JP3870331B2 - 折り装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フォーム印刷機等印刷された連続用紙をジグザグ状に折り畳み、かつ所定の枚数で切断して折り製品として排出する折り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
上記折り装置の一例として、例えば、特開平9−76460号公報に示された折り装置がある。この折り装置は図1に示すようになっていて、加工部にて折り畳み天地方向間隔で横ミシン目が加工された連続用紙1を一定の走行速度で走行させる用紙走行路2と、受けローラ3と上記用紙走行速度より速い周速で回転駆駆動するノズルローラ4を先端部に有し、この両ローラ3,4間に連続用紙1を通して左右に揺動する首振りシュータ5と、この首振りシュータ5の上流側に、マークセンサ6による所定のマークの検出により作動して、連続用紙1にわずかな継ぎ目を残して幅方向に切れ目を入れる全刃型のカット刃を突設すると共に、連続用紙1の走行速度に同期回転し、かつ連続用紙の所定走行長さに応じて検出する信号に基づいて上記切れ目入れ作動を行うカット胴装置7を設け、また上記首振りシュータ5のノズルローラ4を、受けローラ3に対して、この受けローラ3との間で連続用紙1を滑る程度の押圧力にて押圧する第1の位置と、受けローラ3との間で連続用紙1を滑ることなく押圧する第2の位置にわたって接離可能に支持し、首振りシュータ5に、上記カット胴装置7による連続用紙1の切れ目部がノズルローラ4の上流側直前にきたときに、ノズルローラ4をこれの第2の位置にシリンダ装置8にて作動することにより、連続用紙1を切断するようになっている。
【0003】
上記首振りシュータ5にてジグザグ状に排出される連続用紙1は、この首振りシュータ5の首振り方向両側に設けられたハタキ9a,9bとスクリュウ10a,10bにて折り目が押さえられて折りコンベヤ11上に折り畳み積み重ねられるようになっている。
【0004】
上記折りコンベヤ11は上記首振りシュータ5の揺動方向の一方へ走行されていて、図1に示すように所定枚数ずつ積み重ねられた状態で一方へ搬出されるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の折り装置では、切断後、折りコンベヤ11上でのセット製品ごとの切断位置による区分けを明確に行う装置がなく、そのため、コンベヤ11の送り速度や、送り方向の傾斜角を調整することにより、図1に示されるように、セット製品をサシミ状にずらせて排出していた。
【0006】
このようなサシミ状になっているセット製品は、断裁機などへの次工程へそのまま移行することができず、手作業でセット製品を区分けしてから1セットずつ次工程へ流す必要があり、作業能率が悪かった。
【0007】
本発明は上記のことにかんがみなされたもので、用紙切断後、折りコンベヤ上に1山ずつ区分けされたセット製品を自動的に得て、手作業での区分けをなくして次工程への搬送を無人化することができるようにした折り装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る折り製品区分け装置は、あらかじめ折り目を設けてある連続用紙を左右に振る首振りシュータと、首ふりシュータにて左右に振られた連続用紙を上記折り目に沿ってジグザグ状に折り曲げていく左右のスクリュウと、所定の折り畳み枚数で連続用紙を切断する切断手段と、上記スクリュウから折り出された折り畳み用紙を折り方向の一方向側へ搬送する折りコンベヤと、からなる折り装置において、
折りコンベヤの搬送方向上流側に位置するスクリュウの下側に、
先端をスクリュウの下面に対向させてスクリュウから折り出される折り畳み用紙をスクリュウの下面との間で挟む位置とこの挟み作動を解放する位置とにわたって昇降可能にした用紙押さえ板と、この用紙押さえ板を昇降すると共に、上昇時にはスクリュウから折り出されてくる折り畳み用紙をスクリュウの下面に挟圧付勢しながら用紙押さえ板を下降し、この付勢作用が折り装置での切断手段の作動に同期してなされるようにした付勢手段とからなる用紙押さえ装置を設けた構成となっている。
【0009】
そして上記付勢手段は、これの上昇作用時にスクリュウの下側へ折り出される折り畳み用紙を軽く挾持するように用紙押さえ板を付勢し、折り装置での用紙切断の信号に基づいて上記挾持作動を解除する方向に用紙押さえ板を作動するようにした構成となっている。
【0010】
【作 用】
あらかじめ折り目を設けられた連続用紙は、折り装置にてこの折り目に沿ってジグザグ状に折り畳まれ、これのスクリュウの下側から折りコンベヤ上に搬出される。このとき、折りコンベヤの搬送方向上流側に位置するスクリュウの下面に、用紙押さえ装置の用紙押さえ板が、付勢手段にて付勢されて対向されていることにより、上記上流側のスクリュウより排出される折り畳み用紙はこのスクリュウと用紙押さえ板にて挾持される。このときの折り畳み用紙は折りコンベヤによる搬送作用は受けず、上流側の端部がスクリュウと用紙押さえ板との間に積み重ねられていく。
【0011】
折り装置における連続用紙の切断がなされると、この切断動作に連動して付勢手段の付勢作動が解除されて用紙押さえ板が下降して、上記スクリュウと用紙押さえ板との間で略垂直状に積み重ねられた折り畳み用紙が、そのままの状態で折りコンベヤ上を搬送される。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図2以下に基づいて説明する。
なおこの実施の形態において上記した従来の技術の部材と同一構成のものは同一符号を付して説明を省略した。
【0013】
首振りシュータ5の揺動方向の一方側で、かつ折りコンベヤ11の走行方向上流側(左側)に位置するスクリュウ10aの下側に、このスクリュウ10aの下面に対向して用紙押え装置12が設けてある。
【0014】
この用紙押え装置12は、先端面が上記スクリュウ10aの下面に対向する用紙押え板13と、この用紙押え板13を上下方向に平行移動可能に支持する平行リンク構成となっている昇降リンク機構14と、この昇降リンク機構14の1つの回動アーム14aに連結してこれを昇降方向に回動するためのエアー圧で作動する紙押さえシリンダ15とからなっている。上記用紙押さえ板13の上部は図3,図4に示すように、複数の帯体からなる折りコンベヤ11の間に配置されていて、この折りコンベヤ11と干渉することなく昇降動作されるようになっている。16は支持フレームである。
【0015】
上記紙押さえシリンダ15は、これが伸長動作したときに用紙押さえ板13が上昇してスクリュウ10aの下面に当接されるが、この押さえシリンダ15は、用紙の折り畳み作動中は常時、弱い圧力にて伸長方向に作動され、連続用紙1が、ノズルローラ4にて切断されたときに、このときの信号により押さえシリンダ15が短縮動作して上記用紙押さえ板13が折りコンベヤ11の上面より下方へ下降するようになっている。
【0016】
上記構成において、首振りシュータ5の揺動により連続用紙1は左右に振られ、左右のハタキ9a,9bではたかれ、スクリュウ10a,10bにてはさまれて、あらかじめ加工部で加工された横ミシン目に沿って折り畳まれてスクリュウ10a,10bの下側へ順次排出されていく。
【0017】
このとき、折りコンベヤ11の搬送方向の上流側(左側)のスクリュウ10aの下面に用紙押さえ板13が軽く当接されていることにより、この搬送方向上流側のスクリュウ10aの下側へ排出されてくる折り曲げ用紙は、順次このスクリュウ10aと用紙押さえ板13との間に挟まれていき、この挟み量が多くなるに従って用紙押さえ板13は一定の挟圧力を保持しながら下降していく。このときの折り畳み排出される用紙の折りコンベヤ11の上流側は、上記したように、用紙押さえ板13にて支持されていて、折りコンベヤ11に接触していないことにより、この折り出された用紙は折りコンベヤ11による搬送はされず垂直状に折り重ねられた状態で順次その場で積層されていく。
【0018】
所定枚数にわたって連続用紙1が折り畳まれていき、連続用紙1上に印刷されたマークをマークセンサ6にて検出することにより、カット胴装置7が作動して連続用紙1に切断用の切れ目が入れられ、ついで、この切れ目が首振りシュータ5のノズルローラ4の直前まで移動したときにシリンダ装置8が作動して、連続用紙1の走行速度より速い周速で回転しているノズルローラ4が受けローラ3側に押圧され、連続用紙1はこの部分で切断される。
【0019】
連続用紙1が上記のようにして切断され、その切断された最後部はセット製品の最上枚目となり、この最上枚目がスクリュウ10a,10bの上面に乗ると、押さえシリンダ15が短縮動作して用紙押さえ板13は、これの上面が折りコンベヤ11の上面より下側に位置するまで下降し、セット製品を解放する。これによりセット製品は略垂直状に積み重ねられた状態で折りコンベヤ11上に載置されて折りコンベヤ11により搬送される。
【0020】
セット製品が折りコンベヤ11にて移動されて、これが上流側のスクリュウ10aの下側から外れると、紙押さえシリンダ15が伸長して用紙押さえ板13が上昇して再びスクリュウ10aとの間で折り畳み用紙の挾持作動に入る(図2)。このとき、上記折りコンベヤ11上を移動しはじめたセット製品の最上枚目は、スクリュウ10a,10bから排出され、製品上に重なると共に、次のセット製品の最終枚目は、スクリュウ10aから排出されており、用紙押え板13はこの最終枚目をスクリュウ10aの下面との間で挾持する。
【0021】
次にセット製品が上流側のスクリュウ10aの真下で挾持されている間に先行のセット製品は移動を続け、最終的に図2に示すように、折りコンベヤ11の下流側まで移動して1山のセット製品として完全に区分けされる。
【0022】
上記各作動において、マークセンサ6がマークを検出してからのノズルローラ5の切断動作、用紙押さえ板11の作動タイミングは図5に示すようになる。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、あらかじめ折り目を設けてある連続用紙を左右に振る首振りシュータと、首ふりシュータにて左右に振られた連続用紙を上記折り目に沿ってジグザグ状に折り曲げていく左右のスクリュウと、所定の折り畳み枚数で連続用紙を切断する切断手段と、上記スクリュウから折り出された折り畳み用紙を折り方向の一方向側へ搬送する折りコンベヤと、からなる折り装置において、折り装置にてジグザグ状に折り畳まれて排出される折り畳み用紙は、この折り装置の下方で、スクリュウの下面と用紙押さえ板の先端とで挟持されて略垂直状に積み重ねられ、所定枚数となって切断された状態で折りコンベヤ上を搬送される。従って折りコンベヤ上に、1山ずつ区分けされたセット製品を自動的に得ることができ、手作業での区分けをなくして次工程の搬送を無人化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の折り装置の概略的な構成説明図である。
【図2】本発明の実施の形態の要部を示す正面図である。
【図3】図2のA−A線矢視図である。
【図4】図2のB矢視図である。
【図5】本発明の実施の形態における作動タイミングを示すタイミングチャートである。
【符号の説明】
1…連続用紙、2…用紙走行路、3…受けローラ、4…ノズルローラ、5…首振りシュータ、6…マークセンサ、7…カット胴装置、8…シリンダ装置、9a,9b…ハタキ、10a,10b…スクリュウ、11…折りコンベヤ,12…紙押さえ装置、13…用紙押さえ板、14…昇降リンク機構、14a…回動アーム、15…紙押さえシリンダ、16…支持フレーム。

Claims (2)

  1. あらかじめ折り目を設けてある連続用紙を左右に振る首振りシュータと、首ふりシュータにて左右に振られた連続用紙を上記折り目に沿ってジグザグ状に折り曲げていく左右のスクリュウと、所定の折り畳み枚数で連続用紙を切断する切断手段と、上記スクリュウから折り出された折り畳み用紙を折り方向の一方向側へ搬送する折りコンベヤと、からなる折り装置において、
    折りコンベヤの搬送方向上流側に位置するスクリュウの下側に、
    先端をスクリュウの下面に対向させてスクリュウから折り出される折り畳み用紙をスクリュウの下面との間で挟む位置とこの挟み作動を解放する位置とにわたって昇降可能にした用紙押さえ板と、この用紙押さえ板を昇降すると共に、上昇時にはスクリュウから折り出されてくる折り畳み用紙をスクリュウの下面に挟圧付勢しながら用紙押さえ板を下降し、この付勢作用が折り装置での切断手段の作動に同期してなされるようにした付勢手段とからなる用紙押さえ装置を設けた
    ことを特徴とする折り装置
  2. 付勢手段は、これの上昇作用時に、スクリュウの下側へ折り出される折り畳み用紙を軽く挾持するように用紙押さえ板を付勢し、折り装置での用紙切断の信号に基づいて上記挾持作動を解除する方向に用紙押さえ板を作動するようにしたことを特徴とする請求項1記載の折り装置
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