JP3875717B1 - 袋内内容物排出用の着脱可能な開閉型キャップ - Google Patents
袋内内容物排出用の着脱可能な開閉型キャップ Download PDFInfo
- Publication number
- JP3875717B1 JP3875717B1 JP2006150148A JP2006150148A JP3875717B1 JP 3875717 B1 JP3875717 B1 JP 3875717B1 JP 2006150148 A JP2006150148 A JP 2006150148A JP 2006150148 A JP2006150148 A JP 2006150148A JP 3875717 B1 JP3875717 B1 JP 3875717B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- opening
- cylindrical body
- contents
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Bag Frames (AREA)
Abstract
【課題】 袋の開口周縁側に装着され、袋内内容物を袋内からスムーズに排出するようにした袋内内容物排出用の着脱可能な開閉型キャップを提供することにある。
【解決手段】 袋内内容物を袋a内からスムーズに排出するために袋aの開口部bに一部挿入される物であって、両端が開口されその一端側が袋aの開口部bに一部挿入され内部が袋内内容物が排出される際の排出通路となる筒状体2を設け、内容物排出口側となる筒状体2の端部を開閉する蓋3を設け、袋aの開口周縁側を外側から覆うようにして筒状体2の外周側面に包み込みながら密着して係止させる環状帯の係止弾性材4を筒状体2の外周側面に固定リング6により取り付け、係止弾性材4の先端に係止弾性輪5を形成し、袋aの開口部bに挿入される筒状体2の外周側面に周面周りに係止弾性材4の係止弾性輪5が係止される係止溝7を形成した。
【選択図】 図1
Description
本発明は、袋内内容物例えば砂糖・塩などの紛粒物を袋内からスムーズに排出する際に、袋の開口周縁側に装着される袋内内容物排出用の着脱可能な開閉型キャップに関するものである。
袋内内容物例えば砂糖・塩などの紛粒物を袋内からスムーズに排出するために袋の開口周縁側には開閉型キャップが装着されることがある。このようなキャップとして、特表2002−503600が出願されている。
特表2002−503600
しかしながら、上記特表2002−503600は、挿入先端口が水平になっているため、先端口の周縁長さが袋の開口内周縁長さより、短いと挿入することが困難である。
また、雄ネジと雌ネジのわずかな隙間に袋の開口周縁側を挟み込んで、締め付ける構造になっている。この雄ネジと雌ネジのわずかな隙間に袋の開口縁側をはさみこむのは容易ではなく、手間と時間がかかり、簡単に装着することができない。
即ち、隙間がわずかしかないため、袋の開口周縁側が雄ネジと雌ネジの隙間に均等に分散されずに一部が、特定部分に集中的に集まって部分的に厚くなると、そのわずかな隙間に入らず、雄ネジと雌ネジで袋の開口周縁側を締め付けることができない。
即ち、隙間がわずかしかないため、袋の開口周縁側が雄ネジと雌ネジの隙間に均等に分散されずに一部が、特定部分に集中的に集まって部分的に厚くなると、そのわずかな隙間に入らず、雄ネジと雌ネジで袋の開口周縁側を締め付けることができない。
また、ねじ込み式のため、何回も回す必要があり手間がかかり面倒である。
また、強く締め付けて装着している場合には、袋内の内容物を使い切ってキャップを取り外す場合、強い力で外す必要があり大変である。
また、ねじ込み式であるため袋の材質が弱い場合には、袋の開口周縁側の一部が雄ネジと雌ネジの装着中にねじ込みの途中で切れることがあり、そのため外れたり、切れ口から袋の内容物がもれ出ることがある。
また、最初の装着に不具合があり、再度、装着をやり直す場合、最初の締め付けにより、袋の開口周縁側に傷が付き再度の締め付け時にその部分が弱くなるため、その部分を避けて、それよりも下側を締め付けなければならず、再度の装着は面倒となる。
また、雄ネジと雌ネジの間に袋の開口先端側をはさむ構造であるため、袋の開口先端が雄ネジと雌ネジの間から一部突出し、突出した袋の開口先端とキャップの外周側面との隙間に、ごみや内容物の一部がたまり衛生的でない。
本発明は、上記のように課題に鑑み、その課題を解決すべく創案されたものであって、その目的とするところは、袋の開口周縁側に装着され、袋内内容物を袋内からスムーズに排出するようにした袋内内容物排出用の着脱可能な開閉型キャップを提供することにある。
請求項1の発明は、袋内内容物を袋内からスムーズに排出するために袋の開口部に一部挿入される物であって、両端が開口されその一端側が袋の開口部に一部挿入され内部が袋内内容物が排出される際の排出通路となる筒状体を設け、内容物排出口側となる筒状体の端部を開閉する蓋を設け、袋の開口周縁側を外側から覆うようにして筒状体の外周側面に包み込みながら密着して係止させる環状帯の係止弾性材を筒状体の外周側面に固定リングにより取り付け、係止弾性材の先端に係止弾性輪を形成し、袋の開口部に挿入される筒状体の外周側面に周面周りに係止弾性材の係止弾性輪が係止される係止溝を形成したことにより、上記課題を解決したものである。
請求項2の発明は、袋内内容物を袋内からスムーズに排出するために袋の開口部に一部挿入される物であって、両端が開口されその一端側が袋の開口部に一部挿入され内部が袋内内容物が排出される際の排出通路となる筒状体を設け、内容物排出口側となる筒状体の端部を開閉する蓋を設け、筒状体の袋の開口部に挿入される側となる挿入先端口を袋の開口部に挿入しやすいように傾斜面に形成し、袋の開口周縁側を外側から覆うようにして筒状体の外周側面に包み込みながら密着して係止させる環状帯の係止弾性材を筒状体の外周側面に固定リングにより取り付け、係止弾性材の先端に係止弾性輪を形成し、袋の開口部に挿入される筒状体の外周側面に周面周りに係止弾性材の係止弾性輪が係止される係止溝を形成したことにより、上記課題を解決したものである。
請求項3の発明は、袋内内容物を袋内からスムーズに排出するために袋の開口部に一部挿入される物であって、両端が開口されその一端側が袋の開口部に一部挿入され内部が袋内内容物が排出される際の排出通路となる筒状体を設け、内容物排出口側となる筒状体の端部を開閉する蓋を設け、筒状体の袋の開口部に挿入される側となる挿入先端口を袋の開口部に挿入しやすいように傾斜面に形成し、袋の開口周縁側を外側から覆うようにして筒状体の外周側面に包み込みながら密着して係止させる環状帯の係止弾性材を筒状体の外周側面に固定リングにより取り付け、係止弾性材の先端に係止弾性輪を形成し、袋の開口部に挿入される筒状体の外周側面に周面周りに係止弾性材の係止弾性輪が係止される係止溝を形成し、係止弾性材で締め付けられて覆われた袋の開口周縁側を係止弾性材の表面側を締め付ける補強用係止弾性輪を設けたことにより、上記課題を解決したものである。
挿入先端口が傾斜しているため、先端口の周縁長さが袋の開口内周縁長さより短くても挿入することができ、又、袋の材質は伸びやすいビニール製などでできているため、容易に差し込むことができる効果がある。
袋の開口周縁側を係止弾性材で外側から覆うようにして、キャップの外周側面に包み込むため、従来のようにわずかな隙間にはさみこむ場合に比べて装着は容易となる効果がある。
係止弾性材を外側から包み込むようにして装着するので、ねじ込み式のように何回も回す必要もなく、手間もかからず簡単に装着できる効果がある。
袋を外側から包み込んでいる係止弾性材は弾性材であるため、袋からキャップを取り外す場合、両側を手で引っ張ることで簡単にのびて外すことができる効果がある。
袋の開口周縁側を外側から包み込むため、ねじ込み式のように袋の開口周縁側の一部が切れたり、キズが付いたりすることがない。その結果、内容物の一部がもれ出ることもない効果がある。
袋の開口周縁側を外側から包み込むため、袋の開口周縁側の一部が切れたり、キズが付いたりすることがなく、装着のやり直しをする場合、同じ箇所に何度も装着することができ、従来のように、装着箇所を変える必要がない効果がある。
キャップの外周側面に周回りに係止溝を形成し、係止弾性材の先端に係止溝に係止する係止弾性輪を設けることで係止弾性材と外周側面との間に袋の開口周縁側は、締め付けられてはさまる。これにより、袋の開口周縁側が簡単に外れるのを防ぐ効果がある。
袋の開口先端側は係止弾性材で覆われて、外部に露出するため、袋の開口先端側と外周側面との間にごみや内容物の一部がたまることがなく、非衛生的になることはない。
本発明の袋内内容物排出用の着脱可能な開閉型キャップ1は、袋内内容物例えば砂糖・塩などの紛粒物を袋内からスムーズに排出するために袋aの開口周縁側には開閉型キャップが装着されるものである。
開閉型キャップ1は、両端が開口された例えば円筒形状の筒状体2、筒状体2の一端を開閉する蓋3、筒状体2の外周側面に取り付けられた係止弾性材4、係止弾性材4の先端に形成された係止弾性輪5、係止弾性材4を筒状体2の外周側面に固定する固定リング6、筒状体2の外周側面に形成された係止溝7などから構成されている。
筒状体2は円筒形状からなり、その内部は空洞からなり、その両端は開口されていて、その一端には挿入先端口8が形成され、他端には排出口9が形成されている。筒状体2は、内部の空洞部分が開閉型キャップ1を袋aの開口先端側に装着したとき袋内部の内容物が排出される際の排出通路2aとなる部分である。
筒状体2の一端には袋aの開口先端側に挿入される挿入先端口8が形成されている。挿入先端口8は袋aの開口部bに挿入しやすいように傾斜している。筒状体2が円筒形状の場合、挿入先端口8は楕円形状になっていて、楕円形状の長軸側の先端側から袋aの開口部bに挿入される。
挿入先端口8と反対側となる筒状体2の他端には排出口9が形成されている。排出口9は袋内内容物が排出される際の出口で、例えば円形の形状をしていて、袋内内容物は挿入先端口8から筒状体2の排出通路2aを通り、排出口9から袋内内容物がスムーズに排出されるようになっている。
蓋3は筒状体2の他端に形成された排出口9に装着される。図面では、排出口9の外周に嵌合されて排出口9を開閉する。蓋3は連結片3aによって筒状体2に連結されている。すなわち、連結片3aはその一端が蓋3に連結され、他端が筒状体2の排出口9近くに連結されている。また、蓋3にはこの蓋3が開きやすいように引掛片3bが外周側の一部に突出して形成されている。
係止弾性材4は袋aの開口周縁側を外側から覆うようにして、筒状体2の外周側面に包み込みながら密着して係止させるものである。係止弾性材4は例えばゴム製の環状帯から構成されている。ゴム製の環状帯からなる係止弾性材4の先端には、膨らみのある係止弾性輪5が環状に一体的に形成されている。この係止弾性輪5は例えばゴム風船の空気注入口端に似た形状になっている。
固定リング6は係止弾性材4を外周側面に固定するもので、例えばバンド状のものからなり、係止弾性材4の外周側に装着されて、係止弾性材4を筒状体2の外周側面に向けて押圧して圧着させた状態で固定させる。固定リング6は非装着時には裏返し状態の係止弾性材4によって覆われていて外部から見えない状態になっている。
係止溝7は筒状体2の外周側面に周面周りに形成されている。係止溝7は係止弾性材4を固定する固定リング6の取り付け位置より挿入先端口8寄り側に形成されている。係止溝7は係止弾性材4の係止弾性輪5が係止される溝で、係止弾性材4の係止弾性輪5はこの係止溝7に係止されることで外れる方向にずれるのが防がれる。
補強用係止弾性輪10は係止弾性材4で袋aの開口周縁側を締め付けて覆う場合において、簡単に外れないようにこれを補強するためのもので、必要に応じて取り付けられる。補強用係止弾性輪10はゴム製の環状帯からなり、係止弾性輪5の形状に似た膨らみが複数段形成された形状から構成されている。
次に、上記発明を実施するための最良の形態の構成に基づく開閉型キャップの使用方法について以下説明する。
例えば、砂糖や塩などが入った袋aの角部を斜めに切断して袋aの開口部bをつくり、その開口部bに開閉型キャップ1の筒状体2の一端に形成された挿入先端口8を差し込む。
このとき、挿入先端口8が傾斜しているため、挿入先端口8の周縁長さが袋aの開口内周縁長さより短くても挿入することができ、又、袋aの材質は伸びやすいビニール製などでできているため、容易に差し込むことができる。また、挿入する際には係止溝7が袋aの内部に完全に挿入されるように差し込むと共に、係止弾性材4の取り付け位置近くまで差し込む。
次に、筒状体2の差し込んだ部分の外側に位置する袋aの開口周縁側を係止弾性材4で外側から覆うために、係止弾性材4の先端側の係止弾性輪5を指で掴んで、これを袋a側に向けて引きおろす。引きおろされた係止弾性材4は袋aの開口周縁側を外側から締め付けながら覆う。
引きおろした係止弾性材4の先端側の係止弾性輪5を、袋aの開口周縁側の外側から筒状体2の外周側面に形成された係止溝7上に引っ掛けて係止させる。係止弾性輪5は袋aを介在して係止溝7に係止されることになり、係止弾性材4の係止弾性輪5がこの係止溝7に係止されることで係止弾性材4は外れる方向にずれるのが防がれる。
また、必要に応じて補強用係止弾性輪10が取り付けられている場合には、係止弾性材4側に向けてスライドさせて係止弾性材4の外周側を締め付ける。これにより、袋aの開口周縁側は係止弾性材4と補強用係止弾性輪10によって、さらに強く締め付けられることになり、より外れにくくなる。
蓋3の引掛片3bに指を押し当てることにより、筒状体2の排出口9を塞いでいた蓋3を簡単に開けて、袋を傾けて袋aの開口側が下向きになるようにすると、袋内内容物は挿入先端口8から筒状体2の排出通路2aを通り、排出口9からスムーズに排出される。
袋内内容物を使い切って袋aが空になると、袋aの開口周縁側を外側から締め付けて覆っていた係止弾性材4を外す。この取り外しは係止溝7上に係止されていた係止弾性輪5を指を使って元に戻し、係止弾性材4を袋aの開口部bから引き抜くことにより、簡単に行なうことができる。この場合において、必要に応じて補強用係止弾性輪10が取り付けられている時には、係止弾性材4を外す前に補強用係止弾性輪10を事前に外しておく。
1、開閉型キャップ
2、筒状体
3、蓋
3a、連結片
3b、引掛片
4、係止弾性材
5、係止弾性輪
6、固定リング
7、係止溝
8、挿入先端口
9、排出口
10、補強用係止弾性輪
a、袋
b、(袋の)開口部
2、筒状体
3、蓋
3a、連結片
3b、引掛片
4、係止弾性材
5、係止弾性輪
6、固定リング
7、係止溝
8、挿入先端口
9、排出口
10、補強用係止弾性輪
a、袋
b、(袋の)開口部
Claims (3)
- 袋内内容物を袋内からスムーズに排出するために袋の開口部に一部挿入される物であって、両端が開口されその一端側が袋の開口部に一部挿入され内部が袋内内容物が排出される際の排出通路となる筒状体を設け、内容物排出口側となる筒状体の端部を開閉する蓋を設け、袋の開口周縁側を外側から覆うようにして筒状体の外周側面に包み込みながら密着して係止させる環状帯の係止弾性材を筒状体の外周側面に固定リングにより取り付け、係止弾性材の先端に係止弾性輪を形成し、袋の開口部に挿入される筒状体の外周側面に周面周りに係止弾性材の係止弾性輪が係止される係止溝を形成したことを特徴とする袋内内容物排出用の着脱可能な開閉型キャップ。
- 袋内内容物を袋内からスムーズに排出するために袋の開口部に一部挿入される物であって、両端が開口されその一端側が袋の開口部に一部挿入され内部が袋内内容物が排出される際の排出通路となる筒状体を設け、内容物排出口側となる筒状体の端部を開閉する蓋を設け、筒状体の袋の開口部に挿入される側となる挿入先端口を袋の開口部に挿入しやすいように傾斜面に形成し、袋の開口周縁側を外側から覆うようにして筒状体の外周側面に包み込みながら密着して係止させる環状帯の係止弾性材を筒状体の外周側面に固定リングにより取り付け、係止弾性材の先端に係止弾性輪を形成し、袋の開口部に挿入される筒状体の外周側面に周面周りに係止弾性材の係止弾性輪が係止される係止溝を形成したことを特徴とする袋内内容物排出用の着脱可能な開閉型キャップ。
- 袋内内容物を袋内からスムーズに排出するために袋の開口部に一部挿入される物であって、両端が開口されその一端側が袋の開口部に一部挿入され内部が袋内内容物が排出される際の排出通路となる筒状体を設け、内容物排出口側となる筒状体の端部を開閉する蓋を設け、筒状体の袋の開口部に挿入される側となる挿入先端口を袋の開口部に挿入しやすいように傾斜面に形成し、袋の開口周縁側を外側から覆うようにして筒状体の外周側面に包み込みながら密着して係止させる環状帯の係止弾性材を筒状体の外周側面に固定リングにより取り付け、係止弾性材の先端に係止弾性輪を形成し、袋の開口部に挿入される筒状体の外周側面に周面周りに係止弾性材の係止弾性輪が係止される係止溝を形成し、係止弾性材で締め付けられて覆われた袋の開口周縁側を係止弾性材の表面側を締め付ける補強用係止弾性輪を設けたことを特徴とする袋内内容物排出用の着脱可能な開閉型キャップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006150148A JP3875717B1 (ja) | 2006-05-30 | 2006-05-30 | 袋内内容物排出用の着脱可能な開閉型キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006150148A JP3875717B1 (ja) | 2006-05-30 | 2006-05-30 | 袋内内容物排出用の着脱可能な開閉型キャップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3875717B1 true JP3875717B1 (ja) | 2007-01-31 |
JP2007320577A JP2007320577A (ja) | 2007-12-13 |
Family
ID=37757083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006150148A Expired - Fee Related JP3875717B1 (ja) | 2006-05-30 | 2006-05-30 | 袋内内容物排出用の着脱可能な開閉型キャップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3875717B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012070581A1 (ja) * | 2010-11-22 | 2012-05-31 | 株式会社細川洋行 | 口部材付き袋及びその接続構造 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20100096398A1 (en) * | 2008-10-16 | 2010-04-22 | Wilton Industries, Inc. | Pour and seal assembly and method of using the same |
JP5497944B1 (ja) * | 2013-06-07 | 2014-05-21 | 木村 麻依子 | 着脱自在二重漏斗型の袋挟みキャップ |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10236488A (ja) * | 1997-02-20 | 1998-09-08 | Daiwa Gravure Co Ltd | 液体取り出し装置 |
KR100262121B1 (ko) * | 1997-06-18 | 2000-07-15 | 전성수 | 비닐용기에 부착되는 개폐수단 |
JP2002205746A (ja) * | 1998-07-08 | 2002-07-23 | Mita Rika Kogyo Kk | 広口パウチ |
JP2002235330A (ja) * | 2001-02-07 | 2002-08-23 | Shinmei Sangyo:Kk | 組立マンホールにおける横ずれ追従形の帯状ゴム輪 |
-
2006
- 2006-05-30 JP JP2006150148A patent/JP3875717B1/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012070581A1 (ja) * | 2010-11-22 | 2012-05-31 | 株式会社細川洋行 | 口部材付き袋及びその接続構造 |
KR101319279B1 (ko) * | 2010-11-22 | 2013-10-17 | 닛끼 가부시끼가이샤 | 개구 부재가 형성된 백 및 그 접속 구조 |
JP5380609B2 (ja) * | 2010-11-22 | 2014-01-08 | 株式会社細川洋行 | 口部材付き袋及びその接続構造 |
US8956046B2 (en) | 2010-11-22 | 2015-02-17 | Hosokawa Yoko Co., Ltd. | Bag with port member and connection structure thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007320577A (ja) | 2007-12-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3875717B1 (ja) | 袋内内容物排出用の着脱可能な開閉型キャップ | |
WO2006031275A3 (en) | Drainable pouch | |
JP5049823B2 (ja) | キャップ | |
JP3603935B2 (ja) | 分別廃棄性の良好なヒンジキャップ | |
JP3938306B2 (ja) | 注出キャップ | |
JP2009220809A (ja) | カートリッジの施錠及び駆動用部材を有する航空機用エアフィルタ装置 | |
JP4207179B2 (ja) | 注出キャップ | |
JP3938869B2 (ja) | ヒンジキャップ | |
JP4904195B2 (ja) | 内視鏡の鉗子栓 | |
JP7446057B2 (ja) | 打栓キャップ | |
CN207049612U (zh) | 一次性使用的燃气罐充气嘴密封盖 | |
JP3894358B2 (ja) | 注出キャップ | |
JP2008230626A (ja) | 包装チューブ | |
JP2000255615A (ja) | 合成樹脂製のキャップ装置 | |
JP5152753B2 (ja) | 合成樹脂製注出キャップ | |
KR20110000911U (ko) | 밀폐가 우수하고 탈,부착이 용이한 용기마개 | |
KR200459530Y1 (ko) | 착탈식 일체형 캡 | |
JP5190733B2 (ja) | 合成樹脂製注出キャップ | |
JP3928317B2 (ja) | ヒンジキャップ | |
JP4379566B2 (ja) | 注出キャップ | |
JP3874137B2 (ja) | 合成樹脂製注出キャップ | |
JP5024987B2 (ja) | 内視鏡の鉗子栓 | |
JP4904194B2 (ja) | 内視鏡の鉗子栓 | |
KR200410210Y1 (ko) | 배출펌프를 갖는 용기의 캡 결합구조 | |
JP4399759B2 (ja) | 注出キャップ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |