JPH08150015A - 化粧料容器 - Google Patents

化粧料容器

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JPH08150015A
JPH08150015A JP29444894A JP29444894A JPH08150015A JP H08150015 A JPH08150015 A JP H08150015A JP 29444894 A JP29444894 A JP 29444894A JP 29444894 A JP29444894 A JP 29444894A JP H08150015 A JPH08150015 A JP H08150015A
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JP
Japan
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container body
flexible piece
lever
container
recess
Prior art date
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Pending
Application number
JP29444894A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukitomo Yuzuhara
幸知 柚原
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YKK Corp
Original Assignee
YKK Corp
Yoshida Kogyo KK
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Publication date
Application filed by YKK Corp, Yoshida Kogyo KK filed Critical YKK Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 容器本体内に交換皿を容易にかつ確実に装着
することができ、さらに容器本体と交換皿との係合を解
除するための別途の組付部品が不要で、従って低コスト
でかつスペースを有効に活用できる化粧料容器を提供す
る。 【構成】 容器本体20内に形成した凹部23に着脱自
在に交換皿30を装着する。交換皿30の外周壁には、
ヒンジ部37を介して外周壁側に向かって可撓変形可能
なレバー状可撓片38を一体的に形成する。凹部23の
内周壁とレバー状可撓片38の外面との間には、交換皿
30を凹部23内に保持する係合溝26および係合突条
40を形成する。さらにレバー状可撓片38には、これ
より容器本体20外方へ突出させて、押圧されてレバー
状可撓片38を可撓変形させ係合溝26と係合突条40
との係合を解除する押圧部41を一体的に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、化粧料容器に関するも
ので、より具体的には、容器本体と蓋体とをそれぞれの
後端縁部で開閉自在に連結してなる化粧料容器に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の化粧料容器においては、
化粧料を充填した化粧皿を容器本体内に着脱自在に収納
固定するために、実開平2−1010号公報に示される
ような容器が公知となっている。この公知のコンパクト
ケースでは、器体と蓋体とが蝶番により開閉自在に蝶着
され、器体内に収納凹所が形成され、ここに化粧料を収
納した化粧料カートリッジが係合されている。この化粧
料カートリッジの前端部には、支持片が前方に突出して
形成され、一方、後端部には、保持片が下方に垂下して
形成され、それぞれ収納凹所に係合可能になっている。
また、器体内の化粧料カートリッジの後方部にはリフィ
ールボタンが上下動自在に形成されている。このリフィ
ールボタンの上端部には、押上片が立設されており、リ
フィールボタンを器体内に装着した状態では、押圧部が
容器本体の下面から露出した状態で、押上片の上端部は
化粧皿の保持片の下端部に当接している。そして、器体
の下面からリフィールボタンを上方に押圧すると押上片
の上端部が保持片の下端部を押上げ、これにより器体と
化粧料カートリッジの保持片との係合が解除され、さら
に化粧料カートリッジの前端部の支持片との係合も解除
され、器体から化粧料カートリッジを取り出すことがで
きるようになっている。
【0003】また、実開平3−119312号公報に示
されるようなコンパクト容器では、コンパクト基台と蓋
体とが蝶番により開閉自在に蝶着され、コンパクト基台
内に収納凹所が形成され、ここに化粧料を充填した取り
替え可能な中皿が係合している。コンパクト基台内には
ガイド部が設けられ、このガイド部に沿って押しボタン
部が上下動自在に設けられている。押しボタン部は、コ
ンパクト基台の上端部から底部付近まで下方に延出し、
さらに屈曲部を介してその先端部上面が中皿の下面に当
接し、押し上げアームを形成している。また、コンパク
ト基台の底面には段部が設けられ、押しボタン部を押し
下げた時、この段部の上面に押し上げアームの中程が当
接するようになっている。さらに、中皿の外周面には係
合突部が形成され、一方、押し上げアームの上面には突
片が立設され、その先端部には中皿の係合突部と係合可
能な係合突部が形成されている。そして、押しボタン部
を上方から押し下げると、押し上げアームの中程が段部
に当接し、屈曲部を介して先端部が上昇して中皿の底部
を押上げ、これにより突片が外方に撓んでコンパクト基
台と中皿との係合が解除され、中皿を取り出すことがで
きるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
上記従来の化粧料容器にあっては、器体やコンパクト基
台と、取り替え用の化粧料カートリッジや中皿との係合
を解除するために、リフィールボタンや押しボタン部な
どの部品が別に必要であり、構造が複雑であるととも
に、部品点数が多く、組付工程も複雑で、コストも高く
なるといった問題点があった。
【0005】また、従来の化粧料カートリッジや中皿
は、係合を解除する構造を形成するために器体やコンパ
クト基台と化粧料カートリッジや中皿との間に比較的広
い空隙を設けなければならず、化粧料容器の大型化ある
いは化粧料カートリッジや中皿を小さくしなければなら
ないという問題があった。
【0006】本発明は、係る従来の問題に鑑みてなされ
たもので、その目的は、容器本体内に交換皿を容易に、
かつ確実に装着することができ、一方、衝撃によって交
換皿が偶発的に外れたりするおそれがない化粧料容器を
提供することにある。さらに、容器本体と交換皿との係
合を解除するための別途の組付部品が不要で、従って低
コストで製造性がよく、また、無駄な空隙を極力排し、
スペースを有効に活用できる化粧料容器を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明に係る化粧料容器では、容器本体と蓋体とを
それぞれの後端縁部で開閉自在に連結してなる化粧料容
器において、該容器本体内に形成した凹部に着脱自在に
装着される交換皿の外壁に、ヒンジ部を介して該外壁側
に向かって可撓変形可能なレバー状可撓片を一体的に形
成するとともに、該凹部の内壁と該レバー状可撓片の外
面との間に、該交換皿を該凹部内に保持する係合手段を
形成し、さらに該レバー状可撓片にこれより該容器本体
外方へ突出させて、押圧されて該レバー状可撓片を可撓
変形させ該係合手段を解除する解除手段を一体的に形成
したことを特徴とする。
【0008】
【作用】上記構成を有する本発明の化粧料容器によれ
ば、容器本体内の凹部の内壁とレバー状可撓片の外面と
の間に形成した係合手段がこれら両者を互いに係合させ
て、交換皿が凹部内に保持される。そして、蓋体を開放
した状態で解除手段を押圧すると、レバー状可撓片がヒ
ンジ部を支点として交換皿の外壁側に向かって可撓変形
し、これによりレバー状可撓片と凹部内壁との間の係合
が解除されるので、交換皿を凹部から取り出し、新しい
交換皿と取り換えることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図に基づいて
詳細に説明する。図1ないし図8は、本発明の第1実施
例に係る化粧料容器を示す。本実施例は基本的には、容
器本体20と蓋体10とをそれぞれの後端縁部で開閉自
在に連結してなる化粧料容器において、容器本体20内
に形成した凹部23に着脱自在に装着される交換皿30
の外周壁に、ヒンジ部37を介して外周壁側に向かって
可撓変形可能なレバー状可撓片38を一体的に形成する
とともに、凹部23の内周壁とレバー状可撓片38の外
面との間に、交換皿30を凹部23内に保持する係合溝
26および係合突条40からなる係合手段を形成し、さ
らにレバー状可撓片38にこれより容器本体20外方へ
突出させて、押圧されてレバー状可撓片38を可撓変形
させ係合溝26と係合突条40との係合を解除する解除
手段としての押圧部41を一体的に形成して構成され
る。
【0010】本実施例の化粧料容器は、図2および図3
に示されるように蓋体10,容器本体20および交換皿
30より構成されている。蓋体10は、容器本体20と
それぞれの後端縁部で蝶番ピン16によって開閉自在に
枢着されている。蓋体10の内面には鏡11が接着さ
れ、前端縁部には爪片12が垂下形成されている。ま
た、爪片12の下端内面には、第1の係合突起13が一
体的に形成されている。さらに、蓋体10の後方中央部
にはブロック体14が垂下形成され、ブロック体14の
両側面には蝶番ピン挿通孔15が穿設されている。
【0011】容器本体20の前端部には切欠凹所21が
形成され、その奥面には蓋体10の第1の係合突起13
と係合可能な第2の係合突起22が形成されている。ま
た、容器本体20の上面には、交換皿30を収納する凹
部23が形成され、この凹部23を画成し、容器本体2
0の周壁を構成する前壁24および後壁25の内面に
は、係合手段を構成する、左右方向に延長する横長の係
合溝26,26が形成され、その下方部は傾斜面となっ
ている。さらに、容器本体20の後端中央部には、切欠
凹所27が形成され、その両側端が蝶番片28,28と
なっている。この蝶番片28,28には、蝶番ピン挿通
孔29,29が穿設され、蝶番ピン16によって蓋体1
0と開閉自在に蝶着されている。
【0012】交換皿30は、容器本体20の凹部23内
に収納可能な形状で、上面に化粧料を収納する凹所31
が形成されている。また、交換皿30の周壁上端部に
は、これより外方に向かって水平に延出する鍔部33が
一体的に形成され、その端部は容器本体20の凹部23
の周壁上端部を半ば覆っている。さらに、この鍔部33
の前端中央部には容器本体20の切欠凹所21に対応す
る切欠凹所34が形成され、後端中央部には容器本体2
0の切欠凹所27に対応する切欠凹所35が形成されて
いる。さらにまた、切欠凹所35の中央部の鍔部33は
門形に切欠され、凹所36が形成されている。
【0013】また、交換皿30の凹所36の底部外面か
らは、図4に示されるようにヒンジ部37を介して上方
に延長するレバー状の可撓片38が一体形成されてい
る。この可撓片38と交換皿30との間には空隙39が
形成され、これにより可撓片38は交換皿30の周壁に
向かって可撓変形可能となっている。さらに、可撓片3
8の外面中央部および交換皿30の前端壁外面中央部に
は、容器本体20の係合溝26と係合して、係合手段を
構成する、左右方向に延長する横長の係合突条40,4
0が形成され、その下方部は傾斜面となっている。
【0014】さらに、可撓片38の上端部には、解除手
段を構成する、押し込み操作用の押圧部41が形成され
ている。押圧部41は鍔部33の凹所36より若干上方
に突出し、さらにまたこれより水平方向外方へ突出し、
かつ容器本体20の周壁を構成する後壁25の中央部外
方に突出している。
【0015】上記のような構成の交換皿30を水平に容
器本体20の凹部23内に上方から押し込むと、交換皿
30の可撓片38がヒンジ部37を支点として内方に可
撓変形し、可撓片38の外面中央部および交換皿30の
前端壁外面中央部の係合突条40は、その下方部に形成
された傾斜面を介して、各々容器本体20の前壁24お
よび後壁25の係合溝26と係合し、これにより、交換
皿30は凹部23内に固定される。
【0016】上記のようにして交換皿30を容器本体2
0に組み付けた後、容器本体20と枢着された蓋体10
を閉じると、蓋体10の第1の係合突起13と容器本体
20の第2の係合突起22とが係合し、蓋体は図3に示
す閉止位置を占める。この際、可撓片38の内面には空
隙39が形成されることになる。また、蓋体10のブロ
ック体14の内面と凹部23の後壁25の切欠凹所27
との間にも空間Aが形成され、押圧部41はこの空間A
内に、その先端部がブロック体14の内面に近接した状
態で延長し、これにより交換皿30は凹部23内に収納
固定される。
【0017】一方、上記のように固定された交換皿30
を外す場合は、図5に示すように、蓋体10を開放し
て、可撓片38の押圧部41を容器本体20の後壁25
の外方から前方へ押圧すると、可撓片38がヒンジ部3
7を支点として内方に可撓変形し、これにより交換皿3
0の係合突条40は図6に示すように、容器本体20の
凹部23の係合溝26から離脱して交換皿30は後方上
方部へ抜き出され、さらに交換皿30の係合突条40は
容器本体20の前壁24の係合溝26からも離脱する。
そして、これにより交換皿30は容器本体20から離脱
されることとなる。
【0018】このように、本実施例の化粧料容器によれ
ば、容器本体20と交換皿30との係合および解除のた
めの別部品が不要であり、従って構造が簡単で製造性が
良く、低コストで生産することができる。そして、容器
本体20と交換皿30との係合を解除する際には、蓋体
10を開放した後、交換皿30の押圧部41を容器本体
20の後壁25の外方から前方へ押圧するだけで、可撓
片38がヒンジ部37を支点として内方に可撓変形し、
交換皿30を容易に解除することができ、優れた脱着性
を確保することができる。一方、装着する際には交換皿
30を上方から挿入するだけで、可撓片38がヒンジ部
37を支点として内方に可撓変形し、交換皿30の係合
突条40と凹溝26が確実に係合し、衝撃によって交換
皿30が偶発的に外れたりするおそれがない。このよう
に、本実施例では、交換皿30の装着および離脱をバラ
ンスよく行うことができる。
【0019】図9は、本発明の第2実施例に係る化粧料
容器を示す。この実施例では、交換皿30aの前端壁外
面には、ヒンジ部37aを支点として可撓変形可能なレ
バー状の可撓片38aが突出して一体形成されている。
この可撓片38aと交換皿30aとの間には空隙39a
が形成され、これにより可撓片38aは交換皿30aの
周壁に向かって可撓変形可能となっている。さらに、可
撓片38aの外面中央部には、容器本体20aの係合溝
26aと係合して、係合手段を構成する、左右方向に延
長する横長の係合突条40aが形成され、その下方部は
傾斜面となっている。
【0020】さらに、可撓片38aの上端部には、解除
手段を構成する、押し込み操作用の押圧部41aが形成
されている。押圧部41aは鍔部33aの凹所36aよ
り若干上方に突出し、さらにまたこれより水平方向外方
へ突出し、かつ容器本体20aの周壁を構成する前壁2
4aの中央部外方に突出している。
【0021】上記のようにして交換皿30aを容器本体
20aに組み付けた後、容器本体20aと枢着された蓋
体10aを閉じると、蓋体10aの第1の係合突起13
aと容器本体20aの第2の係合突起22aとが係合
し、蓋体10aは閉止位置を占める。また、押圧部41
aは、その先端部が爪片12aの内面に近接した状態で
延長し、交換皿30aは凹部23a内に収納固定され
る。
【0022】一方、上記のように固定された交換皿30
aを外す場合は、蓋体10aを開放して、可撓片38a
の押圧部41aを容器本体20aの前壁24aの外方か
ら後方へ押圧すると、可撓片38aがヒンジ部37aを
支点として内方に可撓変形し、交換皿30aの係合突条
40aが容器本体20aの凹部23aの係合溝26aか
ら離脱して交換皿30aは前方上方部へ抜き出され、こ
れにより交換皿30aは容器本体20aから離脱される
こととなる。なお、その他の構成並びに作用は上記第1
実施例の場合と同様である。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る化粧料容器
では、容器本体と蓋体とをそれぞれの後端縁部で開閉自
在に連結してなる化粧料容器において、容器本体内に形
成した凹部に着脱自在に装着される交換皿の外壁に、ヒ
ンジ部を介して外壁側に向かって可撓変形可能なレバー
状可撓片を一体的に形成するとともに、凹部の内壁とレ
バー状可撓片の外面との間に、交換皿を凹部内に保持す
る係合手段を形成し、さらにレバー状可撓片にこれより
容器本体外方へ突出させて、押圧されてレバー状可撓片
を可撓変形させ係合手段を解除する解除手段を一体的に
形成したことを特徴とするので、容器本体と交換皿との
係合を解除する際には、蓋体を開放した後、交換皿の解
除手段を容器本体の外方から押圧するだけで、レバー状
可撓片がヒンジ部を介して交換皿の外壁側に向かって可
撓変形し、係合手段を容易に解除することができ、交換
皿の優れた脱着性を確保することができる。
【0024】一方、装着する際には交換皿を上方から挿
入するだけで、レバー状可撓片が可撓変形して係合手段
が確実に係合し、衝撃によって交換皿が偶発的に外れた
りするおそれがない。
【0025】このように、本発明では、交換皿の装着お
よび離脱をバランスよく行うことができ、容器本体と交
換皿との係合および解除のための別部品が不要であり、
従って構造が簡単で製造性が良く、低コストで生産する
ことができる。
【0026】また、容器本体と交換皿との間に無駄な空
隙も極力排することができるので、スペースを有効に活
用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る化粧料容器の要部斜
視断面図である。
【図2】本発明の第1実施例に係る化粧料容器の要部分
解斜視図である。
【図3】本発明の第1実施例に係る化粧料容器の縦断面
図である。
【図4】本発明の第1実施例に係る化粧料容器の要部縦
断面図である。
【図5】本発明の第1実施例に係る化粧料容器の交換皿
の押圧部を押圧した状態を示す要部縦断面図である。
【図6】本発明の第1実施例に係る化粧料容器の交換皿
を取り出す状態を示す要部縦断面図である。
【図7】本発明の第1実施例に係る化粧料容器の交換皿
の上面図である。
【図8】本発明の第1実施例に係る化粧料容器の交換皿
の正面図である。
【図9】本発明の第2実施例に係る化粧料容器の要部縦
断面図である。
【符号の説明】
10,10a 蓋体 20,20a 容器本体 23,23a 凹部 30,30a 交換皿 37,37a ヒンジ部 38,38a レバー状可撓片 41,41a 押圧部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体と蓋体とをそれぞれの後端縁部
    で開閉自在に連結してなる化粧料容器において、該容器
    本体内に形成した凹部に着脱自在に装着される交換皿の
    外壁に、ヒンジ部を介して該外壁側に向かって可撓変形
    可能なレバー状可撓片を一体的に形成するとともに、該
    凹部の内壁と該レバー状可撓片の外面との間に、該交換
    皿を該凹部内に保持する係合手段を形成し、さらに該レ
    バー状可撓片にこれより該容器本体外方へ突出させて、
    押圧されて該レバー状可撓片を可撓変形させ該係合手段
    を解除する解除手段を一体的に形成したことを特徴とす
    る化粧料容器。
JP29444894A 1994-11-29 1994-11-29 化粧料容器 Pending JPH08150015A (ja)

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JP29444894A JPH08150015A (ja) 1994-11-29 1994-11-29 化粧料容器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107660126A (zh) * 2015-05-28 2018-02-02 欧莱雅 用于化妆物品的可再填充的包装盒子
CN113661394A (zh) * 2019-04-11 2021-11-16 株式会社日立高新技术 自动分析装置
JP2023157831A (ja) * 2022-04-15 2023-10-26 ジャン アップ システム カンパニー リミテッド 詰め替え構造を有する化粧品容器

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