JP3866096B2 - ミシンの押え調節装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はミシンの押え調節装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のミシンの押え調節装置の構成例を図12に基づいて説明する。図において押え4は、針板2及び送り歯3の上方に配置され、図示しない布に下向きの圧力(押え圧)を加えて該布を押えるためのものである。押え調節装置は、この押え4による押え圧を調節するための機構である。この押え調節装置は、ミシン機枠1の押え棒取り付け部1aにほぼ上下方向に摺動可能に支持された押え棒7と、前記押え棒先端側に固定される押え足6と、この押え足6に中央の連結部4aの回りを回動可能に支持される押え4と、前記押え足に装着され、その一端側が前記押え先端側を付勢する前押え足ばね(弾性部材)5と、を備えている。
【0003】
押え棒取り付け部1aの上方には押え圧調節台15が押え圧調節台止めネジ13により取り付けられている。この押え圧調節台15に押え圧調節腕16が押え圧調節腕軸19を介して回動可能に取り付けられている。押え圧調節台15には、さらに押え圧調節つまみ17が回動可能に取り付けられている。
【0004】
押え圧調節つまみ17には押え圧調節カム18が固定され、押え圧調節腕16には凸部16aが設けられ、これら押え圧調節カム18と凸部16aは常に接しており、押え圧調節つまみ17を回動するとカムの形状に沿って押え圧調節腕16が押え圧調節腕軸19を支点として上下に回動する構成となっている。
【0005】
押え棒7の中央部には押え棒抱き8が固定されていて、この押え棒抱き8と押え圧調節台止めネジ13の間に押えばね12が、押え圧調節台止めネジ13と押え圧調節腕16の間には押え圧調節バネ14が、それぞれ押え棒7に通されて配置されている。
【0006】
ミシン機枠1に固定された押え上げレバー取り付け台9に押え上げレバー10が押え上げレバー軸11を介して回動可能に取り付けられている。この押え上げレバー10は押え棒抱き8と常に接しており、押え上げレバー10を回動させることにより押え棒7及び押え4が上下する。
【0007】
押え圧調節つまみ17を回動すると押え圧調節腕16が押え圧調節腕軸19を支点として上下に回動する。これにより、押え圧調節バネ14のバネ圧を調節できる。縫製時、布の縫いずれが起こったときは、押え圧調節つまみ17を回転させ、押え圧を変化することにより対応している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のミシンの押え調節装置は、押え4が押え足6に回動可能に連結され、押え足6に取り付けられた前押え足ばね5が押え4の先端に圧を加えているので、押え圧調節つまみ17により押え圧を調節しても押え棒7との連結部4a付近の押え4の押え圧は変化するが、押え4先端の押え圧は前押え足ばね5によりほぼ一定に保たれている。このため、押え4先端の押え圧が大きいことによる縫いずれが発生したときの対応ができなかった。
本発明の目的は、押え先端の押え圧を調節可能なミシンの押え調節装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明によれば、
「ミシン機枠に上下動可能に支持され、下方に向けて付勢される押え棒と、この押え棒の付勢力を変更可能な変更部材と、前記押え棒先端側に固定される押え足と、この押え足に中央部を回動可能に連結される押えと、前記押え足に装着され、その一端側が前記押え先端側を付勢する弾性部材とを備え、押えと押え足が着脱可能なミシンの押え調節装置において、前記押え調節装置は前記押え足と押えとの連結部より後ろ側に配置され、前記押えに移動可能に支持されると共に、移動により前記押え足に接触し、前記押えの先端を上昇させる調節部材を備え、前記押え足と調節部材とが接触する、該当接面は少なくとも一方に、傾斜面を備え、前記調節部材を前記押え足から離れている初期位置と前記押え足に接触する設定位置のいずれか一方の位置に停止させる停止部材を備え、前記調節部材は、
前記押えに設けられた支軸に回動可能に支持されると共に前記押えに固定される固定部材により固定される調節板と、前記支軸に回動可能に支持されると共に前記押え足に接触可能な当接面を備えるレバーとから構成され、前記固定部材による前記調節板の固定位置を調節することにより前記調節部材の設定位置を変更可能であることを特徴とするミシンの押え調節装置。」を備えることを特徴とするミシンの押え調節装置が提供される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明によるミシンの押え調節装置の実施の形態を説明する。
【0013】
図1〜図9は本発明の第1の実施の形態を示す。この実施の形態のミシンの押え調節装置は図12に示した従来例の構成をほぼ全て備えている。先ず、従来例と同一又は類似の構成のうち本発明に関わるものについて図7を参照して簡単に説明すると、このミシンの押え調節装置はミシン機枠1に上下動可能に支持され、下方に向けて付勢される押え棒7と、この押え棒7への付勢力を変更可能な変更部材14,16〜18と、押え棒7先端側に固定される押え足36と、この押え足36に中央部の連結部34aを回動可能に連結される押え34と、押え足36に装着され、その一端側が押え34先端側を付勢する弾性部材5と、を備える。その他の同一の要素又は部品については図12と同じ参照番号(1〜19)を付し、その説明を省略する。
【0014】
本実施の形態においては、押え34と押え足36の連結部34aより後ろ側において調節板(リフトレバー調節板)22が止めネジ(固定部材)21により固定されている。このリフトレバー調節板22の上にリフトレバー軸(支軸)24によりリフトレバー23が回動可能なように取り付けられている。このリフトレバー軸24は図6(A)に示すように押え34に固定される段ネジであり、このリフトレバー軸24にリフトレバー調節板22及びリフトレバー23が回動可能に遊嵌される。
【0015】
リフトレバー23には穴23aが設けられ、この穴23a内にリフトレバー固定バネ25が内蔵されている。このリフトレバー固定バネ25の先端にはリフトレバー固定球26が固定されている。リフトレバー調節板22及びリフトレバー23は調節部材を構成する。
【0016】
図6(B)に示すように、リフトレバー調節板22には2つの穴22a,22bが開いている。これらの穴22a,22bはいずれもリフトレバー固定球26がほぼ半分入る大きさであり、リフトレバー固定バネ25により下方に付勢されるリフトレバー固定球26が2つの穴22a,22bのいずれか一方に入り込むことにより、リフトレバー23がその位置で保持される。
【0017】
また、リフトレバー23と押え足36には、それぞれ傾斜部23b,36aが設けられており、リフトレバー固定球26が穴22aに入っている時は、傾斜部23bの当接面23cと傾斜部36aの被当接面36bが接触しない初期位置となっている。また、リフトレバー固定球26が穴22bに入っているときは、傾斜部23bの当接面23c(図8参照)と,傾斜部36aの当接面36bが接触する設定位置となっている。穴22a,22b、リフトレバー固定バネ25、リフトレバー固定球26はリフトレバー23を初期位置と設定位置に停止させる停止部材を構成する。
【0018】
次に、以上の構成を有するミシンの押え調節装置の動作を説明する。通常の状態(初期位置)では図8(A)に示すように、押え34の平面部34bは全て針板2と接触しており、同図(B)に示すようにリフトレバー23の傾斜部23bと押え足36の傾斜部36aは接触していない。
【0019】
縫いずれが発生し、これに対応するために押え34先端の押え圧を小さくしたいときは、リフトレバー23を図2、図4の反時計方向に回動させ、図9(B)に示すようにリフトレバー23の傾斜部23bを押え足36の傾斜部36aに接触させると、図9(A)に示すように押え34と押え足36の連結部34aを支点に押え34が回動し、その先端が上昇するので、針板2との間に隙間ができ、押え34先端の押え圧が小さくなる。これにより、縫いずれを解消することができ、美しい縫製をすることができる。
【0020】
また、図6(B)に示すようにリフトレバー調節板22の止めネジ21用の穴22cは長穴となっており、止めネジ21を緩め、長穴22cの範囲内でリフトレバー軸24を中心としてリフトレバー調節板22を回動して止めネジ21で固定し直すことによりその固定位置を調節することが可能となっている。このようにリフトレバー調節板22の固定位置を調節すると傾斜部23b,36aの接触位置が移動するので、押え34先端の上昇量が変化し、これにより押え34先端の押え圧を調節することができる。
【0021】
本実施の形態においては、傾斜部23b,36aの傾斜を用いて押え34の先端の上昇量を調節しているので、押え圧を容易に調節可能である。
【0022】
次に図10に基づいて本発明の第2の実施の形態を説明する。この実施の形態のミシンの押え調節装置は押え44にネジ孔47を形成した凸部48を設け、このネジ孔47にリフトネジ49を入れる。押え足46にはテーパ孔50を形成する。リフトネジ49は調節部材を構成する。
【0023】
通常の状態ではリフトネジ49はテーパ孔50に入っていない(初期位置)。このため図8(A)に示したのと同様に押え44の平面部は針板2に密着した状態である。この状態で縫製をして縫いずれが発生し、これに対応するため押え44の先端を上げたいときは、リフトネジ49を回してテーパ孔50に入れて該テーパ孔50の被当接面50aに接触させる(設定位置)。すると図9(A)に示したのと同様に押え44と押え足46の連結部44aを支点に押え44が回動し、その先端が上昇するので、針板2との間に隙間ができ、押え44先端の押え圧が小さくなる。これにより、縫いずれを解消することができ、美しい縫製をすることができる。
【0024】
次に図11に基づいて本発明の第3の実施の形態を説明する。この実施の形態のミシンの押え調節装置は押え54に傾斜した当接面55aを備えたスライドレバー55をスライド可能に取り付け、このスライドレバー55をスライドさせると、当接面55aを押え足56の傾斜した被当接面56aに接触可能な構成としたものである。スライドレバー55は調節部材を構成する。
【0025】
通常の状態ではスライドレバー55の当接面55aは押え足56の被当接面56aに接触していない(初期位置)。このため図8(A)に示したのと同様に押え54の平面部は針板2に密着した状態である。この状態で縫製をして縫いずれが発生し、これに対応するため押え54の先端を上げたいときは、スライドレバー55をスライドさせて当接面55aを被当接面56aに接触させる(設定位置)。すると図9(A)に示したのと同様に押え54と押え足56の連結部54aを支点に押え54が回動し、その先端が上昇するので、針板2との間に隙間ができ、押え54先端の押え圧が小さくなる。これにより、縫いずれを解消することができ、美しい縫製をすることができる。
【0026】
以上の第1〜第3の実施の形態においてはいずれもワンタッチで交換可能な押え34,44,54側に調節部材23,49,55を付加しているので、押え34,44,54を交換した場合でも押え圧調節つまみ17の調整値、すなわち押え棒7への付勢力を変更可能な変更部材14,16〜18による付勢力は変化しない。
【0027】
以上、本発明のミシンの押え調節装置を第1〜第3の実施の形態に基づいて説明したが本発明はこれらの実施の形態には限定されず種々変更可能である。
【0028】
例えば、第1の実施の形態においては、リフトレバー23の傾斜部23bの当接面23cと押え足36の傾斜部36aの被当接面36bのいずれもが傾斜している例を示したが、いずれか一方のみが傾斜する構成でもよい。同様に、第3の実施の形態においては、スライドレバー55の当接面55aと押え足56の被当接面56aのいずれもが傾斜している例を示したが、いずれか一方のみが傾斜する構成でもよい。
【0029】
また、第2の実施の形態において、リフトネジ49に代えてテーパ孔50内に進退可能なピンを用いてもよい。
【0030】
【発明の効果】
本発明によれば、ミシン機枠に上下動可能に支持され、下方に向けて付勢される押え棒と、この押え棒への付勢力を変更可能な変更部材と、前記押え棒先端側に固定される押え足と、この押え足に中央部を回動可能に連結される押えと、前記押え足に装着され、その一端側が前記押え先端側を付勢する弾性部材とを備え、押えと押え足が着脱可能なミシンの押え調節装置において、
前記押え調節装置は前記押え足と押えとの連結部より後ろ側に配置され、前記押えに移動可能に支持されると共に、移動により前記押え足に接触し、前記押えの先端を上昇させる調節部材を備え、前記押え足と調節部材とが接触する、該当接面は少なくとも一方に、傾斜面を備え、前記調節部材を前記押え足から離れている初期位置と前記押え足に接触する設定位置のいずれか一方の位置に停止させる停止部材を備え、前記調節部材は、
前記押えに設けられた支軸に回動可能に支持されると共に前記押えに固定される固定部材により固定される調節板と、前記支軸に回動可能に支持されると共に前記押え足に接触可能な当接面を備えるレバーとから構成され、前記固定部材による前記調節板の固定位置を調節することにより前記調節部材の設定位置を変更可能であることを特徴とするミシンの押え調節装置を提供する事ができる。
このようにリフトレバー調節板22の固定位置を調節すると傾斜部23b,36aの接触位置が移動するので、押え34先端の上昇量が変化し、これにより押え34先端の押え圧を調節することができる。
またワンタッチで交換可能な押え側に調節部材を付加しているので、押えを交換した場合でも押え圧調節つまみの調整値、すなわち押え棒への付勢力を変更可能な変更部材による付勢力は変化しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるミシンの押え調節装置の第1の実施の形態の斜視図である。
【図2】 第1の実施の形態の平面図である。
【図3】 第1の実施の形態の側面図である。
【図4】 第1の実施の形態の要部の平面図である。
【図5】 第1の実施の形態の要部の側面図である。
【図6】 (A)は図4のX−X断面図、(B)はリフトレバー調整板の平面図である。
【図7】 第1の実施の形態の全体構成を示す一部断面図である。
【図8】 第1の実施の形態のリフトレバーが初期位置のときの状態を示し、(A)は側面図、(B)はリフトレバーの当接面と押え足の被当接面である。
【図9】 第1の実施の形態の設定位置びリフトレバーが初期位置のときの状態を示し、(A)は側面図、(B)はリフトレバーの当接面と押え足の被当接面である。
【図10】 本発明によるミシンの押え調節装置の第2の実施の形態を示し、(A)は斜視図、(B)は断面図である。
【図11】 本発明によるミシンの押え調節装置の第3の実施の形態の斜視図である。
【図12】 従来例によるミシンの押え調節装置の全体構成を示す一部断面図である。
【符号の説明】
1 ミシン機枠
5 前押え足ばね(弾性部材)
7 押え棒
14,16〜18 変更部材
21 止めネジ(固定部材)
22 リフトレバー調節板(調節板)
22a,22b,26 停止部材
23 リフトレバー(レバー)
23c,55a 当接面
24 リフトレバー軸(支軸)
34,44,54 押え
34a,44a,54a 連結部
36,46,56 押え足
36b,50a,56a 被当接面
49 リフトネジ(調節部材)
55 スライドレバー(調節部材)
Claims (1)
- ミシン機枠に上下動可能に支持され、下方に向けて付勢される押え棒と、
この押え棒への付勢力を変更可能な変更部材と、
前記押え棒先端側に固定される押え足と、
この押え足に中央部を回動可能に連結される押えと、
前記押え足に装着され、その一端側が前記押え先端側を付勢する弾性部材とを備え、押えと押え足が着脱可能なミシンの押え調節装置において、
前記押え調節装置は前記押え足と押えとの連結部より後ろ側に配置され、前記押えに移動可能に支持されると共に、移動により前記押え足に接触し、前記押えの先端を上昇させる調節部材を備え、
前記押え足と調節部材とが接触する、該当接面は少なくとも一方に、傾斜面を備え、
前記調節部材を前記押え足から離れている初期位置と前記押え足に接触する設定位置のいずれか一方の位置に停止させる停止部材を備え、
前記調節部材は、
前記押えに設けられた支軸に回動可能に支持されると共に前記押えに固定される固定部材により固定される調節板と、
前記支軸に回動可能に支持されると共に前記押え足に接触可能な当接面を備えるレバーとから構成され、
前記固定部材による前記調節板の固定位置を調節することにより前記調節部材の設定位置を変更可能であることを特徴とするミシンの押え調節装置。
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