JP3870499B2 - 空気調和機の室外機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気調和機の室外機に係わり、とくに、コストを低減して配管工事性を向上さると共に、室内機より排水されるドレン水を利用して、熱交換効率を高めたものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、図1に示すように、予め住宅の外側に空気調和機載置台51と屋根52を備えた空気調和機の取付窓50に取り付けられる分離形の空気調和機の室外機は、図7および図8に示すように、ベース1の後部に、室外熱交換器2と、プロペラファン3と、導風板4とを配設し、前部一側に圧縮機5と電装品箱カバー6aを被着した電装品箱6を、他側に二方弁7a、三方弁7b等の接続弁7を、中央に前記プロペラファン3を駆動するファンモータ8等を配設してなり、前記ベース1を側面に室外空気を吸い込む吸込口9aと、前記接続弁7に接続し、室内機30よりの配管31を接続する内部配管10をシール用パッキン11を介して挿通する挿通孔9bとを設けた外胴9に収納し、同外胴9の前面に前面カバー12を取り付けるようにしていた。
【0003】
そして、前記内部配管10は、室外機本体とは別の貼付品として梱包しており、取り付け工事の際、前記前面カバー12を外して、この内部配管10を前記接続弁7に接続し、前記挿通孔9bにシール用パッキン11を介して挿通し、室内機30よりの配管31を接続していた。
一方、室内機30よりの電線32は、前記挿通孔9bからシール用パッキン11を介して挿入し、電装品箱カバー6aを外して電装品箱6内に接続後、電装品箱カバー6aを再度被着した後、前面カバー12を再度取り付けるようにしていた。
しかし、この構成では、室内機30の配管接続を外胴9の側面で行うため、配管31の取り回しに自由度がなく、取付窓50の開口幅を広くしなければならないばかりか、工事性にも問題があった。
【0004】
また、室内機30の配管31を直接接続弁7に接続できず、内部配管10、シール用カッキン11等を必要とし、部品点数が多く、部品コスト、工事コストの高いものとなっていた。
また、室内機30よりのドレン水の排水は、室内機30の配管31の束とは別に延ばしたドレン排水管33を排水口まで配管処理するようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は以上述べた問題点を解決し、部品点数を削減して部品コストを低減すると共に、配管の取り回しを改善して配管工事性を良好とし、取付窓の開口幅を狭くでき、また、ドレン排水管の処理を簡単にすると共に、ドレン水を有効利用して熱交換効率を向上した空気調和機の室外機を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上述の課題を解決するため、ベースの後部に室外熱交換器と、ドレン水をかき上げるスリンガリング付きプロペラファンと、導風板とを載置し、前記プロペラファンの下にドレン水を受ける凹部を設け、前部一側に圧縮機を、他側に電装品箱を、中央に前記プロペラファンを駆動するファンモータ等をそれぞれ載置し、前端部中央に、室内機よりの配管を接続する二方弁、三方弁等の接続弁と、同接続弁の下方に同接続弁よりの結露水および室内機よりドレン排水管等により誘導されたドレン水を受ける排水受皿とを突設させ、同排水受皿の水を前記凹部に導水する導水手段を設けてなり、前記ベースを前後を開口し、側面に室外空気を吸い込む吸込口を設けた外胴に収納し、同外胴の前面開口に前記接続弁および排水受皿に対応する第1の切欠孔と、前記電装品箱に対応する第2の切欠孔とを形成した前面カバーを取り付け、前記第1の切欠孔に前記接続弁を覆う弁カバーを、前記第2の切欠孔に電装品箱を覆う電装品箱カバーを被着するようにした空気調和機の室外機とする。
【0007】
また、前記電装品箱を、前記前面カバーに形成した第2の切欠孔に開口して臨ませるようにした。
【0008】
また、前記電装品箱カバーに、前面に突出し、下方に電線を挿通する開口を形成した突出部を設けるようにした。
【0009】
前記導水手段を、前記排水受皿を延出して形成した。
【0010】
前記導水手段を、前記ベースの略中央部に前記排水受皿より排水されるドレン水を前記凹部に導水する導水溝を設けて構成した。
【0011】
また、前記排水受皿に、筒状の排水口を設け、排水受皿のドレン水を前記導水溝に排水するようにした。
また、前記排水受皿に、下方に傾斜したトイを設け、排水受皿のドレン水を前記導水溝に排水するようにした。
【0012】
前記接続弁を、前記ベース後端部に立設した接続弁取付具に固定し、同接続弁取付具を前記第1の切欠孔に臨ませるようにした。
【0013】
前記接続弁の室内配管接続部を上方に、弁開閉部を前方に向けて配置するようにした。
【0014】
前記第1の切欠孔に、前記接続弁を覆う弁カバーを設けるようにした。
【0015】
前記弁カバーを、前記排水受皿と一体に形成した。
【0016】
前記弁カバーに、前記接続弁の弁開閉部に対応する挿通孔を設けるようにした。
【0017】
【発明の実施の形態】
以上のように構成したので、本発明の空気調和機の室外機においては、ベースの前端部中央に、二方弁、三方弁等の接続弁を突設させたので、室内機よりの配管を直接、この接続弁に接続でき、内部配管等の部品が節約できると共に、配管接続作業が取付窓の中央部で行うことができるので工事性を良好とすることができる。
【0018】
また、この接続弁の下方に、接続弁より滴下する結露水および、室内機よりの配管、配線等と一緒に束ねられたドレン排水管により誘導されたドレン水を受ける排水受皿とを突設させ、同排水受皿のドレン水をベース後部に設けた凹部に導水手段により導水し、凹部に溜まった水をスリンガリングによりかき上げて室外熱交換器に吹きつけるので、ドレン水の処理と同時に、ドレン水を有効活用して熱交換効率を向上させることができる。
【0019】
また、前記導水手段を、前記ベースの略中央部に前記排水受皿より排水されるドレン水を前記凹部に導水する導水溝を設けて構成したので、排水受皿で受けたドレン水等を部品の追加なしに凹部に導水することができる。
【0020】
また、電装品箱を、前記前面カバーに形成した第2の切欠孔に開口して臨ませ、この第2の切欠孔に電装品箱カバーを被着するようにしたので、前面カバーを外さずに電装品箱カバーを外すことができる。
【0021】
また、前記接続弁を、前記ベース後端部に立設した接続弁取付具に固定し、同接続弁取付具を前記第1の切欠孔に臨ませたので、前記第1の切欠孔から接続弁を突出すると共に、第1の切欠孔を接続弁取付具により塞ぐことができる。
また、前記第1の切欠孔に、前記接続弁を覆う弁カバーを設けたので、外観上も良好で、接続弁による熱交換を最小限に止めることができる。
また、この弁カバーを前記排水受皿と一体に形成したので部品点数を増えることがない。
また、前記弁カバーに、前記接続弁の弁開閉部に対応する挿通孔を設けたので弁カバーを外さなくとも配管接続が可能となる。
【0022】
【実施例】
以下、図面に基づいて本発明による空気調和機の室外機を詳細に説明する。
図1は従来および本発明による空気調和機の室外機の概略据付図、図2は本発明による空気調和機の室外機の一実施例を示す外観斜視図、図3は同分解斜視図、図4は要部側断面図、図5は同接続弁および排水受皿の実施例を示す要部拡大断面図である。
図において、図1と同一機能に同一記号を使用しており、図1については、従来の技術の項で説明したので、説明を省略する。
図に示すように、ベース1の後部に室外熱交換器2と、スリンガリング3a付きプロペラファン3と、導風板4とを載置した。
そして、前記スリンガリング3a付きプロペラファン3の下に、ドレン水を受ける凹部20を設け、同凹部20に溜まった水をスリンガリング3aでかき上げて前記室外熱交換器2に吹きつけるようにした。
【0023】
また、ベース1の前部の一側に圧縮機5を、他側に前方を開口する電装品箱6を、中央に前記プロペラファン3を駆動するファンモータ8等を配設し、前端部中央に、室内機30よりの配管を接続する二方弁7a、三方弁7b等の接続弁7と、同接続弁7の下方に同接続弁7よりの結露水および室内機30よりドレン排水管33等により誘導されたドレン水を受ける排水受皿21とを突設させ、この排水受皿21の水を導水手段により前記凹部20に導水するようにしている。
この二方弁7a、三方弁7b等の接続弁7を、前記ベース1後端部に立設した接続弁取付具22に固定するようにし、この接続弁7の室内配管接続部7cを上方に、弁開閉部7dを前方に向けて配置している。
また、前記導水手段を、図5−(A)に示すように、前記排水受皿21の後部に筒状の排水孔21aを設け、ベースの略中央部に、同排水孔21aより排水される水を前記凹部20に導水する導水溝24を設けることにより、排水受皿21で受けたドレン水等を凹部20に導水するようにしている。
また、この導水溝24を凹部20側に低く傾斜させて水の流れを良くしている。
また、図5−(B)に示すように、下方に傾斜するトイ21bを設け、排水受皿21のドレン水を導水溝24に排水するようにしてもよい。
【0024】
そして、前記ベース1を、側面に室外空気を吸い込む吸込口9aを設けた外胴9に収納している。
そして、この外胴9の前面には前記接続弁7および排水受皿21に対応する第1の切欠孔12aと、前記電装品箱6に対応する第2の切欠孔12bとを形成した前面カバー12を取り付けている。
この第1の切欠孔12aに前記接続弁7を覆う弁カバー23を、前記第2の切欠孔12bに電装品箱6を覆う電装品箱カバー25を被着するようにしている。
【0025】
また、図5に示すように、この弁カバー23を前記排水受皿21と一体に形成して部品点数を減らすようにしてもよく、この弁カバー23に、前記接続弁7の弁開閉部7dに対応する挿通孔23aを設けてこの弁カバー23を外さなくとも配管接続作業を可能としている。
【0026】
図6は本発明による空気調和機の室外機の他の実施例を示す要部拡大断面図である。
図に示すように、前記電装品箱カバー25には室内機30から電装品箱に配線接続される電線を挿通する開口25aを下方に設けた突出部25bを設けている。
【0027】
以上の構成において、まず、その配管等の工事手順を説明する。
まず、室内機30より出力される配管31、電線32およびドレン排水管33を束ねて、取付窓50の配管孔51より室外に引き出し、配管31を所定の接続弁7(二方弁7aまたは三方弁7b)の室内配管接続部7cに接続し、必要に応じて挿通孔23aより弁開閉部7dに六角レンチ等の工具を挿入して弁を開く。
このとき、ドレン排水管33の排水口をドレン水が前記排水受皿21に滴下するように排水受皿21の上方に臨ませるようにする。
つぎに、電装品箱カバー25を外して前記電線32を、電装品箱6の図示しない端子板に接続し、同電線32が電装品箱カバー24の開口24aより挿入されるように再び電装品箱カバー25を取り付けるようにしている。
【0028】
つぎに、その動作を説明する。
室内機30より導入されたドレン水はドレン排水管33を通して排水受皿21に滴下され、二方弁7aまたは三方弁7bより滴下する結露水と共に、導水溝24に導水されて凹部20に溜められる。
この凹部20に溜められた水はスリンガリング3aによりかきあげられ、プロペラファン3により室外熱交換器2にスプラッシュされ、水の蒸発により熱を奪うことにより室外熱交換器2の熱交換効率が向上する。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明による空気調和機の室外機によれば、ベースの前端部中央に、二方弁、三方弁等の接続弁を突設させたので、室内機よりの配管を直接、この接続弁に接続でき、内部配管等の部品が節約できると共に、配管接続作業が取付窓の中央部で行うことができるので工事性を良好とすることができる。
【0030】
また、この接続弁の下方に、接続弁より滴下する結露水および、室内機よりの配管、配線等と一緒に束ねられたドレン排水管により誘導されたドレン水を受ける排水受皿とを突設させ、同排水受皿の水をベース後部に設けた凹部に導水し、凹部に溜まった水をスリンガリングによりかき上げて室外熱交換器に吹きつけるので、ドレン水の処理と同時に、ドレン水を有効活用して熱交換効率を向上させることができる。
【0031】
また、ベースの略中央部に、前記排水受皿より排水される水を前記凹部に導水する導水溝を設けたので、排水受皿で受けたドレン水等を部品の追加なしに凹部に導水することができる。
【0032】
また、電装品箱を、前記前面カバーに形成した第2の切欠孔に開口して臨ませ、この第2の切欠孔に電装品箱カバーを被着するようにしたので、前面カバーを外さずに電装品箱カバーを外すことができる。
【0033】
また、前記接続弁を、前記ベース後端部に立設した接続弁取付具に固定し、同接続弁取付具を前記第1の切欠孔に臨ませたので、前記第1の切欠孔から接続弁を突出すると共に、第1の切欠孔を接続弁取付具により塞ぐことができる。
また、前記第1の切欠孔に、前記接続弁を覆う弁カバーを設けたので、外観上も良好で、接続弁による熱交換を最小限に止めることができる。
また、この弁カバーを前記排水受皿と一体に形成したので部品点数を増えることがない。
また、前記弁カバーに、前記接続弁の弁開閉部に対応する挿通孔を設けたので弁カバーを外さなくとも配管接続が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来および本発明による空気調和機の据付けを示す概略図である。
【図2】本発明による空気調和機の室外機の一実施例を示す外観斜視図である。
【図3】本発明による空気調和機の室外機の一実施例を示す分解斜視図である。
【図4】本発明による空気調和機の室外機の一実施例を示す要部断面図である。
【図5】本発明による空気調和機の室外機の接続弁および排水受皿の実施例を示す要部拡大断面図である。
【図6】本発明による空気調和機の室外機の他の実施例を示す要部拡大断面図である。
【図7】従来の空気調和機の室外機を示す要部断面図である。
【図8】従来の空気調和機の室外機を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 ベース
2 室外熱交換器
3 プロペラファン
3a スリンガリング
4 導風板
5 圧縮機
6 電装品箱
7 接続弁
7a 二方弁
7b 三方弁
7c 室内配管接続部
7d 弁開閉部
8 ファンモータ
9 外胴
9a 吸込口
12 前面カバー
12a 第1の切欠孔
12b 第2の切欠孔
20 凹部
21 排水受皿
21a 排水孔
21b トイ
22 接続弁取付具
23 弁カバー
23a 挿通孔
24 導水溝
25 電装品箱カバー
25a 開口
25b 突出部
30 室内機
31 配管
32 電線
33 ドレン排水管
40 室外機

Claims (12)

  1. ベースの後部に室外熱交換器と、ドレン水をかき上げるスリンガリング付きプロペラファンと、導風板とを載置し、前記プロペラファンの下にドレン水を受ける凹部を設け、前部一側に圧縮機を、他側に電装品箱を、中央に前記プロペラファンを駆動するファンモータ等をそれぞれ載置し、前端部中央に、室内機よりの配管を接続する二方弁、三方弁等の接続弁と、同接続弁の下方に同接続弁よりの結露水および室内機よりドレン排水管等により誘導されたドレン水を受ける排水受皿とを突設させ、同排水受皿の水を前記凹部に導水する導水手段を設けてなり、前記ベースを前後を開口し、側面に室外空気を吸い込む吸込口を設けた外胴に収納し、同外胴の前面開口に前記接続弁および排水受皿に対応する第1の切欠孔と、前記電装品箱に対応する第2の切欠孔とを形成した前面カバーを取り付け、前記第1の切欠孔に前記接続弁を覆う弁カバーを、前記第2の切欠孔に電装品箱を覆う電装品箱カバーを被着するようにしたことを特徴とする空気調和機の室外機。
  2. 前記電装品箱を、前記前面カバーに形成した第2の切欠孔に開口して臨ませたことを特徴とする請求項1記載の空気調和機の室外機。
  3. 前記電装品箱カバーに、前面に突出し、下方に電線を挿通する開口を形成した突出部を設けたことを特徴とする請求項1記載の空気調和機の室外機。
  4. 前記導水手段を、前記排水受皿を延出して形成したことを特徴とする請求項1記載の空気調和機の室外機。
  5. 前記導水手段を、前記ベースの略中央部に前記排水受皿より排水されるドレン水を前記凹部に導水する導水溝を設けてなることを特徴とする請求項1記載の空気調和機の室外機。
  6. 前記排水受皿に、筒状の排水口を設け、排水受皿のドレン水を前記導水溝に排水するようにしたことを特徴とする請求項5記載の空気調和機の室外機。
  7. 前記排水受皿に、下方に傾斜したトイを設け、排水受皿のドレン水を前記導水溝に排水するようにしたことを特徴とする請求項5記載の空気調和機の室外機。
  8. 前記接続弁を、前記ベース後端部に立設した接続弁取付具に固定し、同接続弁取付具を前記第1の切欠孔に臨ませたことを特徴とする請求項1記載の空気調和機の室外機。
  9. 前記接続弁の室内配管接続部を上方に、弁開閉部を前方に向けて配置したことを特徴とする請求項8記載の空気調和機の室外機。
  10. 前記第1の切欠孔に、前記接続弁を覆う弁カバーを設けたことを特徴とする請求項8記載の空気調和機の室外機。
  11. 前記弁カバーを、前記排水受皿と一体に形成したことを特徴とする請求項9記載の空気調和機の室外機。
  12. 前記弁カバーに、前記接続弁の弁開閉部に対応する挿通孔を設けたことを特徴とする請求項10または請求項11記載の空気調和機の室外機。
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