JP3856937B2 - コンパクト - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンパクト、とくに化粧料の収納ケースを取り替え可能としたコンパクトに関する。
【0002】
【従来の技術】
ケース本体内に、化粧料の収納ケースを着脱自在として装着し、化粧料がなくなったときに新しい化粧料を入れた収納ケースと取り換え可能としたコンパクトは、従来より知られており、その一つとして、ケース本体あるいはケース本体内に装着された中枠によって形成された収納凹部内周の所定位置に、係止片を突設し、収納ケースの側周面に前記係止片に係合する係合部を突設し、収納ケースをケース本体あるいは中枠に装着するようにしたコンパクトが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術では、収納ケースを収納凹部に上方から嵌め込むように装着しており、装着時には、上から押さえるようにして簡単に嵌着させることができるが、取外し時には、上方に脱抜するので、ときには嵌着が強く簡単に取り出せないこともあった。
また、係止片は、ケース本体の収納凹部内周、あるいは中枠に突設するよう設けられているので、その寸法と収納ケースの係合部の寸法を正確にしなければならないという問題があった。
【0004】
本発明は、上記の問題点を解決し、化粧料の収納ケースの着脱をスムーズに行えるようにすることを技術的課題として、収納ケースの着脱に際し、上下方向と共に水平方向にも移動可能としたコンパクトを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の技術的課題を達成するため、コンパクトとして、ケース本体と蓋体、ケース本体に嵌合された中枠と、該中枠に装着可能な化粧料の収納ケースとを備えたコンパクトであって、前記中枠は、枠板と、該枠板から垂設された側板を有しており、該側板の所定個所には、一定の間隔をおいて穿設された前後二つの縦溝と、後側の縦溝の上端から前方向水平に延びる横溝が穿設され、前側の縦溝と横溝の終端縁との間に形成され、所定箇所に横方向に延びる係止リブを突設し、枠板を軸として水平方向に撓む前側の板体と、横溝の終端縁と後側縦溝との間に形成され、後側にいくほど薄肉として、後側縦溝近くに縦方向に延びる係止片を突設し、前記前側の板板との接続端縁を軸として撓む板板とによって、ケース保持板が構成されており、前記収納ケースは、その側壁に横方向に延び前記係止リブに係合する係止リブと、縦方向に延び前記係止片を受け入れる係合溝を設けていることを特徴とする構成を採用する。
【0006】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1,2において、Aはケース本体、Bはケース本体に開閉自在に取着された蓋体、Cはケース本体A内に装着された中枠、Dは化粧料の収納ケース、Eは化粧料である。
【0007】
図2,3に示すように、ケース本体Aは、底壁1と、前面壁2aと後面壁2bと二つの側面壁2c,dとからなる周壁2を有している。
前面壁2aの中央部には、切欠部3が設けられ、コ字状の三つの壁面4a,b,cが形成されている。
壁面4bの上部にはフック5が設けられ、壁面4a,cには突出ピン6が設けられている。
【0008】
後壁面2bには中央部に切欠部7が設けられ、切欠部7の中央部内側にはコ字状の壁面8が形成されており、切欠部7に対向する後面壁2bの所定個所には軸受孔9が穿孔されている。
コ字状の壁面4を除く周壁2の内面には、一定巾の段部10が形成されており、壁面8は、該段部10と面一になっている。
側面壁2c,dの内周の所定個所には、切欠凹部11が設けられている。
【0009】
図2,4に示すように、蓋体Bは、頂板12と、該頂板12の周囲から下方に垂下する突出縁13a,b,c,dとを有している。
頂板12の中央下面には、鏡14が装着されている。
前面側の突出縁13aに沿って頂板12下面には、先端にフック15を設けた係止片16が垂設されており、後面側の突出縁13bの中央部には、軸孔17を穿設した突出片18が垂設されている。
【0010】
前記ケース本体Aの後面壁2bに穿孔された軸受孔9と、突出片18に穿孔された軸孔17を通して、蝶番ピン19が嵌挿され、ケース本体Aと蓋体Bの蝶番機構が形成されている。
【0011】
蓋体Bは、前記蝶番機構によって、ケース本体Aに開閉自在に取着され、閉蓋時には、蓋体Bのフック15が、ケース本体Aのフック5に係合して係止されるようになっている。
【0012】
前記ケース本体Aの壁面4a,cに突設された突出ピン6には、フック5とフック15との係脱部材20が廻動自在に支持されている。
係脱部材20は、図5に示すように、押え板21と側板22、中央部を切欠部とした上板23、下板24とからなっている。
側板22には、底部を突出ピン6と同径の半円とした挿入溝25が設けられ、半円に続き突出ピン6に係合する膨出部26が挿入溝25の上下面に設けられている。
下板24の中央上面には、蓋体のフック15に係合する作動板27が立設されており、閉蓋時には、フック15の下面に接合するようになっている。
押え板21を押圧したときには、係脱部材20が突出ピン6を中心に廻動し、それに応じて作動板27がフック15を押し上げ、フック5を乗り越えて上方に移動させるようにしている。
【0013】
図6,7に示すように、中枠Cは、前枠30aと後枠30b、側枠30c,dとからなる枠板30と、前枠30aの内縁から下方に傾斜して設けられた傾斜板31と、後枠30bと側枠30c,dの内縁から下垂する後板32と側板33a,bとからなっている。
枠板30の上端周縁は、突出縁34が形成されており、前枠30a中央にはケース本体Aのコ字状の壁面4に対応する切欠部35が設けられ、後枠30bの中央には、ケース本体Aのコ字状の壁面8に対応する切欠部36が設けられている。
【0014】
前枠30aには、切欠部35に面して傾斜板31に接続された側壁37a,bが垂設されており、前枠30aの端縁から一定の間隔をおいて、該側壁37a,bの前端と前記側板33a,bの前端とを接続する前板38a,bが垂設されている。
【0015】
前記側板33a,bの外周と側枠30c,dとの間にも一定の間隔が設けられており、前板38a,b、側壁37a,b、側板33a,b、後板32の各外周面は、ケース本体Aの周壁2の内周に嵌合されるようになっており、枠板30の周縁部は、段部10に接合するとともに、突出縁34は、周壁2の上面に接合するようになっている。
かくして、中枠Cは、ケース本体Aに所定の位置に位置決めされて嵌合されるのである。
【0016】
前記側板33a,bには、ケース本体Aの凹部に対応する位置に、収納ケースDのケース保持板40が配設されている。
側板33a,bの対応する所定位置には、下方からほぼ側枠30c,dに達する縦溝41と縦溝42が一定の間隔をおいて穿設されており、縦溝42の上端部から側枠30c,dに沿って縦溝41の方向に延びる横溝43が穿設されている。
縦溝41と縦溝42との間の下端縁44は、側板33a,b下端より上昇して位置している。
【0017】
各縦溝41,42、横溝43と、該横溝43の延長線によって区画されるケース保持板40が形成されている。
縦溝41と横溝43の終端部43aとの間の板部分45は、側板33a,bと同じ厚さであるが、横溝43と下端縁44とによって形成される板部分46は、板部分45から先端に向かって漸次薄くなるように形成されている。
【0018】
板部分45のほぼ中央に位置して、横方向に延びる係止リブ47が突設されており、板部分46の端部近くには、縦方向に延びる係止片48が突設されている。
板部分45は、枠板を軸として水平方向に撓むようになっており、板部分46は、板部分45との接続端縁46aを軸として水平方向に撓むようになっており、板部分45,46からなるケース保持板40によって、収納ケースDの保持機構が構成されている。
【0019】
図8に示すように、収納ケースDは、底壁50と前後壁51a,b、側壁52a,bとからなっている。
前後壁51、側壁52の上端には、それぞれ前後の突出縁53a,b、および側部の突出縁54a,bが突設されており、側壁52の突出縁54の外周縁から外周壁55a,bが垂設されている。
【0020】
突出縁53a,bの両端縁には、角枠56が垂設されており、その両端縁は外周壁55a,bに連続している。
外周壁55a,bの中央部には、水平方向に延びる係止リブ57が突設されており、両端部の近くに係合溝58が穿設されている。
係止リブ57の位置は、収納ケースDの装着時に、前記中枠Cの係止リブ47の下側に位置しており、係合溝58の位置は、装着時に係止片48に対応するように位置している。
【0021】
つぎに、コンパクトの上記構成に基づく作用効果について説明する。
コンパクトのケース本体A内には、収納ケースDと、パフ、刷毛等の塗布用具が収納される。
収納ケースDは、その後壁の突出縁53bの端縁と角枠56が中枠Cの後板32内周に接し、側壁52の外周壁55a,bに設けられた係止リブ57が、中枠Cのケース保持板40に設けられた係止リブ47の下面に接合し、係合溝58に中枠Cの係止片48が嵌合し、上下、前後左右に位置決めされて保持される。
そして、収納ケースDの前方の空所に、パフ、または刷毛その他の塗布用具を入れておくことができる。
【0022】
コンパクトの使用中に、収納ケースD内の化粧料がなくなったときには、収納ケースDを取り出し、新たに化粧料を入れてケース本体A内に装着する。
収納ケースDの取り出し、装着にあたって、塗布用具を取り出し、収納ケースDを水平方向に移動させ、ケース本体A底壁1上面と中枠Cの傾斜板31上を摺動させることによって収納ケースDを着脱することができる。
【0023】
その際、中枠Cケース保持板40の板部分46が可撓性を有しているので、収納ケースDの角枠56外周壁55a,bが通過するときは、係止片48が外方に移動し、板部分46の先端部分は、接続端縁46aを軸として廻動し、ケース本体Aの切欠凹部11内に移動するので、収納ケースDの移動の妨げにならない。また、板部分45も可撓性を有しているので、収納ケースDが通過するとき係止リブ47に弾接し、板部分45が横溝43の延長線を軸として廻動して外方に移動し、収納ケースDの移動の妨げにならない。
したがって、収納ケースDの着脱はきわめてスムーズに行うことができる。
【0024】
また、従来のように塗布用具をそのままにして、収納ケースDを上方に取り出すときには、板部分45が撓んで収納ケースDの係止リブ57が中枠Cの係止リブ47を容易に乗り越え、スムーズに取り出すことができ、また、嵌着も容易にできるようになっている。
【0025】
上記実施形態では、ケース本体を角形のコンパクトとしたが、収納ケースと塗布用具の収納部が角形で、装着される中枠が同形の角形であれば、コンパクトの外形は楕円形、円形でもよい。
【0026】
【発明の効果】
本発明は、上記のように構成されているから、次の効果を奏する。
中枠側板に、水平軸、垂直軸を中心に廻動し、水平方向に延びる係止リブと垂直方向に延びる係止片を突設した可撓性を有する収納ケース保持板を設けているので、収納ケースを水平方向または上下方向のいずれの方向にも移動させることができ、収納ケースの取り換えが容易に行えるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明コンパクトの斜視図である。
【図2】コンパクトの開蓋時の断面側面図である。
【図3】ケース本体を示す図で、(a)は平面図、(b)は図(a)のA−A線における一部断面正面図、(c)は側面図である。
【図4】蓋体を示す図で、(a)は図(b)のA−A線における断面側面図、(b)は底面図である。
【図5】蓋係脱部材を示す図で、(a)は一部断面平面図、(b)は側面図、(c)は図(a)のA−A線における断面側面図である。
【図6】中枠を示す図で、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は底面図である。
【図7】 中枠の要部説明図で、図6(a)のA−A線における断面側面図である。
【図8】 収納ケースを示す図で、(a)は側面図、(b)は断面側面図、(c)は図(a)のA−A線における断面図である。
【符号の説明】
A ケース本体
B 蓋体
C 中枠
D 収納ケース
E 化粧料
1 底壁
2 周壁
9 軸受孔
10 段部
11 切欠凹部
18 突出片
19 蝶番ピン
30 枠板
31 傾斜板
32 後板
33a,b 側板
34 突出縁
35,36 切欠部
37a,b 側壁
38a,b 前板
40 ケース保持板
41,42 縦溝
43 横溝
45,46 板部分
47,57 係止リブ
48 係止片
50 底壁
51a,b 前後壁
52a,b 側壁
53a,b、54a,b 突出縁
55 外周壁
56 角枠
58 係合溝

Claims (1)

  1. ケース本体と蓋体、ケース本体に嵌合された中枠と、該中枠に装着可能な化粧料の収納ケースとを備えたコンパクトであって、
    前記中枠は、枠板と、該枠板から垂設された側板を有しており、
    該側板の所定個所には、一定の間隔をおいて穿設された前後二つの縦溝と、後側の縦溝の上端から前方向水平に延びる横溝が穿設され、前側の縦溝と横溝の終端縁との間に形成され、所定箇所に横方向に延びる係止リブを突設し、枠板を軸として水平方向に撓む前側の板体と、横溝の終端縁と後側縦溝との間に形成され、後側にいくほど薄肉として、後側縦溝近くに縦方向に延びる係止片を突設し、前記前側の板板との接続端縁を軸として撓む板板とによって、ケース保持板が構成されており、
    前記収納ケースは、その側壁に横方向に延び前記係止リブに係合する係止リブと、縦方向に延び前記係止片を受け入れる係合溝を設けていることを特徴とする収納ケースを脱着可能としたコンパクト。
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