JP2001040666A - バイブロハンマーと杭打込み方法 - Google Patents

バイブロハンマーと杭打込み方法

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JP2001040666A
JP2001040666A JP11218574A JP21857499A JP2001040666A JP 2001040666 A JP2001040666 A JP 2001040666A JP 11218574 A JP11218574 A JP 11218574A JP 21857499 A JP21857499 A JP 21857499A JP 2001040666 A JP2001040666 A JP 2001040666A
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Isao Matsunaga
勇雄 松永
Akira Tsubota
章 坪田
Toshio Higano
利夫 日向野
Nobuyoshi Nishio
信義 西尾
Mitsuo Ebine
光雄 海老根
Toshiaki Tsuchiya
敏明 土屋
Takeo Kawamura
建夫 川村
Naoki Kamiura
直樹 上浦
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Abstract

(57)【要約】 【課題】バイブロハンマーを吊り下げる大フックと、杭
を吊り下げる小フックとの2つのフックの相互操作と、
杭がチャックに完全に差し込まれたか否かの目視確認と
を不要にしてチャックによる杭の挟持を容易迅速にす
る。 【解決手段】横置きした杭20の一端部を一対のチャッ
ク爪12a、12b間へ差し込ませた後、該杭のピン孔
20aへ挿通ピン16を回動可能に挿通させ、次いで、
杭を吊り上げて鉛直にした後、チャック爪を完全に閉じ
て杭を打込み箇所へ移動させて打ち込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はバイブロハンマーと
これを用いた杭打込み方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のバイブロハンマーを用いた杭打込
み方法について説明すると、図14及び図15に示すよ
うに、クレーン1の大フック2でバイブロハンマー3を
懸吊させておき、横置きされたH形鋼や鋼矢板等の鋼材
4を小フック5で吊り上げて、大小2つのフック2、5
を相互に操作しながらバイブロハンマー3のチャック6
に鋼材4の上端を下方から差し込んで挟持させた後、杭
打ち込みを行う。図16及び図17は、上記杭打ちに使
用するバイブロハンマー3を示すもので、チャック本体
6aの上部中央に油圧シリンダ7を、本体6aの下部中
央に下端面開放の間隙8を、それぞれ設けると共に、本
体6aの左半部にアームレバー9を第1ピン10を介し
て揺動自在に枢着し、また、間隙8の左側に隣接する本
体6a部分前面に摺動板11を左右方向へ摺動自在に設
けて、該摺動板の右側面に可動チャック爪12aを、ま
た、間隙8の左側面に固定チャック爪12bを、それぞ
れ取り付け、さらに、アームレバー9の一端を油圧シリ
ンダ7のピストンロッドに、かつ、他端を摺動板11
に、それぞれ第2および第3のピン13、14を介して
枢着させている。チャック爪12a、12bに杭を挟持
させるには、油圧シリンダ7を作動させてアームレバー
9を反時計方向へ揺動させることにより摺動板11を右
方向へ移動させて可動チャック爪12aを固定チャック
爪12bに接近させればよい。なお、実開平3−125
836号には、シリンダ駆動により揺動自在なレバーの
下端を下方へ延出させて、その延出部下端に安全ピンの
基端部を取り付けることにより、杭を挟持する際に、同
時に安全ピンを杭のピン孔へ挿通させることが可能な杭
チャック装置が示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の杭打込み方
法では、鋼材をチャック爪間に差し込んで挟持させる際
に、上記のように大小2つのフックを相互に操作する必
要があるが、この操作は熟練度を要すると共に、チャッ
ク爪間への鋼材の差込みが不完全な場合には鋼材が脱落
する危険性があることから、鋼材がチャック爪間に完全
に差し込まれたか否かの目視確認を行っているが、チャ
ックは高所に位置するためこの確認作業がしにくく、こ
のため通常1本の鋼材をチャック爪間に差し込ませるの
に5〜10分を要し、1日に10〜20本を打ち込むこ
の作業では鋼材の差込みだけでも相当な時間を要するこ
ととなり施工能率が制限されていた。一方、上記公知例
では、レバーの下端へ連結させた安全ピンを有するが、
これは2つのフックの相互操作により杭をチャックへ差
し込ませた後に、杭脱落防止の目的で杭のピン孔へ挿通
させるものであり、ここにおいても上記同様に2つのフ
ックの相互操作が必要とされる。
【0004】請求項1記載の発明は、チャック本体に、
一方のチャック爪の歯面に開口する透孔を穿設して、該
透孔へ挿通ピンを嵌合させると共に、該挿通ピンの先端
部が遊嵌自在な挿入孔を他方のチャック爪に設けること
により、チャック爪を完全に閉じない状態で杭を吊り上
げても杭が挿通ピンから外れるおそれがないようにして
安全性の向上を図る。
【0005】請求項2記載の発明は、チャック爪に設け
た挿通ピンを杭のピン孔へ回動可能に挿通させ、かつ杭
を吊り上げて鉛直にした後、チャックを完全に閉じるこ
とにより、フックの相互操作と目視確認を不要にして杭
の挟持を容易かつ迅速にする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の手段として、チャ
ック本体6aに杭挟持用の一対のチャック爪12a、1
2bを設けたバイブロハンマーにおいて、上記チャック
本体に、一方のチャック爪の歯面に一端面を開口させて
透孔15、22を穿設し、かつ該透孔に、杭20の一端
部に設けたピン孔20aへ回動可能に挿通させる挿通ピ
ン16を嵌合させると共に、他方のチャック爪に挿通ピ
ンの先端部を遊嵌できる挿入孔19を穿設した。
【0007】第2の手段として、チャック本体6aに杭
挟持用の一対のチャック爪12a、12bを設けたバイ
ブロハンマーのチャック本体に、一方のチャック爪の歯
面に一端面を開口させて透孔15、22を穿設し、かつ
該透孔に、杭の一端部に設けたピン孔20aへ回動可能
に挿通させる挿通ピン16を嵌合させると共に、他方の
チャック爪に挿通ピンの先端部を遊嵌できる挿入孔19
を穿設しておき、横置きした杭20の一端部を一対のチ
ャック爪間へ差し込ませた後、挿通ピン16を杭のピン
孔20aへ回動可能に挿通させ、次いで、杭を吊り上げ
て鉛直にした後、チャック爪を完全に閉じて杭を打込み
箇所へ移動させて打ち込む。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るバイブロハン
マーの実施形態を図面を参照しながら説明する。本発明
では、固定チャック爪12bの下部に左右方向への透孔
15を穿設して、該透孔内面へ挿通ピン16の基部を嵌
合させると共に、間隙8の右側に隣接するチャック本体
6a部分に、透孔15へ連通させてネジ孔17を左右方
向に穿設し、かつ該ネジ孔17へボルト18を挿通させ
てその先端部を挿通ピン16の基部に形成したネジ穴へ
螺合させる。
【0009】このときの挿通ピン16の固定チャック爪
12b歯面からの突出量であるが、これはチャック爪1
2a、12bの形状によっても異なるが、基本的には左
右両チャック爪12a、12bを最大限に開いた状態
で、可動チャック爪12aの歯面と挿通ピン16の先端
面との間隙に、後述する鋼材20のウエブ20dが差し
込める程度の寸法に設定する。さらに、可動チャック爪
12aに、透孔15の軸線と一致する軸線を有する挿入
孔19を穿設する。該挿入孔の内径は挿通ピン16の先
端部が遊嵌可能な寸法に設定する。その他の構成は図1
7に示すバイブロハンマーと同一であるから説明を省略
する。
【0010】図2は鋼材としてのH形鋼20を示すもの
で、その一端部のウエブ20d部分に挿通ピン16を挿
通させるためのピン孔20aを有する。このH形鋼を一
対のチャック爪12a、12bで挟持させる際には、一
対のフランジ20b、20cが水平になるように横置き
するが、H形鋼そのままの形状では垂下するチャック爪
12a、12bに挟持させることができないため、図2
に示す斜線部、すなわち、上側に位置するフランジ20
bの一端部を切除すると共に、挿通ピン16がピン孔2
0aとほぼ同一高さに位置することが可能なようにウエ
ブ20dの上端部を切除する。
【0011】H形鋼20の一端部を上記のように切除加
工できない場合には、図3に示すように該H形鋼の一端
部のウエブ20d部分に把持プレート21の基端部をボ
ルトを介して取り付け、かつ該把持プレートの先端部に
ピン孔20aを穿設する。
【0012】図4乃至図11は請求項2記載の発明に係
る杭打ち込み方法を経時的に示す。なお、上記では挿通
ピン16を固定チャック爪12bに、挿入孔19を可動
チャック爪12aに、それぞれ設けているが、図4乃至
図11に示すようにこれらを逆にして挿通ピン16を可
動チャック爪12aに、挿入孔19を固定チャック爪1
2bに、それぞれ設けることもできる。
【0013】図4乃至図11を参照しながら杭打ち込み
方法について説明すると、把持プレート21を取り付け
たH形鋼20を横置きして、バイブロハンマー3を把持
プレート21の上方に位置させる(図4参照)。次い
で、バイブロハンマー3を下降させて一対のチャック爪
12a、12b間に把持プレート21を差し込ませ、か
つ挿通ピン16とピン孔20aとを位置合わせした後、
可動チャック爪12aを固定チャック爪12bへ接近さ
せて挿通ピン16をピン孔20a内へ挿通させる。この
段階では可動チャック爪12aを完全に閉じることな
く、挿通ピン16から把持プレート21が外れない程度
の半閉じの状態に止める(図5乃至図7参照)。完全に
閉じて把持プレート21をチャック爪12a、12bで
締め込むと把持プレート21が回動不能になるからであ
る。
【0014】この後、バイブロハンマー3を上昇させて
H形鋼20を徐々に起立させ(図8参照)、次いで図9
に示すようにH形鋼20を吊り上げて鉛直にした後、図
10に示すように可動チャック爪12aを完全に閉じて
H形鋼20を杭打ち込み箇所へ移動させることにより圧
入を行う(図11参照)。
【0015】図12はバイブロハンマー3の第2の実施
形態を示すもので、間隙8の右側に隣接するチャック本
体6a部分に左右方向への透孔22を、固定チャック爪
12bを貫通させて穿設して、該透孔内に右半部を小外
径部にした挿通ピン16を挿通させる。また、透孔22
の右端面よりやや内方にリング状の止め板23をビス止
めして、挿通ピン16の小外径部の基端部を止め板23
の中央孔から外方へ突出させると共に、透孔22の左右
方向中間部内面に第1係合段部24を形成して、該第1
係合段部に挿通ピン16の大外径部に形成した第2係合
段部25を係合させている。
【0016】第1実施形態によるバイブロハンマー3を
用いる場合には、可動チャック爪12aを半閉じさせる
ことにより挿通ピン16をH形鋼20のピン孔20aへ
挿通させるが、本実施形態では可動チャック爪12aを
完全に開いた状態で挿通ピン16を押し込んでピン孔2
0a内へ挿通させ、さらに、該ピン孔20aから突出す
る突出部を可動チャック爪12aの挿入孔19内へ遊嵌
させる。
【0017】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、チャック本体
に、一方のチャック爪の歯面に開口する透孔を穿設し
て、該透孔へ挿通ピンを嵌合させると共に、該挿通ピン
の先端部が遊嵌自在な挿入孔を他方のチャック爪に設け
たので、チャック爪を完全に閉じない状態で杭を吊り上
げても杭が挿入ピンから外れるおそれがなく、このため
安全性の向上が図れる。
【0018】請求項2記載の発明は、チャック爪を完全
に閉じる前に挿通ピンを杭のピン孔へ回動可能に挿通さ
せるため、吊り上げるだけで杭を鉛直にしてチャック挟
持することが可能であり、従って、従来のように2つの
フックを相互に操作する必要がなく、このため杭の挟持
を容易かつ迅速に行うことができる。また、上記のよう
に杭を鉛直にして確実にチャック爪間に差し込ませるこ
とができるため、杭脱落のおそれがなくなって目視確認
が不要になるため、上記と相まって杭の挟持をより迅速
にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るバイブロハンマーのチャック部分
を示すもので、一部を断面にした正面図。
【図2】同じく、鋼材の加工状態を示す正面図。
【図3】同じく、図1のA−A線から見た矢視図。
【図4】同じく、杭打ち込み方法の第1ステップを示す
略示説明図。
【図5】同じく、杭打ち込み方法の第2ステップを示す
略示説明図。
【図6】同じく、第2ステップにおける鋼材の差込み状
態を示す略示図。
【図7】同じく、杭打ち込み方法の第3ステップを示す
略示説明図。
【図8】同じく、杭打ち込み方法の第4ステップを示す
略示説明図。
【図9】同じく、杭打ち込み方法の第5ステップを示す
略示説明図。
【図10】同じく、第5ステップにおける鋼材の挟持状
態を示す略示図。
【図11】同じく、杭打ち込み方法の第6ステップを示
す略示説明図。
【図12】バイブロハンマーの第2の実施形態を示す正
面図。
【図13】同じく、図12の側面図。
【図14】従来の杭打ち込み方法の説明図。
【図15】同じく、従来の杭打ち込み方法の説明図。
【図16】同じく、バイブロハンマーの正面図。
【図17】同じく、チャック部分の拡大正面図。
【符号の説明】
6a チャック本体 12a 可動チャック爪 12b 固定チャック爪 15、22 透孔 16 挿通ピン 19 挿入孔 20a ピン孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 日向野 利夫 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 西尾 信義 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 海老根 光雄 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 土屋 敏明 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 川村 建夫 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 (72)発明者 上浦 直樹 東京都中央区銀座八丁目21番1号 株式会 社竹中工務店東京本店内 Fターム(参考) 2D050 AA13 CB32 EE04

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】チャック本体6aに杭挟持用の一対のチャ
    ック爪12a、12bを設けたバイブロハンマーにおい
    て、 上記チャック本体に、一方のチャック爪の歯面に一端面
    を開口させて透孔15、22を穿設し、かつ該透孔に、
    杭20の一端部に設けたピン孔20aへ回動可能に挿通
    させる挿通ピン16を嵌合させると共に、他方のチャッ
    ク爪に挿通ピンの先端部を遊嵌できる挿入孔19を穿設
    したことを特徴とするバイブロハンマー。
  2. 【請求項2】チャック本体6aに杭挟持用の一対のチャ
    ック爪12a、12bを設けたバイブロハンマーのチャ
    ック本体に、一方のチャック爪の歯面に一端面を開口さ
    せて透孔15、22を穿設し、かつ該透孔に、杭の一端
    部に設けたピン孔20aへ回動可能に挿通させる挿通ピ
    ン16を嵌合させると共に、他方のチャック爪に挿通ピ
    ンの先端部を遊嵌できる挿入孔19を穿設しておき、 横置きした杭20の一端部を一対のチャック爪間へ差し
    込ませた後、挿通ピン16を杭のピン孔20aへ回動可
    能に挿通させ、 次いで、杭を吊り上げて鉛直にした後、チャック爪を完
    全に閉じて杭を打込み箇所へ移動させて打ち込むことを
    特徴とする杭打込み方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010270436A (ja) * 2009-05-19 2010-12-02 Takahashi Kanri:Kk 山留め用の杭圧入装置

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