JP3853084B2 - 振動式部品供給装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ボウル内の部品を排除する機能を有する振動式部品供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】
ボウルに貯蔵された部品を次工程に供給する振動式部品供給装置では、供給部品を変更するに際して、変更される供給部品の寸法形状が同じでも特性が異なる場合は、ボウルを交換することなく、先に供給していた部品をボウルから排除して、新たな供給部品をボウルに投入する方法が採用されている。この方法は、図7(a)、(b)、(c)に示すような、チップ抵抗器やチップコンデンサ等のチップ状電子部品1a、1b、1cを供給する場合に多く採用されている。
【0003】
上述したボウル内の部品を入れ替える方法は、ボウル内の部品の排除に非常に手間がかかる。特に、前記チップ状電子部品は、供給部品の種類が変更される頻度が多く、かつ寸法形状も非常に小さいため、ボウルからの排除時に見落とされ易く、また、先の部品が新たな供給部品に混入しても見分けがつき難い。
【0004】
ボウル内の部品を確実に排除する手段としては、振動式部品供給装置を作動させて、部品を螺旋状のトラックに沿って排出端まで搬送する方法があるが、部品の搬送距離が長いため時間がかかる問題がある。また、チップ状電子部品のような微小部品を搬送するボウルのトラックには、途中の選別部等で姿勢不良の部品をボウル底に戻すようになったものが多いため、排出端への搬送効率が悪く、全ての部品を排除するのに非常に長時間を要する。
【0005】
上記の問題点を改善する振動式部品供給装置の部品排除装置としては、例えば、実公平3−55533号公報に開示されたものがある。この部品排除装置は、図8に示すように、ボウル31のトラック32の途中で、トラック32の外周側側壁33に開口する切欠き部34を設けるとともに、ねじ部材35で側壁33に取り付けられたレバー36の先端に、側壁33の開口を閉塞する円筒面を有するブロック37を取り付けたものである。この部品排除装置は、振動式部品供給装置が通常使用される場合は開口がブロック37で閉塞され、部品38をボウル31から排除するときに、ねじ部材35が緩められて、ブロック37がレバー36とともにボウル31の外側へ旋回され、側壁33の開口が開放される。部品38は、ボウル31のねじり振動により側壁33に沿ってトラック32上を移動するため、側壁33の開口からボウル31の外へ排除される。
【0006】
上述した従来の振動式部品供給装置の部品排除装置は、前記開口を閉塞するブロック37を旋回させる必要があるため、部品38を排除する開口が最外周のトラック32にしか設けられず、部品38排除までの搬送距離と時間が長くなる問題がある。また、開口を閉塞するブロック37の側面が円筒面で形成されているので、開口の幅を広くして部品38の排除効率を高めると、振動式部品供給装置の通常使用時にブロック37の円筒面がトラック32上にせり出し、部品38の移動を妨げる問題がある。さらに、ブロック37の固定にねじ部材35を用いているため、運転中にねじ部材35が振動で緩み、ブロック37の閉塞部に隙間が生じたり、ブロック37が脱落したりする問題もある。
【0007】
そこで、この発明の課題は、供給部品の変更時に、ボウル内の部品を短時間で効率よく、かつ確実に排除できる振動式部品供給装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明は、上下に対向配置された上部振動体と下部振動体とが板ばねで連結され、前記上部振動体が振動発生手段によりねじり振動し、この上部振動体に、螺旋状のトラックが内周面に沿って設けられたボウルが取り付けられ、ボウルに貯蔵された部品を前記トラックに沿って搬送供給する振動式部品供給装置において、前記トラックの外周側に設けられた側壁に、開口幅が搬送される部品の寸法よりも広く形成された切欠き部を設け、この切欠き部を前記側壁の上端に開放し、その底面を、前記開口部で接する部位のトラック搬送面と同じ高さ以下に形成し、この切欠き部底面から水平または下り勾配でボウルの外周面に貫通する部品排出孔を設け、前記開口部を閉塞するプラグを、前記切欠き部で案内して上方から抜差自在に挿入し、このプラグを、前記開口部を下端まで閉塞する高さ位置と、開口部の下端に部品を通す隙間を残す高さ位置とに、選択的に保持する手段を設けた構成を採用したのである。
【0009】
すなわち、ボウルのトラックの側壁に開口し、上方に開放された切欠き部を設け、この切欠き部底面からボウルの外周面に貫通する部品排出孔を設けるとともに、この切欠き部の上方から、前記開口部を閉塞するプラグを抜差自在に挿入し、このプラグを、開口部を下端まで閉塞する通常運転時の高さ位置と、開口部の下端に部品を通す隙間を残した部品排除時の高さ位置とに選択的に保持することにより、部品の排除口を内周側のトラックにも配置可能とし、部品排除までの搬送距離を短くして、短時間で効率よくボウル内の部品を排除できるようにしたのである。
【0010】
前記プラグを切欠き部で案内して抜差自在とする手段としては、前記切欠き部の水平断面を、前記開口部で口狭まり形状とし、前記プラグの水平断面形状を、この切欠き部の水平断面形状に合致させて形成する方法を採用することができる。
【0011】
前記切欠き部の水平断面を、前記トラックに沿って細長形状に形成し、前記開口部をこの細長の切欠き部に沿って設けることにより、開口部を閉塞するプラグがトラック上にあまりせり出すことなく開口幅を広く形成し、部品の排除効率を高めることができる。
【0012】
前記プラグの高さ位置を選択的に保持する手段としては、プラグの側面の同一周方向位置に複数の穴を上下に設け、前記切欠き部の側面に、前記穴の周方向位置に合致させて、これらの穴に向かって突出するように付勢された係合子を設け、この係合子を前記上下に設けられた穴のいずれかに係合させて、プラグの高さ位置を保持する方法を採用することができる。この方法ではプラグの保持にねじ部材を使用しないため、ボウルの振動によるプラグの位置ずれを防止することができる。
【0013】
前記プラグの側面に、上下に延びる長穴溝を設け、この長穴溝にストッパ部材を挿入して、プラグを抜け止めすることにより、部品排除時の部品の紛失を防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図1乃至図6に基づき、この発明の実施形態を説明する。この振動式部品供給装置は、図7に示したような種々のチップ状電子部品1を整列供給するものであり、図1および図2に示すように、上部振動体2と下部振動体3が板ばね4で上下に結合され、上部振動体2の上面中心に、螺旋状のトラック5を有するボウル6が取り付けられている。上部振動体2と下部振動体3には、図示はしないが、それぞれ可動鉄心と電磁石が組み込まれ、この電磁石に交流電源を接続することにより、ボウル6が上部振動体2とともにねじり振動する。このねじり振動により、ボウル6の底に投入された部品がトラック5に沿って排出端7へ搬送される。
【0015】
前記ボウル6の最内周のトラック5には、供給部品を変更する際にボウル6内に残存する部品を排除するための部品排除部8が設けられている。また、トラック5の途中には、部品を単列化する幅狭部9、部品の向きを揃える方向整列部10、部品の表裏を揃える表裏整列部11、および姿勢不良の部品を排除する部品排除部12等も設けられている。
【0016】
前記部品排除部8は、図3乃至図5に示すように、トラック5の外周側側壁13に開口する長円断面の切欠き部14が設けられ、この切欠き部14の上方から、切欠き部14の断面形状に合致するプラグ15が挿入されている。切欠き部14の長円断面に沿って形成された口狭まりの開口16の開口幅は、トラック5を搬送されるチップ状電子部品1の寸法よりも十分に広くなっている。プラグ15は、この口狭まり断面を有する切欠き部14で上下方向に案内され、抜差自在になっている。
【0017】
前記切欠き部14の底面はトラック5の搬送面よりもわずかに低く形成され、この切欠き部14の底面からボウル6の外周側へ下り勾配で貫通する長円断面の部品排出孔17が設けられている。また、切欠き部14の外周側にはボウル6の外周側へ貫通するねじ孔18が設けられ、このねじ孔18にボルト19が螺合されて、ナット20で位置決め固定されている。
【0018】
前記プラグ15の上端にはつまみ21が取り付けられ、プラグ15の背面には長円形状の長穴溝22が設けられている。この長穴溝22の底には2つの円錐状の穴23が上下に設けられている。
【0019】
前記ボルト19の先端には、図6に示すように、コイルばね24で付勢されたボール25が装着されており、このボール25が前記長穴溝22底の円錐状の穴23に係合してプラグ15を前面側へ押圧し、前記切欠き部14の口狭まりの開口16に密着させるようになっている。また、ボルト19の先端は長穴溝22の中に突出し、プラグ15の抜け止めにもなっている。
【0020】
この振動式部品供給装置を通常運転する際は、図6(a)に示すように、プラグ15が下方へ押し込まれ、前記上側の円錐状の穴23にボール25が係合し、前記開口16が下端まで閉塞される。このとき、長円断面のプラグ15のトラック5上へのせり出し量は少ないので、トラック5上を搬送されるチップ状電子部品1は、この部品排除部8をスムーズに通過する。
【0021】
前記供給部品の変更時にボウル6内のチップ状電子部品1を排除する際は、図6(b)に示すように、前記ボルト19を緩めることなく、つまみ21を掴んでプラグ15を上方へ引き上げるのみで、前記下側の円錐状の穴23にボール25が係合し、開口16の下端とプラグ15の傾斜底面の間に隙間26が形成される。ボウル6のねじり振動でトラック5上を移動してくる部品1は、この隙間26から切欠き部14の底に落下し、前記部品排出孔17を通ってボウル6外に排除される。
【0022】
上述した実施形態では、プラグを口狭まり断面を有する切欠き部で案内して、上下に抜差自在としたが、その他の案内方法も採用することができ、例えば、プラグと切欠き部の側面に、それぞれ上下に延びる凸条と凹溝を設け、これらの凸条と凹溝の係合で、プラグを案内することもできる。
【0023】
【発明の効果】
以上のように、この発明の振動式部品供給装置は、ボウルのトラックの側壁に開口する切欠き部を設け、この切欠き部底面からボウルの外周面に貫通する部品排出孔を設けるとともに、切欠き部の上方からプラグを抜差自在に挿入し、通常運転時はこのプラグで開口部を下端まで閉塞し、ボウル内の部品排除時は開口部の下端に部品を通す隙間を残してプラグを保持するようにしたので、部品の排除口を内周側のトラックにも配置でき、部品排除までの搬送距離を短くして、短時間で効率よくボウル内の部品を排除することができる。
【0024】
また、前記切欠き部の水平断面を、前記トラックに沿って細長形状に形成し、開口部をこの細長の切欠き部に沿って設けたので、開口部を閉塞するプラグがトラック上にせり出すことなく開口幅を広く形成し、部品の排除効率を高めることができる。
【0025】
さらに、前記プラグの側面に複数の穴を上下に設け、前記切欠き部の側面に、これらの穴のいずれかに係合するばねで付勢された係合子を設けて、ねじ部材を使用することなくプラグを保持するようにしたので、ボウルの振動によるプラグの位置ずれを防止することができ、かつワンタッチでプラグを上下移動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】振動式部品供給装置の実施形態を示す正面図
【図2】図1の平面図
【図3】図2の要部拡大平面図
【図4】図3の側面図
【図5】図3の分解斜視図
【図6】a、bは、それぞれ図3のVI−VI線に沿った断面図
【図7】a、b、cは、それぞれチップ状電子部品を示す外観斜視図
【図8】従来の振動式部品供給装置の部品排除装置を示す外観斜視図
【符号の説明】
1、1a、1b、1c チップ状電子部品
2 上部振動体
3 下部振動体
4 板ばね
5 トラック
6 ボウル
7 排出端
8 部品排除部
9 幅狭部
10 方向整列部
11 表裏整列部
12 部品排除部
13 側壁
14 切欠き部
15 プラグ
16 開口
17 部品排出孔
18 ねじ孔
19 ボルト
20 ナット
21 つまみ
22 長穴溝
23 穴
24 コイルばね
25 ボール
26 隙間
31 ボウル
32 トラック
33 側壁
34 切欠き部
35 ねじ部材
36 レバー
37 ブロック
38 部品
Claims (5)
- 上下に対向配置された上部振動体と下部振動体とが板ばねで連結され、前記上部振動体が振動発生手段によりねじり振動し、この上部振動体に、螺旋状のトラックが内周面に沿って設けられたボウルが取り付けられ、ボウルに貯蔵された部品を前記トラックに沿って搬送供給する振動式部品供給装置において、前記トラックの外周側に設けられた側壁に、開口幅が搬送される部品の寸法よりも広く形成された切欠き部が設けられ、この切欠き部が前記側壁の上端に開放され、その底面が、前記開口部で接する部位のトラック搬送面と同じ高さ以下に形成され、この切欠き部底面から水平または下り勾配でボウルの外周面に貫通する部品排出孔が設けられ、前記開口部を閉塞するプラグが、前記切欠き部に案内されて上方から抜差自在に挿入され、このプラグが、前記開口部を下端まで閉塞する高さ位置と、開口部の下端に部品を通す隙間を残す高さ位置とに、選択的に保持される手段が設けられたことを特徴とする振動式部品供給装置。
- 前記プラグを切欠き部で案内して抜差自在とする手段が、前記切欠き部の水平断面を、前記開口部で口狭まり形状とし、前記プラグの水平断面形状を、この切欠き部の水平断面形状に合致させて形成したものである請求項1に記載の振動式部品供給装置。
- 前記切欠き部の水平断面が、前記トラックに沿って細長形状に形成され、前記開口がこの細長の切欠き部に沿って設けられた請求項1または2に記載の振動式部品供給装置。
- 前記プラグの高さ位置を選択的に保持する手段が、プラグの側面の同一周方向位置に複数の穴が上下に設けられ、前記切欠き部の側面に、前記穴の周方向位置に合致させて、これらの穴に向かって突出するように付勢された係合子が設けられ、この係合子を前記上下に設けられた穴のいずれかに係合させて、プラグの高さ位置を保持するものである請求項1乃至3のいずれかに記載の振動式部品供給装置。
- 前記プラグの側面に、上下に延びる長穴溝が設けられ、この長穴溝にストッパ部材が挿入されて、プラグが抜け止めされた請求項1乃至4のいずれかに記載の振動式部品供給装置。
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