JP3860517B2 - パイプ材の切込溝加工方法およびその装置 - Google Patents

パイプ材の切込溝加工方法およびその装置 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パイプ材の切込溝加工方法およびその装置に関し、例えば自動車のヘッドレストステーの支持部を構成するパイプ材に、ヘッドレストステーの上下方向の位置決めとなる切込溝を形成する場合に用いる。
【0002】
【従来の技術】
従来より、例えば自動車のシートバックに取付けられるヘッドレストステーの支持部に切込溝を形成するパイプ材の切込溝加工方法として、図6と図7に示すような方法が知られている。この方法は図6に示すように、まず固定したパイプ材aの側周面に、フライスcの刃先を当てがってから回転軸bによってフライスcを回転させつつパイプ材aの径方向fに近付けていくことによって、前記側周面に複数の切削溝dを切削形成した後、図7に示すように、切削された切削溝dを、その凹形状に嵌め合う凸形状のプレス型eでf方向にプレスし、パイプ材aの切削溝dの形成部分を内側に塑性変形させることにより、パイプ材aに切込溝gを加工している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記従来の方法では、切込溝gの加工工程として、フライスcによる切削工程とプレス型eによるプレス工程との2工程を別々の加工ステーションで行っているため、工程数が増えてコスト高になると共に、前工程で形成した切削溝dに対して次工程でプレス型eを位置合わせするのが難しく、位置ズレが生じた場合には切込溝gの形状にバラツキが出て加工精度が悪くなり、加工製品の品質低下をもたらすという問題もある。
【0004】
本発明は、上記従来例の問題点に鑑み、工程数を削減し、低コストで高品質の製品加工を行うことのできるパイプ材の切込溝加工方法およびその装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の切込溝加工方法は上記目的を達成するため、パイプ材を固定した状態を維持して、切刃部を一体的に備えた可動型をパイプ材の側周面の一部に接触するように、パイプ材の軸心方向に対しほぼ直交する方向に移動させて、前記切刃部によりパイプ材の側周面の一部に押切溝を押切り形成し、前記押切溝を押切り形成した後、前記押切溝に嵌め合わされる突起を有するプレス部を前記可動型の移動方向に対しほぼ直交する方向に移動させて、前記押切溝をプレスして切込溝を形成する ことを特徴とするものである。
【0006】
上記切込溝加工方法によれば、可動型を、固定されたパイプ材の側周面の一部に接触するように、パイプ材の軸心方向に対しほぼ直交する方向に移動させると、その切刃部によってまず前記側周面の一部に押切溝が押切り形成され、その後にプレス部を前記移動方向に対しほぼ直交する方向に移動させることによって、前記押切溝がプレスされ切込溝に加工される。この切込溝の加工工程は2方向の移動を伴うものであるが、同一加工ステーションで連続して行われるので、上記従来の加工方法に比べて工程数が減り、低コストで加工を行うことができる。また同じ加工ステーションに、押切溝を押切り形成する切刃部と、その押切溝を切込溝に加工するプレス部を備えているので、押切溝に対するプレス部の位置合わせを容易に行うことができ、位置ズレによる切込溝のバラツキをなくして加工精度を維持でき高品質の製品加工を行うことができる。
【0007】
また、本発明の切込溝加工装置は上記目的を達成するため、パイプ材を固定する固定手段と、パイプ材の側周面の一部に接触するように、パイプ材の軸心方向に対しほぼ直交する方向に移動可能な可動型とを備え、前記可動型は、その移動時にパイプ材の側周面の一部に押切溝を押切り形成する切刃部を一体的に有すると共に、前記押切溝に嵌め合わされる突起を有し、前記押切溝が押切り形成され、可動型が停止した後に可動型の移動方向に対しほぼ直交する方向に移動して、前記押切溝をプレスして切込溝を形成するプレス部を有することを特徴とするものである。
【0008】
上記切込溝加工装置によれば、上記方法を具体的に実現でき、同様の作用効果を奏することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る実施の形態について、図1〜図5を用いて説明する。
【0010】
図1は、本実施形態に係るパイプ材の切込溝加工方法を具体的に実現できる切込溝加工装置の1例を、その要部を概略して示したものである。
【0011】
この切込溝加工装置は、パイプ材1を水平方向に固定するための固定手段としての固定式の下型8および可動式の上型9と、パイプ材1の側周面1aの一部に接触するように、パイプ材1の軸心方向に対しほぼ直交する方向、具体的には上下方向Aに移動可能な可動型3とを備えている。
【0012】
可動型3は、上下方向Aに移動してパイプ材1の側周面1aの一部に押切溝5(図4)を形成する切刃体(切刃部)2を一体的に備えると共に、押切溝5が形成された後に前記方向Aに対しほぼ直交する方向、具体的には水平方向Bに移動し、押切溝5をプレスして切込溝15(図5)を形成するプレス部7を組み込んでいる。本実施形態では、切刃体2は上下方向Aに移動させるために可動型3の本体4の下端に、着脱可能に取付けられている。切刃体2の上方には、可動型本体4の前後方向に貫通する貫通孔13が形成されている。なお、図1において、10は上型9を上下方向にガイドするためのガイド軸である。
【0013】
可動型3は、その主要部を図示するのみでその駆動源は図示していないが、油圧シリンダ等の駆動機構によって上下動せしめられる。また可動型3に組み込まれるプレス部7の駆動源としては、独自の油圧シリンダー等の駆動機構を用いて、切刃体2で押切溝5を形成した可動型3が停止するタイミングで、プレス部7をパイプ材1側に押し出すように動作設定しているが、カム機構等を利用して可動型3と同一駆動源にすることも可能である。
【0014】
上型9および下型8にはパイプ材1の側周面1aを上下で挟んで固定できるように、上下に対向する円弧面に形成された円弧部9a、8aが左右に1対ずつ設けられ、左右の円弧部9a、8a間には、切刃体2の外形状に合わせた矩形状の凹部9b、8bがそれぞれ凹設され、その部分で水平状態に固定されたパイプ材1の側周面1aの前側部分が露出している。尚、本実施形態では上型9と下型8とを用いてパイプ材1を水平状態に固定しているが、固定されたパイプ材1の軸心方向に対し、互いに直交する2方向AとBに可動型本体4とプレス部7が移動して、パイプ材1の側周面1aに押切溝5および切込溝15が形成できる限り、その固定方向は上下に限定されないし、固定手段も他のものを採用できる。
【0015】
可動型本体4に取付けられる切刃体2は、パイプ材1側から可動型本体4を見た図2(a)に示すように、可動型本体4の幅よりやや小さい幅の矩形板状で、その正面2cに横断面形状が直角三角形状でパイプ材1に向けて突出する3つの刃先2aが設けられている。この切刃体2は、可動型本体4の下部のパイプ材1側に凹設された取付凹部4bに嵌合し、ボルト10(図1)により取付けられてパイプ材1側に突出している。また切刃体2は下方向にも突出しており、その下面には、切刃体2を上下逆向きにて示した図2(b)に示すようにV溝2bが形成されることで、切刃体2の下面に対して、刃先2aが5°〜10°傾斜した刃先角度θ(図4)を有するものとなっている。
【0016】
本実施形態では、切刃体2を可動型本体4と別体に形成しているので、刃先交換が可能になり、刃先の精度を絶えず維持することができるので高品質な製品加工が容易になると共に、可動型本体4をコストのかかる切刃体2とは別素材で成形可能になるので、軽量化や低コスト化が容易になる。
【0017】
プレス部7は、図1と図3に示すように、その前面に切込溝5の凹形状に嵌め合うように、刃先2aの横断面形状(本実施形態では直角三角形状)に対応させた凸形状の3つの突起6を備えている。両側の突起6が幅方向両端部に形成されている関係上、プレス部7の幅は切刃体2の幅よりやや小さく形成されている。
【0018】
上記のように構成された切込溝加工装置によって、パイプ材1に切込溝15を加工する方法を図4と図5を用いて以下、具体的に説明する。
【0019】
まず図4に示すように、パイプ材1を下型8の円弧部8a、8aに載置し、上型9をガイド軸10によってガイドしつつ下動させてその円弧部9a、9aと下型8の8a、8aとの間にパイプ材1を挟んで固定する。次に、可動型3を、切刃体2が上下型9、8のそれぞれの凹部9b、8bに沿ってスライドさせつつ下動させ、切刃体2の刃先2aによって、側周面1aの一部に押切溝5(仮想線で示す。)を形成する。
【0020】
このように可動型3を下動して、可動型本体4が実線の状態から仮想線の状態に上型9、下型8に沿って移動するだけで押切溝5の押切作業が終了する。この作業時にはプレス部7は、パイプ材1の押切溝5形成部分に対向するように、可動型3の移動方向Aに直交する水平方向上に待機した状態にある。
【0021】
次に図5に示すように、可動型3の下動が停止して前記貫通孔13がちょうど押切溝5の形成部分にきたときに、前記待機していたプレス部7がパイプ材1に向けて水平方向Bに移動し、貫通孔3を通過して突起6で切込溝5をプレスすることにより、押切溝5を塑性変形させて切込溝5に加工する。
【0022】
加工された切込溝5の横断面形状(直角三角形状)は図示しないが、従来図で示したものと同様に、切込溝5の直角面がパイプ材1の軸方向に対して直角に形成されている。これは、本実施形態のパイプ材1をヘッドレスステーとして縦方向に用いられたときに、そのパイプ材1の軸方向に対し直角な直角面によって、不意の外力によってヘッドレスステーの位置が下降してしまうのを防止するためである。これら横断面が直角三角形状の凹凸形状は、切刃体2の刃先2aの横断面形状と突起6の横断面形状とを合わせることで容易に実現できる。
【0023】
以上のようにして本実施形態の切込溝加工装置を用いて切込溝を加工することによれば、可動型3を、上下型9、8で固定されたパイプ材1の側周面1aの一部に接触するように、方向Aに下動させると、可動型本体4に取付けた切刃体2の刃先2aによってまず側周面1aの一部に押切溝5が形成され、その後に可動型3を停止し、プレス部7を方向Bに移動させることによって、貫通孔13を通過してその突起6が押切溝5をプレスして切込溝15が形成される。この切込溝15の加工工程は可動型3内の2方向の移動を伴うものであるが1工程で行われるので、従来の切削工程を別工程とする加工方法や装置に比べて工程数が減り、低コストで加工を行うことができる。また同じ加工ステーションに、押切溝5を形成する切刃体2と、その押切溝5を切込溝15に加工するプレス部7を備えているので、押切溝5に対するプレス部7の位置合わせを容易に行うことができ、位置ズレによる切込溝15のバラツキをなくして加工精度を維持でき高品質の製品加工を行うことができる。
【0024】
尚、本実施形態では、本発明のパイプ材の切込溝加工方法を、自動車のヘッドレストステーの支持部を構成するパイプ材に、ヘッドレストステーの上下方向の位置決めとなる切込溝を形成する場合に採用すると好適であるが、切込溝の加工が必要なパイプ材であればその他のものにも採用することができる。また、切込溝の横断面形状も種々のものを形成することができ、その形状に応じて切刃体の刃先やプレス部の突起の形状を対応させると好適である。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、押切溝を形成し、その押切溝を切込溝に加工する作業を同一の加工ステーションで連続して行うことにより、低コストで加工を行うことができると共に、押切溝に対するプレス部の位置合わせを容易に行うことができ、位置ズレによる切込溝のバラツキをなくして加工精度を維持でき高品質の製品加工を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る切込溝加工装置の要部を示す斜視図。
【図2】同実施形態に用いる可動型の要部を示し、(a)は切刃体の可動型本体への取付部分を示す斜視図、(b)は切刃体の上下を逆にして示す斜視図。
【図3】同実施形態に用いる可動型のプレス部の要部を示す斜視図。
【図4】同実施形態に係るパイプ材の切込溝加工方法における押切溝形成作業を示す側面図。
【図5】同実施形態に係るパイプ材の切込溝加工方法における切込溝形成作業を示す側面図。
【図6】従来のパイプ材の切込溝加工方法における切削工程を示す断面図。
【図7】従来のパイプ材の切込溝加工方法におけるプレス工程を示す断面図。
【符号の説明】
1 パイプ材
1a 側周面
2 切刃体(切刃部)
3 可動型
5 押切溝
6 突起
7 プレス部
8、9 上下型(固定手段)
15 切込溝
A 可動型の移動方向
B プレス部の移動方向

Claims (2)

  1. パイプ材を固定した状態を維持して、
    切刃部を一体的に備えた可動型をパイプ材の側周面の一部に接触するように、パイプ材の軸心方向に対しほぼ直交する方向に移動させて、前記切刃部によりパイプ材の側周面の一部に押切溝を押切り形成し、
    前記押切溝を押切り形成した後、前記押切溝に嵌め合わされる突起を有するプレス部を前記可動型の移動方向に対しほぼ直交する方向に移動させて、前記押切溝をプレスして切込溝を形成する
    ことを特徴とするパイプ材の切込溝加工方法。
  2. パイプ材を固定する固定手段と、
    パイプ材の側周面の一部に接触するように、パイプ材の軸心方向に対しほぼ直交する方向に移動可能な可動型とを備え、
    前記可動型は、その移動時にパイプ材の側周面の一部に押切溝を押切り形成する切刃部を一体的に有すると共に、前記押切溝に嵌め合わされる突起を有し、前記押切溝が押切り形成され、可動型が停止した後に可動型の移動方向に対しほぼ直交する方向に移動して、前記押切溝をプレスして切込溝を形成するプレス部を有する
    ことを特徴とするパイプ材の切込溝加工装置。
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