JP3877474B2 - 電子カメラ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、レリーズボタンを押圧して、このタイミングで取り込まれた画像データをメモリカード等の記録媒体に格納でき、記録用に取り込まれた画像データをフリーズ画像としてモニタに表示できるディジタルスチルカメラ等の電子カメラに関する。
【0002】
【従来の技術】
ディジタルスチルカメラ等の電子カメラでは、カメラモードにおいてカメラモニタにCCDイメージャから出力される画像データを順次表示してスルー画像表示を行い、撮影者が任意のタイミングでレリーズボタンを押圧すると、この押圧直後に得られる1フレーム分の画像データがメモリに格納され、この画像データが画像圧縮された後にメモリカードに記録される。
【0003】
従来、この記録対象の1フレーム分の画像データを圧縮してメモリカードへ記録するまでの記録処理に要する時間(例えば1秒間)において、次の画像の取り込みが不可能であるので、この時間を利用して記録用に取り込んだ1フレーム分の画像データをモニタ表示して、記録された画像が適当であるか否かを撮影者が確認できるように構成されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、近年、信号処理の高速化、メモリカードの高性能化に伴い、画像圧縮及びメモリカードへの書き込みに要する時間が非常に短くなってきており、フリーズ画像の表示時間をこの記録処理時間に合わせると、確認用の画像が一瞬しか表示されず、満足な確認動作が不可能となる。そこで、記録処理に要する時間に関係なく固定の時間、例えば1秒間の確認時間を設けることで的確な確認動作が可能にできる。
【0005】
しかしながら、十分に長い固定のフリーズ画像表示時間を設定すると、確認を所望しない撮影者に対しても確認時間を強制的に設定することになり、記録処理時間が短縮されて撮影可能間隔が短くなり、次のシャッタチャンスが速く得られるにもかかわらず、フリーズ画像表示時間が終了しないと次の撮影が出来ないといった不都合が生じる。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明の電子カメラは、任意のタイミングにてON状態及びOFF状態の間での変位操作が可能な操作手段と、操作手段がOFF状態にあるとき第1解像度の撮影動画像データを出力し、操作手段のOFF状態からON状態への変位操作が行われたとき第1解像度よりも高い第2解像度の撮影静止画像データを出力するデータ出力手段と、操作手段がOFF状態にあるときにデータ出力手段から出力された撮影動画像データを内部メモリを介してモニタに出力する動画像出力処理手段と操作手段のOFF状態からON状態への変位操作に伴ってデータ出力手段から出力された撮影静止画像データを内部メモリを介して記録媒体に記録する記録手段と、撮影静止画像データをモニタに出力する静止画像出力処理手段と、操作手段がON状態からOFF状態に戻されたか否かを繰り返し判別する判別動作を静止画像出力処理手段が処理を開始する前に開始する判別手段と判別手段の判別結果が定的である期間に静止画像出力処理手段の処理を許可する許可手段と、判別手段の判別結果が定的であるとき静止画像出力処理手段の処理を阻止する阻止手段とを備える
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面に従い本発明の一実施例を説明する。図1は本実施例に係わるディジタルカメラの全体のブロック図であり、12はレンズ(図示省略)を経て入射される入射光をカメラ信号に光電変換するCCDイメージャであり、このCCDイメージャ12の前面には、図示しない色フィルタが装着される。被写体の光像は、この色フィルタを通してCCDイメージャ12に照射される。
【0008】
撮影者がモード設定スイッチ56をカメラ側に設定すると、システムコントローラ(シスコン)52が、カメラモードを設定する。すると、CPU46がシスコン52からの制御信号を受けてシグナルジェネレータ(SG)16を起動し、SG16から水平同期信号および垂直同期信号が出力される。
【0009】
TG14は、出力された水平同期信号および垂直同期信号に基づいてタイミング信号を生成し、CCDイメージャ12をプログレッシブスキャン方式で駆動する。CCDイメージャ12は垂直ライン数が“1024”で水平画素数が“768”のイメージャであり、この結果、XGA解像度のカメラ信号(高解像度カメラ信号)が出力される。尚、各フレームのカメラ信号の出力には、1/15秒かかる。
【0010】
CCDイメージャ12から出力されたカメラ信号は、各画素がR、G、Bのいずれか1つの色成分をもつ信号である。このようなカメラ信号に、CDS/AGC回路13で周知のノイズ除去およびレベル調整を施され、その後A/D変換器20でディジタル信号であるカメラデータに変換され、後段の信号処理回路22に出力される。
【0011】
信号処理回路22は、A/D変換器20から出力されたカメラデータから輝度(Y)と2種類の色差(UV)データのYUVデータ(高解像度YUVデータ)を生成する。
【0012】
スイッチSW1は、CPU46の指令により、間引き回路24側の固定接点25aと信号処理回路22側の固定接点25bに選択的に切り換わり、同様に後述のスイッチSW2はバッファ26b側の固定接点27aと黒画像発生回路41側の固定接点27bに選択的に切り換わる。
【0013】
間引き回路24は、被写体のリアルタイムの動画像(スルー画像)をモニタ43に表示するためのスルー画像の出力時に能動化され、A/D変換器20から出力された高解像度YUVデータは、間引き回路24で間引き処理を施され、垂直ライン数“768”、水平画素数“480”のYUVデータ(低解像度YUVデータ)に変換される。但し、間引かれた分だけ画素データがつめられることはなく、低解像度YUVデータを構成する画素データは、間欠的に出力される。
【0014】
また、スルー画像表示に際しては、CPU46の指示によりスイッチSW1、SW2は、それぞれ固定接点25a、27aに接続され、間引き処理24から出力された低解像度YUVデータは、スイッチSW1を介してバッファ26aに与えられる。バッファ26aは、128画素分のYUVデータに相当する容量を有するデュアルポートのSRAMにより構成される。低解像度YUVデータは、信号処理回路22に設けられたバッファ書き込み回路22aによって、連続的にバッファ26aに書き込まれる。つまり、間引きによる画素の欠落部分がなくなるように、画素データがつめられる。これによって、画素ピッチが間引き処理前と等しくなる。
【0015】
バッファ26aに書き込まれたYUVデータは、後続のYUVデータによって上書きされる前に、メモリ制御回路30によって読み出される。メモリ制御回路30は、読み出されたYUVデータをバス28を介して取り込み、その後バス36を介してSDRAM38に書き込む。バッファ26aの読み出しクロックレートは書き込みクロックレートの4倍に設定され、バス28及び36は、バッファ26aからSDRAM38へのYUVデータの転送に、全体の1/4の期間が占有される。
【0016】
ここで、SDRAM38への書き込み動作を図2を用いて具体的に説明する。信号処理回路22に含まれる読み出しリクエスト発生回路22bは、所定タイミングで読み出しリクエストを発生する。NTSCエンコーダ42に含まれる書き込みリクエスト発生回路42bもまた、所定タイミングで書き込みリクエストを発生する。
【0017】
スルー画像の出力時、CPU46は、AND回路22cおよび42cにハイレベルのゲート信号を与える。これによってゲートが開かれ、読み出しリクエストおよび書き込みリクエストがメモリ制御回路30内の調停回路30aに入力される。調停回路30aは各リクエストを調停し、いずれかのリクエストに応えるべく、処理回路30bに所定のスタート信号を出力する。
【0018】
読み出しリクエストを処理するときは、バッファ制御回路32aが、スタート信号に応答してアドレス信号をバッファ26aに与え、バッファ26aからYUVデータを読み出す。読み出されたYUVデータは、バス28を介して処理回路30bに取り込まれる。SDRAM書き込み回路34aは、取り込まれたYUVデータをバス36を介してSDRAM38に書き込む。バス28および36を常に占有すると他の処理ができない。このため、処理回路30bは、64画素分のYUVデータの書き込みが完了する毎にエンド信号を調停回路30aに出力し、バス28および36を開放する。そして調停回路32aは次のリクエストの処理に移る。このようにして信号処理回路22からの読み出しリクエストが複数回処理され、1フレーム分の低解像度YUVデータが1/15秒かけてSDRAM38に書き込まれる。
【0019】
NTSCエンコーダ42からの書き込みリクエストを処理するとき、調停回路30aは、書き込みリクエストの入力に応答して所定のスタート信号を処理回路30bに出力する。これに応じて、SDRAM読み出し回路34bがYUVデータをSDRAM38から読み出す。また、バッファ制御回路32bが、SDRAM38から読み出されたYUVデータをバッファ26bに書き込む。処理回路30bは、上述と同様に、64画素分のYUVデータの読み出しが完了した時点でエンド信号を発生する。これによって、バス28および36が開放される。このような処理を繰返し、1フレーム分の低解像度YUVデータが1/30秒かけてSDRAM38から読み出される。尚、バッファ26bもまたデュアルポートのSRAMによって構成され、128画素分のYUVデータを格納できるだけの容量を有する。
【0020】
SDRAM38は、図3に示すようにバンクA及びバンクBを含む。バンク切り換え回路40は、SG16から出力された垂直同期信号および水平同期信号に基づいて、1/15秒毎にレベルが変化するバンク切り換えパルスを出力する。SDRAM書き込み回路34aは、バンク切り換えパルスがハイレベルの時に書き込み先をバンクAとし、バンク切り換えパルスがローレベルのときに書き込み先をバンクBとする。一方、SDRAM読み出し回路34bは、バンク切り換えパルスがハイレベルのときに読み出し先をバンクBとし、バンク切り換えパルスがローレベルのときに読み出し先をバンクAとする。つまり、SDRAM38に対する書き込み動作及び読み出し動作は相補的に行われ、一方のバンクにデータが書き込まれているときは、他方のバンクからデータが読み出される。
【0021】
上述のように、1フレームのYUVデータの書き込みに1/15秒必要となる一方、1フレームのYUVデータの読み出しは1/30秒で完了する。また、バンク切り換えパルスのレベルは、1/15秒毎に変化する。このため、一方のバンクに現フレームのYUVデータが書き込まれる間に、他方のバンクから前フレームのYUVデータが2回繰り返して読み出される。このように、書き込みに要する時間と読み出しに要する時間とにずれがあるため、バンクが1つしかないと、読み出し走査が書き込み走査を追い越してしまう。すると、モニタ43上に、水平方向に延びる線が現れてしまう。本実施例では、このような問題点を解消するために、SDRAM38にバンクを2つ形成し、各バンクに対する書き込み動作および読み出し動作を相補的に行なっている。
【0022】
NTSCエンコーダ42に設けられたバッファ読み出し回路42aは、バッファ26bに格納されたYUVデータを書き込み時の1/4倍のクロックレートで読み出し、さらに、このNTSCエンコーダ42は、読み出したYUVデータを、NTSCフォーマットでエンコードする。エンコードされたデータは内蔵のD/A変換器でアナログ信号に変換され、モニタ43に出力される。この結果、モニタ43にスルー画像が表示される。
【0023】
この状態で撮影者がレリーズボタン54を押圧してON状態にすると、シスコン52より制御信号が発せられ、CPU46は、スイッチSW1を信号処理回路22側の固定接点25bに接続する。また、図2に示すAND回路42cへのゲート信号をローレベルに落とし、書き込みリクエストにゲートをかける。この結果、間引き回路24並びにSDRAM読み出し回路34b及びバッファ制御回路32bが不能化される。そして、信号処理回路22から出力された高解像度YUVデータは、間引き処理を施されることなくバッファ26aに書き込まれる。高解像度YUVデータの画素数は低解像度YUVデータに比べて多く、これに比例してSDRAM38への書き込みに要する時間も長くなる。しかし、SDRAM38からのデータの読み出しが中止された分だけバス28及び36の占有率が低下し、この低下分がSDRAM38へのデータの書き込みに振り分けられる。このため、高解像度YUVデータのSDRAM38への書き込み処理に破綻を生じることはない。
【0024】
ところで、レリーズボタン54は、撮影者が任意のタイミングで操作可能に構成され、撮影者がこのレリーズボタン54を指にて押圧してON操作を為すと、この押圧力によりキャビネット内側に押し込まれ、この操作状態がシスコン52にて検知され、指を離してOFF操作を為すと、押圧が解除されて元の位置に復帰し、同様にこの操作状態がシスコン52にて検知される。尚、このレリーズボタン54の構成は、ディジタルスチルカメラや銀塩カメラに極く一般に使用されるもので、特に特徴を有するものではない。
【0025】
高解像度YUVデータのSDRAM38への書き込みが完了すると、つまりレリーズボタン54が押されて、この直後の垂直同期信号のタイミングから1/15秒が経過すると、CPU46は、図2に示すAND回路22cへのゲート信号もローレベルに落とす。これによって、読み出しリクエストにもゲートがかけられ、SDRAM38への書き込み動作も中止される。
【0026】
尚、スイッチSW2は、レリーズボタン54のON操作に応答して、CPU46の指示により黒画像発生回路41に接続される固定接点27b側に切り換えられる。このため、NTSCエンコーダ42には、黒画像発生回路41に予め格納されている黒画像データが与えられ、レリーズボタン54のON操作と同時に黒画像がモニタ43全体に表示される。
【0027】
SDRAM38に格納された1フレームの高解像度YUVデータは、バッファ26cを介してJPEGコーデック45に与えられ、JPEG圧縮が施される。これによって得られた圧縮データは、SDRAM38に一旦書き込まれる。こうしてSDRAM38に1フレーム分の圧縮データが蓄積されると、この圧縮データが画像ファイルとしてメモリカード50に記録される。
【0028】
メモリカード50への圧縮データの記録処理が完了すると、レリーズボタン54が押圧され続けているか否かがCPU46にて判断され、ON状態が継続されている場合には、スイッチSW2が固定接点27a側に戻され、更にAND回路42cに与えるゲート信号のレベルもハイレベルに戻される。このため、SDRAM38に格納され、記録対象となった高解像度YUVデータがバッファ26bに読み出され、モニタ43の表示が黒画像からこの記録対象の高解像度YUVデータに該当するフリーズ画像(静止画画像)に切り換わる。
【0029】
このフリーズ画像が表示されるとき、SDRAM38への書き込み処理は中止されたままであり、その分だけバス28および36に空きがある。従って、高解像度YUVデータの画素数が低解像度YUVデータより多いにもかかわらず、バッファ26bの処理に破綻が生じることがない。このフリーズ画像のモニタ表示は、レリーズボタン54を押圧してON状態を続ける間は継続される。
【0030】
一方、記録対象の1フレーム分の圧縮データのメモリカード50への記録が完了した時点で、CPU46にてレリーズボタン54のOFF状態、即ち押圧状態が解除されていると判断された場合には、CPU46はスイッチSW1を固定接点25a側に切り換え、間引き回路24出力を選択するように動作し、次いでメモリ制御回路30は入力される間引き回路24からの低解像度YUVデータのSDRAM38への書き込みを再開する。また、CPU46からはスイッチSW1の固定接点25a側への切換えの指令を発した後に、所定の遅延時間後にスイッチSW2に固定接点27aへの切換えの指令が発せられ、これを受けてスイッチSW2は固定接点27aに接続され、黒画像によるミュート状態が解除されて元のカメラモードに復帰して、順次入力される低解像度YUVデータがモニタ43に表示されることになる。
【0031】
ここで、所定の遅延時間は、スイッチSW1の固定接点25aへの切換え後に、少なくともSDRAM38に新たな低解像度YUVデータの1フレーム分の書き込みが完全に完了できる時間を想定して予め設定されており、例えば2/15秒あれば十分である。このように遅延時間を設けることにより、新たな低解像度YUVデータの格納が完了しないうちにスイッチSW2が固定接点27a側に切換わり、一瞬だけ記録対象となった高解像度YUVデータが表示されるという不都合を防いでいる。
【0032】
このように、レリーズボタン54の押圧操作が極く短時間で完了し、ON状態の継続時間が、高解像度YUVデータのJPEGコーデック45での圧縮処理及びメモリカード50への書き込み処理という記録処理に要する時間よりも短い場合には、高解像度YUVデータのモニタ表示は一切阻止され、迅速にモニタモードに復帰することになる。このモニタモードではいつでもレリーズボタンの新たなON操作が受け付け可能である。
【0033】
尚、モニタ43の解像度は、高解像度YUVデータおよび低解像度YUVデータのいずれよりも低い。このため、NTSCエンコーダ42は、高解像度YUVデータおよび低解像度YUVデータのそれぞれに、画素数に応じた間引き処理を施す。
【0034】
次に図4及び図5のフローチャートを基にCPU46の処理を具体的に説明する。まず、図4においてカメラモードにモード設定することで、ステップ50にて、スイッチSW1及びスイッチSW2を夫々固定接点25a、27aに切換える指令を発し、次いでステップS1で、カメラ信号処理ブロックのDMAをスタートさせる。つまり、SG16を起動し、ハイレベルのゲート信号を信号処理回路22に与える。信号処理回路22は低解像度YUVデータをバッファ26aに書き込むと共に、読み出しリクエストをメモリ制御回路30に与える。この結果、低解像度YUVデータがSDRAM38に書き込まれる。
【0035】
CPU46は次に、ステップS3でエンコードブロックのDMAをスタートさせる。つまり、NTSCエンコーダ42にハイレベルのゲート信号を与える。このため、書き込みリクエストがメモリ制御回路30に与えられ、SDRAM38から読み出された低解像度YUVデータがバッファ26bに書き込まれる。
【0036】
NTSCエンコーダ42は更に、バッファ26bに書き込まれた低解像度YUVデータを処理し、この結果、スルー画像がモニタ43に表示される。
【0037】
撮影者によりレリーズボタン54が押圧されると、CPU46はステップS5で“YES”と判断する。このため、ステップS7でスイッチSW1およびSW2は夫々固定接点25b、27b側に切換えて、信号処理回路22および黒画像発生回路41に夫々接続し、ステップS9でNTSCエンコーダ42に与えるゲート信号をローレベルに落とし、SDRAM38からのバッファ26bへの読み出しが中止される。こうして、高解像度YUVデータがSDRAM38に書き込まれ、モニタ44には黒画像が表示される。
【0038】
ステップS11では、レリーズボタン54が押圧された直後に得られる垂直同期信号のタイミングから1/15秒が経過したかどうかを判断され、“YES”であれば、ステップS13で信号処理回路22に与えるゲート信号をハイレベルからローレベルに落とす。このため、SDRAM38への書き込み動作が中止される。
【0039】
続いてステップS15で高解像度YUVデータの圧縮及びメモリカード50への記録という一連の記録処理が完了すると、図5のステップS17で“YES”と判断してステップS18に移行する。ステップS18ではレリーズボタン54の押圧が継続されてON状態が維持されているか否かの判断が為され、ON状態が継続されている場合には、ステップS19およびS21の夫々でスイッチSW2を固定接点27a側に戻すと共にNTSCエンコーダ42に与えるゲート信号もハイレベルに戻す。従って、モニタ43は黒画像のミュート状態が解除され、これに代わってフリーズ画像が表示されることになる。これ以降、ステップS18に戻り、レリーズボタン54の押圧が継続される間はステップS19およびS21を繰返すことでフリーズ画像のモニタ表示が継続される。
【0040】
一方、ステップS18においてレリーズボタン54の押圧が解除されてOFF状態にあると判断された場合には、ステップS25に移行してスイッチSW1を固定接点25a側に切り換えて間引き回路24を選択し、ステップS27で信号処理回路22に与えるゲート信号のレベルを元に戻してSDRAM38への書き込みを再開して低解像度YUVデータを書き込み、ステップS28で所定の遅延時間が経過したと判定され、所定の遅延時間が経過していると、ステップS29でスイッチSW2を固定接点27a側に切り換えて、SDRAM38に格納された低解像度YUVデータをNTSCエンコーダ42に供給するようにして、ステップS5に戻る。この結果、間引き回路24から順次得られる低解像度YUVデータが再びモニタ43に表示される。
【0041】
前記実施例では、信号処理回路22は、常時作動状態にあるとして説明したが、不要な時間、即ち記録処理に伴いSDRAM38への新たな画像データの書き込みが中止されている間は、非作動状態としても問題がないことは言うまでもない。
【0042】
また、CCDイメージャ12に装着される色フィルタは原色系に限定されず、例えばイエロー、シアン、マジェンダ、グリーンの補色系を用いてもよい。また、モニタ43はディジタルカメラ本体に装着されるものに限らず、ケーブルにより接続された外部モニタを用いてもよい。
【0043】
更に前記実施例でのレリーズボタン54は、撮影者が指で押圧操作を継続している間はON状態が維持され、押圧を解除すると、ばね等の付勢力により元の位置に復帰してOFF状態となる形式のものを前提に説明したが、これに限定されるものではなく、例えば一度押圧してON状態とした後に、押圧を解除してもON状態が継続され、再度押圧してこの押圧を解除した時にはじめてOFF状態となる形式のものにも対応可能であることは言うまでもない。
【0044】
また、黒画像発生回路41に代えてブルーバックデータを発するキャラクタジェネレータを用いてもよい。
【0045】
更に、高解像度の画像データを低解像度のデータにする際に、間引き回路24で間引き処理する代わりに、垂直方向に限り、CCDイメージャの動作をモニター時と画像記録時とで切り換えて、CCDイメージャの出力段階で2種類の画像データを作成するようにすることも可能である。
【0046】
【発明の効果】
上述の如く本発明によれば、レリーズボタンのON操作継続時間に応じて、記録対象となった画像データのモニタ手段での確認時間を任意に変更することができるので、記録画像データを十分に長い時間確認することが可能となるだけでなく、速やかに次の撮影を実行することに重点を置き、特に記録画像データの確認作業を要しない場合には、記録画像データのモニタ表示を極力短くできる。
【0047】
また、ON操作継続時間を記録処理時間より短くすると、記録画像データのモニタ表示を阻止することも可能となり、次画面の撮影に高速で移行でき、新たなシャッタチャンスを逃すことが防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のディジタルカメラのブロック図である。
【図2】図1の実施例の一部を示すブロック図である。
【図3】本発明の一実施例のSDRAMを示す図解図である。
【図4】図1の実施例の動作の一部を示すフローチャートである。
【図5】図1の実施例の動作の他の一部を示すフローチャートである。
【符号の説明】
12CCDイメージャ
30 メモリ制御回路
38SDRAM
43 モニタ
45 JPEGコーデック
46 CPU
50 メモリカード
54 レリーズボタン

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  1. 任意のタイミングにてON状態及びOFF状態の間での変位操作が可能な操作手段と、
    前記操作手段が前記OFF状態にあるとき第1解像度の撮影動画像データを出力し、前記操作手段の前記OFF状態から前記ON状態への変位操作が行われたとき前記第1解像度よりも高い第2解像度の撮影静止画像データを出力するデータ出力手段と、
    前記操作手段が前記OFF状態にあるときに前記データ出力手段から出力された撮影動画像データを内部メモリを介してモニタに出力する動画像出力処理手段と
    前記操作手段の前記OFF状態から前記ON状態への変位操作に伴って前記データ出力手段から出力された撮影静止画像データを前記内部メモリを介して記録媒体に記録する記録手段と、
    前記撮影静止画像データを前記モニタに出力する静止画像出力処理手段と、
    記操作手段が前記ON状態から前記OFF状態に戻されたか否かを繰り返し判別する判別動作を前記静止画像出力処理手段が処理を開始する前に開始する判別手段と
    前記判別手段の判別結果が定的である期間に前記静止画像出力処理手段の処理を許可する許可手段と、
    前記判別手段の判別結果が定的であるとき前記静止画像出力処理手段の処理を阻止する阻止手段とを備える、電子カメラ。
  2. 前記操作手段の前記OFF状態から前記ON状態への変位操作に伴って既定画像データを前記モニタに出力する既定画像出力手段をさらに備え、
    前記判別手段は前記既定画像データの出力後でかつ前記静止画像出力手段が処理を開始する前に前記判別動作を開始する、請求項1記載の電子カメラ。
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