることも可能である。
【0012】
管(軸)22におけるローラ付ロッカアーム7の支承領域においては、管22は別の半径方向の開口(図示せず)を備えている。これらの半径方向の開口を介して、管22におけるローラ付ロッカアーム7の支承部が潤滑剤を供給される。
【図面の簡単な説明】
【図1】開かれたシリンダヘッドケーシングの概略平面図である。
【図2】図1のII−II線に沿った、シリンダヘッドの横断面である。
【図3】図1のIII−III線に沿った、シリンダヘッドの横断面である。
【図4】シリンダヘッドケーシングの一方の端部を、フランジ面に対して平行な、図2の平面Eにおいて示す横断面である。
【図5】シリンダヘッドケーシングの他方の端部を、フランジ面に対して平行な、図2の平面Eにおいて示す横断面である。
【図6】開かれたシリンダヘッドの詳細図である。
【符号の説明】
1 シリンダヘッドケーシング、 2 シリンダヘッドねじ結合部、 3 シリンダヘッドケーシング、 4 カバー、 5,6 カムシャフト、 7 ロッカアーム、 8 吸気弁、 9 排気弁、 10,11 弁ガイド、 12 軸受け個所、 13 端壁、 14,15 軸受け個所、 16,17 横方向ウェブ、 18,19 外壁、 20 軸受け孔、 21 軸受けカバー、 22(管として形成された)軸、 23,24 孔、 25 横方向ウェブ、 26,27 盲孔、 28 端壁、 29,30 孔、 31,32 ねじ山、 33 開口、 34 通路、 35 横方向ウェブ、 36,37,38 環状室、 39 孔、 40 プラグ、 41,42 斜孔、 43 孔、 44 開口、 45 内室
Claims (4)
- 内燃機関に用いられるシリンダヘッドであって、シリンダヘッドケーシング(1)が設けられており、上部に位置する2つのカムシャフト(5,6)と、該カムシャフトに配属されたガス交換弁(8,9)とが設けられており、さらにカムシャフト(5,6)のカムとガス交換弁(8,9)との間に設置されたレバーエレメント(7)と、カムシャフト(5,6)に対して平行に延びる主オイル通路(22)とが設けられており、該主オイル通路(22)から、カムシャフト軸受け個所(12,14,15)とレバーエレメント(7)とにオイルを供給するための通路(34)が分岐しており、主オイル通路(22)がシリンダヘッドねじ結合部(2)の環状室(36,37)を介して潤滑剤を供給されるようになっている形式のものにおいて、主オイル通路(22)がシリンダヘッドケーシング(1)の外壁(18,19)の領域に延びており、これらの主オイル通路(22)がシリンダヘッドケーシング(1)の上側から加工成形された孔(41)を介して環状室(36,37)に接続されており、主オイル通路が導管(22)として形成されており、これらの導管(22)がカムシャフト(5,6)に対して平行に延びる孔(23,43)内で案内されていることを特徴とする、内燃機関に用いられるシリンダヘッド。
- 導管(22)を案内するための孔(23,43)が横方向ウェブ(16,17,25,35)に加工成形されており、該横方向ウェブ(16,17,25,35)が各外壁(18,19)に結合されている、請求項1記載のシリンダヘッド。
- 横方向ウェブ(16,17)の少なくとも一部に、カムシャフト(5,6)を支承するための軸受け孔(20)の下部がそれぞれ形成されている、請求項2記載のシリンダヘッド。
- 主オイル通路の導管(22)が同時にレバーエレメント(7)のための支承軸として、ガス交換制御のために役立つ、請求項1から3までのいずれか1項記載のシリンダヘッド。
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