JP3861441B2 - 車両用空調装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用空調装置であって、特に外気の汚れ度合いを検出するセンサを設け、このセンサの検出値に応じて自動的に内外気モードを切り換えるものに関する。
【0002】
【従来の技術】
特開昭57−186513号公報には、外気の汚れ度合いを検出するガスセンサを設け、このガスセンサの検出値が時間に対する汚れ度合いの増加量が所定値以上である場合は、外気が汚れているとして内外気モードを内気導入モードとすることが記載されている。
【0003】
また、上記従来装置では、内外気モードが内気導入モードに切り換わったのち、所定時間経過すると外気導入モードに戻すようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来装置では検出値の時間に対する増加量、すなわち出力変化率が非常に小さいため、比較の対象となる上記所定値を小さく設定する必要がある。従って、例えばセンサの誤差やノイズ等によって出力に微小な変化が生じた場合でも、内外気モードが内気モードに切り換わってしまうという問題がある。そこで、この問題に対処するために、上記出力変化率で無く、検出値の絶対値と上記所定値とを比較することが考えられ、このような判定を行うものも周知である。
【0005】
そして、上記従来装置では、ガスセンサが検出する具体的なガス成分については記載されていないが、本発明者は、大気中のNOX を検出するガスセンサを使用して、NOX の濃度に応じて内外気モードを切り換えるものを検討してみた。しかし、NOX を検出するガスセンサ(以下,NOX センサ)は、例えば大気中のHCやCO等のガス成分を検出するセンサに比べて、応答性が悪い。つまり、実際のガス濃度に対して、これに準じた検出値(絶対値)となるまでに時間がかかり、追従性が悪い。
【0006】
なお、NOX センサの応答性を向上させるためには、センサ内に電気ヒータを設けてかなり高温となるまでセンサを加熱することが考えられる。しかし、このようにすると、低いガス濃度を検知する感度が低下したり、還元性ガスの影響を受けやすくなって、誤差が生じるため、得策でない。
そこで、本発明の目的は、上記問題に鑑みて、応答性の悪いセンサを使用しても、外気の汚れに応じて迅速に内外気モードを切り換えることができる車両用空調装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決する手段】
本発明は上記目的を達成するため、請求項1記載の発明では、以下の技術的手段を採用する。外気の汚れ度合いを検出するガスセンサ(12)を有し、ガスセンサ(12)の検出値(Vgsn)と所定の基準値(Bgsn)とから演算処理上の演算汚れ度合い(A)を算出し、演算汚れ度合い(A)が所定値(Lgs)より汚れ度合いが大きいときには内外気モードを内気循環モードとし、演算汚れ度合い(A)が前記所定値(Lgs)より汚れ度合いが小さいときには内外気モードを外気導入モードとするようになっており、基準値(Bgsn)を検出値(Vgsn)の増加減少に対して所定時間遅れて追従するように算出する算出手段(160)を有することを特徴としている。
【0008】
これにより、応答性が悪く、検出値の変化が遅いガスセンサを使用したとしても、微小に検出値が変化した時は、基準値は、検出値よりも遅れて変化するため、演算汚れ度合いは検出値と遅れた基準値とによって算出される。従って、微小な変化であっても演算汚れ度合いを確実に大きく変化させることができるため、外気の汚れ度合いに応じて迅速に内外気モードを切り換えることができる。
【0009】
しかも、請求項1記載の発明では、算出手段(160)は、基準値(Bgsn)が検出値(Vgsn)と同一の値となることを禁止規制し、基準値(Bgsn)の取りうる範囲を制限することを特徴としている。
ところで、外気中のガス濃度が高い値で変化せず一定状態であって、基準値が検出値と同一となると、内外気モードが外気導入モードとなり、汚れた外気が車室内に進入するという問題がある。
【0010】
そこで、請求項1記載の発明では、基準値が検出値と同一の値となることを禁止規制し、基準値の取りうる範囲を制限しているため、内外気モードが外気モードになることを未然に防止できる。
また、請求項2記載の発明では、検出値(Vgsn)の汚れ度合いが増加している場合と、検出値(Vgsn)の汚れ度合いが減少している場合とで、所定時間を可変することを特徴としている。
【0011】
ところで、ガスセンサは、清浄な所から汚れたガスを周囲にまいた場合と、その逆では応答性が異なる。そこで、本発明によれば汚れ度合いが減少している場合と汚れ度合いが増加している場合と、所定時間を可変しているため、汚れ度合いの増加減少に係わらず、内外気モードを切り換える応答性を同一にすることができる。
【0012】
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。図1に車両用空調装置の内外気ユニットの全体構成図を示す。
1は車室内への空気通路をなす樹脂性の空調ケースで、2は空調ケース1の空気上流側に配置され、車室内へ向かう空気流を発生するファンである。3は、ファン2の上方側に配置された内外気切替箱であり、内外気切替箱3には外気を空調ケース1内に導入するための外気導入口3aと、内気を空調ケース1内に導入するための内気導入口3bとが形成されている。外気導入口3aと内気導入口3bとは開閉部材としての内外気切替ドア4にて選択的に開閉されるようになっている。これにより、内外気モードとして、内外気切替ドア4にて外気導入口3aを閉塞するとともに、内気導入口3bを開口して、空調ケース1内に内気のみを導入する内気循環モードと、内外気切替ドア4にて内気導入口3bを閉塞するとともに、外気導入口3aを開口して、空調ケース1内に外気のみを導入する外気導入モードとが設定可能となっている。なお、5は空調ケース1内に配置された周知のエバポレータである。
【0014】
内外気切替ドア4は駆動手段としてサーボモータ11にて駆動され、サーボモータ11は制御装置10にて駆動制御される。制御装置10は、周知のコンピュータ手段であり、ROM、RAM、CPU、タイマー等を内蔵するものである。制御装置10は、上記内外気切替ドア4の駆動制御の他に、各種空調状態(例えば空調風の温度、吹出モード)等を制御する空調制御装置である。
【0015】
制御装置10には、入力端子として、外気中に含まれるガス成分の汚れ度合いの大きさ(濃度)を検出するガスセンサ12が接続されている。ここで、ガスセンサ12は以下のようなものである。ガスセンサ12は、半導体式のもので、例えばアルミナ基板上に配された感ガス体(酸化物半導体)にて外気中のNOX のガス濃度を検出するものである。
【0016】
また、ガスセンサ12は、図示しない電気ヒータを内蔵しており、この電気ヒータは、図1に示すイグニッションスイッチ14がオンされると、通電が開始され、上記半導体素子を加熱(約300℃程度)するようになっている。これにより、半導体素子の応答性や検出誤差が小さくなる。本例では、ガスセンサ12は、外気の汚れ度合い(ガス濃度)が大きくなる程、その抵抗値が高くなり、出力電圧DGSが小さくなるように構成されている。
【0017】
次に上記制御装置10の制御処理内容を図3のフローチャートにて説明する。なお、実際には制御装置10の入力端子には、図示しない空調操作パネルが接続されており、この空調操作パネルの内外気切替スイッチ(マニュアルで内外気モードを設定するスイッチ)にて内外気モードが決定されているときには、以下のフローチャートは実行されないようになっている。
【0018】
先ず、このフローチャートが開始されると、上記ヒータに通電が開始される。そして、ステップ110では、メモリ、タイマー等を初期化し、ステップS120にてガスセンサ12の検出値Vgsnを読み込み記憶する。次にステップ130では、今回ステップ120にて読み込まれた検出値Vgsnが、前回ステップ120にて読み込まれた検出値Vgsn-1より大きいか否かを判定する。つまり、ここでは、外気の汚れ度合いが減少しているか否かを判定し、減少している場合は、ステップ140に進み、増加している場合ではステップ150に進む。
ステップ140では、後述の遅れ時間mにm1を設定し、ステップ150では遅れ時間mにm2を設定する。ただし、m1<m2という関係がある。
【0019】
続いて、ステップ160(本発明の算出手段)では、所定の基準値Bgsnを以下の数式1に基づいて算出する。
【0020】
【数1】
Bgsn=〔(m−1)×Bgsn-1++k(Vgsn−Bgsn-1)〕/m
ただし、mは遅れ時間(積分時間)、kは重み付け係数であり、1未満(本例では0.6)、Bgsn-1は、前回の基準値である。
つまり、この数式1により基準値Bgsnは検出値Vgsnに対して遅れを持たせた値となり、スてップ160では基準値Bgsnは検出値Vgsnの増加減少に対して所定時間遅れて追従するように算出される。
【0021】
次にステップ170では、演算処理上の演算汚れ度合いAを算出する。この演算汚れ度合いは、図2に示すように検出値Vgsnを基準値Bgsnで除算した値である。そして、ステップ170では、この演算汚れ度合いAが所定レベル(所定値)Lgsより大きいか否か、つまり外気が清浄であるか否かが判定される。
【0022】
ステップ170にて外気が清浄であると判定され、つまり演算汚れ度合いAが所定レベルLgsより汚れ度合いが小さいときには、ステップ180に進み、内外気モードを外気導入モードとする。これにより、車室内に清浄で新鮮な外気を送風することができる。
一方、ステップ170にて外気が汚れていると、つまり演算汚れ度合いAが所定レベルLgsより汚れ度合いが大きいときには内外気モードを内気循環モードとする。これにより、車室内に汚れた外気が進入することが未然に防止できる。
【0023】
そして、本例では、基準値Bgsnが上記数式1にて算出されるため、基準値Bgsnの推移は図3に示すようなものとなり、基準値Bgsnが検出値Vgsnの増加減少に対して所定時間遅れて追従するように算出される。また、上記演算汚れ度合いAは、基準値Bgsnに対する検出値Vgsnの比となっている。
このため、本例のように応答性が悪く、検出値Vgsnの変化が遅いガスセンサ12を使用したとしても、微小に検出値Vgsnが変化した時は、基準値Bgsnは、検出値Vgsnよりも遅れて変化するため、ステップ170での演算汚れ度合いAは検出値Vgsnと遅れた基準値Bgsnとによって算出される。従って、微小な変化であっても演算汚れ度合いAを確実に大きく変化させることができるため、外気の汚れ度合いに応じて迅速に内外気モードを切り換えることができる。
【0024】
また、本例では、以下のような他の効果がある。本例において上記重み付け係数kが1であり、外気中のガス濃度が高い値で変化せず一定状態であると、基準値Bgsnは検出値Vgsnと同一となる。そして、本例ではこの場合、演算汚れ度合いAが大きくなるため、ステップ170での判定結果がNOとなって、内外気モードが外気導入モードとなり、汚れた外気が車室内に進入するという問題がある。
【0025】
そこで、本例では、重み付け係数kを1未満の0.6とすることで、基準値Bgsnが検出値Vgsnと同一の値となることを禁止規制し、基準値Bgsnの取りうる範囲を制限、つまり上限値と下限値を設定している。これにより、基準値Bgsnが検出値Vgsnと同一の値となって、内外気モードが外気モードになることを未然に防止できる。
【0026】
ところで、このようなガスセンサは、清浄な所から汚れたガスを周囲にまいた場合と、その逆では応答性が異なり、後者の方が応答性が遅い。つまり、上記検出値Vgsnが増加している場合と、減少している場合とでは、前者の方が応答性が悪い。
そこで、本例では上記検出値Vgsnが増加している場合と、減少している場合とでは、上記遅れ時間mを可変している。具体的には、上記検出値Vgsnが増加している場合、つまり汚れ度合いが減少している場合では、応答性が速いため、ステップ140にて遅れ時間mにm2を設定する。一方、上記検出値Vgsnが減少している場合、つまり汚れ度合いが増加している場合では、応答性が遅いため、ステップ140にて遅れ時間mにm1より短い時間m1を設定する。これにより、汚れ度合いの増加減少に係わらず、内外気モードを切り換える応答性を同一にすることができる。
【0027】
(変形例)
上記実施形態のガスセンサ12は、NOX を検出するセンサであったが、本発明は、これに限定されるものでは無い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における車両用空調装置の構成図である。
【図2】上記実施形態における制御装置10の処理内容を表すフローチャートである。
【図3】上記実施形態におけるガスセンサの検出値と、基準値との変化を表す図である。
【符号の説明】
4…内外気切替ドア、11…サーボモータ、12…ガスセンサ、
10…制御装置。
Claims (4)
- 外気の汚れ度合いを検出するガスセンサ(12)を有し、前記ガスセンサ(12)の検出値(Vgsn)と所定の基準値(Bgsn)とから演算処理上の演算汚れ度合い(A)を算出し、
前記演算汚れ度合い(A)が所定値(Lgs)より汚れ度合いが大きいときには内外気モードを内気循環モードとし、
前記演算汚れ度合い(A)が前記所定値(Lgs)より汚れ度合いが小さいときには内外気モードを外気導入モードとするようになっており、
前記基準値(Bgsn)を前記検出値(Vgsn)の増加減少に対して所定時間遅れて追従するように算出する算出手段(160)を有し、
前記算出手段(160)は、前記基準値(Bgsn)が前記検出値(Vgsn)と同一の値となることを禁止規制し、前記基準値(Bgsn)の取りうる範囲を制限することを特徴とする車両用空調装置。 - 外気の汚れ度合いを検出するガスセンサ(12)を有し、前記ガスセンサ(12)の検出値(Vgsn)と所定の基準値(Bgsn)とから演算処理上の演算汚れ度合い(A)を算出し、
前記演算汚れ度合い(A)が所定値(Lgs)より汚れ度合いが大きいときには内外気モードを内気循環モードとし、
前記演算汚れ度合い(A)が前記所定値(Lgs)より汚れ度合いが小さいときには内外気モードを外気導入モードとするようになっており、
前記基準値(Bgsn)を前記検出値(Vgsn)の増加減少に対して所定時間遅れて追従するように算出する算出手段(160)を有し、
前記検出値(Vgsn)の汚れ度合いが増加している場合と、前記検出値(Vgsn)の汚れ度合いが減少している場合とで、前記所定時間を可変することを特徴とする車両用空調装置。 - 前記演算汚れ度合い(A)は、前記検出値(Vgsn)を前記基準値(Bgsn)で除算した値であることを特徴とする請求項1または2記載の車両用空調装置。
- 前記ガスセンサ(12)は、外気中のNOxを検出するセンサであることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載の車両用空調装置。
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