JPH05222726A - 杭打ち機 - Google Patents
杭打ち機Info
- Publication number
- JPH05222726A JPH05222726A JP5969792A JP5969792A JPH05222726A JP H05222726 A JPH05222726 A JP H05222726A JP 5969792 A JP5969792 A JP 5969792A JP 5969792 A JP5969792 A JP 5969792A JP H05222726 A JPH05222726 A JP H05222726A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pile
- gripping device
- leader
- weight
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
- Shovels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 杭打ち機に関するものである。
【構成】 油圧ショベル(2)等のブーム(3)の先端に揺動
可能に取付けたリーダー(4)に設けたシリンダー(7)の伸
縮によりチェーン(12)等を介してリーダーに沿って昇降
する掴み装置(15)を設け、上記リーダーに並設するポー
ル(20)をガイドとして上記掴み装置によって昇降する重
錘(21)を設け、上記ポールの下端部に杭の頭部を挿入す
る筒体(24)を取付けた杭打ち機である。 【効果】 油圧ショベル等のアタッチメントとして容易
に取付けができ、しかも油圧回路につなぐだけで杭打ち
作業が行なえる。
可能に取付けたリーダー(4)に設けたシリンダー(7)の伸
縮によりチェーン(12)等を介してリーダーに沿って昇降
する掴み装置(15)を設け、上記リーダーに並設するポー
ル(20)をガイドとして上記掴み装置によって昇降する重
錘(21)を設け、上記ポールの下端部に杭の頭部を挿入す
る筒体(24)を取付けた杭打ち機である。 【効果】 油圧ショベル等のアタッチメントとして容易
に取付けができ、しかも油圧回路につなぐだけで杭打ち
作業が行なえる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】境界等の杭の打設に使用する杭打
ち機に関するものである。
ち機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の杭打ち機はリーダーに沿って重錘
をワイヤーで連結し、該ワイヤーを機械的、又は油圧モ
ーター、電気モーター等で駆動されるウインチで巻上げ
た後、クラッチ等で動力を停止し、ワイヤーを緩めなが
ら重錘を落下させて杭の頭部に打撃を加えて打ち込む構
造のものである。
をワイヤーで連結し、該ワイヤーを機械的、又は油圧モ
ーター、電気モーター等で駆動されるウインチで巻上げ
た後、クラッチ等で動力を停止し、ワイヤーを緩めなが
ら重錘を落下させて杭の頭部に打撃を加えて打ち込む構
造のものである。
【０００３】この従来の構造はワイヤー及びウインチを
必要とするために、アタッチメントとして油圧ショベル
等のブームやアームの先端に取付けるためには、本機ま
たはリーダーにウインチ及びクラッチ装置を取り付ける
必要があり、構造的に複雑になると共に、ワイヤーによ
る捩れ、からみ、切断等の故障が多発していた。また、
ワイヤー式では、打ち込んだ杭の引き抜きは構造上簡単
ではなかった。
必要とするために、アタッチメントとして油圧ショベル
等のブームやアームの先端に取付けるためには、本機ま
たはリーダーにウインチ及びクラッチ装置を取り付ける
必要があり、構造的に複雑になると共に、ワイヤーによ
る捩れ、からみ、切断等の故障が多発していた。また、
ワイヤー式では、打ち込んだ杭の引き抜きは構造上簡単
ではなかった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明では上記欠点を
除去するために、ワイヤー等を使用せず、油圧ショベル
等のアタッチメントとして簡単に取り付けられ、油圧回
路をつなぐだけで杭打ち作業が行なえるように構成しよ
うとするものである。
除去するために、ワイヤー等を使用せず、油圧ショベル
等のアタッチメントとして簡単に取り付けられ、油圧回
路をつなぐだけで杭打ち作業が行なえるように構成しよ
うとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】杭打ち機(1)は油圧ショ
ベル(2)等のブーム(3)の先端部に、リーダー(4)をピン
(5)を支点にしてアーム(6)によって揺動及び位置設定が
可能に取付ける。リーダー(4)には油圧シリンダー(7)が
ピン(9)で支持されるが、該ピンの回り回転はリーダー
(4)に固定した板(10)で阻止する。シリンダー(7)のロッ
ド(8)の先端に一対のチェーンローラー(11)を、ロッド
(8)を挟んで回転可能に対設し、二連のチェーン(12)を
それぞれ架設する。このチェーンの一端は上記板(10)に
連結し、他端はスライド板(13)に連結する。
ベル(2)等のブーム(3)の先端部に、リーダー(4)をピン
(5)を支点にしてアーム(6)によって揺動及び位置設定が
可能に取付ける。リーダー(4)には油圧シリンダー(7)が
ピン(9)で支持されるが、該ピンの回り回転はリーダー
(4)に固定した板(10)で阻止する。シリンダー(7)のロッ
ド(8)の先端に一対のチェーンローラー(11)を、ロッド
(8)を挟んで回転可能に対設し、二連のチェーン(12)を
それぞれ架設する。このチェーンの一端は上記板(10)に
連結し、他端はスライド板(13)に連結する。
【０００６】このスライド板はリーダー(4)の縦長方向
に設けたガイド溝(14)に沿って摺動自在とし、上記シリ
ンダー(7)の伸縮によってチェーン(12)を介して昇降す
るが、そのストロークは、シリンダーの２倍のストロー
クの作動が可能である。スライド板(13)には掴み装置(1
5)を取付け、該掴み装置は掴み用シリンダー(16)の伸縮
により開閉するアーム(17)を設ける。前記したスライド
板の昇降するストロークは掴み装置のストロークでもあ
る。図１の想像線で示すように最適位置（Ｈ）から最低
位置（Ｌ）までの距離を昇降する。
に設けたガイド溝(14)に沿って摺動自在とし、上記シリ
ンダー(7)の伸縮によってチェーン(12)を介して昇降す
るが、そのストロークは、シリンダーの２倍のストロー
クの作動が可能である。スライド板(13)には掴み装置(1
5)を取付け、該掴み装置は掴み用シリンダー(16)の伸縮
により開閉するアーム(17)を設ける。前記したスライド
板の昇降するストロークは掴み装置のストロークでもあ
る。図１の想像線で示すように最適位置（Ｈ）から最低
位置（Ｌ）までの距離を昇降する。
【０００７】リーダー(4)と並列して縦設するポール(2
0)は、リーダーの上段に取付けた支持板(18)の先端に縦
方向に設けたガイドパイプ(19)によってスライド可能に
支持し、ポール(20)には円筒状の重錘(21)をスライド可
能に取付け、ポールの下段に落下防止用ブッシュ(23)を
固着し、下端には筒体(24)を取付けて杭(25)の頭部をこ
れに挿入する。上記重錘の下部に段差部(22)を設けて前
記の掴み装置(15)で掴んだ時の滑り止めとする。
0)は、リーダーの上段に取付けた支持板(18)の先端に縦
方向に設けたガイドパイプ(19)によってスライド可能に
支持し、ポール(20)には円筒状の重錘(21)をスライド可
能に取付け、ポールの下段に落下防止用ブッシュ(23)を
固着し、下端には筒体(24)を取付けて杭(25)の頭部をこ
れに挿入する。上記重錘の下部に段差部(22)を設けて前
記の掴み装置(15)で掴んだ時の滑り止めとする。
【０００８】
【作用】以上の通りの構成からなる杭打ち機(1)は、リ
ーダー(4)の位置設定をして、並設したポール(20)の下
端の筒体(24)に杭(25)の頭部を挿入した後、重錘(21)の
段差部(22)を掴み装置(15)のアーム(17)で把持し、油圧
シリンダー(7)を作動させてチェーン(12)を介して掴み
装置(15)を上昇させて重錘(21)を持ち上げ、適当位置で
掴み装置のアーム(17)を開いて重錘を自由落下させて杭
(25)の頭部を打撃する。この作業の繰返しにより杭を地
面に打設するものである。
ーダー(4)の位置設定をして、並設したポール(20)の下
端の筒体(24)に杭(25)の頭部を挿入した後、重錘(21)の
段差部(22)を掴み装置(15)のアーム(17)で把持し、油圧
シリンダー(7)を作動させてチェーン(12)を介して掴み
装置(15)を上昇させて重錘(21)を持ち上げ、適当位置で
掴み装置のアーム(17)を開いて重錘を自由落下させて杭
(25)の頭部を打撃する。この作業の繰返しにより杭を地
面に打設するものである。
【０００９】また、杭(25)を引き抜く場合は、掴み装置
(15)を、杭(25)の頭を掴める位置まで下げて杭をアーム
(17)で把持して、油圧シリンダー(7)を作動させて掴み
装置を上昇させると簡単に引き抜くことができる。
(15)を、杭(25)の頭を掴める位置まで下げて杭をアーム
(17)で把持して、油圧シリンダー(7)を作動させて掴み
装置を上昇させると簡単に引き抜くことができる。
【００１０】
【実施例】図面について一実施例を述べると、図１に示
すように、油圧ショベル(2)等のブーム(3)の先端に縦設
するリーダー(4)はピン(5)を支点にしてアーム(6)によ
って揺動および位置設定可能に取付け、該リーダーに取
付ける油圧シリンダー(7)は支持ピン(9)の回り回転を阻
止するための板(10)を設け、シリンダロッド(8)の先端
に一対のチェーンローラー(11)をロッドを挟んで回転可
能に対設し、二連のチェーン(12)をそれぞれ架設し、チ
ェーンの一端は上記板(10)に連結し、他端はスライド板
(13)に連結する。
すように、油圧ショベル(2)等のブーム(3)の先端に縦設
するリーダー(4)はピン(5)を支点にしてアーム(6)によ
って揺動および位置設定可能に取付け、該リーダーに取
付ける油圧シリンダー(7)は支持ピン(9)の回り回転を阻
止するための板(10)を設け、シリンダロッド(8)の先端
に一対のチェーンローラー(11)をロッドを挟んで回転可
能に対設し、二連のチェーン(12)をそれぞれ架設し、チ
ェーンの一端は上記板(10)に連結し、他端はスライド板
(13)に連結する。
【００１１】該スライド板はリーダー(4)の縦長方向に
設けたガイド溝(14)に沿って摺動自在とし、掴み装置(1
5)を取付ける。この掴み装置(15)は、図２に示すように
掴み用シリンダー(16)の伸縮により開閉するアーム(17)
を設ける。リーダーと並列して縦設するポール(20)は、
図３に示すようにリーダーの上段に取付けた支持板(18)
の先端に縦方向へ設けたガイドパイプ(19)によってスラ
イド可能に支持する。このポール(20)にスライド可能に
取付ける重錘(21)は下部に段差部(22)を形成して掴み装
置(15)で掴んだ時の滑り止めとし、ポールの下段に重錘
の落下防止用ブッシュ(23)を固着し、下端部に杭(25)の
頭部を挿入する筒体(24)を取付けて杭打ち機(1)とする
ものである。
設けたガイド溝(14)に沿って摺動自在とし、掴み装置(1
5)を取付ける。この掴み装置(15)は、図２に示すように
掴み用シリンダー(16)の伸縮により開閉するアーム(17)
を設ける。リーダーと並列して縦設するポール(20)は、
図３に示すようにリーダーの上段に取付けた支持板(18)
の先端に縦方向へ設けたガイドパイプ(19)によってスラ
イド可能に支持する。このポール(20)にスライド可能に
取付ける重錘(21)は下部に段差部(22)を形成して掴み装
置(15)で掴んだ時の滑り止めとし、ポールの下段に重錘
の落下防止用ブッシュ(23)を固着し、下端部に杭(25)の
頭部を挿入する筒体(24)を取付けて杭打ち機(1)とする
ものである。
【００１２】本発明の実施例では被打撃物として杭のみ
を挙げているが、人間によるハンマ作業の機械化のため
に本発明を実施できることは当然である。例えば鋳物の
湯口折りや、鉄製品溶接後の歪み取り等である。
を挙げているが、人間によるハンマ作業の機械化のため
に本発明を実施できることは当然である。例えば鋳物の
湯口折りや、鉄製品溶接後の歪み取り等である。
【００１３】
【発明の効果】本発明は上記した構成からなるので、油
圧ショベル等のアタッチメントとして容易に取付けがで
き、しかも油圧回路をつなぐだけで杭打ち作業が行なえ
るので非常に便利である。また打ち込んである杭などは
掴み装置で簡単に抜き取ることができる。
圧ショベル等のアタッチメントとして容易に取付けがで
き、しかも油圧回路をつなぐだけで杭打ち作業が行なえ
るので非常に便利である。また打ち込んである杭などは
掴み装置で簡単に抜き取ることができる。
【図１】本発明品の一部切欠側面図である。
【図２】掴み装置の拡大平面図である。
【図３】図１のＡ矢視図である。
２ 油圧ショベル ３ ブーム ４ リーダー ７ シリンダー １２ チェーン １５ 掴み装置 ２０ ポール ２１ 重錘 ２４ 筒体 ２５ 杭
【手続補正書】
【提出日】平成４年４月１５日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００５
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００５】
【課題を解決するための手段】杭打ち機(1)は油圧ショ
ベル(2)等のブーム(3)の先端部に、リーダー(4)をピン
(5)を支点にしてアームに取り付けたシリンダー(6)によ
って揺動及び位置設定が可能に取付ける。リーダー(4)
には油圧シリンダー(7)がピン(9)で支持されるが、該ピ
ンの回り回転はリーダー(4)に固定した板(10)で阻止す
る。シリンダー(7)のロッド(8)の先端に一対のチェーン
ローラー(11)を、ロッド(8)を挟んで回転可能に対設
し、二連のチェーン(12)をそれぞれ架設する。このチェ
ーンの一端は上記板(10)に連結し、他端はスライド板(1
3)に連結する。
ベル(2)等のブーム(3)の先端部に、リーダー(4)をピン
(5)を支点にしてアームに取り付けたシリンダー(6)によ
って揺動及び位置設定が可能に取付ける。リーダー(4)
には油圧シリンダー(7)がピン(9)で支持されるが、該ピ
ンの回り回転はリーダー(4)に固定した板(10)で阻止す
る。シリンダー(7)のロッド(8)の先端に一対のチェーン
ローラー(11)を、ロッド(8)を挟んで回転可能に対設
し、二連のチェーン(12)をそれぞれ架設する。このチェ
ーンの一端は上記板(10)に連結し、他端はスライド板(1
3)に連結する。
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１０
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１０】
【実施例】図面について一実施例を述べると、図１に示
すように、油圧ショベル(2)等のブーム(3)の先端に縦設
するリーダー(4)はピン(5)を支点にしてアームに取り付
けたシリンダー(6)によって揺動および位置設定可能に
取付け、該リーダーに取付ける油圧シリンダー(7)は支
持ピン(9)の回り回転を阻止するための板(10)を設け、
シリンダロッド(8)の先端に一対のチェーンローラー(1
1)をロッドを挟んで回転可能に対設し、二連のチェーン
(12)をそれぞれ架設し、チェーンの一端は上記板(10)に
連結し、他端はスライド板(13)に連結する。
すように、油圧ショベル(2)等のブーム(3)の先端に縦設
するリーダー(4)はピン(5)を支点にしてアームに取り付
けたシリンダー(6)によって揺動および位置設定可能に
取付け、該リーダーに取付ける油圧シリンダー(7)は支
持ピン(9)の回り回転を阻止するための板(10)を設け、
シリンダロッド(8)の先端に一対のチェーンローラー(1
1)をロッドを挟んで回転可能に対設し、二連のチェーン
(12)をそれぞれ架設し、チェーンの一端は上記板(10)に
連結し、他端はスライド板(13)に連結する。
Claims (1)
- 【請求項１】 油圧ショベル(2)等のブーム(3)の先端に
揺動可能に取付けたリーダー(4)に設けたシリンダー(7)
の伸縮によりチェーン(12)等を介してリーダーに沿って
昇降する掴み装置(15)を設け、上記リーダーと並設する
ポール(20)をガイドとして上記掴み装置によって昇降す
る重錘(21)を設け、上記ポールの下端部には杭(25)の頭
部を挿入する筒体(24)を取付けたことを特徴とする杭打
ち機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5969792A JPH076191B2 (ja) | 1992-02-13 | 1992-02-13 | 杭打ち機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5969792A JPH076191B2 (ja) | 1992-02-13 | 1992-02-13 | 杭打ち機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05222726A true JPH05222726A (ja) | 1993-08-31 |
| JPH076191B2 JPH076191B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=13120661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5969792A Expired - Lifetime JPH076191B2 (ja) | 1992-02-13 | 1992-02-13 | 杭打ち機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076191B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103334431A (zh) * | 2013-07-04 | 2013-10-02 | 韶关市铁友建设机械有限公司 | 一种自动收放锤式冲孔打桩机 |
| CN107178110A (zh) * | 2017-05-07 | 2017-09-19 | 李琳琳 | 地下抓斗成孔装置 |
| CN107178083A (zh) * | 2017-06-26 | 2017-09-19 | 郑州大学 | 一种土木工程用打桩机 |
| CN113006063A (zh) * | 2021-03-02 | 2021-06-22 | 郑州铁路职业技术学院 | 一种自适应型智能打桩机 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102229413A (zh) * | 2011-05-25 | 2011-11-02 | 三一汽车起重机械有限公司 | 一种插销式伸缩臂及伸缩臂起重机 |
-
1992
- 1992-02-13 JP JP5969792A patent/JPH076191B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103334431A (zh) * | 2013-07-04 | 2013-10-02 | 韶关市铁友建设机械有限公司 | 一种自动收放锤式冲孔打桩机 |
| CN107178110A (zh) * | 2017-05-07 | 2017-09-19 | 李琳琳 | 地下抓斗成孔装置 |
| CN107178083A (zh) * | 2017-06-26 | 2017-09-19 | 郑州大学 | 一种土木工程用打桩机 |
| CN107178083B (zh) * | 2017-06-26 | 2023-11-10 | 郑州大学 | 一种土木工程用打桩机 |
| CN113006063A (zh) * | 2021-03-02 | 2021-06-22 | 郑州铁路职业技术学院 | 一种自适应型智能打桩机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH076191B2 (ja) | 1995-01-30 |
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