JP3857673B2 - 立体構築物のコンクリート床及び排水装置 - Google Patents
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排水手段は、主要構造物の側縁外側に沿ってほぼ水平方向に延在するよう主要構造物に配設された側縁樋手段と、側縁樋手段の内側において相互に交差してほぼ水平方向に延在しかつ側縁樋手段に連通するよう主要構造物に配設された内側樋手段とを備え、
側縁樋手段と内側樋手段とに実質的に囲まれた水平空間、及び内側樋手段に囲まれた水平空間、をそれぞれ実質的に充填するよう打設された、複数のコンクリートユニットから実質的に構成され、
主要構造物には、実質的に共通の水平面上に位置付けられ、かつ打設されたコンクリートユニットの一部領域が支持される水平支持面が配設され、内側樋手段は該水平支持面における一部領域を覆うよう配設され、側縁樋手段は該水平支持面を覆うことなく該水平支持面の側縁外側に沿って延在するよう配設され、コンクリートユニットの下面における少なくとも周縁領域は、該水平空間内に存在する該水平支持面の露呈領域を覆うよう打設され、
コンクリートユニットの各々の上面と、側縁樋手段及び内側樋手段の各々の最上面とは、実質的に水平な共通の床面を形成し、
側縁樋手段は、実質的に同一横断面形状を有する複数の側縁樋部材からなり、側縁樋部材は、一定の幅を有しかつ真っ直ぐに水平に延在する底板部と、底板部の両側縁から相互に平行に鉛直上方に延び出す側板部とを備えている、
ことを特徴とする立体構築物のコンクリート床、が提供される。
側縁樋部材の各々における側板部のうち、主要構造物に対し隣接して配置された内側の側板部は、主要構造物に対し内側の側板部よりも外方に離れて配置された外側の側板部よりも長く形成されている、ことが好ましい。
側縁樋部材の各々における側板部のうち、主要構造物に対し隣接して配置された内側の側板部の上端には水平両方向に延び出すフランジが形成され、フランジの上面は実質的に該床面上に存在する、ことが好ましい。
主要構造物に対し内側の側板部よりも外方に離れて配置された外側の側板部の上端には、内側の側板部に向かって水平に延び出すフランジが形成されている、ことが好ましい。
内側樋手段は、実質的に同一横断面形状を有する複数の内側樋部材及び実質的に同一横断面形状を有する複数の受入部材からなり、内側樋部材は、一定の幅を有しかつ真っ直ぐに水平に延在する底板部と、底板部の両側縁部から相互に平行に鉛直上方に同じ長さ延び出す側板部とを備え、側板部の各々における上下方向の相互に同じ中間位置には、それぞれ外方に水平に延び出すリブが形成され、側板部の各々の上端には水平両方向に延び出すフランジが形成され、内側樋部材は、側縁樋部材の内側において相互に交差して延在しかつ側縁樋部材に対しては先端面が側縁樋部材の内側面に対向するよう該水平支持面に配設された受入部材に支持され、受入部材は、一定の幅を有しかつ真っ直ぐに水平に延在する底板部と、底板部の両側縁部から相互に平行に鉛直上方に同じ長さ延び出す側板部と、側板部の各々における上下方向の相互に同じ中間位置間を底板部に平行に延在する受け板部とを備え、内側樋部材は、リブより下方の領域を、受入部材の、側板部間における受け板部より上方の領域に上方から嵌合させることにより装着され、内側樋部材が受入部材に嵌合装着された状態で、内側樋部材におけるリブの各々の下面は、受入部材の側板部の上端面に対向して位置付けられ、内側樋部材の底板部の下面は、受入部材の受け板部の上面に対向して位置付けられる、ことが好ましい。
受入部材と内側樋部材との間には薄板状のシール部材が挟み込まれる、ことが好ましい。
側縁樋部材の底板部の高さは内側樋部材の底板部よりも低い位置に配置されている、ことが好ましい。
受入部材が交差する領域には、平面形状が十字形の受入部材が配置され、十字形の受入部材の先端と側縁樋部材の内側との間、又は十字形の受入部材の先端と他の十字形の受入部材の先端との間には、それぞれ直線状に延在する受入部材が配置されている、ことが好ましい。
内側樋部材は直線状に延在するよう形成され、かつ交差する領域において各々の一端は相互に突き合わされ、交差しない領域における他端部は、側縁樋部材の内側の側板部の上端部に形成された切欠きに上方から嵌合されて側縁樋部材内に突出させられる、ことが好ましい。
側縁樋部材、内側樋部材及び受入部材は、それぞれアルミニウムから一体に形成されている、ことが好ましい。
主要構造物の側縁外側に沿ってほぼ水平方向に延在するよう配設された側縁樋手段と、側縁樋手段の内側において相互に交差してほぼ水平方向に延在しかつ側縁樋手段に連通するよう主要構造物に配設された内側樋手段とを備え、
該コンクリート床は、側縁樋手段と内側樋手段とに実質的に囲まれた空間、及び内側樋手段に囲まれた空間、をそれぞれ実質的に充填するよう打設された、複数のコンクリートユニットから実質的に構成され、
側縁樋手段は上方に開放された側縁樋部材から構成され、内側樋手段は上方に開放された内側樋部材から構成され、
主要構造物の側縁外側には、複数のフェンス用支柱が、周方向に間隔をおいて直立するよう支持枠手段を介して配設され、側縁樋部材は主要構造物とフェンス用支柱との間を延在するよう配設され、いくつかのフェンス用支柱は角パイプから形成されかつ下端が開放され、角パイプから形成されたフェンス用支柱に対向する側縁樋部材の底には排水口が形成され、角パイプからなるフェンス用支柱の、主要構造物に対向する側面であって、該底よりも低い位置における側面には横穴が形成され、排水口と、角パイプからなるフェンス用支柱の横穴とはジョイントパイプにより連結され、該コンクリート床の内側樋部材から側縁樋部材に流入した水は、排水口、ジョイントパイプ及び角パイプからなるフェンス用支柱を通って排水される、
ことを特徴とする立体構築物におけるコンクリート床の排水装置、が提供される。
角パイプから形成されたフェンス用支柱の、主要構造物に対向する側面であって支持枠手段の上側には、受入部材が該支柱に直交して該支柱と主要構造物の外側側縁との間を水平に延在するよう配設され、受入部材は上方に開放されたチャンネル形状をなし、側縁樋部材は受入部材に嵌合されて支持される、ことが好ましい。
16、22:コンクリートユニット
18、24:コンクリート床
100:側縁樋手段
102:側縁樋部材
200:内側樋手段
202:内側樋部材
Claims (12)
- 複数の支柱手段及び複数の梁手段とを含む主要構造物に配設され、かつ排水手段を備えた、立体構築物におけるコンクリート床において、
排水手段は、主要構造物の側縁外側に沿ってほぼ水平方向に延在するよう主要構造物に配設された側縁樋手段と、側縁樋手段の内側において相互に交差してほぼ水平方向に延在しかつ側縁樋手段に連通するよう主要構造物に配設された内側樋手段とを備え、
側縁樋手段と内側樋手段とに実質的に囲まれた水平空間、及び内側樋手段に囲まれた水平空間、をそれぞれ実質的に充填するよう打設された、複数のコンクリートユニットから実質的に構成され、
主要構造物には、実質的に共通の水平面上に位置付けられ、かつ打設されたコンクリートユニットの一部領域が支持される水平支持面が配設され、内側樋手段は該水平支持面における一部領域を覆うよう配設され、側縁樋手段は該水平支持面を覆うことなく該水平支持面の側縁外側に沿って延在するよう配設され、コンクリートユニットの下面における少なくとも周縁領域は、該水平空間内に存在する該水平支持面の露呈領域を覆うよう打設され、
コンクリートユニットの各々の上面と、側縁樋手段及び内側樋手段の各々の最上面とは、実質的に水平な共通の床面を形成し、
側縁樋手段は、実質的に同一横断面形状を有する複数の側縁樋部材からなり、側縁樋部材は、一定の幅を有しかつ真っ直ぐに水平に延在する底板部と、底板部の両側縁から相互に平行に鉛直上方に延び出す側板部とを備えている、
ことを特徴とする立体構築物のコンクリート床。 - 側縁樋部材の各々における側板部のうち、主要構造物に対し隣接して配置された内側の側板部は、主要構造物に対し内側の側板部よりも外方に離れて配置された外側の側板部よりも長く形成されている、請求項1記載の立体構築物のコンクリート床。
- 側縁樋部材の各々における側板部のうち、主要構造物に対し隣接して配置された内側の側板部の上端には水平両方向に延び出すフランジが形成され、フランジの上面は実質的に該床面上に存在する、請求項1又は請求項2記載の立体構築物のコンクリート床。
- 主要構造物に対し内側の側板部よりも外方に離れて配置された外側の側板部の上端には、内側の側板部に向かって水平に延び出すフランジが形成されている、請求項1〜3のいずれか1項に記載の立体構築物のコンクリート床。
- 内側樋手段は、実質的に同一横断面形状を有する複数の内側樋部材及び実質的に同一横断面形状を有する複数の受入部材からなり、内側樋部材は、一定の幅を有しかつ真っ直ぐに水平に延在する底板部と、底板部の両側縁部から相互に平行に鉛直上方に同じ長さ延び出す側板部とを備え、側板部の各々における上下方向の相互に同じ中間位置には、それぞれ外方に水平に延び出すリブが形成され、側板部の各々の上端には水平両方向に延び出すフランジが形成され、
内側樋部材は、側縁樋部材の内側において相互に交差して延在しかつ側縁樋部材に対しては先端面が側縁樋部材の内側面に対向するよう該水平支持面に配設された受入部材に支持され、
受入部材は、一定の幅を有しかつ真っ直ぐに水平に延在する底板部と、底板部の両側縁部から相互に平行に鉛直上方に同じ長さ延び出す側板部と、側板部の各々における上下方向の相互に同じ中間位置間を底板部に平行に延在する受け板部とを備え、
内側樋部材は、リブより下方の領域を、受入部材の、側板部間における受け板部より上方の領域に上方から嵌合させることにより装着され、内側樋部材が受入部材に嵌合装着された状態で、内側樋部材におけるリブの各々の下面は、受入部材の側板部の上端面に対向して位置付けられ、内側樋部材の底板部の下面は、受入部材の受け板部の上面に対向して位置付けられる、
請求項1〜4のいずれか1項に記載の立体構築物のコンクリート床。 - 受入部材と内側樋部材との間には薄板状のシール部材が挟み込まれる、請求項5記載の立体構築物のコンクリート床。
- 側縁樋部材の底板部の高さは内側樋部材の底板部よりも低い位置に配置されている、請求項5又は請求項6記載の立体構築物のコンクリート床。
- 受入部材が交差する領域には、平面形状が十字形の受入部材が配置され、十字形の受入部材の先端と側縁樋部材の内側との間、又は十字形の受入部材の先端と他の十字形の受入部材の先端との間には、それぞれ直線状に延在する受入部材が配置されている、請求項5〜7のいずれか1項に記載の立体構築物のコンクリート床。
- 内側樋部材は直線状に延在するよう形成され、かつ交差する領域において各々の一端は相互に突き合わされ、交差しない領域における他端部は、側縁樋部材の内側の側板部の上端部に形成された切欠きに上方から嵌合されて側縁樋部材内に突出させられる、請求項5〜8のいずれか1項に記載の立体構築物のコンクリート床。
- 側縁樋部材、内側樋部材及び受入部材は、それぞれアルミニウムから一体に形成されている、請求項5〜9のいずれか1項に記載の立体構築物のコンクリート床。
- 複数の支柱手段及び複数の梁手段とを含む主要構造物と、主要構造物に配設されたコンクリート床とを備えた立体構築物における該コンクリート床上の水を排水する、立体構築物におけるコンクリート床の排水装置において、
主要構造物の側縁外側に沿ってほぼ水平方向に延在するよう配設された側縁樋手段と、側縁樋手段の内側において相互に交差してほぼ水平方向に延在しかつ側縁樋手段に連通するよう主要構造物に配設された内側樋手段とを備え、
該コンクリート床は、側縁樋手段と内側樋手段とに実質的に囲まれた空間、及び内側樋手段に囲まれた空間、をそれぞれ実質的に充填するよう打設された、複数のコンクリートユニットから実質的に構成され、
側縁樋手段は上方に開放された側縁樋部材から構成され、内側樋手段は上方に開放された内側樋部材から構成され、
主要構造物の側縁外側には、複数のフェンス用支柱が、周方向に間隔をおいて直立するよう支持枠手段を介して配設され、側縁樋部材は主要構造物とフェンス用支柱との間を延在するよう配設され、いくつかのフェンス用支柱は角パイプから形成されかつ下端が開放され、角パイプから形成されたフェンス用支柱に対向する側縁樋部材の底には排水口が形成され、角パイプからなるフェンス用支柱の、主要構造物に対向する側面であって、該底よりも低い位置における側面には横穴が形成され、排水口と、角パイプからなるフェンス用支柱の横穴とはジョイントパイプにより連結され、該コンクリート床の内側樋部材から側縁樋部材に流入した水は、排水口、ジョイントパイプ及び角パイプからなるフェンス用支柱を通って排水される、
ことを特徴とする立体構築物におけるコンクリート床の排水装置。 - 角パイプから形成されたフェンス用支柱の、主要構造物に対向する側面であって支持枠手段の上側には、受入部材が該支柱に直交して該支柱と主要構造物の外側側縁との間を水平に延在するよう配設され、受入部材は上方に開放されたチャンネル形状をなし、側縁樋部材は受入部材に嵌合されて支持される、請求項11記載の立体構築物におけるコンクリート床の排水装置。
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