JP3879476B2 - グロメット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、線状体保持用グロメットに関し、特に車両等に搭載され、車両パネル等の開口部を通過するワイヤを保持固定するグロメットに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、自動車において、多種多様な機械、部品が車両に搭載されており、それに伴って電気的駆動力や機械的駆動力を伝達するワイヤが多数配策されている。また、ワイヤが車両パネル内の貫通孔を通過する位置には、ワイヤ保護するため或いはその貫通孔を介して雨水等の浸入を防ぐためにグロメットが用いられる。この種のグロメットの例としては、特開平11−127527号公報に記載されている。
【0003】
このグロメット80は、図5に示す様に、ワイヤ81と、筒壁82及び基部92とからなると共に筒壁82及び基部92はワイヤ81に当接しかつパネル83の貫通孔に係止する可撓性係止部84を筒壁82に設けた硬質グロメット85と、
硬質グロメット85を覆う被覆部87と被覆部87より延在してパネル83表面に密接する第1シール部88及びワイヤ81に嵌合するワイヤ嵌合部89を有する軟質グロメット90から構成される。
【0004】
このグロメット80は、ワイヤ81がモータ等の駆動源からの駆動力を伝達するものである場合、ワイヤ81はパネル83に対して揺動する場合がある。ここで、グロメット80は、硬質グロメット85とパネル83の間に隙間91があるため、グロメット80がパネル83に対してガタつく可能性がある。ガタつきが大きい場合は、グロメット80のパネル83に対するシール性が低下する問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、グロメットのシール性の向上を技術的課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記技術的課題を解決するために本発明において講じた技術的手段は、ワイヤと、筒壁及び基部とからなり前記筒壁及び前記基部は前記ワイヤに当接しかつパネルの貫通孔に係止する可撓性係止部を前記筒壁に設けた硬質グロメットと、前記硬質グロメットを覆う被覆部と前記被覆部より延在して前記パネル表面に密接する第1シール部及び前記ワイヤに嵌合するワイヤ嵌合部を有する軟質グロメットとからなり、前記軟質グロメットは前記貫通孔と前記硬質グロメットとの間に嵌合される第2シール部を有する構成としたことである。
【0007】
この構成により、第2シール部が貫通孔と硬質グロメットとの間の隙間に嵌合されるため、グロメットのパネルに対するガタつきは低減される。したがってグロメットのパネルに対するシール性は向上する。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を車両のパワースライド機構に配設した一実施例を説明する。まずパワースライド機構について説明する。図1に示す様にスライドドア1は、車両の側部ボデー2に形成された矩形のドア開口21を開閉するものである。そして車両の前後方向(図1示左右方向)に延在するセンターガイドレール3a及び上下一対のアッパ及びロアガイドレール3b、3cを介して、側部ボデー2にスライド可能に支持されている。スライドはガイドレール3a、3b、3cに沿って行われる。
【0009】
スライドドア1には、ガイドレール3a、3b、3cに摺動自在に案内されるガイドローラユニット5が摺動自在に支持されている。スライドドア1は、それぞれのガイドローラユニット5がガイドレール3a、3b、3cに対して摺動することで、ガイドレール3a、3b、3cに案内される。そしてドア開口21を開閉すべくスライド動作する。
【0010】
図1に示す様に、スライドドア1のスライド動作は、駆動機構6の駆動力がワイヤ7を介してスライドドア1に伝達されることで行われる。
【0011】
図1及び図2に示す様に、駆動機構6は、スライドドア1内に配置されており、ブラケット11を介してスライドドア1の車両内側ドアパネル14に固定される。この駆動機構6は、駆動源としてのモータ61及び回転自在な出力ドラム62からなる。出力ドラム62は減速ギア構造(図示なし)を介してモータ61の出力シャフトに連結されており、モータ61の正逆回転により、一方向及び他方向に回転する。尚、駆動機構6のブラケット11及びドアパネル14への取付け構造については後述する。
【0012】
図1及び図2に示す様に、ワイヤ7は、二本のワイヤ7a、7bからなる。ワイヤ7aは金属製のインナケーブル71aとそれを被覆する樹脂製のケーシング72aからなる。インナケーブル71aの一端は出力ドラム62に係止されて巻回されている。インナケーブル71aは、スライドドア1内の中間プーリ機構9及び可動プーリ機構8に案内されてセンターガイドレール3a内に配索される。そしてインナケーブル71aの他端(図示なし)はセンターガイドレール3aの車両前後方向における前端近傍に係止される。ケーシング72aは、出力ドラム62から中間プーリ機構9及び中間プーリ機構から可動プーリ機構8までの間のインナケーブル71aを被覆する。一方ワイヤ7bも同様に、金属製のインナケーブル71bと樹脂製ケーシング72bからなる。インナケーブル71bの一端が出力ドラム62に係止されて巻回されている。インナケーブル71bは、スライドドア1内の中間プーリ機構9及び可動プーリ機構8に案内されてセンターガイドレール3a内に配索される。そしてインナケーブル71bの他端(図示なし)はセンターガイドレール3aの車両前後方向における後端近傍に係止される。ケーシング72bは、出力ドラム62から中間プーリ機構9及び中間プーリ機構から可動プーリ機構8までの間のインナケーブル71bを被覆する。
【0013】
前述した様に、駆動機構6はブラケット11を介してスライドドア1内の車両内側ドアパネル14に固定される。図2は駆動機構6とブラケット11を車両室内側から見た図である。図2に示す様に、ブラケット11は駆動機構取付け部11aとドアパネル取付け部11bを有している。駆動機構取付け部11aの上部には、車両内側方向(図2示紙面鉛直手前方向)に屈曲延在する上段部11c(パネル)が形成されている。さらに上段部11cが車両上方向に屈曲し、ドアパネル取付け部11bが延在している。つまり、ブラケット11は、その上部が車両外側方向(図2示紙面鉛直奥行方向)に凹んだ駆動機構取付け部11aを有する構造となっている。駆動機構取付け部11aには、3個のボルト12を介して駆動機構6が固定される。ドアパネル取付け部11bには、その上下及び左右の四隅に4個の取付け孔13があり、4個のボルト(図示無し)を取付け孔13に嵌通することで、ブラケット11はドアパネル14に固定される。
【0014】
図2及び図3に示す様に、上段部11cには2つの補強板15a、15bが溶接により固定されている。そして上段部11cと補強板15a、15bを一体的に貫通する孔部16a、16b(貫通孔)が形成されている。そして孔部16a、16bには2本のワイヤ7a、7bが挿通されている。
【0015】
次に、本発明の主要部であるグロメットに関して説明する。図2乃至図4に示す様に、孔部16a、16bのワイヤ7a、7bの外側には、2個のグロメット20が配設される。ブラケット11に関して、上段部11cの上側はスライドドア1に配設されるウィンド10の開口部10aと繋がっている。つまり、雨水等はその開口部10aからスライドドア1内に進入してくる恐れがあり、その雨水の駆動機構6周辺への侵入を防ぐために、グロメット20は孔部16a、16bに配設される。グロメット20は硬質グロメット21(硬質グロメット)と軟質グロメット31(軟質グロメット)からなり、硬質グロメット21と軟質グロメット31は一体的な構造となっている。硬質グロメット21と軟質グロメット31の一体構造については後述する。また、グロメット20は図3示上方向から孔部16a、16bに挿入されることで、ブラケット11に配設される。ここで、2個のグロメット20は同一であるため、以下の構造の説明においては、孔部16a及びワイヤ7aに配設されるグロメット20に関して説明する。
【0016】
硬質グロメット21は全体が略円筒形状であり、円筒形状を形成する筒壁23(筒壁)を有する。筒壁23の内側はワイヤ7aに当接する。硬質グロメット21の長手方向のほぼ中央には、筒壁23の外側に4つの爪部24が、周方向に均等な間隔をおいて形成されている。爪部24の下部(図4示下側部)は、筒壁23に支持される片持ち構造となっている。また爪部24の上部(図4示上側部)には、硬質グロメット21の径方向に突出する係合部24aが形成されている。図3に示す様に、係合部24aは補強板15aと係合する。よってグロメット20がブラケット11の上段部11cに配設された場合は、グロメット20は上段部11c対して上方向(図3示上方向)に移動するのを抑えている。換言すれば、爪部24は、硬質グロメット21を上段部11cに係止している。筒壁23の内側の爪部24に対応する位置には、硬質グロメット21の長手方向に延びる4本の溝部25が形成されている。溝部25は硬質グロメット21の図4示下端部から爪部24の位置付近まで形成されている。溝部25はグロメット20を孔部16aに挿入する場合に以下の様に作用する。つまり、係合部24aは上段部11c及び補強版15aと一旦係合する。ここで、爪部24が硬質グロメット21の径内側方向に撓み、爪部24と係合部24aが溝部25内へ移動することで係合部24aは孔部16aを通過する。つまり、グロメット20は、溝部25により孔部16aに挿入され易くなっている。また、硬質グロメット21の長手方向の中央よりやや上部(図4示上部)には、筒壁23の外側に、径外方向に延在する環状の鍔部28が形成されている。さらに鍔部28よりも上部(図4示上部)には、軟質グロメット31と係合する円筒形の基部29(基部)が形成されている。
【0017】
図3及び図4に示す様に、軟質グロメット31は、全体が略円筒形状をしている。図3に示す様に、軟質グロメット31の円筒内側には、環状の溝部32が形成されている。溝部32に鍔部28が係合することで、硬質グロメット21と軟質グロメット31は一体構造となる。更に、軟質グロメット31は円筒形の胴部33(被覆部)が硬質グロメット21の基部29に嵌合する構造となっており、硬質グロメット21と軟質グロメット22の一体構造は安定なものとなっている。胴部33の上端(図4示上端)には、胴部33の内径より小径のシール部36(ワイヤ嵌合部)が形成されている。シール部36の内径はワイヤ7aの外径より小さく、ワイヤ7aの挿入により内径が押し広げられる構造となっている。つまりシール部36はワイヤ7aに嵌合する構造となっている。よって、シール部36のワイヤ7aへのシール性は高いものとなっている。また、胴部33の下部(図4示下部)側には、軟質グロメット22の径外方向に延在する環状のシール部34(第1シール部)が形成されている。図4に示す様に、グロメット20がブラケット11の上段部11cに配設されていない場合は、シール部34は図4示下方向に垂れ下がる形状となっている。そして図3に示す様に、グロメット20が上段部11cに配設された場合は、シール部34はブラケット11の上段部11cと係合することにより径外方向に押し広げられる構造となる。この場合、シール部34はその形状により、径外方向の先端が上段部11cと密着する方向に付勢されている。よってシール部34の上段部11cに対するシール性は高いものとなっている。更に、シール部34を挟んで胴部33の反対側には、円筒形状で胴部33と同径のシール部35(第2シール部)が形成されている。シール部35は図4示下に向って、厚さが薄くなる形状となっている。そして、グロメット20を図3示上側から孔部16aに挿入する場合、シール部35が、孔部16aと硬質グロメット21との間の隙間を埋めるように圧入される。換言すれば、シール部35は、孔部16aとワイヤ7aとの間の隙間を埋めるように圧入される構造となっている。。
【0018】
次にパワースライド機構全体の作動について説明する。
【0019】
ドア開口21の閉状態(スライドドア1が図1示開口21と一致する状態)において、モータ61を正転駆動して出力ドラム62を一方向に回転させると、インナケーブル71aが出力ドラム62に巻き取られ且つインナケーブル71bが出力ドラム62から送り出される。インナケーブル71a、71bは、その他端にて車両ボデーに固定されているので、可動プーリ機構8がセンターガイドレール3aに沿って車両後方(図1示右方)へ移動する。このとき、可動プーリ機構8に結合されたガイドローラユニット5はセンターガイドレール3a内を摺動する。この結果、スライドドア1が開状態(スライドドア1が図1示開口21と一致する以外の状態)となる。またスライドドア1の、ドア開口21の開状態から閉状態への移動は、モータ61を逆転駆動させることにより、前述とは逆の作動により行われる。
【0020】
ここで、上記作動においては、インナケーブル71a、71bはケーシング72a、72b内を摺動する。一方図1に示す様に、駆動機構6と中間プーリ機構9は、車両前後方向(図1示左右方向)にオフセットした位置に配設されている。また詳細は図示していないが、駆動機構6と中間プーリ機構9は、ドアパネル14の形状上、ドア厚方向(図1示紙面鉛直方向)にもややオフセットした位置に配設されている。以上より、インナケーブル71a、71bがケーシング72a、72b内を摺動する場合、図3に示す様に、ワイヤ7a、7bがブラケット11の上段部11cに対して揺動する。ここでグロメット20もワイヤ7a、7bと連動する。しかし、シール部35が、ワイヤ7a、7bと孔部16a、16bの隙間に挿入されているため、グロメット20の上段部11cに対する揺動及びガタ付きは軽減される。
【0021】
従って、グロメット20の上段部11cに対するシール性は高いものとなる。更に、揺動及びガタ付きの軽減は、グロメット20と孔部16a、16bとの衝突を抑え、グロメット20の耐久性も向上される。
【0022】
【発明の効果】
上記したように、請求項1の発明によれば、軟質グロメットはパネルの貫通孔とワイヤの間に圧入される第2シール部を有する構成としたので、グロメットのパネルに対するガタつきは低減される。したがってグロメットによる軟質グロメットのパネルに対するシール性は向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るグロメットを車両用スライドドア装置に配設した場合の車両全体の側面図である。
【図2】本発明に係るグロメットを車両用スライドドア装置に配設した場合の駆動機構の側面図(車両内側から見た図)である。
【図3】図2におけるA−A断面図である。
【図4】本発明に係るグロメットの斜視図である。
【図5】従来例のグロメットを示した図である。
【符号の説明】
7 ワイヤ
11c 上段部(パネル)
15a 補強版(パネル)
16a、16b 孔部(貫通孔)
21 硬質グロメット
23 筒壁
24 爪部(可撓性係止部)
29 基部
31 軟質グロメット
33 胴部(被覆部)
34 シール部(第1シール部)
35 シール部(第2シール部)
36 シール部(ワイヤ嵌合部)

Claims (2)

  1. ワイヤと、筒壁及び基部とからなり、前記筒壁及び前記基部は前記ワイヤに当接しかつパネルの貫通孔に係止する可撓性係止部を前記筒壁に設けた硬質グロメットと、前記硬質グロメットを覆う被覆部と前記被覆部より延在して前記パネル表面に密接する第1シール部及び前記ワイヤに嵌合するワイヤ嵌合部を有する軟質グロメットとからなり、前記軟質グロメットは前記貫通孔と前記硬質グロメットとの間に嵌合される第2シール部を有することを特徴とする、グロメット。
  2. 前記硬質グロメットの長手方向の上部には径外方向に延在する環状の鍔部が形成され、前記軟質グロメットの円筒内側には溝部が形成され、該溝部に前記鍔部が係合し、前記硬質グロメットと前記軟質グロメットとは一体構造となることを特徴とする請求項1記載のグロメット。
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