JP3864838B2 - 入力ペン内蔵筆記具 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、軸本体に筆記体と入力ペンが出没可能に配置された入力ペン内蔵筆記具に関する。
【0002】
【従来の技術】
最近、国語辞典や英和辞典、百科辞典などを電子データとして格納すると共に、メモなどの文章を入力することができる電子手帳や、パーソナルコンピュータを更に小型化したPDAと称される電子端末が脚光を浴びている。それらの電子端末は、入力用のスイッチ(ボタン)が複数配置されているものや、表示画面上を押圧することによって操作するものが多いが、携帯性を考慮して何れも非常に小さな入力・操作部となっている。それらは、勿論、指で操作することもできるが、小さいが故に操作が難しく、ややもすると他のスイッチも同時に操作してしまう場合があった。そこで、一般的には、入力用の細いペンが付属しており、その入力ペンで押圧・操作することによって文字などを入力したり、検索事項を入力したりしている。
【0003】
しかし、一般的には、シャープペンシルやボールペンなどの筆記具も携帯している人が多く、この筆記具と前記入力ペンとを所持しなければならず煩わしさがあった。そこで、複合筆記具に入力ペンを内蔵した発明がなされた。その一例が、特開平8−156488号公報である。
その要旨を、「前軸と、前軸の後部に連結され、かつ後部に長手方向に伸びた摺動溝を複数形成した後軸と、後軸内に摺動溝と同数内蔵され、かつ摺動溝よりノック部が突出し摺動溝内を長手方向に摺動可能な押圧部材と、各押圧部材の前部に連結されたレフィールと、押圧部材を長手方向後方に付勢するスプリングとからなり、レフィールの1本を入力ペンで構成し、その他のレフィールをボールペン等の筆記具で構成し、押圧部材に中心軸方向に行くにしたがって後方に突き出るように傾斜した傾斜内段を形成するとともに、後軸に前端が中心軸方向に行くにしたがって後方に凹むように傾斜した係止突部を形成し、ノック部を長手方向前方に押圧して押圧部材を前進させ、前記傾斜内段が係止突部の前端に当接係止することにより押圧部材が前進位置に係止され、押圧部材の前部に連結されたレフィールの先端が前記前軸の先端開口孔より突出することを特徴とする入力ペン内蔵複合筆記具。」としている。即ち、ボールペンのリフィルを利用して、そのリフィル(樹脂パイプ6B)の先端に入力部材6Aを圧入・固定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記電子端末のイッチや表示画面は様々なものが存在している。例えば、樹脂や金属で形成されたスイッチや、そのスイッチの上面に薄い軟質樹脂などを被覆したもの、或いは、表示画面上に多数の細い導電線を張り巡らし、その導電線間の通電によってスイッチが入るものなどがある。そして、それらに適した入力ペンが付属されている。即ち、スイッチの表面が硬いものに対しては、入力ペンの硬度も高く、また、表示画面上で操作する製品に対しては柔らかい入力ペンが付属している。
【0005】
この様な状況下にあって、前記従来技術で示した入力ペン内蔵複合筆記具には、1種類の入力ペンしか内蔵されておらず、その為、使用できる電子端末が限定され、また、適合しない入力ペンを使用してしまうと、高価な電子端末を故障させてしまう危険性があった。
ここで、前記入力ペン内蔵複合筆記具に複数の入力ペンを内蔵させることも考えられるが、本来の筆記具を内蔵させることができなくなってしまうばかりでなく、両者の内蔵(複数の筆記具と複数の入力ペン)を満足させようとすると、リフィルの数が増加すると共に、軸も太くなってしまい、実用性に欠ける商品となってしまっていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、軸本体に筆記体と入力ペンが出没可能に配置された入力ペン内蔵筆記具であって、前記入力ペンを連結軸とその連結軸に着脱自在に装着されるペン先とから構成すると共に、そのペン先の前部と後部の硬度、或いは、太さを異ならせ、また、前記連結軸の中間部側面に窓孔を形成したことを要旨とする。
【0007】
【実施例】
図1〜図4、図6に1例を示し説明する。芯径、或いは芯色が異なる2種類のシャ−プペンシルと入力ペンが摺動自在に配置されている入力ペン内蔵筆記具であるが、シャープペンシルとボールペン、並びに、入力ペンを配置させても良い。また、2種類の色のボ−ルペンと入力ペンとの組み合わせであっても良い。参照符号1は、軸本体であり、その軸本体1は、前軸2と後軸3とより構成されている。また、本例において、前軸2は、先部材4と中軸5の螺合構造により構成されているが、一体的に形成されていても良い。
前記後軸3には、その長手方向に3個のスリット6が形成されている。本例においては、2個のスリット6が形成されているが、筆記体である2種類のシャ−プペンシルと入力ペンとの3本であるためであり、この筆記体や入力ペンの本数によってスリットの形成する数も変わるものである。また、スリット6は、後軸3の一方の端部まで形成されていると共に、スリット6の両側には、摺動溝7が形成されている。しかし、この摺動溝7は、スリット6の両側の全長に渡って形成されているのではなく、中間部までしか形成されていない。前記後軸3の前方には、脚部8が形成されている。この脚部8は、スリット6が形成されることにより形成される。よって、筆記体の数によって脚部8の数も変わる。また、この脚部8の長さは、同一ではなく異なっている。具体的には、図3中下側の2つの脚8よりも、上方の脚の方が短めに形成されている。これは、後軸3の中軸5への組み立ての容易性を図ったものである。参照符号9は、後軸3の側面に形成されたクリップ部である。
【0008】
前記後軸3のスリット6には、指が当接する凹凸部10が形成されたスライダ−(移動部材)11が摺動自在に配置されているが、このスライダー11には、継ぎ手22が連結されている。この継ぎ手22の長手方向の両側には、摺動突起12が形成されており、前記スリット6に形成された摺動溝7に摺動自在に係合している。この継ぎ手22の背面には、間隔をおいて2つの解除突起13、14が形成されており、前記継ぎ手22の前端部には、筆記体や入力ペンを接続する係合部が形成された接続部15が形成されている。尚、前記スライダー11と継ぎ手22は、別部材で構成されているが、入力ペン17を接続するスライダーに対しては、一体形成しても良い。参照符号18は、シャ−プペンシル16、入力ペン17並びにそれらに接続するスライダー11を後方に付勢するコイルスプリングなどの弾撥部材である。
前記前軸2の1部材である中軸5の中間部には、規制部19が形成されており、その規制部19には、前記シャープペンシルと入力ペンが遊挿する3つの貫通孔19a形成されている。この規制部19に弾撥部材18の一端を係止させることにより、筆記体を後方に付勢しているものである。また、中軸5の内側で、規制部19の後方には、長手方向に3つの溝部20が形成されており、この溝部20に前記後軸3の脚部8が摺接され、組み立て時に脚部8が案内されるようになっている。
【0009】
前記前軸2の1部材である先部材4は、前記中軸5に対して螺合により着脱自在に固定されている。この先部材4と中軸5とを一体的に形成しても良いが、前記シャ−プペンシル16や入力ペン17の交換や成形の容易性を考慮すると2部材とし、着脱自在に固定した方が良い。また、先部材4の内側は、湾曲形成されているが、その接線の傾き角度は、筆記体の先端と筆記体の直径部分とを結んだ線の傾き角度よりも小さく設定されている。これは、シャープペンシルなど移動する際、筆記体の先端が先部材4の内壁面に接触しないようにしたものである。最近、透明な軸が流行し、軸内面の汚れを防止したものである。従来のような筆記具にあっては、特に、筆記体がボ−ルペンの場合には、インキが軸内面に付着し、見栄えを悪くしてしまうものであった。
【0010】
次に前記シャ−プペンシル16について説明する。金属製のパイプなどからなる外軸(外部材)21の後方には、継ぎ手22が圧入されており、その継ぎ手22は前記スライダー11に連結している。また、外軸21の中間部側面には、窓孔23が形成されている。一方、外軸21の先端には、中継ぎ部材24を介して先部材25が螺合している。そして、これら、外軸21並びに中継ぎ部材24、先部材25の内側には、鉛芯繰り出し機構26が摺動自在に配置されている。その鉛芯繰り出し機構26は、芯タンク27とその芯タンク27の前方に連結部材28を介して固定されたチャック体29並びに、そのチャック体29の開閉を行なうチャックリング、前記チャック体29を常に後方に付勢するチャックスプリングなどから構成されている。
【0011】
次に前記入力ペン17について説明する。その入力ペン17は、金属製のパイプからなる連結軸30と樹脂製のペン先31から構成されているが、連結軸30を樹脂で形成し、ペン先31を金属で形成するなどしても良い。その連結軸30の後部は、前記スライダー11に連結しており、また、連結軸30の中間部側面には、前記外軸21と同様に窓孔23が形成されている。一方、連結軸30の先端には、樹脂材質からなるペン先31が着脱自在に装着されているが、そのペン先31は2部品が連結したものとなっている。詳述すると、前部ペン先31aは軟質な材質から形成されており、一方、後部ペン先31bは硬質な材質から形成されている。操作する操作部の形状や硬さ、使いやすさによって使い分けるためである。
しかし、前部ペン先と後部ペン先を1部品で形成しても良く、その際には、各々のペン先に硬度差を設けるために、例えば、前部ペン先31aに軟質ゴム弾性体を被覆させたり、塗布などの処理を行う。また、前部ペン先31aを太く形成する一方、後部ペン先31bを細く形成するなどして、操作部に対する接触力を緩和させるようにしても良い。勿論、ペン先31の先端部は、細く形成するにしても、太く形成するにしても半球状に形成するのが好ましい。更に、図5に示すように、太く形成した前部ペン先31aを連結部材32に固定すると共に、細く形成した後部ペン先31bをコイルスプリングなどの弾撥部材33によって付勢し配置しても良い。図示例と付け替えて後部ペン先31bを使用した際、必要以上の押圧操作力がペン先31bに加わると、そのペン先31bが連結部材32内に没入し、電子端末の操作部の破損が防止されるのである。
以上の例においては、ペン先31をスリット34が形成された連結軸30に着脱自在に装着しているが、この例に限ることなく、例えば、凹凸嵌合によって装着しても良い。
【0012】
次に使用方法について説明する。例えば、表示画面が操作部となっている電子端末を操作する場合には、軟質な材質で形成されている前部ペン先31aが出没するように装着し、また、金属や樹脂などで形成されたスイッチなどを操作する場合には、硬質な材質で形成されている後部ペン先31bが出没するように付け替える。つまり、ペン先31を長手方向に180度回転させ、反対の向きに付け替えるのである。この時、連結軸30にはスリット34が形成されているため、容易に開閉し、もって、ペン先31を容易に着脱することができる。即ち、1本の入力ペンで、硬度の異なる2種類のペン先を装着しているのである。そして、そのペン先は、容易に付け替えることが可能なものとなっているのである。
【0013】
ペン先31と連結軸30の連結手段の変形例を図7に示し説明する。金属製の外部材35に前部ペン先31aと後部ペン先31bを着脱自在に装着すると共に、外部材35を前記連結軸30の外周に着脱自在に嵌合させた例である。ペン先を金属製の外部材で被覆することによって、しなりや振れが防止されると共に、見栄えも向上する。尚、本例の前部ペン先31aの前方部は視認性の向上を図って円錐部31cが形成されている。
符号36は、何れの実施例においても、ペン先31の連結軸30への没入を防止する円周状の突起であるが、部分的に形成しても良いものである。
【0014】
【発明の効果】
本発明は、軸本体に筆記体と入力ペンが出没可能に配置された入力ペン内蔵筆記具であって、前記入力ペンを連結軸とその連結軸に着脱自在に装着されるペン先とから構成すると共に、そのペン先の前部と後部の硬度、或いは、太さを異ならせ、また、前記連結軸の中間部側面に窓孔を形成したので、種々の電子端末に対応する入力ペン内蔵筆記具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1例を示す縦断面図(突出状態)。
【図2】 図1の横断面図(上部)。
【図3】 図1の横断面図(中間部)。
【図4】 図1の側面図(没入状態)。
【図5】 変形例を示す縦断面図。
【図6】 ペン先と連結軸の分解図。
【図7】 更なる変形例を示す要部縦断面図。
【符号の説明】
1 軸本体
2 前軸
3 後軸
4 先部材
4a 先端内面
5 中軸
6 スリット
7 摺動溝
7a 前端部
8 脚部
9 クリップ部
10 凹凸部
11 スライダー
12 摺動突起
13 解除突起
14 解除突起
15 接続部
16 シャ−プペンシル(筆記体)
17 入力ペン
18 弾撥部材
19 規制部
19a 貫通孔
20 溝部
21 外軸(外部材)
22 継ぎ手
23 窓孔
24 中継ぎ部材
25 先部材
26 芯繰り出し機構
27 芯タンク
28 連結部材
29 チャック体
30 連結軸
31 ペン先
31a 前部ペン先
31b 後部ペン先
32 連結部材
33 弾撥部材
34 スリット
35 外部材
36 円周凸部

Claims (2)

  1. 軸本体に筆記体と入力ペンが出没可能に配置された入力ペン内蔵筆記具であって、前記入力ペンを連結軸とその連結軸に着脱自在に装着されるペン先とから構成すると共に、そのペン先の前部と後部の硬度、或いは、太さを異ならせ、また、前記連結軸の中間部側面に窓孔を形成したことを特徴とする入力ペン内蔵筆記具。
  2. 前記ペン先を前部と後部の2部品から構成し、その一方の部品を連結部材に固定すると共に、他方の部品を弾撥部材によって付勢し配置したことを特徴とする請求項1に記載の入力ペン内蔵筆記具。
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