JP3882135B2 - レバー式コネクタ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、レバー式コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
レバー式コネクタは一般に、雌雄一対のハウジングのうちの一方にカム溝を設けたレバーが回動可能に軸支されるとともに、相手の他方のハウジングにカム溝に嵌合可能なフォロワピンが設けられており、両ハウジングを初期嵌合することに伴いフォロワピンがカム溝の入口に導入され、引き続いてレバーを回動操作すると、カム溝とフォロワピンとの間のカム作用により両ハウジングが次第に嵌合されるようになっている。
【0003】
一方、このようなコネクタでは、主に操作性の向上を図るために、初期嵌合の前には、カム溝の入口がフォロワピンを受け入れ可能な前方を向いた姿勢でレバーを仮係止可能とするとともに、初期嵌合されると同時に自動的に仮係止を解除して引き続くレバーの回動を許容するようにした手段を採用することも行われている。係る考え方は、例えば特許第2596450号に開示されている。
従来その具体例として知られているものは、レバーに撓み変形可能な仮係止片を設けて、これを一方のハウジングの係止突部等に引っ掛けることで、カム溝の入口が前方を向いた姿勢にレバーを仮係止するとともに、相手の他方のハウジングには解除部を設け、初期嵌合された場合に解除部が弾性係止片と係合してこれを撓み変形させることで自動的に仮係止を解除し、レバーの回動を許容するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに従来のものでは、解除部が仮係止の解除に機能した後、レバーの回動操作により両ハウジングが次第に嵌合される場合には、解除部に対してレバーやハウジングが干渉する構造となっていたため、その干渉を避けるためにレバーやハウジングに解除部を逃がすべく逃がし部を設ける必要があり、構造が複雑化することが避けられなかった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、レバーの仮係止とその自動解除の機能を簡単な構造で備えるところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、互いに嵌合される一対のコネクタハウジングのうちの一方のコネクタハウジングには、カム溝を設けたレバーが回動可能に軸支されるとともに、他方のコネクタハウジングには前記カム溝に嵌合可能なフォロワピンが設けられ、前記レバーの回動に伴う前記カム溝とフォロワピンとの間のカム作用により前記両コネクタハウジングが嵌合されるレバー式コネクタであって、前記レバーには、前記一方のコネクタハウジングに弾性的に係止して、前記フォロワピンを前記カム溝の入口に導入可能な姿勢で前記レバーを保持する弾性係止部が設けられるとともに、前記他方のコネクタハウジングには、前記フォロワピンを前記カム溝の入口に導入すべく前記一方のコネクタハウジングに対して初期嵌合された場合に、前記弾性係止部と係合してこれを弾性変位させることで前記係止の解除を行う解除部が設けられたものにおいて、前記弾性係止部が前記カム溝の入口に対して同カム溝の回動方向の先の位置に設けられるとともに、前記解除部が前記フォロワピンの近傍に設けられ、前記レバーの回動時には前記解除部が前記フォロワピンとともに前記カム溝内に進入可能となっている構成としたところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記弾性係止部が、前記レバーの板面に沿った方向の撓み変形可能に形成されているところに特徴を有する。
【0006】
【発明の作用および効果】
<請求項1の発明>
両コネクタハウジングを初期嵌合する前には、弾性係止部が一方のコネクタハウジングに係止されることで、フォロワピンをカム溝の入口に導入可能な姿勢でレバーが保持される。初期嵌合されると、フォロワピンがカム溝の入口に導入されるとともに、解除部が弾性係止部と係合してこれを弾性変位させることで自動的に係止が解除される。続いてレバーが回動されると、フォロワピンがカム溝内を移動しつつ両コネクタハウジングが嵌合され、そのとき解除部はフォロワピンともどもカム溝内に進入し、すなわち逃がされる。
解除部の逃がし部分をカム溝に兼用したから、構造の複雑化を抑えることができる。
【0007】
<請求項2の発明>
レバーが他方のコネクタハウジングの内側に収容される形式の場合、例えば弾性係止部がレバーの板厚方向に撓み変形する構造であると、他方のコネクタハウジングとの間に弾性係止部の撓み空間を確保する必要があるため、他方のコネクタハウジングの大型化が余儀なくされる。
その点この発明では、弾性係止部がレバーの板面に沿った方向に撓み変形する構造であるから、他方のコネクタハウジングとの間に撓み空間を設ける必要がな無くて、その小型化が図られる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図1ないし図8基づいて説明する。
この実施形態のレバー式コネクタは、図1及び図2に示すように、雌側のコネクタハウジング10(以下、雌ハウジングという)と、この雌ハウジング10と嵌合可能な雄側のコネクタハウジング20(以下、雄ハウジングという)とを備えており、雌ハウジング10に対して、両ハウジング10,20の嵌合と離脱操作を助勢するためのレバー30が装着されている。
【0009】
雌ハウジング10は、合成樹脂材によって略直方体状に形成されており、その内部には複数のキャビティ11が2列に分かれて形成され、各キャビティ11内に、雌側端子金具(図示せず)が上面側から挿入されて収容されるようになっている。
雄ハウジング20は同じく合成樹脂材によって形成され、上方に開口するフード部21を備えて、ここに雌ハウジング10が嵌合可能とされている。フード部21の奥面からはタブ状をなす雄側端子金具22(図6参照)が上方へ突設され、雌雄両ハウジング10,20が正規嵌合された際には、雌側端子金具と対応する雄側端子金具22同士が電気的に接続されるようになっている。
【0010】
雌ハウジング10には、上記のようにレバー30が装着されている。レバー30は同じく合成樹脂製であって、雌ハウジング10の両側面に密着した一対のカム板部31と、その先端同士を連結する操作部32とを備え、全体として門形に形成されている。このレバー30は、雌ハウジング10を跨ぐようにして装着され、両カム板部31に開口された軸孔33を雌ハウジング10の両側面に立てられた支持軸13に嵌合することで、支持軸13回りに回動可能に支持されている。
【0011】
カム板部31には、操作部32の設けられた先端側に寄った位置に、軸孔33を中心とした円弧形をなす所定長さのガイド溝34が貫通状に形成されているとともに、雌ハウジング10の両側面の上縁位置には、上記のガイド溝34に摺動可能に嵌合するガイド突部14が突設されている。
レバー30は、ガイド突部14がガイド溝34に沿って摺動することで案内されつつ、図2に示す嵌合開始位置と、図8に示す嵌合完了位置との間で回動されるようになっている。図2の嵌合開始位置では、ガイド突部14がガイド溝34の始端34Aに当たって回動が停止され、操作部32が雌ハウジング10に対して斜め上方に持ち上げられた起立姿勢をなし、一方、図6の嵌合完了位置では、ガイド突部14がガイド溝34の終端34Bに当たって回動が停止され、ほぼ水平な傾倒姿勢を取るようになっている。
【0012】
カム板部31における操作部32とはほぼ反対側の位置の外面側には、軸孔33からの距離が漸減する曲線形状のカム溝36が凹み形成されている。一方、雄ハウジング20には、フード部21の両内側面に、カム溝36に嵌合可能なフォロワピン23が突設されている。
カム溝36の始端36Aには、周縁に開口した入口37が連設されており、レバー30が上記した嵌合開始位置に持ち来されると、カム溝36の入口37が下方を向いて開放し、フォロワピン23を導入可能となっている。そして、レバー30の回動操作に伴ってフォロワピン23がカム溝36内を移動し、その間のカム作用によって両ハウジング10,20の嵌合または離脱操作が助勢されるようなっている。レバー30が嵌合完了位置に回動されたときには、フォロワピン23がカム溝36の終端36Bに達して両ハウジング10,20が正規に嵌合された状態になる。
【0013】
さて、上記したレバー30を嵌合開始位置に仮係止する手段が設けられている。そのため、レバー30のカム板部31には、入口37を挟んでカム溝36とは反対側の位置に、仮係止片38が設けられている。この仮係止片38は、軸孔33を中心とする略円弧状をなして入口37側に向けて片持ち状に延出され、先端側が板面に沿った内外に撓み変形可能となっている。この仮係止片38の先端には、外側に出っ張った鈎部39が形成されており、図2に示すようにレバー30が嵌合開始位置にある場合に、鈎部39が雌ハウジング10の両側面の下縁側に設けられた仮係止突部15に係止することで、レバー30が嵌合完了位置側に回動することが停止されるようになっている。
【0014】
仮係止片38の先端縁からは被押圧部40が突設されているとともに、雄ハウジング20におけるフード部21の内側面には、フォロワピン23の直ぐ隣りに並んで解除突部24が突設されている。この解除突部24は、図3にも示すように、フォロワピン23とほぼ同じ突出高さで、フォロワピン23とともにカム溝36に進入可能とされている。この解除突部24は、後記するように両ハウジング10,20が初期嵌合された場合に、仮係止片38の被押圧部40を押圧して仮係止片38を強制的に撓み変形させ、仮係止突部15に対する係止を解除する機能を有している。
【0015】
雌ハウジング10の両側面における前端(図2の左側)寄りの位置の下縁には、図6に示すように、山形をなす被抜止突部17が形成されているとともに、雄ハウジング20のフード部21における内側面の対応位置には、所定深さにおいて同じく山形の抜止突部27が形成されている。この抜止突部27を設けた部分の側面は、間にスペース28を設けた二重壁構造となっていて、撓み変形しやすくされている。
フォロワピン23がカム溝36の入口37に入るまで両ハウジング10,20が初期嵌合されると、被抜止突部17が抜止突部27を乗り越えてその下方に嵌まり込み、両ハウジング10,20が初期嵌合状態に保持されるようになっている。
【0016】
また、レバー30の操作部32には、下向きに本係止片42が形成されている。この本係止片42は、係止溝43を有して撓み変形となっている。一方、雄ハウジング20には、フード部21における後面(図2の右側)の上縁に、本係止突部26が形成されている。上記のように、レバー30が嵌合完了位置に回動されたときに、本係止突部26が本係止片42の係止溝43に嵌合可能となっている。
【0017】
本実施形態は上記のような構造であって、続いてその作用を説明する。
コネクタの取付作業を行うに当たっては、雌ハウジング10では、雌側端子金具がキャビティ11内に収容されるとともに、レバー30が装着されて、図2に示す嵌合開始位置に保持される。この嵌合開始位置では、ガイド溝34の始端34Aがガイド突部14に突き当たって同図の反時計回り方向の回動が停止されるとともに、仮係止片38の鈎部39が仮係止突部15に係止して、時計回り方向の回動も停止される。このときカム溝36の入口37は下方に開口している。
【0018】
レバー30が嵌合開始位置に保持されたら、図2の矢線に示すように、雌ハウジング10を雄ハウジング20に対して上方から接近させ、フード部21内に嵌合する。これにより、図4に示すように、フォロワピン23が入口37からカム溝36の始端36A側に導入される。それとともに、解除突部24が進出して被押圧部40を押し上げるために、図5に詳細に示すように、仮係止片38が鎖線位置から実線位置に向けて上方に撓み変形し、鈎部39の仮係止突部15に対する係止が解除される。
同時に、雌ハウジング10側の被抜止突部17が、フード部21の側面を撓み変形させつつ抜止突部27を乗り越えてその下方に嵌まり(図6参照)、両ハウジング10,20が初期嵌合状態に保持される。これにより、レバー30の係止解除状態も維持される。
【0019】
この状態から、操作部32を押し下げてレバー30を図4の時計回り方向に回動させると、解除突部24は暫くは仮係止片38を支えたのち離れて、フォロワピン23に続いてカム溝36内に進入し、仮係止片38は仮係止突部15に乗り上げて通過したのち復元変形する。
レバー30の回動に伴ってフォロワピン23がカム溝36内を移動し、その間のカム作用によって両ハウジング10,20が次第に嵌合される。レバー30が嵌合完了位置に近付くと、図7に示すように、本係止片42の先端が本係止突部26に当たり、さらに回動されると、本係止片42が撓み変形しつつ本係止突部26を乗り越える。
【0020】
レバー30が嵌合完了位置まで回動されると、図8に示すように、ガイド突部14がガイド溝34の終端34Bに当たる等で、同図の時計回り方向の回動が停止される。一方、本係止片42の先端が本係止突部26を乗り越えるため、復元変形して本係止突部26が係止溝43内に嵌まり、嵌合開始位置側への戻り回動が規制される。
これによりレバー30が嵌合完了位置に係止され、両ハウジング10,20が正規の嵌合状態にロックされる。
【0021】
以上説明したように本実施形態によれば、レバー30の仮係止の解除を行うための解除突部24を逃がすことに、既設のカム溝36を利用するようにしたから、構造の複雑化が最小限に抑えられる。
また、仮係止片38がレバー30の板面に沿った方向に撓み変形する構造としたから、雄ハウジング20のフード部21の側面との間に仮係止片38の撓み空間を設ける必要が無く、その分フード部21、すなわち雄ハウジング20の小型化を図ることができる。
【0022】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態とは逆に、レバーを雄ハウジング側に、フォロワピンを雌ハウジング側に設けた形式のものにも、本発明は同様に適用可能である。
(2)レバーを嵌合完了位置に係止する手段は、レバーとこれを装着した雌ハウジングとの間に設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の分解斜視図
【図2】雌雄のハウジングの嵌合前の状態を示す一部切欠側面図
【図3】雄ハウジングの平面図
【図4】雌雄のハウジングの嵌合初期状態を示す一部切欠側面図
【図5】その部分拡大図
【図6】その横断面図
【図7】嵌合終盤の状態を示す一部切欠側面図
【図8】雌雄のハウジングが正規嵌合した状態を示す一部切欠側面図
【符号の説明】
10…雌ハウジング(一方のコネクタハウジング)
13…支持軸
15…仮係止突部
20…雄ハウジング(他方のコネクタハウジング)
21…フード部
23…フォロワピン
24…解除突部(解除部)
30…レバー
31…カム板部
32…操作部
36…カム溝
37…入口
38…仮係止片(弾性係止部)
39…鈎部
40…被押圧部

Claims (2)

  1. 互いに嵌合される一対のコネクタハウジングのうちの一方のコネクタハウジングには、カム溝を設けたレバーが回動可能に軸支されるとともに、他方のコネクタハウジングには前記カム溝に嵌合可能なフォロワピンが設けられ、前記レバーの回動に伴う前記カム溝とフォロワピンとの間のカム作用により前記両コネクタハウジングが嵌合されるレバー式コネクタであって、
    前記レバーには、前記一方のコネクタハウジングに弾性的に係止して、前記フォロワピンを前記カム溝の入口に導入可能な姿勢で前記レバーを保持する弾性係止部が設けられるとともに、前記他方のコネクタハウジングには、前記フォロワピンを前記カム溝の入口に導入すべく前記一方のコネクタハウジングに対して初期嵌合された場合に、前記弾性係止部と係合してこれを弾性変位させることで前記係止の解除を行う解除部が設けられたものにおいて、
    前記弾性係止部が前記カム溝の入口に対して同カム溝の回動方向の先の位置に設けられるとともに、前記解除部が前記フォロワピンの近傍に設けられ、前記レバーの回動時には前記解除部が前記フォロワピンとともに前記カム溝内に進入可能となっていることを特徴とするレバー式コネクタ。
  2. 前記弾性係止部が、前記レバーの板面に沿った方向の撓み変形可能に形成されていることを特徴とする請求項1記載のレバー式コネクタ。
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