JP3855355B2 - エンジンルームの通風装置及び産業車両 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンルームの通風装置及び産業車両に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
産業車両、例えばフォークリフトのエンジンルームには、エンジンを冷却するために外気を導入する吸気孔が設けられている。この吸気孔は、エンジンフード又はフレームに一定口径の孔を開口させたものであり、この孔によりエンジンの冷却に必要な通風が確保される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この吸気孔は、一定の大きさの孔が開口されているだけであるため、アイドリング時等の場合にも吸気孔が大きく開放され、エンジンから発生された騒音が必要以上にエンジンルームの外部に洩れるといった問題があった。
【0004】
また、吸気孔の開閉をアクチュエータを使用して行う方法も考えられる。しかし、アクチュエータの他にアクチュエータを制御する制御装置が必要となり、構成が複雑になるとともに製造コストが高くなる。
【0005】
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、エンジンルーム内にエンジンの冷却に必要な通風を確保しつつ、エンジンルームの外部に騒音が洩れるのを簡単に減少させることができる産業車両におけるエンジンルームの通風装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するため、請求項1に記載の発明では、エンジンルームを構成する壁面に、前記エンジンルームと外部とを連通させる吸気孔が設けられた産業車両において、前記吸気孔は複数設けられるとともに、前記吸気孔には前記エンジンルーム内の圧力に基づいて開口面積が自動的に増減可能となるように形成されたバルブが取り付けられ、前記バルブは、ゴムで一体に形成されるとともに、内側の圧力が外側の圧力より大きいとき、その先端側が外側に変形されて開口面積が増大するように形成され、前記先端側が前記エンジンルーム側となるように前記吸気孔に取り付けられており、各バルブは、エンジンに備えられた冷却ファンの軸の高さに対応した位置に設けられ、且つ前記冷却ファンとの距離が異なるように設けられている。
【0009】
請求項2に記載の発明では、請求項1の発明において、前記通風装置は、取付板に前記吸気孔が設けられ、前記吸気孔に前記バルブが取り付けられた状態で一体にユニット化されたバルブユニットを備えている。
請求項3に記載の発明では、請求項1又は2の発明において、前記通風装置は、産業車両の側方に対応する位置に設けられている。
【0010】
請求項4に記載の発明の産業車両は、請求項1〜3のいずれかに記載のエンジンルームの通風装置を備えた。
従って、各請求項に記載の発明によれば、エンジンが作動して冷却ファンが回転するとエンジンルーム内の圧力は減圧される。エンジンルーム内が減圧されると外気がバルブを押し広げ、バルブの開口面積が増加される。逆に、エンジン回転数が減少するとエンジンルーム内の圧力は増加し、バルブの開口面積が減少される。従って、バルブの開口面積は、エンジンルーム内の圧力に基づいて自動的に変化される。また、アイドリング時等のエンジンの低速回転時にはバルブの開口面積が狭くなり、騒音がエンジンルーム外に洩れにくい。
【0011】
また、バルブの内側の圧力が外側の圧力より大きいとき、その先端側が外側に変形されて開口面積が増大する。また、バルブはゴムで一体に形成されており、バルブを簡単に製造できる。
【0012】
また、バルブは冷却ファンの軸の高さに設けられているので、冷却ファンの作用を受けやすい。
また、冷却ファン付近が減圧作用を受けやすく、冷却ファンに近いバルブから順次開口される。
【0013】
請求項2に記載の発明によれば、複数のバルブがユニット化されたバルブユニットを備えているため、産業車両に取り付けやすくなる。
請求項3に記載の発明によれば、産業車両の作業者によって吸気孔を塞がれることはなく、外気の吸引が円滑に行われる。また、作業者から遠い位置に配置され、作業者は騒音が気になりにくい。さらに、通風装置の保守点検が容易になる。
請求項4に記載の発明の産業車両では、請求項1〜3のいずれかに対応する作用が発揮される。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した一実施の形態を図1〜図4に従って説明する。
図1に示すように、産業車両としてのフォークリフト1の車輪2の間には、エンジンルーム3が設けられている。エンジンルーム3内には、冷却ファン4を備えたエンジン5が配置されている。エンジン5は、エンジンルーム3の上壁を構成するエンジンフード6で覆われている。このエンジンフード6は、開閉可能に構成されている。また、エンジンルーム3の壁面を構成するフレーム7には、フォークリフト1の両側に対応する位置に切欠部7aが設けられている。そして、この切欠部7aに通風装置30を構成するバルブユニット8が取り付けられている。バルブユニット8はその上面とフレーム7の上面とが面一になるように配置されている。このバルブユニット8とフレーム7とは、溶接により固着されている。また、エンジンフード6下端には、エンジンフード6を閉鎖したときにエンジンルーム3を密閉するシールゴム9が固着されている。
【0015】
図2に示すように、バルブユニット8は、取付板10に複数の吸気孔11が設けられ、この吸気孔11にバルブ12が取り付けられた状態で一体にユニット化されている。このバルブユニット8は、バルブ12が冷却ファン4の軸の高さに位置するように配置されている。また、バルブユニット8は、各バルブ12と冷却ファン4との距離が異なるように取り付けられている。
【0016】
取付板10は、金属板をコの字に屈曲して形成されている。吸気孔11は、断面円形に形成されている。この吸気孔11は一列に設けられている。なお、吸気孔11の数は、エンジン5の最高回転時にエンジン5の冷却に必要な通風を確保できる数であり、本実施の形態では5つずつ設けられている。そして、この各吸気孔11には、バルブ12が取り付けられている。
【0017】
バルブ12は、ゴムで一体形成されている。図3(a)に示すように、バルブ12は、通常の状態で先端12aに向かって縮径となるように形成されている。また、先端12a側は、偏平に形成されている。そして、バルブ12の外側の圧力が低くなると、先端12aはバルブ12の内側から外側に押され、図3(b)に示すように、膨らむように外側に変形される。このバルブ12のゴムの肉厚は、エンジン5の最高回転時に全てのバルブ12が開口される肉厚となるように形成されている。
【0018】
バルブ12の基端12bは、円筒状に形成されている。基端12bには、バルブ12の全周にわたって係止溝12cが設けられている。係止溝12cの溝幅は、取付板10の厚みとほぼ同一に形成されている。そして、先端12aがエンジンルーム3側となる状態で係止溝12cが吸気孔11に嵌合されることにより、バルブ12は吸気孔11に密着されて固定されている。
【0019】
次に、上記のように構成された通風装置30の作用について説明する。
エンジン5が停止した状態では、図4(a)に示すように、バルブユニット8のバルブ12は全て閉鎖されている。
【0020】
エンジン5が作動されると、冷却ファン4も同時に回転される。この冷却ファン4の回転によりエンジンルーム3内のうち、冷却ファン4の上流付近の圧力が減少する。すると、冷却ファン4の上流付近のバルブ12では、バルブ12の外側の圧力が低くなる。この圧力差によって、先端12aはバルブ12の内側から外側に向かって押され、膨らむように外側に変形される。この結果、図4(b)に示すように、バルブユニット8の内、冷却ファン4に近いバルブ12が開放される。なお、先端12aは、偏平に形成されていることから、先端12aを円形に形成した場合に比べて、バルブ12は開放されやすくなる。
【0021】
さらにエンジン5の回転数が上がってゆくと、図4(c)に示すように、次に冷却ファン4に近いバルブ12から順次開放されてゆく。そして、エンジンの回転数が最高回転時には、図4(d)に示すように、バルブユニット8のバルブ12は全て開放される。
【0022】
一方、エンジン5の回転数が下がると、ゴムの弾性力によって冷却ファン4に遠いバルブ12から順次閉鎖され、図4(c)に示すような状態に戻る。このように、バルブ12の開口面積は、バルブ12の内部とエンジンルーム3内との圧力差によって自動的に変更される。従って、エンジン5の回転数に応じて、バルブ12の開口面積を自動的に変化させることができ、エンジンルーム3の外部に騒音が洩れるのを抑制させることができる。特に、アイドリング時等のエンジン5の低速回転時での騒音洩れの防止に効果がある。
【0023】
このバルブ12は、冷却ファン4のほぼ軸の高さに設けられていることから、バルブ12付近のエンジンルーム3内の圧力が効果的に減圧されやすくなり、バルブ12の開閉が円滑に行われる。また、冷却ファン4の軸の高さは、地面又は床面から高い位置にあるため、地面又は床面の埃がエンジンルーム3内に流入しにくくなる。
【0024】
また、複数設けられた各バルブ12は、冷却ファン4との距離が異なるように配置されている。このため、冷却ファン4に近いバルブ12から順次開放される。従って、エンジンルーム3内の圧力変化に基づいてのバルブ12の開口面積の調整が容易になる。
【0025】
上記実施の形態によれば、以下に示す効果を有する。
(イ)外気とエンジンルーム3内との圧力差によって、開口面積が自動的に変更されるバルブ12を設けたことにより、エンジン5が高速回転の場合にはバルブ12の開口面積を広くし、エンジン5が低速回転の場合にはバルブ12の開口面積を狭くできることができる。このため、エンジン5の回転数に応じて、バルブ12の開口面積を自動的に変化させることができる。従って、エンジンルーム3内にエンジン5の冷却に必要な通風を確保しつつ、エンジンルーム3の外部に騒音が洩れるのを減少させることができる。特に、アイドリング時等のエンジン5の低速回転時での騒音洩れの防止に効果がある。
【0026】
(ロ)複数設けられた各バルブ12は、冷却ファン4との距離が異なるように配置されていることから、エンジンルーム3内の圧力変化に基づいてのバルブ12の開口面積の調整が容易になる。
【0027】
(ハ)複数のバルブ12がバルブユニット8にユニット化されていることから、吸気孔の開閉を制御する制御装置を設けた場合に比べて、エンジンルーム3への取付を容易に行うことができる。
【0028】
(ニ)バルブ12は、冷却ファン4のほぼ軸の高さに設けられていることから、バルブ12付近のエンジンルーム3内の圧力が効果的に減圧されやすくなり、バルブ12の開閉が円滑に行われる。また、地面又は床面の埃がエンジンルーム3内に流入しにくくなる。
【0029】
(ホ)バルブ12はゴムで一体に形成されており、バルブ12を簡単に製造できる。
なお、実施の形態は上記に限らず、例えば以下の場合であってもよい。
○ 図5に示すように、本実施の形態において、バルブ12の外側にパイプ13を取り付けてもよい。この場合、エンジンルーム3内から外部に洩れる騒音がパイプ13内で減衰され、騒音を低減させることができる。また、各バルブ12の外側を覆うように、バルブユニット8の長さとほぼ同じ幅の屈曲させた板を取り付けても同様の効果を有する。
○ 通風装置30は、バルブユニット8を備えていなくてもよく、例えばエンジンフード6又はフレーム7に吸気孔11を開けてバルブ12を取り付けてもよい。この場合、従来の産業車両に後付けすることが容易になる。
○ バルブユニット8の位置は、エンジンルーム3を構成する壁面であればよいが、フォークリフト1の側方に対応する位置に設けることが好ましい。この場合、フォークリフト1の作業者によって吸気孔11を塞がれることはなく、外気の吸引が円滑に行われる。また、作業者から遠い位置に配置され、作業者は騒音が気になりにくい。さらに、通風装置8の保守点検が容易になる。
○ バルブユニット8の位置は、エンジンルーム3を構成する壁面であればよく、冷却ファン4の軸の高さより高い位置又は低い位置に取り付けられたものであってもよい。
○ バルブユニット8は、エンジンルーム3内にエンジン5の冷却に必要な通風を確保することができるものであればよく、吸気孔11及びバルブ12の大きさ、数、形状は、エンジン5の排気量、エンジンルーム3の大きさによって適宜変更される。
○ バルブ12は、エンジンルーム3内の圧力と外気圧との差により自動的に開口面積が変化できるものであればよく、形状、材質は問わない。
○ バルブユニット8は、エンジンフード6閉鎖時にエンジンフード6との間に隙間が生じないものであればよく、バルブユニット8とエンジンフード6とが密着されていれば、シールゴム9はなくてもよい。
○ バルブ12の開口面積の変化は、例えばエンジン5が停止した状態で小さく開口し、エンジン5が高速回転した状態で大きく開口するような開口面積が2段階に変化するものであってもよい。
【0030】
以下に、前記実施の形態から把握できる技術的思想を効果とともに説明する。
(1) 前記通風装置をフォークリフトの側方に対応する位置に設けた。この場合、フォークリフトの作業者によって吸気孔を塞がれることはなく、外気の吸引が円滑に行われる。また、作業者から遠い位置に配置され、作業者は騒音が気になりにくい。さらに、通風装置の保守点検が容易になる。
【0031】
(2) 前記バルブは、エンジンルーム内の圧力が大気圧より低い圧力となったときに開口面積を増加させる。この場合、バルブの開口面積を連続的に変化させることができる。
【0032】
【発明の効果】
以上詳述したように、各請求項に記載の発明によれば、外気とエンジンルーム内との圧力差によって、開口面積が自動的に変更されるバルブを設けたことにより、エンジンの回転数に応じて、バルブの開口面積を自動的に変化させることができる。このため、エンジンルーム内にエンジンの冷却に必要な通風を確保しつつ、エンジンルームの外部に騒音が洩れるのを減少させることができる。特に、エンジンの低速回転時に騒音が洩れるのを減少させることができる。
【0033】
また、バルブの内側の圧力が外側の圧力より大きいとき、その先端側が外側に変形されて開口面積が増大する。また、バルブはゴムで一体に形成されており、バルブを簡単に製造できる。
【0034】
また、バルブは、冷却ファンのほぼ軸の高さに設けられていることから、バルブ付近のエンジンルーム内の圧力が効果的に減圧されやすくなり、バルブの開閉が円滑に行われる。
【0035】
また、複数設けられた各バルブは、冷却ファンとの距離が異なるように配置されていることから、エンジンルーム内の圧力に基づいてのバルブの開口面積の調整が容易になる。
【0036】
請求項2に記載の発明によれば、通風装置は、ユニット化されていることから、エンジンルームへの取付を容易に行うことができる。
請求項3に記載の発明によれば、産業車両の作業者によって吸気孔を塞がれることはなく、外気の吸引が円滑に行われる。また、作業者から遠い位置に配置され、作業者は騒音が気になりにくい。さらに、通風装置の保守点検が容易になる。
請求項4に記載の発明によれば、エンジンの低速回転時の騒音を簡単に減少させることができる産業車両を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態のフォークリフトの側面図。
【図2】同じく通風装置の模式断面図。
【図3】(a)は同じく閉じた状態のバルブの斜視図、(b)は同じく開いた状態のバルブの斜視図。
【図4】同じく通風装置の作用を示す模式図。
【図5】別の実施の形態の通風装置の要部断面図。
【符号の説明】
1…産業車両としてのフォークリフト、3…エンジンルーム、4…冷却ファン、5…エンジン、8…バルブユニット、10…取付板、11…吸気孔、12…バルブ、12a…先端側、30…通風装置
Claims (4)
- エンジンルームを構成する壁面に、前記エンジンルームと外部とを連通させる吸気孔が設けられた産業車両において、前記吸気孔は複数設けられるとともに、前記吸気孔には前記エンジンルーム内の圧力に基づいて開口面積が自動的に増減可能となるように形成されたバルブが取り付けられ、前記バルブは、ゴムで一体に形成されるとともに、内側の圧力が外側の圧力より大きいとき、その先端側が外側に変形されて開口面積が増大するように形成され、前記先端側が前記エンジンルーム側となるように前記吸気孔に取り付けられており、
各バルブは、エンジンに備えられた冷却ファンの軸の高さに対応した位置に設けられ、且つ前記冷却ファンとの距離が異なるように設けられていることを特徴とするエンジンルームの通風装置。 - 前記通風装置は、取付板に前記吸気孔が設けられ、前記吸気孔に前記バルブが取り付けられた状態で一体にユニット化されたバルブユニットを備えている請求項1に記載のエンジンルームの通風装置。
- 前記通風装置は、産業車両の側方に対応する位置に設けられている請求項1又は2に記載のエンジンルームの通風装置。
- 請求項1〜3のいずれかに記載のエンジンルームの通風装置を備えた産業車両。
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JPH10288036A JPH10288036A (ja) | 1998-10-27 |
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