JP3864426B2 - パチンコ島台 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、複数のパチンコ機を列設し、且つ各パチンコ機から排出された使用済玉を回収する回収樋と、該回収樋で回収した使用済玉を研磨揚送する玉揚送装置と、該玉揚送装置によって揚送された玉を再度各パチンコ機に補給する補給樋と、を備えたパチンコ島台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、パチンコ島台の内部には、玉自動循環機能として搬送ベルトを有する玉揚送装置が立設して装備されていた。これにより、パチンコ島台に設置された複数のパチンコ機から排出される使用済玉は、回収樋で回収された後、玉揚送装置の搬送ベルトによって研磨されながら上方に揚送され、補給樋を介して再度各パチンコ機に供給される。即ち、パチンコ島台内の遊技玉は、玉揚送装置の駆動によって循環使用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来のような玉揚送装置を立設装備したパチンコ島台には、玉揚送装置用の専用扉が設けられ、玉揚送装置を保守点検する際の便宜が図られていた。しかしながら、このような玉揚送装置の保守点検作業において島台内部から移動させる点では、そのもの自体の重量に起因してかなりの労力を必要としていた。また、上記のように玉揚送装置用の専用扉を設けた構成では、その分パチンコ島台に対するパチンコ機の設置台数が減少すると共に、その部分を補強する必要性からパチンコ島台の製造工程が煩雑化していた。本発明は、上記した事情に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、パチンコ機等の設置を可能にする島台スペースの有効活用と、パチンコ島台の製造工程の簡略化とを招来するパチンコ島台を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、本発明においては、
複数のパチンコ機を列設し、且つ各パチンコ機から排出された使用済玉を回収する回収樋と、該回収樋で回収した使用済玉を研磨揚送する玉揚送装置と、該玉揚送装置によって揚送された玉を再度各パチンコ機に補給する補給樋と、を備えたパチンコ島台において、
該パチンコ島台の一部をパチンコ島台の長手方向に対して垂直な前後方向に移動し得る可動筐体として構成し、該可動筐体の底面に回転自在な車輪を設けると共に当該可動筐体内に前記玉揚送装置を収納設置することを特徴とするものである。また、可動筐体の前面にパチンコ機、返却装置、両替機のいずれか1つを設けたことを特徴とするものである。
【0005】
また、該パチンコ島台には、前記可動筐体の移動における駆動源をなすと共に駆動軸の正逆両方向の回転が可能な駆動モータと、該駆動モータの駆動軸に固着されて該駆動軸と一体的に回転するボールネジと、前記ボールネジとの螺合状態にて前記可動筐体の底面に固着され、前記ボールネジの回動を前記可動筐体の進退移動に変換する螺合部材と、前記駆動モータの作動を制御する作動制御スイッチと、からなる移動手段を設け、且つ前記可動筐体の移動範囲内における床面には、前記可動筐体の移動方向を規制すべく前記車輪を誘導する誘導路を形成したりする。また、前記可動筐体の底面上には、回動自在に設けられて前記玉揚送装置を支承する回動支承盤を設けたりする。
【0006】
【作用】
パチンコ島台の一部をパチンコ島台の長手方向に対して垂直な前後方向に移動し得る可動筐体として構成し、該可動筐体の底面に回転自在な車輪を設けると共に当該可動筐体内に前記玉揚送装置を収納設置したので、玉揚送装置を保守点検するときは、可動筐体の移動を積極的に行うことができる。このため、従来のような玉揚送装置の保守点検用の専用扉を設ける必要がなく、可動筐体の前面にパチンコ機、返却装置、あるいは両替機の設置が可能となり、島台スペースを有効に活用することができる。また、上記のように玉揚送装置を収納設置する可動筐体は、そのもの自体ある程度の強度を有しているため、個別に補強部材を設ける必要がなく、パチンコ島台の製造工程を簡略化することができる。
【0007】
【実施例】
以下、図面を参照して、本発明の実施例について説明する。まず、図1を参照して実施例に係るパチンコ島台1の全体の構成について説明する。図において、パチンコ島台1は、木製や金属製の支柱でほぼ直方体状に骨組み形成され、その長手方向に沿って多数のパチンコ機2を背向列設するようになっている。そして、各パチンコ機2の上部には、呼出ランプ装置3が取り付けられる上部装飾板4がパチンコ島台1の長手方向に沿って張り付けられ、その上部装飾板4の上部に複数の幕板5が開閉自在に設けられている。1つの幕板5は、パチンコ機2の2台分に対応する長さを有し、一般的に模様や図柄が描かれてパチンコ島台1の装飾効果を高めるようになっている。また、パチンコ島台1の内部上方に配置される後述の補給樋22で玉詰まり等のトラブルが生じたときに開放して、迅速にそのトラブルに対応できるようにしている。また、前記上部装飾板4に取り付けられる呼出ランプ装置3は、パチンコ島台1に設置される各パチンコ機2にそれぞれ対応するように設けられると共に、近年においては、内蔵されるランプを被覆するランプカバーの形状や色彩にいろいろなデザインを付与して、その装飾効果を高めている。一方、パチンコ島台1の下部には、腰板6が張り付けられ、この腰板6と前記パチンコ機2の下部との間にパチンコ島台1にほぼ直交するように外側に向かって突設されるカウンター台7が設けられている。
【0008】
ところで、本実施例におけるパチンコ島台1の中央の一部は、図2及び図3に示すように、パチンコ島台1の長手方向に対して垂直(A1−A2)方向に移動し得る可動筐体8として構成されている。この可動筐体8は、その内部に玉揚送装置9を立設状態にて収納設置すると共に、その前面にはパチンコ機2を装設している。なお、可動筐体8の後部は、壁面が取り除かれており背面側のパチンコ機2と分離して設けられている。また、可動筐体8の底面側には、可動筐体8をパチンコ島台1に対する垂直(A1−A2)方向に移動させる移動手段10が設けられている。この移動手段10は、図4及び図5に示すように、正逆両方向の回転が可能な駆動軸を備えて床面上に固定された駆動モータ11と、この駆動モータ11の駆動軸に固着されて駆動軸と一体的に回転するボールネジ12と、このボールネジ12との螺合状態にて可動筐体8の底面に固着された螺合部材13と、可動筐体8底面の四隅にそれぞれ回動自在に設けられた車輪14と、を備えている。
【0009】
そして、上記移動手段10は、駆動モータ11の駆動軸を一方向に回転することでボールネジ12を一方向に回転し、これに伴う螺合部材13のA2方向への進出移動によって可動筐体8をパチンコ島台1に対する抜脱方向に移動させる一方、駆動モータ11の駆動軸を上記とは逆の方向に回転することでボールネジ12を逆方向に回転し、これに伴う螺合部材13のA1方向への退行移動によって可動筐体8をパチンコ島台1に対する装着方向に移動させる。これにより、玉揚送装置9を保守点検する際の島台1内部からの移動作業は、駆動モータ11を駆動源とすることで、従来の人手のみによる移動作業に比べて労力を大幅に削減することができる。なお、上記駆動モータ11の作動制御は、図示しない作動制御スイッチを従業員が操作することで行われるものである。また、上記可動筐体8の移動範囲内における床面には、可動筐体8の移動方向を規制すべく前記車輪14を誘導する溝状の誘導路15が形成されている(図4参照)。
【0010】
一方、可動筐体8内に収納された玉揚送装置9は、可動筐体8の底面上で回動自在に設けられた回動支承盤16に支承された状態で配設されており、可動筐体8内での回動が少なくとも90°の範囲で自在となっている。また、玉揚送装置9の上端部及び下端部には、それぞれ上部及び下部の各接続樋17・18が取り付けられており、これら各接続樋17・18は、各々、パチンコ島台1に対する可動筐体8の装着状態において、後述する補給樋22及び回収樋26と連通するようになっている。なお、上記回動支承盤16による玉揚送装置9の回動は、玉揚送装置9の保守点検作業を容易にするものである。即ち、パチンコ島台1に対する可動筐体8の装着状態においては、図2に示す玉揚送装置9のように、研磨布装着扉21をパチンコ機2の背面と対向させて、上部接続樋17と補給樋22との接続、及び下部接続樋18と回収樋26との接続を行わせる必要がある。しかしながら、このような可動筐体8内での玉揚送装置9の配置位置では、研磨布装着扉21の開放スペースがなく、玉揚送装置9を保守点検することができない。このため、可動筐体8をパチンコ島台1から抜脱して保守点検する際には、玉揚送装置9を90°回転して研磨布装着扉21を可動筐体8の開口側面に位置させることができるようになっている(図3参照)。
【0011】
次に、本実施例におけるパチンコ島台1内での遊技玉の循環動作を、図2に示す構成に基づいて以下に説明する。先ず、玉揚送装置9は、モータを内蔵した下部プーリ19により無端状の搬送ベルト20が回転駆動され、この搬送ベルト20の摩擦力により下部接続樋18を介して導入された玉が研磨布装着扉21に接触しながら上昇せしめられ、最終的に上端の上部接続樋17から島台1側の左右の各補給樋22に排出される。補給樋22は、パチンコ島台1の中央部から両端部に向かって傾斜状に設けられるもので、その途中に各パチンコ機2に対応して設けられる図示しない分流器によって各パチンコ機2の背面上部に設けられる周知の賞品玉タンクに供給される。なお、上記分流器には、周知のように補給された玉の貯留量を計数するための計数装置が付設されており、この計数装置から遊技場に設けられる管理コンピュータに補給玉信号が送られるようになっている。
【0012】
また、図示の実施例では、上記右補給樋22の上流端部には、上部貯留タンク23が設けられ、この上部貯留タンク23の底面には、上部貯留タンク23と連通する還流樋24が配設されている。還流樋24は、パチンコ機2における賞品玉の使用が少なく右補給樋22への玉の補給が必要なくなり、結果的に上部貯留タンク23内に玉が貯留したとき、余剰の玉を玉揚送装置9の下部右側に設置される下部貯留タンク25に還流するものである。なお、左補給樋22の上流端部にも上部貯留タンクを設けても良い。
【0013】
一方、各パチンコ機2からは、打ち込まれた玉が個々のパチンコ機2の裏面下部に対応して設けられた図示しないアウト玉タンクに排出され、このアウト玉タンクから左右の各回収樋26に排出される。なお、上記アウト玉タンクには、周知のように回収された玉の貯留量を計数するための計数装置が付設されており、この計数装置から遊技場に設けられる管理コンピュータに回収玉信号が送られるようになっている。上記回収樋26は、パチンコ島台1の両端部から中央部に向かって傾斜状に設けられるもので、その下流端部は、前記下部接続樋18との接続位置に配されている。これにより、アウト玉タンクから回収される玉は、左右の各回収樋26に排出され、その後、各回収樋26を流下して玉揚送装置9側の下部接続樋18に送り込まれる。なお、図示においては、回収樋26の下部貯留タンク25の中部を貫通した状態で示されている。一方、左回収樋は、図示されていないが、下部接続樋18に直接連通するようになっている。
【0014】
ところで、上記回収樋26は、パチンコ島台1に対する可動筐体8の装着状態において下部接続樋18との接続部分が樋18の上方で重なり合い、且つ下部接続樋18との上下方向の間隙が遊技玉の直径よりも小さくなるように、パチンコ島台1における可動筐体8の装着空間より突出して設けられている。また、前記補給樋22についても同様に、パチンコ島台1に対する可動筐体8の装着状態において上部接続樋17との接続部分が樋17の下方で重なり合い、且つ上部接続樋17との上下方向の間隙が遊技玉の直径よりも小さくなるように、パチンコ島台1における可動筐体8の装着空間より突出して設けられている。このため、パチンコ島台1に対する可動筐体8の装着状態では、下部接続樋18と回収樋26との間、及び上部接続樋17と補給樋22との間でのスムーズな玉の流下動作が可能になっている。
【0015】
以上のように、本実施例のパチンコ島台1においては、玉揚送装置9によって研磨揚送された玉が補給樋22を介して各パチンコ機2に供給され、一方、各パチンコ機2で使用された使用済玉が回収樋26によって玉揚送装置9に集められて再度研磨揚送されて補給樋22に供給される。つまり、玉は、パチンコ島台1の内部で循環使用される。ところで、本実施例のパチンコ島台1は、玉を循環駆動する玉揚送装置9が可動筐体8内に収納設置されており、この可動筐体8は、パチンコ島台1に対して垂直(A1−A2)方向に移動可能に設けられている。このため、本実施例における玉揚送装置9を保守点検する場合には、作動制御スイッチの操作に基づき移動手段10を作動させ、玉揚送装置9をA2方向に進出移動させるという玉揚送装置9の簡単な移動を以て行うことができる。また、上記のように可動筐体8内に玉揚送装置9を収納する構成は、従来のような玉揚送装置の保守点検用の専用扉を設ける必要がなく、本実施例でも記載したように可動筐体8の前面にパチンコ機2を装設することができるため、パチンコ島台1全体としてのスペースを有効に活用することができる。さらには、玉揚送装置9を収納設置する可動筐体8は、そのもの自体ある程度の強度を有しているため、従来のように玉揚送装置用の専用扉を設けた場合での補強が不要となり、パチンコ島台1の製造工程を簡略化することができる。
【0016】
なお、上記した実施例では、可動筐体8の前面にパチンコ機2を装設した場合を例示しているが、特にこれに限定するものではなく、遊技客が獲得した景品玉を返却する返却装置又は両替機を可動筐体8の前面に装設しても良い。また、可動筐体8内に収納される玉揚送装置9は、搬送ベルト20を備えたものとしているが、特にこれに限定するものではなく、螺旋体によって研磨ペレットと玉とを混合しながら揚送する形式のもの、又は、ベルトにバケットを固定した形式のものであってもよい。
【0017】
【発明の効果】
以上、説明したところから明らかなように、本発明においては、パチンコ島台の一部をパチンコ島台の長手方向に対して垂直な前後方向に移動し得る可動筐体として構成し、該可動筐体の底面に回転自在な車輪を設けると共に当該可動筐体内に前記玉揚送装置を収納設置したので、玉揚送装置を保守点検するときは、可動筐体の移動を積極的に行うことができる。このため、従来のような玉揚送装置の保守点検用の専用扉を設ける必要がなく、可動筐体の前面にパチンコ機、返却装置、あるいは両替機の設置が可能となり、島台スペースを有効に活用することができる。また、上記のように玉揚送装置を収納設置する可動筐体は、そのもの自体ある程度の強度を有しているため、個別に補強部材を設ける必要がなく、パチンコ島台の製造工程を簡略化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例に係るパチンコ島台を示す斜視図である。
【図2】 上記パチンコ島台の中央に設けられた可動筐体を示す斜視図である。
【図3】 上記可動筐体を示す側面図である。
【図4】 上記可動筐体の底面側に設けられた移動手段を示す平面図である。
【図5】 上記可動筐体の底面側に設けられた移動手段を示す側面図である。
【符号の説明】
1 パチンコ島台
2 パチンコ機
8 可動筐体
9 玉揚送装置
10 移動手段
11 駆動モータ
12 ボールネジ
13 螺合部材
14 車輪
15 誘導路
16 回動支承盤
22 補給樋
26 回収樋
Claims (5)
- 複数のパチンコ機を列設し、且つ各パチンコ機から排出された使用済玉を回収する回収樋と、該回収樋で回収した使用済玉を研磨揚送する玉揚送装置と、該玉揚送装置によって揚送された玉を再度各パチンコ機に補給する補給樋と、を備えたパチンコ島台において、
該パチンコ島台の一部をパチンコ島台の長手方向に対して垂直な前後方向に移動し得る可動筐体として構成し、該可動筐体の底面に回転自在な車輪を設けると共に当該可動筐体内に前記玉揚送装置を収納設置することを特徴とするパチンコ島台。 - 前記可動筐体の移動範囲内における床面には、前記可動筐体の移動方向を規制すべく前記車輪を誘導する誘導路を形成したことを特徴とする請求項1記載のパチンコ島台。
- 前記可動筐体の前面にパチンコ機、返却装置、両替機のいずれか1つを設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のパチンコ島台。
- 該パチンコ島台には、
前記可動筐体の移動における駆動源をなすと共に駆動軸の正逆両方向の回転が可能な駆動モータと、
該駆動モータの駆動軸に固着されて該駆動軸と一体的に回転するボールネジと、
前記ボールネジとの螺合状態にて前記可動筐体の底面に固着され、前記ボールネジの回動を前記可動筐体の進退移動に変換する螺合部材と、
前記駆動モータの作動を制御する作動制御スイッチと、からなる移動手段
を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のパチンコ島台。 - 前記可動筐体の底面上には、回動自在に設けられて前記玉揚送装置を支承する回動支承盤を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のパチンコ島台。
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