JP3858158B2 - 地中推進配管工法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、小口径管の配管工事において、配管の計画線上の地表面を開削することなしに、所定間隔を置いて構築した発進立坑と到達立坑の間に、埋設管を発進立坑から到達立坑へ地中を推進させて埋設配管するもので、特に、発進立坑と到達立坑の間隔を、方向修正器の修正性能の限界を越える長い間隔に設定することを可能とし、しかも、硬質地盤に適応可能とする地中推進配管工法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、電話線の埋設管や下水道管の埋設工事において、交通事情、近隣の住民感情などにより、地表面を開削して管を埋設する工法に代えて、配管の計画線上に所定の間隔距離をおいて発進立坑と到達立坑を設け、埋設管を発進立坑から到達立坑へ土中の中を推進させて発進立坑と到達立坑の間に配管する非開削の推進工法が知られている。
【0003】
この推進工法により小口径管を長距離に配管する場合は、発進立坑から推進機により、先頭となるリ−ドパイプの先端に方向修正器が設けられ、この方向修正器によりリ−ドパイプの推進方向を計画中心線に一致するように修正し、リ−ドパイプを継ぎ足しながら圧密推進させて到達立坑へ到達させ、到達立坑に到達したリ−ドパイプから方向修正器を取り外す。次に、発進立坑の側から、前記リ−ドパイプの中にスクリュウコンベアを挿入してこのリ−ドパイプの後端に掘削器を接続すると共にこの掘削器に埋設管を接続し、そして、推進機により発進立坑から埋設管を順次継ぎ足しながらリ−ドパイプに誘導されて推進させ、掘削器の掘削推進に伴って発生する土砂を掘削器に取り込んでリ−ドパイプに設けたスクリュウコンベアによって到達立坑へ排土する。また、掘削器で取り込んだ土砂の排土手段として、発進立坑の側で、掘削器をリ−ドパイプに接続すると共にこの掘削器の後部側にスクリュウコンベアを接続し、推進機の駆動装置により掘削器とスクリュウコンベアを回転させ、そして、推進機により発進立坑から埋設管を順次継ぎ足しながら推進させ、掘削器の推進に伴って発生する土砂を掘削器に取り込んで、埋設管の中に設けたスクリュウコンベアによって発進立坑へ排土する方法もある。前記掘削器は、どちらの排土手段の場合も、発進立坑の側からリ−ドパイプに案内されて到達立坑へ推進し、発進立坑と到達立坑の間に埋設管を配設する工法である。即ち、この工法は、発進立坑と到達立坑の間に、リ−ドパイプを貫通する第一次工程と、リ−ドパイプを案内にして掘削器を推進させて埋設管を発進立坑と到達立坑の間に配設する第二次工程により、小口径管の長距離の配管に適した仮管併用の二工程掘削工法として知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の技術で述べた推進工法は、交通事情、近隣の住民感情などにより、地表面を開削して管を埋設することが困難な場合の工法として優れているとしても、管の推進距離は、推進機械及び方向修正器の性能によってまちまちであり、現在一般に市販されている方向修正器の修正性能が大凡50〜60メ−トル位が限界とされている。それ故に、方向修正器の性能を越える距離に管を埋設する必要がある場合は、方向修正器の限界距離である約50メ−トル置きに立坑を構築する必要がある。例えば配管距離が300メ−トルの場合には、発進立坑から約50メ−トル置きに立坑を構築する必要がある。即ち、発進立坑を含む7か所に立坑を構築しなければならない。更には、立坑を構築するために、何らかの立地条件上の問題がある場所では、この場所を避けた50メ−トル以内の適当な場所に立坑を構築すると、立坑の間隔を短くした分の余分の立坑を構築する必要があり、この立坑の構築は多大な時間と費用がかかるものであり、管の埋設費用を高価にすると同時に工事期間も長くなる問題があった。また、立坑の立地条件に支障があって、50メ−トル以内に立坑を構築することが不可能な場合、この推進工法は無力になってしまうという問題点があった。
【0005】
また、発進立坑と到達立坑の間隔が方向修正器の性能の範囲にとどめられるといった従来一般に行われている上述のような仮管併用の二工程推進工法が有している問題を解決する工法として、本願と同一出願人によって出願された特願平7−158769号のものがある。しかしながら、この出願に係る工法において、発進立坑から推進する埋設管は先頭に掘削器が設けられるので、適応土質のN値は0〜40の範囲で推進可能であるが、到達立坑から推進するリ−ドパイプは埋設管の内部に貫通させる工法であるために、極小口径管の推進用に使用するリ−ドパイプに限られ、この極小口径管用のリ−ドパイプは、スクリュウを有するリ−ドパイプ内管を装備できない構造のものであるために、適用土質のN値がN<10と制限されることを余儀なくされ、軟弱土質のみでの使用に制限され、普通土質でも粘土、砂質土や砂礫質土のような土質及び、硬質土の使用は不可能であった。
【0006】
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、立坑と立坑の間隔を方向修正器の性能限界を越える長い間隔距離に設定することを可能とし、しかも、硬土質の推進を可能として、あらゆる種類の土質に対応できる地中推進配管工法を提供するものである。
【0007】
【問題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明にかかる地中推進配管工法は、発進立坑から推進機により、内部にリードパイプ内管をセットした埋設管を継ぎ足しながら計画中心線に合わせて前記リードパイプ内管の先頭に備える方向修正器により所定距離まで推進した後、この埋設管からリードパイプ内管を引抜き、到達立坑から推進機により、前記埋設管より小径のリードパイプ外管とリードパイプ内管からなる二重管構造のリードパイプを先端に方向修正器を設けて該リードパイプを継ぎ足しながら計画中心線に合わせて推進させて前記埋設管の推進先端で合致させた後、リードパイプ外管からリードパイプ内管を引抜き、次に、発進立坑から先端に回転ジョイントを接続したスクリュウコンベアを前記埋設した埋設管の内部に継ぎ足しながら空進させて前記回転ジョイントを埋設した前記リードパイプ外管に当接し、そして更にスクリュウコンベアをセットした埋設管を継ぎ足して前記リードパイプ外管を到達立坑へ押圧して推進し、リードパイプを到達立坑へ押出して回収しながら該リードパイプに案内されて推進して埋設管が到達立坑に到達したときに到達立坑で回転ジョイントを回収すると共にスクリュウコンベアを発進立坑の側へ抜き取り撤去して埋設管を発進立坑と到達立坑の間に配設する。また、前記回転ジョイントは軸部の基端に拡径部を有し先端に円錐形の頭部を有してなる。
【0008】
前記回転ジョイントは、頭部に段部を介してリ−ドパイプの先端に係合して押圧する係合面を設けて形成するのが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
実施例について図面を参照して説明すると、図1は本発明の地中推進配管工法に使用する推進機の概略図で、推進機1は駆動本体2を油圧ジャッキ3によりスペ−サ−4、反力板5を介してベッド6の上を前進後退自在せしめてなり、先頭に方向修正器7を備えたリ−ドパイプ8を推進機1の油圧ジャッキ3で押圧して土中へ推進させる。9は掘削器でリ−ドパイプ8に接続すると共にこの掘削器9にスクリュウコンベア10を接続する。推進機1はスクリュウコンベア10を回転させる駆動装置(図示せず)を有し、前記掘削器9をスクリュウコンベア10の回転に伴って回転しながら、リ−ドパイプ8に案内されて埋設管11を油圧ジャッキ3で押圧して土中へ推進する仮管併用工法に使用する機械である。
【0010】
本発明に使用するリードパイプ8は、図2に示すように、リードパイプ外管12と外周にスクリュウを有するリードパイプ内管13から二重管になる。該リードパイプ8はリードパイプ内管13を推進機1の駆動装置に接続設置されて回転しながら推進する。また、前記リードパイプ内管13の先端に方向修正器7が接続され、リードパイプ8を計画中心線に正確に合わせて推進させる。前記リードパイプ8は約1メートル長になり、リードパイプ外管12の先端外周と後端内周に有するねじ部14,15により接続自在にすると共にリードパイプ内管13を接続金具(図示せず)で接続自在にして多数のリードパイプ8を継ぎ足し自在せしめ、リードパイプ8の推進時の土砂をリードパイプ内管13のスクリュウによって発進立坑へ搬送する器具である。
【0011】
図3は本発明に使用する推進機にリ−ドパイプとリ−ドパイプ内管又はスクリュウコンベアを接続して埋設管を推進する状態の要部断拡大面図を示し、埋設管11の先頭に掘削器9が接続されて、推進機1の油圧ジャッキ3の押圧により、リ−ドパイプ8に案内されて埋設管11を掘削推進させる器具である。前記リ−ドパイプ8は、従来工法では、発進立坑から到達立坑へ推進して到達立坑に到達したときに、到達立坑で方向修正器7を取り外すと共にリ−ドパイプ8の後端に回転ジョイント16を介して掘削器9が接続され、掘削器9にはスクリュウコンベア10が接続され、そして、該スクリュウコンベア10をセットした埋設管11を継ぎ足しながら地中へ押圧推進させるものである。
【0012】
本発明の地中推進配管工法は、図4〜図9に示すように、前記に説明した推進機及び器具を使用して、小口径管を長距離に配管施工するもので、特に、発進立坑Aと到達立坑Bの間隔Sを方向修正器7の性能限界の約2倍の距離に構築して両者の立坑の間に埋設管11を配管する工法である。
【0013】
この実施例において、推進器1及び方向修正器7の修正能力の限界距離dを約50メ−トル強とする修正能力のものを使用し、図4において、発進立坑Aと到達立坑Bの間隔Sを100メ−トルに設定して構築し、発進立坑Aから本管推進機1aにより、計画中心線Cに合わせて埋設管11を継ぎ足しながら推進する。この埋設管11は、図2に説明した前記リ−ドパイプ内管13が内部に設けられると共に、先頭のリ−ドパイプ内管13には斜切管方式になる方向修正器7aが備えられ、方向修正器7aの性能の限界距離dである50メ−トルの位置まで推進し、この位置で、埋設管11からリ−ドパイプ内管13及び方向修正器7aを発進立坑Aの側へ引き抜いて埋設管11を土中に残して置く。
【0014】
また、図5に示すように、方向修正器7bの修正性能の限界距離d’が約50メートル強のものを使用し、到達立坑Bから小口径管用の推進機1bにより、前記埋設管11より小径になるリードパイプ8を計画中心線Cに合わせて推進し、発進側の埋設管11の推進先端で合致する位置まで推進させる。このリードパイプ8は図2のようなリードパイプ外管12とリードパイプ内管13から二重管になり先端に方向修正器7bが接続される。このリードパイプ8は、前記埋設管11の合致位置した状態で、リードパイプ外管12からリードパイプ内管13を到達立坑Bの側へ引き抜いて撤去し且つ方向修正器7bを回収し、図6に示すように、リードパイプ外管12を埋設した状態にしておく。
【0015】
次に、図7に示すように、発進立坑Aで、推進器1aにより、先端に回転ジョイント16を接続したスクリュウコンベア10を継ぎ足して埋設管11の内部を空進させ、そして、回転ジョイント16の頭部16cをリ−ドパイプ外管12に押し当てる。この状態で、推進機1aにより発進立坑Aの側からスクリュウコンベア10をセットした埋設管11を順次継ぎ足して推進することにより、リ−ドパイプ外管12に案内されながらリ−ドパイプ外管12を到達立坑Bへ押し出して回収し、図8に示すように、埋設管11を到達立坑Bに到達させる。埋設管11の推進が完了した後に、埋設管11からスクリュウコンベア10を発進立坑Aの側へ引き抜いて撤去し、最後に回転ジョイント16を回収し、図9に示すように埋設管11を発進立坑Aと到達立坑Bの間に配設する。
【0016】
なお、前記発進立坑Aの推進器1aは、埋設管11を推進するのに必要なジャッキ力を備えた機械を使用し、前記到達立坑Bに設置する推進器1bは、埋設管11を推進する必要がないので、リ−ドパイプ8を推進するだけのジャッキ力があれば足りる小型の機械を使用すればよい。
【0017】
本発明で使用する回転ジョイント16は、図10に示すように、軸部16aの基端に拡径部16bを有し先端に円錐形の頭部16cを有して形成し、頭部16cの周面にリ−ドパイプ8のリ−ドパイプ外管12の先端を当接するようにすると共に、拡径部16bで穴を拡大して推進するように形成する。また、図11に示すように、回転ジョイント16は頭部16cにリ−ドパイプ外管12の端部の開口縁に当接させるために、段部16dにより係合面部16eを設けて形成するのが好ましい。
【0018】
この実施例では、発進立坑Aと到達立坑Bとの間隔を100メ−トルとして説明したが、方向修正器7及び推進器1の性能が更に開発されて向上したものがあれば、そのような器具装置の性能に基づいた間隔に設定すること勿論である。
【0019】
また、発進立坑Aから例えば口径150¢の埋設管11を敷設する場合、到達立坑Bからは口径130¢のリ−ドパイプ外管12を推進させ、埋設管11から空進されたスクリュウコンベアの回転ジョイント16の頭部16cの周面にリ−ドパイプ外管12の先端開口縁に係合当接できるようにするのが好ましい。
【0020】
【発明の効果】
本発明は上記のような構成であるから、本発明の工法は、立坑の間隔を方向修正器の性能限界の約2倍の距離に設定することができるので、従来工法のような立坑の間隔を方向修正器の性能限界の範囲に設定するのに比べて、立坑の数を半減することができる。それ故に、工事期間を短縮し、工費を著しく節減することができる。更に、机上での立坑の構築位置が、交通事情若しくは近隣の住民感情などの理由で、立坑の構築が不可能な場所である場合、そのような場所を避けて他の場所をたやすく選定することが可能であり、立坑の設定位置に対する計画変更に対する費用的な負担をかけずに極めて容易簡単になし得る。また、到達立坑から推進するリ−ドパイプはリ−ドパイプ内管とリ−ドパイプ外管からなる二重管を使用することにより土質のN値が0〜40のような幅広い範囲の使用を可能とし、硬質度の推進を可能とし、工程数も少ない等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に使用する推進器の一例を示す概略図である。
【図2】本発明に使用される推進器に接続される二重管構造のリ−ドパイプと先頭の方向修正器を示す要部拡大断面図である。
【図3】本発明に使用される推進機に接続される掘削器とスクリュウコンベアと埋設管の接続状態を示す要部拡大断面図である。
【図4】本発明の工法により、発進立坑からリ−ドパイプ内管をセットした埋設管を推進する状態を示す工程図である。
【図5】本発明の工法により、埋設し終わった埋設管に向けて到達立坑からリ−ドパイプを推進して合致位置させて示す工程図である。
【図6】本発明の工法により、埋設管とリ−ドパイプが互いの先端で合致した状態を示す工程図である。
【図7】本発明の工法により、発進立坑から埋設管の内部にスクリュウコンベアを空進させて回転ジョイントをリ−ドパイプ外管の先端縁に当接した状態を示す工程図である。
【図8】本発明の工法により、発進立坑からスクリュウコンベアをセットした埋設管を更に継ぎ足してリ−ドパイプに案内されて埋設管を到達立坑に到達させた状態を示す工程図である。
【図9】本発明の工法により、埋設管が発進立坑と到達立坑の間に埋設完了したときの状態を示す工程図である。
【図10】本発明の回転ジョイントを示す正面図である。
【図11】本発明の他の回転ジョイントを示す正面図である。
【符号の説明】
A 発進立坑
B 到達立坑
C 計画中心線
1 推進機
7 方向修正器
8 リ−ドパイプ
9 掘削器
10 スクリュウコンベア
11 埋設管
12 リ−ドパイプ外管
13 リ−ドパイプ内管
16 回転ジョイント

Claims (2)

  1. 発進立坑から推進機により、内部にリードパイプ内管をセットした埋設管を継ぎ足しながら計画中心線に合わせて前記リードパイプ内管の先頭に備える方向修正器により所定距離まで推進した後、この埋設管からリードパイプ内管を引抜き、到達立坑から推進機により、前記埋設管より小径のリードパイプ外管とリードパイプ内管からなる二重管構造のリードパイプを先端に方向修正器を設けて該リードパイプを継ぎ足しながら計画中心線に合わせて推進させて前記埋設管の推進先端で合致させた後、リードパイプ外管からリードパイプ内管を引抜き、次に、発進立坑から先端に回転ジョイントを接続したスクリュウコンベアを前記埋設した埋設管の内部に継ぎ足しながら空進させて前記回転ジョイントを埋設した前記リードパイプ外管に当接し、そして更にスクリュウコンベアをセットした埋設管を継ぎ足して前記リードパイプ外管を到達立坑へ押圧して推進し、リードパイプを到達立坑へ押出して回収しながら該リードパイプに案内されて推進して埋設管が到達立坑に到達したときに到達立坑で回転ジョイントを回収すると共にスクリュウコンベアを発進立坑の側へ抜き取り撤去して埋設管を発進立坑と到達立坑の間に配設することを特徴とする地中推進配管工法。
  2. 回転ジョイントは軸部の基端に拡径部を有し先端に円錐形の頭部を有してなる請求項1記載の地中推進配管工法。
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