JP3889156B2 - Idカード付き申込書作成方法 - Google Patents

Idカード付き申込書作成方法 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、不特定顧客向けの会員勧誘において、申込み後カードの即時発行ができるIDカード付き申込書作成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、一般消費者向けの販売店においては、顧客の獲得競争のため、サービスの向上と事務処理の合理化を進めており、その一つとして、会員カードを申込むとその場でカードを発行し、その時から割引き等のサービスが受けられるシステムが要望され実施されている。例えば、これら会員カード等のIDカードの発行システムとしては、台紙にIDカードの発行申込書とIDカードを貼付し、IDカードにカード番号をプリンタ等での印字に際し、申込書にもこのIDカードと同じカード番号を同時に印字し、会員カード発行時に、確実にIDカード番号の登録ができるようにした特開平7−89271号が開示されいる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、カード毎に固有の識別番号としてのカード番号等があらかじめ表示されたIDカードが、申込書とは別工程で作成されたり、通常のプリンタでは、カード表面に印字ができないため前記先行技術として公知の特開平7−89271号のシステムには、適用されない不都合があった。そこで、別工程であらかじめ貼付を予定するカードのカード番号をシーケンスを揃えて印字したカード発行申込書(台紙等)と、あらかじめカード番号がシーケンスを揃えて印字してあるカードとを貼付加工機において貼付し、カード発行申込書(台紙等)とカードにおけるカード番号の一致(マッチング)を図りながらIDカード付き申込書を作成するシステムが提案されたが、作成するこのIDカード付き申込書の枚数が多量であると作業が複雑である上、実質的に短時間で作成することは不可能であった。
本発明は、これらの不都合を解消し、申込書とは別工程で作成されたIDカードやまた、通常のプリンタでは、カード表面に印字ができないIDカードであっても、しかもIDカード付き申込書の枚数が多量であっても、確実にしかも効率良く、カード毎に固有の識別番号としてのカード番号(ID番号)付きのIDカードと、このIDカードのカード番と同一のカード番号が表示された申込書が一体になったIDカード付き申込書作方法を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明のIDカード付き申込書作成方法は、例えばIDカード申込書が連続状態または、単位毎に形成された場合、上記の課題を達成するために、表面にカード毎に固有の識別番号となるカード番号が付されIDカードを作成するIDカード作成工程、所定の記入欄を備えたIDカード申込書の所定位置に前記IDカードを添付するIDカード添付工程、前記IDカードに付されたカード番号を読取るIDカードのカード番号読取工程、前記IDカード申込書の所定位置に前記IDカードのカード番号読取工程で読取ったカード番号を印字するカード番号印字工程からなるものである。
【0005】
また、前記IDカード付き申込書作成方法は、所望のIDカード付き申込書作成ラインを有し、前記カード番号印字工程の後、前記IDカード申込書に印字されたカード番号を読取り、前記IDカードのカード番号読取工程で読取られたカード番号と比較し、不一致の場合、不一致信号を出力するカード番号照合工程、このカード番号照合工程で出力された不一致信号に基づいて不一致となったIDカード付のIDカード申込書を前記申込書作成ラインの途中で、排出する不良IDカード申込書排出工程を有するものであっても良い。
【0006】
さらに本発明は、上記IDカード付き申込書作成方法において、前記IDカード添付工程におけるIDカード申込書は、連続状態で移送され、前記IDカードが添付され、前記カード番号照合工程の後に、前記IDカード申込書を単位毎に切断する切断工程を有するとともに、前記不良IDカード申込書排出工程がこの切断工程の後に有してなるものであっても良い。
【0007】
本発明は、上記IDカード付き申込書作成方法において、前記切断工程又は、不良IDカード申込書排出工程の後段に、前記IDカードが添付されIDカード申込書を、前記IDカードを内側に位置させて折り畳むIDカード申込書折り畳み工程を有してなるものであっても良い。
【0008】
本発明は、上記IDカード付き申込書作成方法において、IDカードのカード番号読取工程は、あらかじめ前記IDカード作成工程で付されるカード番号内にチェックデジットを付加し、カード番号読取時に、このチェックデジットに基づいて読取状態をチェック確認する演算工程を含むものであっても良い。
【0009】
本発明は、上記IDカード付き申込書作成方法において、前記IDカードのカード番号読取工程は、あらかじめ前記IDカード作成工程で付されるカード番号が数列情報に基づいて付され、カード番号読取時に、この数列情報に基づいて読取状態をチェック確認する演算工程を含むものであっても良い。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のIDカード付き申込書作成方法を小売店での販売促進用の会員カード付き申込書を作成するIDカード付き申込書作成システムに適用した場合の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。
ここにおいて、図1はIDカード付き申込書作成システムの全体概略説明図、図2は図1で示したIDカード付き申込書作成システムのコード印字処理装置、図3は連続状態のIDカード申込書にIDカードが添付される状態を示す平面説明図、図4は図3のX−X線断面説明図、図5はIDカード付き申込書作成システムで作成された会員カード付申込書1の平面説明図である。
【0011】
まず本発明のIDカード付き申込書作成システムの説明に先だって図5で示した会員カード付き申込書1を説明する。カード付き申込書1は、カード毎に固有の機械読取り情報7を表面に有するカード3が3周囲に糊a及び一側部に点糊b、bを塗布し、透明フィルムcを覆ってなるポケット9内に保持して添付されたカード保持紙片2と、申込み事項、例えば、氏名、生年月日、電話番号、住所、性別、配偶者の有無、家族、職業等の記載欄を有し、筆記によって記入される申込書4とが、筋押し線やミシン目等からなる折り部6を介して連接されており、さらにカード保持紙片2の反対側に広告情報紙片5が同様に筋押し線やミシン目等からなる折り部8を介して連接されている。尚、カード保持紙片2の裏面には、会員規約が印刷されている。
【0012】
カード付き申込書1の使用方法は、申込者が、まずカード保持紙片2や広告情報紙片5に印刷されている申込み特典等やカード保持紙片2の裏面の会員規約の説明を見て納得した後、申込書4の所定の様式に必要事項を記入する。
【0013】
記入が終了した後、ポケット9内から透明フィルムcの上部の点糊b、bを剥がし、カード3を取り出すとともに、申込書4を分離し申込みを受け付側に渡す。カード3を取り出したカード保持紙片2や広告情報紙片5は、申込者が保管する。カード3には、カード毎に固有の機械読取り情報7であるバーコードが表面に設けられており、このカード3で買い物するときに提示すれば、機械読取り情報7を読取ることでカード3の使用者を特定できるようになっている。
【0014】
一方、カード3の即時発行時点では、使用者データがコンピュータ入力されていないため、使用者をコンピュータ上において特定することができないが、後日申込書4を入力原票として記載内容をコンピュータ入力し、申込書4の情報記載部10に印字されたカード毎に固有の機械読取り情報7と同一の機械読取り情報を読込ませて、すでに発行したカード3と紐付けをすることで使用者をコンピュータ上において特定することができるものである。
【0015】
なお、カード3をカード保持紙片2上に保持、添付する方法は、分離可能に接着する接着剤を用いることもできる。他に、二枚の透視可能なフィルムを疑似接着した二層フィルムを介して、分離可能に貼着してもよくカード3の添付方法は公知の添付方法が採用される。
【0016】
さて、本発明のIDカード付き申込書作成システム11は、図1乃至図4に示されるように、IDカード作成工程(図示せず)で、あらかじめ表面にカード3毎に固有の識別番号となるカード番号3(コード)が付されIDカードを作成する。ここでカード番号3は、実施例では、バーコードで印字され、ラミネート処理されて形成されるが、必ずしもバーコードで印字されたものでなくても良く。塩化ビニールのカードにエンボス加工により、算用数字や記号等でカード番号(コード)が付されたものであっても良い。
【0017】
次に、カード添付処理装置13でIDカード添付工程が達成されるが、あらかじめ印刷され、両側に移送孔41を穿孔したマージナル部42を有し、巻き取られた連続IDカード申込書40が用紙給紙装置12から供給され、この連続IDカード申込書40の各単位IDカード申込書40a,40b,40c・・・にカード3が添付される。このカード3の添付方法は、先ず、連続IDカード申込書40を移送しながらポケット9を形成するためにコの字状に糊aとポケットの取出し口となる点糊b,bを塗布し、次にカード3を連続IDカード申込書40のポケット9の内側に載置する。この時、連続IDカード申込書40又は、カード3の少なくとの一方に静電気を付与し、連続IDカード申込書40に載置したカード3が移送中ずれないようにしている。そして、されに透明フィルムcを載置してカード3をポケット9内に保持させる。
【0018】
尚、図3は、連続状態のIDカード申込書にIDカードが添付される状態を示す平面説明図として説明したが、この時点では、マージナル部42は、切り落とされない。図3のマージナル部42は、後述する切断工程で切り落とされるものであり、便宜的に表示したものである。
【0019】
その後、図1中、コード印字処理装置14で、IDカードに付されたカード番号を読取るIDカードのカード番号読取工程、このIDカード申込書の所定位置に前記IDカードのカード番号読取工程で読取ったカード番号を印字するカード番号印字工程、及びIDカード付き申込書に印字されたカード番号を読取り、前記IDカードのカード番号読取工程で読取られたカード番号と比較し、不一致の場合、不一致情報を出力するカード番号照合工程からなる。この不一致情報は、読取り制御装置22からプリンタ23に出力され、不一致情報リストのレポートとして印字される。
【0020】
具体的には、図2に示されるように用紙給紙装置12から供給され連続状態のIDカード申込書1に添付されたIDカード3のカード番号7をカメラ26で読取り、読取り信号がOCRユニット24に転送される。OCRユニット24に転送された読取りデータは、カード番号印字工程として、読取り制御装置22を介してインキジェット制御装置に転送されインクジェットヘッド27でカード番号読取工程で読取ったカード番号10を申込書4に印字する。25は、マーク読取りタイミングセンサであって、読取り信号は、CUEジェネレータに送られ、この読取り信号に基づいて、カメラ26、28の読取りタイミング、及びインクジェットヘッド27の印字タイミング、後述のリジェクト装置の排出タイミングを取っている。尚、図示してないが、IDカード申込書の移送は、所望のエンコーダで測定され信号は、CUEジェネレータに送られ、上記のタイミング制御に利用される。
【0021】
そして、この状態で連続状態のIDカード申込書1は移送され、後段のカメラ28で申込書4に印字されたカード番号10を読取り、読取り信号がOCRユニット24に転送される。OCRユニット24に転送された読取りデータは、カード番号照合工程として、読取り制御装置22の演算部でIDカード付き申込書に印字されたカード番号とIDカードのカード番号読取工程で読取られたカード番号とを比較し、不一致の場合、不一致信号を出力するようになっている。
【0022】
このカード番号照合工程で出力された不一致信号に基づいて不一致となったIDカード付のIDカード申込書1を申込書作成ラインの途中で、排出する不良IDカード申込書排出工程(図1中のリジェクト装置18)は、本実施例では、連続状態のIDカード申込書1を使用しているのでたとえ不一致の場合、不一致信号を出力してもこの場では、申込書作成ラインは、停止せず、後段の図1で示されるIDカード申込書を単位毎に切断するカッティング装置15を通過した後、リジェクト装置18の位置で、照合不良の単位IDカード申込書40a(b,c・・・・)が排出される。カッティング装置15では、IDカード申込書を単位毎に(図1中1点鎖線で)切断するするとともに、マージナルブ42が切り落とされる。
【0023】
前記IDカード添付工程におけるIDカード申込書は、連続状態で移送され、前記IDカードが添付され、前記カード番号照合工程の後に、前記IDカード申込書を単位毎に切断する切断工程を有するとともに、その後段に位置する不良IDカード申込書排出工程としてリジェクト装置18で、照合不良の単位IDカード申込書40a(b,c・・・・)が排出されるように構成されている。
【0024】
前記切断工程(カッティング装置15)及び、不良IDカード申込書排出工程(リジェクト装置18)の後段に、前記IDカードが添付され単位毎のIDカード付き申込書40a(b,c・・・・)を、前記IDカードを内側に位置させて折り畳むIDカード申込書折り畳み工程(折り畳み装置16)を有してなる。この折り畳み装置の後段には、カッティングされ、折り畳まれたIDカード付き申込書がずらした状態で重ねられ移送されるデリバリ装置が設けられている。尚、前記リジェクト装置18は、この折り畳み装置16の後段に設けられても良い。
【0025】
ここで、前記IDカードのカード番号読取工程は、あらかじめ前記IDカード作成工程で付されるカード番号内にチェックデジットを付加し、カード番号読取時に、このチェックデジットに基づいて読取状態をチェック確認する演算工程を読取り制御装置22の演算部に含むものである。
【0026】
また、前記IDカードのカード番号読取工程は、上記のようにカード番号内にチェックデジットを付加していない場合は、前記IDカード作成工程で付されるカード番号が数列情報に基づいて付されても良い。例えば、1、2、3・・・等の整数からなる通し番号や、偶数番号、あるいは所望のアルゴリズムで形成された数列情報であっても良く、設定されたこの数列情報に基づいて読取状態をチェック確認する演算工程を含ませることで確実なカード番号照合工程を実現できるものである。
【0027】
尚、上記IDカード添付工程におけるIDカード申込書は、連続状態のIDカード申込書を使用した場合を示したが、あらかじめ単位毎に切断したIDカード申込書を使用することによって、カード番号照合工程の直後に不良IDカード申込書排出工程(図1中のリジェクト装置18)を位置させても良い。
【0028】
さらに上記読取状態をチェック確認する演算工程は、カード3に付加されるカード番以外に、IDカードのカード番号読取工程で読取ったカード番号をIDカード申込書に印字する際、チェックデジットを付加し、申込書4に印字された番号読取りの際、このチェックデジットに基づいて読取状態をチェック確認する演算工程を読取り制御装置22の演算部を含ませても良い。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のカード付き申込書作成方法によれば、申込書とは別工程で作成されたIDカードやまた、通常のプリンタでは、カード表面に印字ができないIDカードであっても、あるいはIDカード付き申込書の枚数が多量であっても、確実にしかも高速に、例えば、カード毎に固有の識別番号としてのカード番号(ID番号)付きのIDカードと、このIDカードのカード番と同一のカード番号が高速プリンタで印字された申込書が一体になったIDカード付き申込書作方法を提供でき、IDカード配布による会員申込登録処理を正確に行える等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】IDカード付き申込書作成システムの全体概略説明図。
【図2】図1で示したIDカード付き申込書作成システムのコード印字処理装置。
【図3】連続状態のIDカード申込書にIDカードが添付される状態の平面説明図。
【図4】図3のX−X線断面説明図。
【図5】会員カード付申込書1の平面説明図。
【符号の説明】
1 IDカード申込書
12 用紙供給装置
13 カード添付装置
14 コード印字処理装置
15 カッティング装置
16 折り畳み装置
17 デリバリ装置
18 リジェクト装置
26 カメラ
27 インクジェットヘッド
28 カメラ

Claims (6)

  1. 表面にカード毎に固有の識別番号となるカード番号が付されIDカードを作成するIDカード作成工程、
    所定の記入欄を備えたIDカード申込書の所定位置に前記IDカードを添付するIDカード添付工程、
    前記IDカードに付されたカード番号を読取るIDカードのカード番号読取工程、
    前記IDカード申込書の所定位置に前記IDカードのカード番号読取工程で読取ったカード番号を印字するカード番号印字工程からなることを特徴とするIDカード付き申込書作成方法
  2. 前記IDカード付き申込書作成方法は、所望のIDカード付き申込書作成ラインにおいて、前記カード番号印字工程の後、前記IDカード申込書に印字されたカード番号を読取り、前記IDカードのカード番号読取工程で読取られたカード番号と比較し、不一致の場合、不一致信号を出力するカード番号照合工程、このカード番号照合工程で出力された不一致信号に基づいて不一致となったIDカード付のIDカード申込書を前記申込書作成ラインの途中で、排出する不良IDカード申込書排出工程を有することを特徴とする前記請求項1記載のIDカード付き申込書作成方法
  3. 前記IDカード添付工程におけるIDカード申込書は、連続状態で移送され、前記IDカードが添付され、前記カード番号照合工程の後に、前記IDカード申込書を単位毎に切断する切断工程を有するとともに、前記不良IDカード申込書排出工程がこの切断工程の後に有してなることを特徴とする前記請求項2記載のIDカード付き申込書作成方法
  4. 前記切断工程又は、不良IDカード申込書排出工程の後段に、前記IDカードが添付されIDカード申込書を、前記IDカードを内側に位置させて折り畳むIDカード申込書折り畳み工程を有してなることを特徴とする前記請求項3記載のIDカード付き申込書作成方法
  5. 前記IDカードのカード番号読取工程は、あらかじめ前記IDカード作成工程で付されるカード番号内にチェックデジットを付加し、カード番号読取時に、このチェックデジットに基づいて読取状態をチェック確認する演算工程を含むことを特徴とする前記請求項1又は2記載のIDカード付き申込書作成方法
  6. 前記IDカードのカード番号読取工程は、あらかじめ前記IDカード作成工程で付されるカード番号が数列情報に基づいて付され、カード番号読取時に、この数列情報に基づいて読取状態をチェック確認する演算工程を含むことを特徴とする前記請求項1又は2記載のIDカード付き申込書作成方法
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