JP3882293B2 - 車両用吸着式冷凍装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷媒を吸着し、または液冷式内燃機関(エンジン)の冷却液(冷却水)により加熱されて、その吸着した冷媒を脱着(脱離)する吸着剤を利用した車両用吸着式冷凍装置に関するものである。
【0002】
従来、車両用吸着式冷凍装置として、実開平1−126811号公報には、1つの密閉容器の内部に、吸着剤を収容する吸脱着部と、冷媒を凝縮、蒸発させる熱交換部とを有する吸着ユニットを備えたものが提案されている。この吸着ユニットの吸脱着部において、吸着剤が冷媒を吸着することにより熱交換部の冷媒が蒸発し、この蒸発潜熱により車室内の冷房を行なっている。また、吸着ユニットにおいて、吸脱着部をエンジン冷却水にて加熱することにより、吸着剤から冷媒が脱着(脱離)されて吸脱着部が再生するとともに、脱着された冷媒が熱交換部にて凝縮される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来技術では、吸着ユニットの密閉容器の内部に吸着剤および冷媒がに収容されているので、冷房運転の停止直前において、吸着剤が脱着(脱離)状態であっても、冷房が停止された時から次回の冷房開始時までの間に、冷媒が吸着剤に吸着されてしまう。このため、次回の冷房開始時において、吸着剤から冷媒を脱着(脱離)させた後に、冷媒を吸着させて冷房を開始する必要があるという問題がある。
【0004】
そこで、発明者等は、上記問題を解決すべく、特願平9−142331号および特願平9−176129号等を既に出願している。しかし、上記出願に記載された発明では、冷凍装置の制御が複雑であるので、手動のA/Cスイッチやエアコンの制御装置から頻繁にオフ(OFF)やオン(ON)の信号が吸着ユニットに与えられた場合、却って、冷凍装置の応答性が悪くなる可能性がある。
【0005】
本発明は、上記点に鑑み、次回の冷房開始時における冷凍装置の応答性を向上させることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、以下の技術的手段を用いる。
液冷式内燃機関(1)の稼働中は、複数個の吸着ユニット(41、42)のいずれかに液冷式内燃機関(1)の冷却液を選択的に循環させる冷却液循環手段(44〜48)を常に稼動させ、車室内の冷房を停止するときは、ポンプ手段(43)を停止させる。一方、車室内の冷房をするときは、ポンプ手段(43)を稼動させることを特徴とする。
【0007】
これにより、車室内の冷房が停止された状態でも、各吸着ユニット(41、42)は常に作動しているので、液冷式内燃機関(1)の稼動中は常に冷房運転可能状態を維持することができる。
したがって、次回の冷房運転の開始時において、吸着剤から冷媒を脱着(脱離)した後に、冷媒を吸着させて冷房を開始する必要がないので、冷房運転の開始時に直ちに冷房運転を開始することができ、車両用吸着式冷凍装置の応答性を向上させることができる。
【0008】
また、車室内の冷房をするときは、ポンプ手段(43)を稼動させるのみであるので、冷凍装置の構成を単純にすることができ、車両用吸着式冷凍装置の製造原価低減を図ることができる。
以上に述べたように、本発明によれば、車両用吸着式冷凍装置の応答性を向上させつつ、車両用吸着式冷凍装置の製造原価低減を図ることができる。
【0009】
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は本実施形態に係る車両用吸着式冷凍装置(以下、冷凍装置と略す。)の模式図であり、1は車両走行用水冷式内燃機関(以下、エンジンと呼ぶ。)であり、2はエンジンの冷却水(冷却液)を冷却するラジエータである。
なお、エンジン1とラジエータ2との間で冷却水を循環させるラジエータ回路2aには、ラジエータ2を迂回して冷却水をエンジン1に還流させるラジエータバイパス回路2bが設けられており、ラジエータバイパス回路2bとラジエータ回路2aとの集合部位には、エンジン1から吐出した冷却水をラジエータバイパス回路2bに流通させる場合と、ラジエータ2に流通させる場合とを切り換える、周知のサーモスタット3が配設されている。
【0011】
4は、冷媒(本実施形態では水)を吸着脱離(脱着)する吸着剤(本実施形態ではシリカゲル)Sが収納された吸着器であり(図2参照)、5はエンジン1と吸着器4との間で冷却水を循環させる冷却水回路である。なお、以下、吸着剤Sにより吸着脱離(脱着)される冷媒を第1冷媒と呼ぶ。
ところで、図2は吸着器4内の構造、並びに室内熱交換器6および室外熱交換器7の接続関係を示す模式図である。
【0012】
そして、図2中、41、42は、吸着剤Sが収納されるとともに、両熱交換器6、7内を流通する第2冷媒(本実施形態では水)と第1冷媒との間で熱交換を行う第1熱交換器41a、42a、並びに吸着剤Sと第2冷媒または冷却水とをの間で熱交換を行う第2熱交換器41b、42bを有する吸着ユニットである。
なお、第2冷媒および冷却水は共に同じ水であるため、本実施形態では、両者は完全に分離されているものではなく、図2に示すように、第1冷媒が脱着(脱離)状態となっている吸着ユニット(42)の第1熱交換器(42a)と吸着状態となっている吸着ユニット(41)の第2熱交換器(41a)とは、互いに室外熱交換器7に対して並列に接続された状態で連通するので、第2冷媒および冷却水は互いに混合する。
【0013】
また、43、44は両熱交換器6、7に第2冷媒または冷却水を循環させる電動ポンプであり、45〜48は第1冷媒または冷却水の流通状態の切り換え制御する電磁4方弁である。そして、電動ポンプ43、44および電磁4方弁45〜48は、電子制御装置(以下、ECUと記す。)8により制御されており、このECU8は、中央演算装置(CPU)、読み込み専用記憶装置(ROM)、随時書込読込可能記憶装置(RAM)および信号の入出力を行うインターフェイス等からなる、周知のマイクロコンピュータである。
【0014】
なお、ECU8には、エンジン1が稼動中であるか否かを示すイグニッションスイッチ9からの信号、および乗員が手動にて操作して吸着式冷凍装置が稼動させるエアコンスイッチ(A/Cスイッチ)10からの信号が入力されている。
ここで、吸着器4内の作動の概略を述べる。
電磁4方弁45〜48が実線で示す状態で連通しているときは、エンジン1かた吐出した冷却水が、吸着ユニット42の第2熱交換器42bに流入するので、吸着ユニット42が脱着(脱離)状態となり、水蒸気が吸着ユニット42内に放出されるとともに、室外熱交換器7により冷却された第2冷媒によって水蒸気が凝縮する(脱着(脱離)工程)。
【0015】
なお、脱着(脱離)工程中の吸着ユニットへの冷却水の供給は、エンジン1に内臓されたウォータポンプ(図示せず)により行われるので、エンジン1の稼動中は常に、いずれかの吸着ユニットに冷却水が供給される。
一方、吸着ユニット41では、吸着剤Sが吸着ユニット41内の水蒸気を吸着するため、吸着ユニット41内の圧力が低下し、吸着ユニット41内の第1冷媒が蒸発する。したがって、第1熱交換器41aにて第2冷媒が冷却されるので、室内熱交換器6にて車室内に吹き出す空気が冷却される(吸着工程)。
【0016】
なお、このとき、室外熱交換器7により冷却された第2冷媒の一部が第2熱交換器41bに流入するので、吸着剤Sが水蒸気を吸着する際に発生する吸着剤S自身の熱により、吸着剤Sが水蒸気を脱着(脱離)することが防止される。
そして、吸着ユニット42の脱着工程および吸着ユニット41の吸着工程が終了した時(所定時間経過後)に、電磁4方弁45〜48を破線で示す状態に切り換えて、吸着ユニット41を脱着工程とし、吸着ユニット42を吸着工程とする。
【0017】
以後、脱着工程および吸着工程が終了する毎に(所定時間t経過毎に)、電磁4方弁45〜48により各吸着ユニット41、42の状態を切り換える。
以上の作動説明から明らかなように、本実施形態では、電動ポンプ44および電磁4方弁45〜48により、各吸着ユニット41、42のいずれかに、エンジン1の冷却水を所定時間経過毎に選択的に循環させる手段を構成しており、以下、これらを総称して冷却液循環手段44〜48と記す。
【0018】
次に、本実施形態の特徴的なECU8の制御作動を述べる(図3参照)。
イグニッションスイッチ9がON状態であるときは、エンジン1が稼働中であるものとみなして、イグニッションスイッチ9がON状態である間は、A/Cスイッチ10の状態によらず常に冷却液循環手段44〜48を稼動させる。
また、車室内の冷房停止するときは、電動ポンプ43を停止させる。一方、車室内の冷房をするときは、電動ポンプ43を稼動させる。
【0019】
これにより、A/Cスイッチ10がOFFになっても、各吸着ユニット41、42は常に作動しているので、エンジン1の稼動中は常に冷房運転可能状態を維持することができる。したがって、次回の冷房運転の開始時において、吸着剤から冷媒を脱着(脱離)した後に、冷媒を吸着させて冷房を開始する必要がないので、A/Cスイッチ10がONになった時に直ちに冷房運転を開始することができ、冷凍装置の応答性を向上させることができる。
【0020】
また、室内熱交換器6に第2冷媒を循環させる電動ポンプ43をA/Cスイッチ10に連動させて制御するのみであるので、冷凍装置の構成を単純にすることができ、冷凍装置の製造原価低減を図ることができる。
以上に述べたように、本実施形態によれば、冷凍装置の応答性を向上させつつ、冷凍装置の製造原価低減を図ることができる。
【0021】
ところで、上述の実施形態では、A/Cスイッチ10は、乗員が手動で操作するA/Cスイッチ10のON−OFF作動を例に本発明を説明したが、オートエアコンのごとく、電子制御装置によってエアコン(冷凍装置)の作動を制御するものにおいては、その電子制御装置から出力される冷凍装置(エアコン)のON−OFF制御信号に基づいて電動ポンプ43の作動を制御してもよい。 また、上述の実施形態では、吸着剤Sとしてシリカゲルを用いたが、本発明はこれに限定されるものではなく、ゼオライト、活性アルミナ等その他の吸着剤を用いてもよい。
【0022】
また、上述の実施形態では、第1冷媒として水を用いたが、本発明はこれに限定されるものではなく、アルコール、フロン等その他冷媒であってもよい。
また、第2冷媒は、冷却水と同質の流体であれば、ポリエチレングリコール水溶液等その他流体であってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】吸着式冷凍装置の模式図である。
【図2】吸着器、室内熱交換器および室外熱交換器の接続状態を示す模式図である。
【図3】吸着式冷凍装置の作動状態を示すチャートである。
【符号の説明】
1…エンジン、2…ラジエータ、3…サーモスタット、4…吸着器、
6…室内熱交換器、7…室外熱交換器、8…電子制御装置、
9…イグニッションスイッチ、10…エアコンスイッチ、
43、44…電動ポンプ、45〜48…電磁4方弁。
Claims (1)
- 冷媒を吸着または脱着する複数個の吸着ユニット(41、42)と、
前記複数個の吸着ユニット(41、42)のいずれかに、液冷式内燃機関(1)の冷却液を選択的に循環させる冷却液循環手段(44〜48)と、
車室内に配設された車室内熱交換器(6)とを有し、
前記複数個の吸着ユニット(41、42)のうち吸着状態の吸着ユニットと前記車室内熱交換器(6)との間に流体を循環させるポンプ手段(43)を有し、
前記液冷式内燃機関(1)の稼働中は、常に前記冷却液循環手段(44〜48)を稼動させ、
さらに、前記車室内の冷房を停止するときは、前記ポンプ手段(43)を停止させ、一方、前記車室内の冷房をするときは、前記ポンプ手段(43)を稼動させることを特徴とする車両用吸着式冷凍装置。
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JP29450697A JP3882293B2 (ja) | 1997-10-27 | 1997-10-27 | 車両用吸着式冷凍装置 |
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JPH11132591A JPH11132591A (ja) | 1999-05-21 |
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