JP3859276B2 - 包装構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は包装構造に係り、さらに詳しく言えば、ソフトウェアを販売あるいは搬送するにあたって、CD−ROM等の記録媒体および取扱説明書を箱体に梱包するための包装構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、パーソナルコンピュータ用のソフトウェアを販売・配布・搬送するにあたっては、プログラムを記録したCD−ROM等の記録媒体を薄板状のケースに収納し、このケースを取扱説明書とともに所定の箱体に同梱する包装構造が広く用いられている。
この包装構造においては、CD−ROMのケースが取扱説明書に比較して小さい場合、搬送時に箱体内部においてケースが暴れ、取り扱い上好ましくないばかりか、場合によってはCD−ROMが損傷する虞れがある。
このため、従来より、搬送時に箱体内においてケースが暴れないように保持するための保持部材を有する包装構造が用いられている。
【0003】
例えば、図5に示す包装構造50は、発砲スチロールや発砲ウレタン等により箱体51に収容可能に形成された略直方体形状の保持部材52を有している。保持部材52には、CD−ROMのケース53が嵌合可能な第1凹部52Aと、取扱説明書54が嵌合可能な第2凹部52Bとが設けられている。
この包装構造50によれば、第1凹部52Aおよび第2凹部52Bにそれぞれケース53および取扱説明書54を嵌合させた後、保持部材52を箱体51に収容することにより箱体51内部においてケース53および取扱説明書54を暴れないように保持できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した包装構造50は、保持部材52が発砲スチロールあるいは発砲ウレタンにより箱体51に収容可能な略直方体形状に形成されているため、製造コストが高いという問題がある。
また、この包装構造50は、その構造上、箱体51の形状と略同一の比較的大型であるため、使用後の廃棄に手間が掛かるという問題もある上に、公害上の問題も指摘されている。
【0005】
以上のような問題は、互いに異なる外形寸法を有する略直方体形状の第1包装品および第2包装品を箱内に同梱するにあたって、第1包装品および第2包装品が箱体の内部において暴れないように保持するための保持部材を備えた包装構造全般に生じている。
本発明は、このような従来の問題を解決するためになされたもので、その目的は、保持部材の製造コストを低減できるとともに、使用後の廃棄を容易に行える包装構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明の請求項1に記載した発明は、箱体に収容され、かつ、互いに異なる外形寸法を有する略直方体形状の第1包装品および第2包装品を前記箱内の内部において動かないように固定するための保持部材を備えた包装構造であって、前記保持部材が前記箱体の内側面に対応した平面形状を有する板部と、前記板部に接続されて前記板部の厚み方向に向かって延びる角筒部とを有し、前記板部に前記第1包装品を保持可能な開口が設けられているとともに、前記角筒部の各壁面にそれぞれ係合溝が設けられ、前記各係合溝が前記第2包装品の平面角部に係合可能であることを特徴としている。
【0007】
この場合、板部としては、平面中央部に開口を設けておけばよく、あるいは平面略コ字状に形成することにより第1包装品を保持する構造等を採用してもよい。
一方、角筒部としては、各壁面の立ち上がり寸法を箱体の内寸法に対応させておけばよい。そして、係合溝としては、第2包装品の平面角部に係合可能であればよく、例えば壁面の所定位置を長方形に切り抜いておく構造や、コ字状,H字状の切り込みを形成しておく構造等が採用できる。なお、係合溝を壁面における角筒部の軸端に設ける場合には、L字状,T字状の切り込みを形成しておいてもよい。
以上のような板部および角筒部を有する保持部材は、板部および角筒部を段ボール,厚紙,合成樹脂,金属等により一体成形しておけばよく、あるいは板部および角筒部を所望の材料により個別に形成しておき、接着等の適宜な手段により相互に接続してもよい。
【0008】
このような本発明の請求項1に記載した発明においては、板部が箱体の内側面に対応した平面形状を有するため、この板部に設けられた開口に第1包装品を保持させれば、第1包装品が箱体の内部において暴れないように保持されることになる。
また、この請求項1に記載した発明においては、板部に接続された角筒部の各壁面に第2包装品の平面角部が係合可能な係合溝が設けられているため、これらの係合溝に平面角部を係合するように第2包装品を配置すれば、板部を介して第2包装品が箱体の内部において暴れないように保持されることになる。この際、角筒部の立ち上がり寸法が箱体の内寸法に対応していれば、箱体の内部において第1包装品および第2包装品を確実に保持できることになる。
【0009】
そして、この請求項1に記載した発明においては、保持部材を構成する板部および角筒部が段ボール等の板材により形成されているため、従来の包装構造に比較して製造コストが低く、かつ、使用後の廃棄を容易に行えることになり、これらにより前記目的が達成される。
【0010】
また、請求項2に記載した発明は、前記開口が前記板部の平面中央部に設けられていることを特徴としている。
この請求項2に記載した発明においては、板部がロ字状に形成されているため所定の強度を確保でき、第1包装品を確実に保持できることになる。
【0011】
さらに、請求項3に記載した発明は、前記第1包装品の側面および前記第2包装品の側面を平行に配置するために、前記角筒部の各壁面間の稜線が前記板部の辺部に対応する位置に配置されていることを特徴としている。この場合、角筒部は、軸線に沿った稜線が板部の辺部に接続され、これによれば、第1包装品の側面および第2包装品の側面平行に配置されるため、箱体を必要以上に大きく形成する必要がないことになる。
【0012】
そして、請求項4に記載した発明は、前記各壁面に前記板部の厚み寸法および前記第1包装品の外形寸法に対応した切り欠きが設けられていることを特徴としている。
この場合、切り欠きとしては、第1包装品が板部における角筒部から離れる側面から突出しないように適宜設けておけばよい。
この請求項4に記載した発明においては、第1包装品が板部に設けられた開口に保持されるとともに、角筒部の各壁面に設けられた切り欠きにも係合するため、箱体の内部において確実に保持されることになる。
【0013】
また、請求項5に記載した発明は、前記板部および前記角筒部が一体成形されていることを特徴としている。
この場合、板部および角筒部は、例えば段ボールを所定形状に切り抜き、適宜折り曲げることにより形成すればよい。
この請求項5に記載した発明においては、板部および角筒部が一体成形されているため、個別に成形された板部および角筒部を相互に接続する場合に比較して製造コストを低減できることになる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1には、本発明に係る一実施例が示されている。本実施例における包装構造10は、パーソナルコンピュータ用のソフトウェアを販売・配布・搬送するにあたって、プログラムを記録したCD−ROM11を収納した薄板状のケース12と、ソフトウェアの取扱説明書13とを略直方体形状の箱体14に同梱し、かつ、ケース12および取扱説明書13が箱体14の内部において暴れないように保持するための保持部材20を有している。
なお、本実施例においては、箱体14にケース12が3つ積層した状態で梱包される。
【0015】
保持部材20は、箱体14の内側面に対応した平面形状を有する板部21と、板部21に接続されて板部21の厚み方向に向かって延びる角筒部22とを有している。
板部21は、平面中央に取扱説明書13を保持可能な平面長方形の開口23が設けられていて、略ロ字状に形成されている。
【0016】
角筒部22は、4つの壁面24が平面菱形に連結されていて、その軸方向長さが箱体14の内寸法に対応するように形成されている。この角筒部22は、その軸線に沿った方向を中心として板部21に対して所定の角度で配置されている。具体的には、角筒部22は、各壁面24間の稜線25が板部21の辺部21Aに対応する位置に配置されている。
この角筒部22は、各壁面24における板部21側の端部に切り欠き30が設けられているとともに、これらの切り欠き30に連続して係合溝31が設けられている。
【0017】
切り欠き30は、開口23の平面角部に連続する長方形に形成されていて、取扱説明書13の厚み寸法と板部21の厚み寸法との差に対応する幅寸法を有している。
したがって、本実施例の保持部材20は、板部21の開口23に取扱説明書13を保持させると、取扱説明書13の平面角部がそれぞれ切り欠き30に保持され、これにより取扱説明書13が板部21における角筒部22から離れる方向を向く側面(図中下方)から突出しないようになっている。
【0018】
係合溝31は、切り欠き30に凸字状に連続する長方形とされ、ケース12の厚み寸法の3倍に対応する幅寸法を有している。これらの係合溝31は、ケース12の平面角部が係合可能とされている。
このような保持部材20は、角筒部22が板部21に対して所定の角度で配置されているため、図2に示すように、互いに積層状態で平面角部を各係合溝31に係合させることにより保持された3つのケース12の側面と、平面角部を各切り欠き30に係合させることにより板部21の開口23に保持された取扱説明書13の側面とを平行に配置する。
【0019】
図3に示すように、以上のような保持部材20は、あらかじめ段ボールにより板部21および角筒部22が一体成形された組立材40の所定個所を折り曲げることにより組み立てられる。
図3(A)に示すように、組立材40は、保持部材20の角筒部22となる帯部41と、保持部材20の板部21となる突起部42とを含んで構成されている。
【0020】
帯部41は、角筒部22の壁面24が同一線上に配置されているとともに、一方の長辺に切り欠き30および係合溝31が所定間隔で設けられている。この帯部41は、長手方向両端部にそれぞれ相互係合可能な一対の係合部43,43が一体的に設けられている。
突起部42は、板部21および開口23を構成する平面略L字状とされ、角部が帯部41から離れる方向を向くように配置されている。
この組立材40は、各壁面24間にミシン目44が形成されているとともに、壁面24および係合部43間にミシン目45が形成され、かつ、各壁面24および突起部42間にミシン目46が形成されている。
【0021】
そして、保持部材20は、図3(B)に示すように、組立材40のミシン目46を折り曲げることにより帯部41および突起部42を互いに直角配置し、次いで図3(C)に示すように、ミシン目44,45を順次折り曲げるとともに、係合部43,43を相互係合させることにより組み立てられる。
【0022】
以上のような本実施例の包装構造10によれば、板部21が取扱説明書13を保持するとともに角筒部22がケース12を保持するため、従来の包装構造と同様に、箱体14の内部においてケース12および取扱説明書13を暴れないように保持できる。
そして、本実施例の包装構造10によれば、保持部材20を構成する板部21および角筒部22が段ボールにより形成されているため、従来の包装構造に比較して製造コストが低く、かつ、使用後の廃棄を容易に行える。
【0023】
また、本実施例の保持部材20は、開口23が板部21の平面中央部に設けられているため、板部21が所定の強度を確保できるロ字状となり、これにより取扱説明書13を確実に保持できる。
さらに、保持部材20は、ケース12および取扱説明書13をそれぞれの側面を平行に配置できるため、箱体14を必要に大きく形成する必要がなく、ソフトウェアの販売・配布・搬送を容易に行える。
【0024】
そして、保持部材20は、角筒部22の各壁面24に切り欠き30が設けられているため、取扱説明書13が板部21における角筒部22から離れる方向を向く側面から突出せず、取扱説明書13を箱体14の内部において確実に保持できる。
また、このような保持部材20は、板部21および角筒部22が一体成形されているため、個別に成形された板部および角筒部を相互に接続する場合に比較して製造コストを低減できる。
【0025】
なお、本発明は前述した実施例に限定されるものではなく、本発明を達成できる範囲での改良,変形等は本発明に含まれるものである。
例えば、角筒部の壁面に設ける係合溝は、図4(A)ないし図4(C)に示すような形態でもよい。
【0026】
すなわち、図4(A)に示す包装構造10Aは、壁面24にL字状の切り込みが形成されていて、ケース12の平面角部により係合溝31Aが開放されるようになっている。
また、図4(B)に示す包装構造10Bは、壁面24にT字状の切り込みが形成されていて、ケース12の平面角部により係合溝31Bが開放されるようになっている。
そして、図4(C)に示す包装構造10Cは、角筒部22における板部21から離れる方向を向く端部に沿って係合溝31Cが設けられている。
【0027】
その他、前述した実施例で示した箱体,第1包装品,第2包装品,保持部材,板部,角筒部,開口,壁面,係合溝,切り欠きの材質,形状,寸法,形態,数,配置個所や、板部に対する角筒部の配置角度等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
【0028】
【発明の効果】
本発明の請求項1に記載した発明によれば、保持部材を構成する板部および角筒部が段ボール等の板材により形成されているため、従来の包装構造に比較して製造コストが低く、かつ、使用後の廃棄を容易に行える。
また、請求項2に記載した発明によれば、板部に所定の強度が得られ、これにより第1包装品を確実に保持できる。
さらに、請求項3に記載した発明によれば、第1包装品の側面および第2包装品の側面が平行に配置されるため、箱体を必要に大きく形成する必要がない。
【0029】
そして、請求項4に記載した発明によれば、各壁面に切り欠きが設けられているため、第1包装品を箱体の内部において確実に保持できる。
また、請求項5に記載した発明によれば、板部および角筒部が一体成形されているため、個別に成形された板部および角筒部を相互に接続する場合に比較して保持部材の製造コストを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す全体斜視図である。
【図2】第1包装品および第2包装品を保持部材に保持させた状態を示す斜視図および模式平面図である。
【図3】保持部材の組み立て手順を示す模式斜視図である。
【図4】本発明の変形例を示す模式図である。
【図5】従来の包装構造を示す模式図である。
【符号の説明】
10 包装構造
12 第1包装品である取扱説明書
13 第2包装品であるケース
14 箱体
20 保持部材
21 板部
22 角筒部
23 開口
24 壁面
30 切り欠き
31 係合溝

Claims (5)

  1. 箱体に収容され、かつ、互いに異なる外形寸法を有する略直方体形状の第1包装品および第2包装品を前記箱内の内部において動かないように固定するための保持部材を備えた包装構造であって、前記保持部材が前記箱体の内側面に対応した平面形状を有する板部と、前記板部に接続されて前記板部の厚み方向に向かって延びる角筒部とを有し、前記板部に前記第1包装品を保持可能な開口が設けられているとともに、前記角筒部の各壁面にそれぞれ係合溝が設けられ、前記各係合溝が前記第2包装品の平面角部に係合可能であることを特徴とする包装構造。
  2. 前記開口が前記板部の平面中央部に設けられていることを特徴とする請求項1に記載した包装構造。
  3. 前記第1包装品の側面および前記第2包装品の側面を平行に配置するために、前記角筒部の各壁面間の稜線が前記板部の辺部に対応する位置に配置されていることを特徴とする請求項1に記載した包装構造。
  4. 前記各壁面に前記板部の厚み寸法および前記第1包装品の外形寸法に対応した切り欠きが設けられていることを特徴とする請求項3に記載した包装構造。
  5. 前記板部および前記角筒部が一体成形されていることを特徴とする請求項1に記載した包装構造。
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