JP5024987B2 - 内視鏡の鉗子栓 - Google Patents

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Description

この発明は、内視鏡の処置具挿通チャンネルを通じて体内汚液等が内視鏡外に噴出しないように処置具挿通チャンネルの入口部分を弾力的にシールするための内視鏡の鉗子栓に関する。
内視鏡の鉗子栓は一般に、例えば図9に示されるように、基部が内視鏡の処置具挿通チャンネル100の入口口金に取り付けられる略円筒状の鉗子栓本体91と、その鉗子栓本体91の上端側から鉗子栓本体91に対し被さった状態に着脱自在に取り付けられる略キャップ状の蓋体92とが共に弾力性のある部材により形成されて、処置具挿通チャンネル100に挿通される処置具によって押し開かれるスリット93又は小孔94が形成された閉鎖膜95,96が、蓋体92と鉗子栓本体91とに設けられている。
そして、蓋体92を鉗子栓本体91に着脱自在に係止させるために、鉗子栓本体91の外周部に円周溝99が形成されると共に、鉗子栓本体91の周囲を囲む状態に蓋体92側から突設された環状壁97の先端内周部分に、円周溝99に対して係脱自在な環状の内方突起98が突出形成され、そのような円周溝99と内方突起98とが、蓋体92を弾性変形させることにより互いに係脱させることができる抜け止め係合部になっている(例えば、特許文献1)。
特開2001−218732
しかし、上述のような内視鏡の鉗子栓においては、図10に示されるように、体内から処置具挿通チャンネル100内を通ってくる体内汚液等の突発的な圧力上昇(いわゆる水撃作用)等により円周溝99に対する内方突起98の係合が外れて蓋体92が鉗子栓本体91から外れ、汚液が周囲に飛散してしまう場合がある。
その対策としては、抜け止め係合部である内方突起98と円周溝99との係合力を大きくして、内方突起98が円周溝99から容易に外れないようにすればよいが、単純にそのようにすると鉗子栓本体91に対する蓋体92の着脱が困難になって、着脱時に蓋体92を破損し易くなる等の問題が生じる。
本発明は、処置具挿通チャンネルを通じて体内汚液等による水撃作用があっても鉗子栓本体から蓋体が外れ難く、しかも蓋体を鉗子栓本体にスムーズに取り付けることができる内視鏡の鉗子栓を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡の鉗子栓は、基部が内視鏡の処置具挿通チャンネルの入口部分に取り付けられる略円筒状の鉗子栓本体と、鉗子栓本体の上端側から鉗子栓本体に対し被さった状態に着脱自在に取り付けられる略キャップ状の蓋体とが共に弾力性のある部材により形成されて、処置具挿通チャンネルに挿通される処置具により押し開かれる閉鎖膜が鉗子栓本体と蓋体とに設けられ、鉗子栓本体の外周部と蓋体の内周部とに、蓋体を弾性変形させることにより互いに係脱させることができる抜け止め係合部が形成された内視鏡の鉗子栓において、鉗子栓本体の外周面に上端部側から次第に径が窄まった逆テーパ筒部を形成すると共に、逆テーパ筒部に被さる蓋体の内周面を、鉗子栓本体の上端部では鉗子栓本体を締め付けず、逆テーパ部では上端部から遠ざかるにしたがって鉗子栓本体に対する締め付け量が大きくなる逆テーパ孔状に形成したものである。
なお、蓋体に形成された逆テーパ孔のテーパ角が鉗子栓本体に形成された逆テーパ筒部のテーパ角より大きな角度であるとよい。また、抜け止め係合部が、鉗子栓本体の外周部の逆テーパ筒部より下方位置に凹んで形成された円周溝と、蓋体を弾性変形させることにより円周溝に対して係脱させることができるように蓋体から内方に向けて突出形成された内方突起とで形成されていてもよい。
本発明によれば、鉗子栓本体の外周面に上端部側から次第に径が窄まった逆テーパ筒部を形成すると共に、逆テーパ筒部に被さる蓋体の内周面を、鉗子栓本体の上端部では鉗子栓本体を締め付けず、逆テーパ部では上端部から遠ざかるにしたがって鉗子栓本体に対する締め付け量が大きくなる逆テーパ孔状に形成したことにより、処置具挿通チャンネルを通じて体内汚液等による水撃作用があっても鉗子栓本体から蓋体が外れ難く、しかも蓋体を鉗子栓本体にスムーズに取り付けることができる。
基部が内視鏡の処置具挿通チャンネルの入口部分に取り付けられる略円筒状の鉗子栓本体と、鉗子栓本体の上端側から鉗子栓本体に対し被さった状態に着脱自在に取り付けられる略キャップ状の蓋体とが共に弾力性のある部材により形成されて、処置具挿通チャンネルに挿通される処置具により押し開かれる閉鎖膜が鉗子栓本体と蓋体とに設けられ、鉗子栓本体の外周部と蓋体の内周部とに、蓋体を弾性変形させることにより互いに係脱させることができる抜け止め係合部が形成された内視鏡の鉗子栓において、鉗子栓本体の外周面に上端部側から次第に径が窄まった逆テーパ筒部が形成され、逆テーパ筒部に被さる蓋体の内周面が、鉗子栓本体の上端部では鉗子栓本体を締め付けず、逆テーパ部では上端部から遠ざかるにしたがって鉗子栓本体に対する締め付け量が大きくなる逆テーパ孔状に形成されている。蓋体に形成された逆テーパ孔のテーパ角は、鉗子栓本体に形成された逆テーパ筒部のテーパ角より大きな角度に形成されている。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図5において、1は、可撓性を有する内視鏡の挿入部、2は、挿入部1の基端に連結された操作部である。
挿入部1内には、図示されていない処置具を挿通するための処置具挿通チャンネル3が全長にわたって挿通配置されていて、操作部2の下端部に配置された処置具挿通チャンネル3の入口開口部には、処置具挿通チャンネル3を通って逆流する体内汚液等が外方に吹き出さないようにするための鉗子栓10の鉗子栓本体11が着脱自在に取り付けられている。12と14は、後述する蓋体と連結帯状部材である。
図1と図2は、鉗子栓10の縦断面図と斜視図である。鉗子栓10は、前述の処置具挿通チャンネルの入口口金に着脱自在に取り付けられる略円筒状に形成された鉗子栓本体11と、鉗子栓本体11の上端の突端側入口15側から鉗子栓本体11に対し被さった状態に着脱自在に取り付けられる略キャップ状の蓋体12とを備えていて、全体が弾力性のあるゴム材等によって構成されている。
鉗子栓本体11の内面の基端寄りの部分には、処置具挿通チャンネル3の入口口金に対して係脱自在な小径部13が形成されており、小径部13を弾性変形させて、入口口金を締め付ける状態に取り付け及び取り外すことができる。
蓋体12は、弾力性のあるゴム材により蓋体12と一体に形成された連結帯状部材14で鉗子栓本体11の基部と連結されていて、図3及び図4にも示されるように、蓋体12が鉗子栓本体11から取り外されてもその近くにぶら下げられた状態になるようになっている。
図1に戻って、鉗子栓本体11内と蓋体12には、各々閉鎖膜16,17が形成されていて、鉗子栓本体11内の閉鎖膜16には、処置具挿通チャンネル3に挿通される処置具により押し開かれる小孔18が形成され、蓋体12の閉鎖膜17には、処置具挿通チャンネル3に挿通される処置具により押し開かれるスリット19が形成されている。
したがって、蓋体12が鉗子栓本体11に取り付けられて処置具が使用されない図1に示される状態では、蓋体12に形成されたスリット19により、処置具挿通チャンネル内から体内汚液等が噴出しないように封止される。
そして、図示されていない処置具が処置具挿通チャンネル3に挿脱される際には、小孔18とスリット19により処置具の外周部との間がシールされ、注射器で処置具挿通チャンネル3内に薬液等を送り込む場合には、蓋体12の入口部に形成された小径部20が注射筒の先端部分を締め付けることにより、注射器の支持とシールが行われる。
鉗子栓本体11の基端寄りの位置の外周部には、円周溝21が全周にわたって凹んだ状態に形成されている。そして、鉗子栓本体11の外周を囲む状態に、蓋体12側に環状壁22が形成され、円周溝21に対して全周にわたり係合させることができる環状の内方突起23が環状壁22の先端部分の内周部の全周から内方に向けて突出形成されている。内方突起23は、環状壁22を弾性変形させて円周溝21に係脱させることができ、蓋体12が鉗子栓本体11から外れるのを防止する抜け止め係合部が円周溝21と内方突起23とで構成されている。
鉗子栓本体11の外周部の上半部は、上端部28側から次第に径が窄まった逆テーパ筒部29になっていて、その逆テーパ筒部29に被さる蓋体12の内周面(即ち、環状壁22の内周面の上半部)が、鉗子栓本体11の上端部28では鉗子栓本体11を締め付けず、逆テーパ筒部29では上端部28から遠ざかるにしたがって鉗子栓本体11に対する締め付け量が大きくなる逆テーパ孔部30になっている。
そのようにするために、図3に示されるように、蓋体12の逆テーパ孔部30の上端部の内径Dが鉗子栓本体11の上端部28の外径dと等しいか大きく形成され、逆テーパ孔部30のテーパ角θ2が逆テーパ筒部29のテーパ角θ1より大きく形成されている。即ち、D≧d、且つθ2>θ1である。
鉗子栓本体11の外周部の中間部分には、上端部28より径の大きな大径部26が形成され、その大径部26の基部側に隣接して円周溝21が全周にわたって凹んで形成されている。また、大径部26の外周部には、蓋体12の内方突起23部分が弾性変形してスライドする際に鉗子栓本体11の外周部と蓋体12の環状壁22とで囲まれた空間を外部と連通させる通気溝27が形成されている。
このように構成された実施例の内視鏡の鉗子栓10は、図1に示されるように、蓋体12が鉗子栓本体11に取り付けられた状態においては、内方突起23が円周溝21に係合して鉗子栓本体11に対する蓋体12の抜け止めになり、また、鉗子栓本体11の逆テーパ筒部29が蓋体12の逆テーパ孔部30で締め付けられて、その部分が確実にシールされた状態になっている。
そして、図6に示されるように、鉗子栓10が処置具挿通チャンネル3の入口口金3aに取り付けられた使用状態において、処置具挿通チャンネル3を経由する水撃作用等により蓋体12内の圧力が急上昇すると、蓋体12を鉗子栓本体11に対し上方から引っ張りあげようとする強い力が作用するが、それによって、鉗子栓本体11の逆テーパ筒部29に対する蓋体12の逆テーパ孔部30の締め付け量が益々大きくなる。
その結果、鉗子栓本体11から蓋体12が抜け出すのを阻止する抜け止め力として、円周溝21と内方突起23との係合力だけでなく、逆テーパ筒部29に対する逆テーパ孔部30の締め付け力の増大分が直接作用し、蓋体12が鉗子栓本体11から外れない。したがって、水撃作用があっても鉗子栓10から体内汚液等が噴出しない。
このような鉗子栓10において、蓋体12を鉗子栓本体11に取り付ける際には、図7に示されるように、逆テーパ孔部30の下端入口部が鉗子栓本体11の上端部28を通過する際にやや大きな力を加える必要がある。
しかし、そこさえ通過してしまえば、図8に示されるように、鉗子栓本体11の逆テーパ筒部29の径が上端部28側から窄まっていることにより、逆テーパ孔部30が逆テーパ筒部29に沿って容易に下降し、蓋体12が鉗子栓本体11に被さった状態になる。
また、蓋体12を鉗子栓本体11から取り外す際は、蓋体12を上方から引っ張りあげるのではなく、下端部の内方突起23側から押しあげるようにすれば、環状壁22が樽状に膨らんで容易に取り外すことができる。
本発明の実施例の内視鏡の鉗子栓の縦断面図である。 本発明の実施例の内視鏡の鉗子栓の外観斜視図である。 本発明の実施例の内視鏡の鉗子栓の蓋体が鉗子栓本体から取り外された状態の縦断面図である。 本発明の実施例の内視鏡の鉗子栓の蓋体が鉗子栓本体から取り外された状態の外観斜視図である。 本発明の実施例の内視鏡の全体構成を示す側面図である。 本発明の実施例の内視鏡の鉗子栓に水撃が作用した状態の縦断面図である。 本発明の実施例の内視鏡の鉗子栓の蓋体を鉗子栓本体に取り付ける際の動作を示す縦断面図である。 本発明の実施例の内視鏡の鉗子栓の蓋体を鉗子栓本体に取り付ける際の動作を示す縦断面図である。 従来の内視鏡の鉗子栓の縦断面図である。 従来の内視鏡の鉗子栓に水撃が作用した状態の縦断面図である。
符号の説明
3 処置具挿通チャンネル
10 鉗子栓
11 鉗子栓本体
12 蓋体
16 閉鎖膜
17 閉鎖膜
18 小孔
19 スリット
21 円周溝
22 環状壁
23 内方突起
25 逆テーパ面
28 上端部
29 逆テーパ筒部
30 逆テーパ孔部
d 鉗子栓本体の上端部の外径
D 逆テーパ孔部の上端部の内径
θ1 逆テーパ筒部のテーパ角
θ2 逆テーパ孔部のテーパ角

Claims (2)

  1. 基部が内視鏡の処置具挿通チャンネルの入口部分に取り付けられる略円筒状の鉗子栓本体と、上記鉗子栓本体の上端側から上記鉗子栓本体に対し被さった状態に着脱自在に取り付けられる略キャップ状の蓋体とが共に弾力性のある部材により形成されて、上記処置具挿通チャンネルに挿通される処置具により押し開かれる閉鎖膜が上記鉗子栓本体と上記蓋体とに設けられ、上記鉗子栓本体の外周部と上記蓋体の内周部とに、上記蓋体を弾性変形させることにより互いに係脱させることができる抜け止め係合部が形成された内視鏡の鉗子栓において、
    上記抜け止め係合部より上方に位置する上記鉗子栓本体の外周面に上端部側から次第に径が窄まった逆テーパ筒部形成されると共に、上記逆テーパ筒部に被さる上記蓋体の内周面、上記鉗子栓本体の上端部では上記鉗子栓本体を締め付けず、上記逆テーパ部では上端部から遠ざかるにしたがって上記鉗子栓本体に対する締め付け量が大きくなる逆テーパ孔状に形成され、
    上記蓋体に形成された逆テーパ孔の最小内径が上記鉗子栓本体に形成された逆テーパ筒部の最小外径より小さくて、上記逆テーパ孔のテーパ角が上記逆テーパ筒部のテーパ角より大きく、
    上記逆テ−パ筒部の最小外径が、上記蓋体側の抜け止め係合部の内径より小さく形成されていることを特徴とする内視鏡の鉗子栓。
  2. 上記抜け止め係合部が、上記鉗子栓本体の外周部の上記逆テーパ筒部より下方位置に凹んで形成された円周溝と、上記蓋体を弾性変形させることにより上記円周溝に対して係脱させることができるように上記蓋体から内方に向けて突出形成された内方突起とで形成されている請求項1記載の内視鏡の鉗子栓。
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