JP3862055B2 - バイブロハンマーと杭打込み方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はバイブロハンマーとこれを用いた杭打込み方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のバイブロハンマーを用いた杭打込み方法について説明すると、図14及び図15に示すように、クレーン1の大フック2でバイブロハンマー3を懸吊させておき、横置きされたH形鋼や鋼矢板等の鋼材4を小フック5で吊り上げて、大小2つのフック2、5を相互に操作しながらバイブロハンマー3のチャック6に鋼材4の上端を下方から差し込んで挟持させた後、杭打ち込みを行う。
図16及び図17は、上記杭打ちに使用するバイブロハンマー3を示すもので、チャック本体6aの上部中央に油圧シリンダ7を、本体6aの下部中央に下端面開放の間隙8を、それぞれ設けると共に、本体6aの左半部にアームレバー9を第1ピン10を介して揺動自在に枢着し、また、間隙8の左側に隣接する本体6a部分前面に摺動板11を左右方向へ摺動自在に設けて、該摺動板の右側面に可動チャック爪12aを、また、間隙8の左側面に固定チャック爪12bを、それぞれ取り付け、さらに、アームレバー9の一端を油圧シリンダ7のピストンロッドに、かつ、他端を摺動板11に、それぞれ第2および第3のピン13、14を介して枢着させている。
チャック爪12a、12bに杭を挟持させるには、油圧シリンダ7を作動させてアームレバー9を反時計方向へ揺動させることにより摺動板11を右方向へ移動させて可動チャック爪12aを固定チャック爪12bに接近させればよい。
なお、実開平3−125836号には、シリンダ駆動により揺動自在なレバーの下端を下方へ延出させて、その延出部下端に安全ピンの基端部を取り付けることにより、杭を挟持する際に、同時に安全ピンを杭のピン孔へ挿通させることが可能な杭チャック装置が示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の杭打込み方法では、鋼材をチャック爪間に差し込んで挟持させる際に、上記のように大小2つのフックを相互に操作する必要があるが、この操作は熟練度を要すると共に、チャック爪間への鋼材の差込みが不完全な場合には鋼材が脱落する危険性があることから、鋼材がチャック爪間に完全に差し込まれたか否かの目視確認を行っているが、チャックは高所に位置するためこの確認作業がしにくく、このため通常1本の鋼材をチャック爪間に差し込ませるのに5〜10分を要し、1日に10〜20本を打ち込むこの作業では鋼材の差込みだけでも相当な時間を要することとなり施工能率が制限されていた。
一方、上記公知例では、レバーの下端へ連結させた安全ピンを有するが、これは2つのフックの相互操作により杭をチャックへ差し込ませた後に、杭脱落防止の目的で杭のピン孔へ挿通させるものであり、ここにおいても上記同様に2つのフックの相互操作が必要とされる。
【0004】
請求項1記載の発明は、チャック本体に、一方のチャック爪の歯面に開口する透孔を穿設して、該透孔へ挿通ピンを嵌合させると共に、該挿通ピンの先端部が遊嵌自在な挿入孔を他方のチャック爪に設けることにより、チャック爪を完全に閉じない状態で杭を吊り上げても杭が挿通ピンから外れるおそれがないようにして安全性の向上を図る。
【0005】
請求項2記載の発明は、チャック爪に設けた挿通ピンを杭のピン孔へ回動可能に挿通させ、かつ杭を吊り上げて鉛直にした後、チャックを完全に閉じることにより、フックの相互操作と目視確認を不要にして杭の挟持を容易かつ迅速にする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
第1の手段として、チャック本体6aに杭挟持用の一対のチャック爪12a、12bを設けたバイブロハンマーにおいて、
上記チャック本体に、一方のチャック爪の歯面に一端面を開口させて透孔15、22を穿設し、かつ該透孔に、杭20の一端部に設けたピン孔20aへ回動可能に挿通させる挿通ピン16を嵌合させて、該挿通ピンの先端部を上記透孔の一端面から突出させ、かつ該挿通ピンを上記透孔に移動不能に固定すると共に、他方のチャック爪に挿通ピンの先端部を遊嵌できる挿入孔19を穿設し、
他方のチャック爪を上記一方のチャック爪方向へ、該一方のチャック爪から一定距離だけ離れた位置まで接近移動させることで、上記挿通ピンの先端部を上記ピン孔20aと挿入孔19とに遊嵌可能に形成したことを特徴とする。
【0007】
第2の手段として、チャック本体6aに杭挟持用の一対のチャック爪12a、12bを設けたバイブロハンマーのチャック本体に、一方のチャック爪の歯面に一端面を開口させて透孔15、22を穿設し、かつ該透孔に、杭20の一端部に設けたピン孔20aへ回動可能に挿通させる挿通ピン16を嵌合させて、該挿通ピンの先端部を上記透孔の一端面から突出させ、かつ該挿通ピンを上記透孔に移動不能に固定すると共に、他方のチャック爪に挿通ピンの先端部を遊嵌できる挿入孔19を穿設し、他方のチャック爪を移動させることで、上記挿通ピンの先端部を上記ピン孔20aと挿入孔19とに遊嵌可能に形成しておき、
一対のチャック爪を開いて、横置きした杭20の一端部を一対のチャック爪間へ差し込ませた後、他方のチャック爪を上記一方のチャック爪方向へ、該一方のチャック爪から一定距離だけ離れた位置まで接近移動させることで、上記挿通ピンの先端部を上記ピン孔20aと挿入孔19とに遊嵌させ、
次いで、杭を吊り上げて、該杭を上記挿通ピンを軸として、該軸回りに回動させることで鉛直にした後、チャック爪を完全に閉じて杭を打込み箇所へ移動させて打ち込むことを特徴とする杭打込み方法。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るバイブロハンマーの実施形態を図面を参照しながら説明する。
本発明では、固定チャック爪12bの下部に左右方向への透孔15を穿設して、該透孔内面へ挿通ピン16の基部を嵌合させると共に、間隙8の右側に隣接するチャック本体6a部分に、透孔15へ連通させてネジ孔17を左右方向に穿設し、かつ該ネジ孔17へボルト18を挿通させてその先端部を挿通ピン16の基部に形成したネジ穴へ螺合させる。
【0009】
このときの挿通ピン16の固定チャック爪12b歯面からの突出量であるが、これはチャック爪12a、12bの形状によっても異なるが、基本的には左右両チャック爪12a、12bを最大限に開いた状態で、可動チャック爪12aの歯面と挿通ピン16の先端面との間隙に、後述する鋼材20のウエブ20dが差し込める程度の寸法に設定する。
さらに、可動チャック爪12aに、透孔15の軸線と一致する軸線を有する挿入孔19を穿設する。該挿入孔の内径は挿通ピン16の先端部が遊嵌可能な寸法に設定する。
その他の構成は図17に示すバイブロハンマーと同一であるから説明を省略する。
【0010】
図2は鋼材としてのH形鋼20を示すもので、その一端部のウエブ20d部分に挿通ピン16を挿通させるためのピン孔20aを有する。このH形鋼を一対のチャック爪12a、12bで挟持させる際には、一対のフランジ20b、20cが水平になるように横置きするが、H形鋼そのままの形状では垂下するチャック爪12a、12bに挟持させることができないため、図2に示す斜線部、すなわち、上側に位置するフランジ20bの一端部を切除すると共に、挿通ピン16がピン孔20aとほぼ同一高さに位置することが可能なようにウエブ20dの上端部を切除する。
【0011】
H形鋼20の一端部を上記のように切除加工できない場合には、図3に示すように該H形鋼の一端部のウエブ20d部分に把持プレート21の基端部をボルトを介して取り付け、かつ該把持プレートの先端部にピン孔20aを穿設する。
【0012】
図4乃至図11は請求項2記載の発明に係る杭打ち込み方法を経時的に示す。
なお、上記では挿通ピン16を固定チャック爪12bに、挿入孔19を可動チャック爪12aに、それぞれ設けているが、図4乃至図11に示すようにこれらを逆にして挿通ピン16を可動チャック爪12aに、挿入孔19を固定チャック爪12bに、それぞれ設けることもできる。
【0013】
図4乃至図11を参照しながら杭打ち込み方法について説明すると、把持プレート21を取り付けたH形鋼20を横置きして、バイブロハンマー3を把持プレート21の上方に位置させる(図4参照)。
次いで、バイブロハンマー3を下降させて一対のチャック爪12a、12b間に把持プレート21を差し込ませ、かつ挿通ピン16とピン孔20aとを位置合わせした後、可動チャック爪12aを固定チャック爪12bへ接近させて挿通ピン16をピン孔20a内へ挿通させる。この段階では可動チャック爪12aを完全に閉じることなく、挿通ピン16から把持プレート21が外れない程度の半閉じの状態に止める(図5乃至図7参照)。完全に閉じて把持プレート21をチャック爪12a、12bで締め込むと把持プレート21が回動不能になるからである。
【0014】
この後、バイブロハンマー3を上昇させてH形鋼20を徐々に起立させ(図8参照)、次いで図9に示すようにH形鋼20を吊り上げて鉛直にした後、図10に示すように可動チャック爪12aを完全に閉じてH形鋼20を杭打ち込み箇所へ移動させることにより圧入を行う(図11参照)。
【0015】
図12はバイブロハンマー3の第2の実施形態を示すもので、間隙8の右側に隣接するチャック本体6a部分に左右方向への透孔22を、固定チャック爪12bを貫通させて穿設して、該透孔内に右半部を小外径部にした挿通ピン16を挿通させる。また、透孔22の右端面よりやや内方にリング状の止め板23をビス止めして、挿通ピン16の小外径部の基端部を止め板23の中央孔から外方へ突出させると共に、透孔22の左右方向中間部内面に第1係合段部24を形成して、該第1係合段部に挿通ピン16の大外径部に形成した第2係合段部25を係合させている。
【0016】
第1実施形態によるバイブロハンマー3を用いる場合には、可動チャック爪12aを半閉じさせることにより挿通ピン16をH形鋼20のピン孔20aへ挿通させるが、本実施形態では可動チャック爪12aを完全に開いた状態で挿通ピン16を押し込んでピン孔20a内へ挿通させ、さらに、該ピン孔20aから突出する突出部を可動チャック爪12aの挿入孔19内へ遊嵌させる。
【0017】
【発明の効果】
請求項1記載の発明は、チャック本体に、一方のチャック爪の歯面に開口する透孔を穿設して、該透孔へ挿通ピンを嵌合させると共に、該挿通ピンの先端部が遊嵌自在な挿入孔を他方のチャック爪に設けたので、チャック爪を完全に閉じない状態で杭を吊り上げても杭が挿入ピンから外れるおそれがなく、このため安全性の向上が図れる。
【0018】
請求項2記載の発明は、チャック爪を完全に閉じる前に挿通ピンを杭のピン孔へ回動可能に挿通させるため、吊り上げるだけで杭を鉛直にしてチャック挟持することが可能であり、従って、従来のように2つのフックを相互に操作する必要がなく、このため杭の挟持を容易かつ迅速に行うことができる。
また、上記のように杭を鉛直にして確実にチャック爪間に差し込ませることができるため、杭脱落のおそれがなくなって目視確認が不要になるため、上記と相まって杭の挟持をより迅速にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るバイブロハンマーのチャック部分を示すもので、一部を断面にした正面図。
【図2】同じく、鋼材の加工状態を示す正面図。
【図3】同じく、図1のA−A線から見た矢視図。
【図4】同じく、杭打ち込み方法の第1ステップを示す略示説明図。
【図5】同じく、杭打ち込み方法の第2ステップを示す略示説明図。
【図6】同じく、第2ステップにおける鋼材の差込み状態を示す略示図。
【図7】同じく、杭打ち込み方法の第3ステップを示す略示説明図。
【図8】同じく、杭打ち込み方法の第4ステップを示す略示説明図。
【図9】同じく、杭打ち込み方法の第5ステップを示す略示説明図。
【図10】同じく、第5ステップにおける鋼材の挟持状態を示す略示図。
【図11】同じく、杭打ち込み方法の第6ステップを示す略示説明図。
【図12】バイブロハンマーの第2の実施形態を示す正面図。
【図13】同じく、図12の側面図。
【図14】従来の杭打ち込み方法の説明図。
【図15】同じく、従来の杭打ち込み方法の説明図。
【図16】同じく、バイブロハンマーの正面図。
【図17】同じく、チャック部分の拡大正面図。
【符号の説明】
6a チャック本体
12a 可動チャック爪
12b 固定チャック爪
15、22 透孔
16 挿通ピン
19 挿入孔
20a ピン孔
Claims (2)
- チャック本体6aに杭挟持用の一対のチャック爪12a、12bを設けたバイブロハンマーにおいて、
上記チャック本体に、一方のチャック爪の歯面に一端面を開口させて透孔15、22を穿設し、かつ該透孔に、杭20の一端部に設けたピン孔20aへ回動可能に挿通させる挿通ピン16を嵌合させて、該挿通ピンの先端部を上記透孔の一端面から突出させ、かつ該挿通ピンを上記透孔に移動不能に固定すると共に、他方のチャック爪に挿通ピンの先端部を遊嵌できる挿入孔19を穿設し、
他方のチャック爪を上記一方のチャック爪方向へ、該一方のチャック爪から一定距離だけ離れた位置まで接近移動させることで、上記挿通ピンの先端部を上記ピン孔20aと挿入孔19とに遊嵌可能に形成したことを特徴とするバイブロハンマー。 - チャック本体6aに杭挟持用の一対のチャック爪12a、12bを設けたバイブロハンマーのチャック本体に、一方のチャック爪の歯面に一端面を開口させて透孔15、22を穿設し、かつ該透孔に、杭20の一端部に設けたピン孔20aへ回動可能に挿通させる挿通ピン16を嵌合させて、該挿通ピンの先端部を上記透孔の一端面から突出させ、かつ該挿通ピンを上記透孔に移動不能に固定すると共に、他方のチャック爪に挿通ピンの先端部を遊嵌できる挿入孔19を穿設し、他方のチャック爪を移動させることで、上記挿通ピンの先端部を上記ピン孔20aと挿入孔19とに遊嵌可能に形成しておき、
一対のチャック爪を開いて、横置きした杭20の一端部を一対のチャック爪間へ差し込ませた後、他方のチャック爪を上記一方のチャック爪方向へ、該一方のチャック爪から一定距離だけ離れた位置まで接近移動させることで、上記挿通ピンの先端部を上記ピン孔20aと挿入孔19とに遊嵌させ、
次いで、杭を吊り上げて、該杭を上記挿通ピンを軸として、該軸回りに回動させることで鉛直にした後、チャック爪を完全に閉じて杭を打込み箇所へ移動させて打ち込むことを特徴とする杭打込み方法。
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