JP3868083B2 - 溝形鉄筋コンクリート矢板へのタイロッドの取付け方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として河川や海洋の護岸壁として使用される控え式の溝形鉄筋コンクリート矢板へのタイロッドの取付け方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
溝形鉄筋コンクリート矢板は河川や海洋の護岸壁などとして広く使用されており、その際、背後の地山側に埋設した控え矢板とタイロッドにより連結して支持し、所謂控え式矢板として使用することも多い。この場合、タイロッドの矢板への取付位置が高く矢板の頭部である場合は図5に示すようにタイロッド2を溝形鉄筋コンクリート矢板1を貫通させ、腹起こし材である上下二本一組の溝形鋼5の間隙を通過させて先端部にナット9を螺合して溝形鋼5を挟んで矢板前面に固定するのが一般的である。この取付部は暫くして笠コンクリート7に包み込まれるので美観上や溝形鋼の防錆上特に問題になることはない。
【0003】
ところが、タイロッドを矢板の笠コンクリート7に包み込まれない低い位置に取付けることが必要になることがあり、この場合には美観上や溝形鋼の防錆上などの理由で溝形鋼5及びタイロッド2を溝形鉄筋コンクリート矢板1の背面側に固定することが要求される。この場合、溝形鉄筋コンクリート矢板1の背面に溝形鋼5を直接取付けたのでは、溝形鋼5にタイロッド2を固定(ボルト締め)するためのスペースを確保することができないため、図6に示すように、まず、溝形鉄筋コンクリート矢板1の背面にスペース確保のための箱金具12を取付けておき、この箱金具12に溝形鋼5を取付けるのが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
箱金具は比較的大形の金具であり、その使用個数も多いので、この箱金具の取付けのために多くの手間と費用が掛かる結果となっていた。そのため、スペース確保のための箱金具を必要としないタイロッドの取付け方法の出現が望まれている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、かかる要望に応えスペース確保のための箱金具を使用せず、溝形鉄筋コンクリート矢板の笠コンクリートに包み込まれない低い位置の背面側にタイロッドを取付ける方法を提供することを目的とする。
【0006】
本願の請求項1に係る取付け方法は、(A)背面が平滑面で前面の両側縁に肉厚の脚部が突出している溝形鉄筋コンクリート矢板の脚部の側端面の背面側に切欠き部を設けると共に、該切欠き部周辺の非切欠き部に定着板及びナットを埋設しておき、(B)複数の溝形鉄筋コンクリート矢板の打ち込み後、フランジに該埋設ナットの位置、数に対応したボルト孔を有する上下二本一組の溝形鋼が複数のタイロッドを上下から挟む形で先端部に取付けられた複数のタイロッドの先端部を複数の溝形鉄筋コンクリート矢板に跨がって当接し、(C)該溝形鋼のボルト孔を通したボルトを該埋設ナットに螺着することによって、該溝形鋼に取り付けられた複数のタイロッドの一端を該タイロッドの先端を該切欠き部内に収納しながら溝形鉄筋コンクリート矢板の背面に固定し、(D)タイロッドの他端を控え矢板に固定することを特徴とする。
【0007】
請求項2に係る取付け方法は、(A)前面が平滑面で背面の両側縁に肉厚の脚部が突出している溝形鉄筋コンクリート矢板の脚部の側端面の前面側に切欠き部を設けると共に、該切欠き部底面から背面に至る切込みを設け、(B)かつ、該切欠き部の底面には定着板を、該切欠き部の背面側にはナットを、それぞれ埋設しておき、(C)複数の溝形鉄筋コンクリート矢板の打ち込み後、フランジに該埋設ナットの位置、数に対応したボルト孔を有する溝形鋼を、上下二本を一組とし、各ウエブが所定の間隔で対面する形で、ボルト孔に挿通した取付けボルトを該埋設ナットに螺着することによって、複数の溝形鉄筋コンクリート矢板に跨がって背面に取付け、(D)タイロッドの一端を上下一組の溝形鋼のフランジ間の間隙及び該切込みに挿通して先端部を該切欠き部に突出させ、その先端部に取付けナットを螺着してタイロッドの先端を該切欠き部内に収納しながらタイロッドの一端を溝形鉄筋コンクリート矢板の前面に固定し、(E)タイロッドの他端を控え矢板に固定することを特徴とする。
【0008】
請求項1に係る発明は溝形鉄筋コンクリート矢板を脚部を前面(水路側)、平滑面を背面(地山側)として使用する場合であり、請求項2に係る発明は、逆に溝形鉄筋コンクリート矢板を脚部を背面(地山側)、平滑面を前面(水路側)として使用する場合であるが、両請求項に係る発明に共通している要点は、溝形鉄筋コンクリート矢板の所定の位置に予めタイロッド用の切欠き部を設けておき、この切欠き部にタイロッド先端のボルト締め部を収納可能とした点である。切欠き部を設けることによりタイロッド先端のボルト締め部は切欠き部に収納されるので、従来スペース確保のために必須であった箱金具は不要となる。
【0009】
なお、請求項2に係る発明では、タイロッドのボルト締め部は矢板前面の切欠き部内に収納され、矢板の前面に固定されるので、厳密な意味ではタイロッドを矢板の背面に取付けることにはならないかも知れない。しかし、取付け作業は殆どが背面側で行なわれ、前面に露出するのは切欠き部とタイロッド先端のみであり、しかも、この切欠き部はタイロッド取付け後、モルタルが充填されるか景観パネルで覆われて露出することはなく、美観や防錆上問題になることはないので、請求項2に係る方法も背面取付けの範疇に含めることとした。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照しながら、本願各請求項に係る発明の実施の形態を説明する。
【0011】
図1は請求項1に係る発明の実施の一例を示し、(a)は立面図、(b)は(a)のA−A断面図である。図2は請求項1に係る発明で使用する溝形鉄筋コンクリート矢板の一例の切欠き部周辺を示し、(a)は正面図、(b)は横断面図である。図3は請求項2に係る発明の実施の一例を示し、(a)は立面図、(b)は(a)のA−A断面図である。図4は請求項2に係る発明で使用する溝形鉄筋コンクリート矢板の一例の切欠き部周辺を示し、(a)は正面図、(b)は横断面図である。
【0012】
請求項1に係る発明の実施の一例を説明する。(図1〜図2参照)
(1)溝形鉄筋コンクリート矢板1の平滑面を背面として使用する。溝形鉄筋コンクリート矢板1の側端面の背面側に断面半円形の切欠き部10が設けられ、切欠き部10周辺の非切欠き部に定着板8と2個のナット3が埋設されている。複数の溝形鉄筋コンクリート矢板1を凹凸継手で接合しながら、敷設方向に順次打ち込むと接合部の切欠き部10周辺は図2に図示する状態となる。
【0013】
(2)一方、上下二本一組の溝形鋼5の間隙に複数本のタイロッド2、2を上下から挟む形で複数本のタイロッド2、2の先端部に溝形鋼5、5をナット9、9で締めつけて取付けておく。図示してないが、溝形鋼5の矢板側フランジには矢板1の埋設ナット3との対応位置に同数のボルト孔が穿孔されている。
【0014】
(3)相当数の溝形鉄筋コンクリート矢板1を打ち込んだ後、溝形鋼5を先端部に取付けた複数本のタイロッド2を複数の切欠き部10周辺に跨がって当接し、溝形鋼5のボルト孔に通したボルトを埋設ナット3に螺着すると、溝形鋼5は溝形鉄筋コンクリート矢板1の背面に固定されると同時に複数本のタイロッド2の先端部はすべて切欠き部10内に収納される。これで複数本のタイロッド2の一端は溝形鉄筋コンクリート矢板1の背面に固定される。
【0015】
(4)複数本のタイロッド2の他端を控え矢板6に上下2本1組の溝形鋼5を介して固定してタイロッド2の取付けが終了する。
【0016】
図1に図示した例では、打ち込んだ2枚の溝形鉄筋コンクリート矢板1に対して1本のタイロッド2を取付けたが、1枚当たり1本のタイロッド2を取付けてもよいし、3枚以上に対して1本のタイロッド2を取付けてもよい。2枚当たり1本のタイロッド2を取付ける場合には図示するように溝形鉄筋コンクリート矢板1の一方の側端面にのみ切欠き部10を設け、他方の側端面には切欠き部10を設けない形状としてしてもよく、さらに、3枚以上に対して1本のタイロッド2を取付ける場合には、両側端面ともに切欠き部10を設けていない溝形鉄筋コンクリート矢板1を混用してもよい。しかし、側端面に切欠き部10を設けたり設けなかったりすることは、徒に溝形鉄筋コンクリート矢板1の種類を増加だけで生産の効率を低下させるので、両側端面ともに切欠き部10を設けたもの、一方の側端面に切欠き部10を設けたもの、の1〜2種類に絞るのが得策である。
【0017】
なお、溝形鋼5の取付けはその長さに相当する数の溝形鉄筋コンクリート矢板1の打ち込み終了後毎に行なってもよいし、多数本の溝形鋼5の取付けを纏めて一挙に行なってもよい。また、各箇所のボルト締めに際しては適宜支圧板やワッシャーが使用される。
【0018】
請求項2に係る発明の実施の一例を説明する。(図3、図4参照)
(1)溝形鉄筋コンクリート矢板1の平滑面を前面として使用する。溝形鉄筋コンクリート矢板1の両側端面の前面側に箱形の切欠き部10が設けられ、切欠き部10底面から背面に至る切込み11が設けられている。そして、切欠き部10の底面には定着板8が埋設され、切欠き部10の背面側には背面に開口してナット3が埋設されている。複数の溝形鉄筋コンクリート矢板1を凹凸継手で接合しながら、敷設方向に順次打ち込むと接合部の切欠き部10周辺は図4に図示する状態となる。
【0019】
(2)相当数の溝形鉄筋コンクリート矢板1を打ち込んだ後、フランジに埋設ナット3の位置、数に対応したボルト孔を有する溝形鋼5を上下二本を一組とし、各ウエブが所定の間隔で対面する形で、ボルト孔に挿通した取付けボルトを埋設ナット3に螺着して溝形鉄筋コンクリート矢板1の背面に水平方向に取付ける。
【0020】
(3)背面側から中間部にナット9を螺着してあるタイロッド2の先端を上下二本一組の溝形鋼5のウエブ間の間隙、切込み11の順に挿通して、先端を前面側の切欠き部10内に突出させ、その突出部にナット9を螺着してタイロッド2の一端を2つのナット9、9で溝形鉄筋コンクリート矢板1及び溝形鋼5を締めつける形で溝形鉄筋コンクリート矢板1に固定する。
【0021】
(4)タイロッド2の他端を控え矢板6に上下2本1組の溝形鋼5を介して固定してタイロッド2の取付けが終了する。
【0022】
図3に図示した例では、打ち込んだ2枚の溝形鉄筋コンクリート矢板1に対して1本のタイロッド2を取付けたが、図1の場合と同様に1枚当たり1本のタイロッド2を取付けてもよいし、3枚以上に対して1本のタイロッド2を取付けてもよい。また、使用する溝形鉄筋コンクリート矢板1の形状を少数に絞るのが得策であることも図1の場合と同様であり、溝形鋼5の取付けをその長さに相当する数の溝形鉄筋コンクリート矢板1の打ち込み終了後毎に行なってもよく、多数本の溝形鋼5の取付けを纏めて一挙に行なってもよいこと、各箇所のボルト締めに際しては適宜支圧板やワッシャーが使用されることなども図1の場合と同様である。
【0023】
【発明の効果】
本願の各請求項に係る発明は以上の通り構成されているので、タイロッド先端のボルト締め部は切欠き部に収納され、従来、ボルト締め部のためのスペースを確保するために使用することが必須であった箱金具が不要となり、コスト低下、省力化に大きく寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 請求項1に係る発明の実施の一例を示し(a)は立面図、(b)は(a)のA−A断面図である。
【図2】 請求項1に係る発明で使用する溝形鉄筋コンクリート矢板の一例の切欠き部周辺を示し、(a)は正面図、(b)は横断面図である。
【図3】 請求項2に係る発明の実施の一例を示し(a)は立面図、(b)は(a)のA−A断面図である。
【図4】 請求項2に係る発明で使用する溝形鉄筋コンクリート矢板の一例の切欠き部周辺を示し、(a)は正面図、(b)は横断面図である。
【図5】 従来の前面取付け法を示す縦断面図である。
【図6】 従来の背面取付け法を示し、(a)、(b)は平面図、(c)は縦断面図である。
【符号の説明】
1……溝形鉄筋コンクリート矢板、2……タイロッド、3……埋設ナット、5……溝形鋼、6……控え矢板、7……笠コンクリート、8……定着板、9……ナット、10……切欠き部、11……切込み、12……箱金具、13……支圧板、14……ボルト。

Claims (2)

  1. (A)背面が平滑面で前面の両側縁に肉厚の脚部が突出している溝形鉄筋コンクリート矢板の脚部の側端面の背面側に切欠き部を設けると共に、該切欠き部周辺の非切欠き部に定着板及びナットを埋設しておき、(B)複数の溝形鉄筋コンクリート矢板の打ち込み後、フランジに該埋設ナットの位置、数に対応したボルト孔を有する上下二本一組の溝形鋼が複数のタイロッドを上下から挟む形で先端部に取付けられた複数のタイロッドの先端部を複数の溝形鉄筋コンクリート矢板に跨がって当接し、(C)該溝形鋼のボルト孔を通したボルトを該埋設ナットに螺着することによって、該溝形鋼に取り付けられた複数のタイロッドの一端を該タイロッドの先端を該切欠き部内に収納しながら溝形鉄筋コンクリート矢板の背面に固定し、(D)タイロッドの他端を控え矢板に固定することを特徴とする溝形鉄筋コンクリート矢板へのタイロッドの取付け方法。
  2. (A)前面が平滑面で背面の両側縁に肉厚の脚部が突出している溝形鉄筋コンクリート矢板の脚部の側端面の前面側に切欠き部を設けると共に、該切欠き部底面から背面に至る切込みを設け、(B)かつ、該切欠き部の底面には定着板を、該切欠き部の背面側にはナットを、それぞれ埋設しておき、(C)複数の溝形鉄筋コンクリート矢板の打ち込み後、フランジに該埋設ナットの位置、数に対応したボルト孔を有する溝形鋼を、上下二本を一組とし、各ウエブが所定の間隔で対面する形で、ボルト孔に挿通した取付けボルトを該埋設ナットに螺着することによって、複数の溝形鉄筋コンクリート矢板に跨がって背面に取付け、(D)タイロッドの一端を上下一組の溝形鋼のフランジ間の間隙及び該切込みに挿通して先端部を該切欠き部に突出させ、その先端部に取付けナットを螺着してタイロッドの先端を該切欠き部内に収納しながらタイロッドの一端を溝形鉄筋コンクリート矢板の前面に固定し、(E)タイロッドの他端を控え矢板に固定することを特徴とする溝形鉄筋コンクリート矢板へのタイロッドの取付け方法。
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