JPS594518A - 整列供給装置 - Google Patents
整列供給装置Info
- Publication number
- JPS594518A JPS594518A JP11051182A JP11051182A JPS594518A JP S594518 A JPS594518 A JP S594518A JP 11051182 A JP11051182 A JP 11051182A JP 11051182 A JP11051182 A JP 11051182A JP S594518 A JPS594518 A JP S594518A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- pipe chute
- pipe
- chute
- hopper
- Prior art date
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- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/02—Devices for feeding articles or materials to conveyors
- B65G47/04—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles
- B65G47/12—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles
- B65G47/14—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding
- B65G47/1492—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding the articles being fed from a feeding conveyor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は整列供給装置に関するものである。
従来、第１図および第２図（イ）、＠に示すような直方
体状で両面に端子２を有する／４％型の電子部品の整列
搬送を行なう場合、第３図のキャリヤマガジン３や第４
図のリール４に巻かれたチー１５等ヲ用いている。電子
部品１は、ミニ型モールドパッケージタイプのトランジ
スタあるいはダイオードである。しかし、これらの方法
ではキャリヤマガジン３やテープ５等の専用の梱包体を
必要とするため、それだけ資材を多く必要とし、この梱
包体に要する分だけ部品コストが尚くなるという問題が
ある。そのため、電子部品を振動ホッパで整列供給する
ことを提案したが、振動ホッパによると電子部品１が端
子２が土向きの倒立姿勢となるため、後工程での取扱い
に不便という問題がある。
体状で両面に端子２を有する／４％型の電子部品の整列
搬送を行なう場合、第３図のキャリヤマガジン３や第４
図のリール４に巻かれたチー１５等ヲ用いている。電子
部品１は、ミニ型モールドパッケージタイプのトランジ
スタあるいはダイオードである。しかし、これらの方法
ではキャリヤマガジン３やテープ５等の専用の梱包体を
必要とするため、それだけ資材を多く必要とし、この梱
包体に要する分だけ部品コストが尚くなるという問題が
ある。そのため、電子部品を振動ホッパで整列供給する
ことを提案したが、振動ホッパによると電子部品１が端
子２が土向きの倒立姿勢となるため、後工程での取扱い
に不便という問題がある。
したがって、この発明の目的は、梱包体等を用いずに部
品を正立状態で整列供給することのできる整列供給装置
を提供することである。
品を正立状態で整列供給することのできる整列供給装置
を提供することである。
この発明の一実施例’に！５図ないし第８図に示す。図
において、７は基台であり、部品供給機となる振動ホッ
パ８が板ばね９を介して設置されている。ｌＯは基台１
に設けられて振動ホッパ８を振動させる発振ブロック部
である。振動ホッパ８内には溜められた部品を一列に整
列される直進整列部８ａが設けられ、直進整列部８ａの
出口部に選別ゲート１】が設けられている。選別ゲート
１１にはパイプシュート１２が連結されている。パイプ
シュート１２はパイプシュート取付台１３に取付けられ
ており、パイプシュート取付台１３ｔ／ｉ一端が板ばね
１４により基台７に支持され、他端が撮動ホッパ８に取
付けられている。パイプシュート１２け半割りパイプ状
のシーート本体１２ａに蓋体】２ｂ′を取付けて１８０
°螺旋状にねじったものである。パイプシュー）１２は
振動ホッパ８側が上面が平面になる向きに設置される。
において、７は基台であり、部品供給機となる振動ホッ
パ８が板ばね９を介して設置されている。ｌＯは基台１
に設けられて振動ホッパ８を振動させる発振ブロック部
である。振動ホッパ８内には溜められた部品を一列に整
列される直進整列部８ａが設けられ、直進整列部８ａの
出口部に選別ゲート１】が設けられている。選別ゲート
１１にはパイプシュート１２が連結されている。パイプ
シュート１２はパイプシュート取付台１３に取付けられ
ており、パイプシュート取付台１３ｔ／ｉ一端が板ばね
１４により基台７に支持され、他端が撮動ホッパ８に取
付けられている。パイプシュート１２け半割りパイプ状
のシーート本体１２ａに蓋体】２ｂ′を取付けて１８０
°螺旋状にねじったものである。パイプシュー）１２は
振動ホッパ８側が上面が平面になる向きに設置される。
なお、シーート本体１２ａｔ／′ｉステンレス等の材質
のパイプをフライス盤等で螺旋状に切ったものであり、
また蓋体１２ｂモステンレスの薄板からなシ、シー ｈ
本体１２ａＫ溶接される。
のパイプをフライス盤等で螺旋状に切ったものであり、
また蓋体１２ｂモステンレスの薄板からなシ、シー ｈ
本体１２ａＫ溶接される。
このように構成したため、振動ホッパ８に溜められた電
子部品】は、振動により直進整列部８ａで一列に整列さ
れ、かつ大部分の電子部品１は第８図工のように端子２
が上向く姿勢となる。端子２が上向きとならなかった電
子部品１ｔ／ｉ、選別ゲート１１を通過できずに、振動
ホッパ８内の貯溜部に再度落とされる。端子２が上を向
いた電子部品ｌＶｉ第７第７図工うにパイプシュート】
２に入り。
子部品】は、振動により直進整列部８ａで一列に整列さ
れ、かつ大部分の電子部品１は第８図工のように端子２
が上向く姿勢となる。端子２が上向きとならなかった電
子部品１ｔ／ｉ、選別ゲート１１を通過できずに、振動
ホッパ８内の貯溜部に再度落とされる。端子２が上を向
いた電子部品ｌＶｉ第７第７図工うにパイプシュート】
２に入り。
パイプシュー）１２ｔ−通過する間に第７図（Ｂ） 、
（Ｃ）のように反転されて端子２が下を向く正立姿勢
で供給される。このように、電子部品ｌを順次正立姿勢
で整列供給することができる。そのため、従来のように
キャリヤマガジン３やテープ５を必要とぜず、省資材化
が図れる。
（Ｃ）のように反転されて端子２が下を向く正立姿勢
で供給される。このように、電子部品ｌを順次正立姿勢
で整列供給することができる。そのため、従来のように
キャリヤマガジン３やテープ５を必要とぜず、省資材化
が図れる。
第９図および第１０図は他の実施例を示す。この例は、
蓋体１２ｃを段付きに形成して一部がシュート本体１２
ａに嵌入するようにしたものである。
蓋体１２ｃを段付きに形成して一部がシュート本体１２
ａに嵌入するようにしたものである。
この場合、パイプシュート１２内の高さ寸法Ｈが安定し
て製作できるため、電子部品１のパイプシュート】２内
でのつまりを防止できる。その他は第１の実施例と同様
である。
て製作できるため、電子部品１のパイプシュート】２内
でのつまりを防止できる。その他は第１の実施例と同様
である。
第１】図および第１２図はさらに他の実施例を示す。こ
の例では、蓋体１２ｄ Ｋ中央に沿って溝１５′ｆｒ設
けである。この場合、電子部品１がバイプシ瓢−）１２
内で詰まった場合の処置が容易に行なえる。ＥＬ電子部
品１０反転の状態が観察できる。
の例では、蓋体１２ｄ Ｋ中央に沿って溝１５′ｆｒ設
けである。この場合、電子部品１がバイプシ瓢−）１２
内で詰まった場合の処置が容易に行なえる。ＥＬ電子部
品１０反転の状態が観察できる。
第１３図および第１４図はさらに他の実施例を示す。こ
の例は蓋体１２ｅの内面中央に沿って電子部品１に当接
する突条１２ｅ′を設けたものである。
の例は蓋体１２ｅの内面中央に沿って電子部品１に当接
する突条１２ｅ′を設けたものである。
この場合、電子部品１は成形体部分が突条１２ｅ′に接
して案内されるため、端子２に接して案内される場合に
比べて寸法の安定性や剛性が良く、そのため″イプシー
ート１２内での詰まりが防止される。
して案内されるため、端子２に接して案内される場合に
比べて寸法の安定性や剛性が良く、そのため″イプシー
ート１２内での詰まりが防止される。
第１５図およびＭ２Ｃ図はさらに他の実施例を示す。こ
の例は蓋体１２ｆ ’ｉシニート本体１２ａの片側に開
口１６ができる幅とし、かつ蓋体１２ｆの下面に電子部
品１の成形体部分と接する突状１２ｆ’を設けたもので
ある。この場合、電子部品】は成形体部分が突条１２ｆ
’に接して案内されるので、パイプシュート１２内での
詰ま）が防止される。また。
の例は蓋体１２ｆ ’ｉシニート本体１２ａの片側に開
口１６ができる幅とし、かつ蓋体１２ｆの下面に電子部
品１の成形体部分と接する突状１２ｆ’を設けたもので
ある。この場合、電子部品】は成形体部分が突条１２ｆ
’に接して案内されるので、パイプシュート１２内での
詰ま）が防止される。また。
開口１６が設けられているため、電子部品１がパイプシ
ュート１２内で詰まった場合の処置が容易であり、また
電子部品ｌの反転状態が観察できる。
ュート１２内で詰まった場合の処置が容易であり、また
電子部品ｌの反転状態が観察できる。
以上のように、この発明の整列健給装置は１部品を１個
ずつ供給する部品供給機と、半割シ状パイプの開放面に
蓋体を設けて螺旋状に略１８０°ねじってなり前記部品
供給機に接続されてこの部品供給機から供給される部品
全１８００反転させるパイプシュートとを備えたもので
あるから梱包体等を用いずに部品を正立姿勢で順次整列
供給することができるという効果がある。
ずつ供給する部品供給機と、半割シ状パイプの開放面に
蓋体を設けて螺旋状に略１８０°ねじってなり前記部品
供給機に接続されてこの部品供給機から供給される部品
全１８００反転させるパイプシュートとを備えたもので
あるから梱包体等を用いずに部品を正立姿勢で順次整列
供給することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第１図は電子部品の斜視図、第２図（８）、（Ｂ）はそ
の平面図および正面図、第３図は従来のキャリヤマガジ
ンの斜視図、第４図は従来の搬送用テープの斜視図、第
５図はこの発明の一実施例のｌＲ視図。 第６図はそのパイプシュートの斜視図、第７図囚〜（Ｃ
）は第５図のＡ−Ｃ部における動作説明図、第８図（５
）、（均は同じく動作説明図、第９図は他の実施例の部
分斜視図、第１０図はその断面図、第１１図はさらに他
の実施例の部分斜視図、第１２図はその断面図、Ｍ１３
図はさらに他の実施例の部分斜視図、第１４図はその断
面図、第１５図はさらに他の実施例の部分斜視図、第１
６図はその＠面図である。 】・電子部品、２・・端子、７・基台、８・・振動ホッ
パ（部品供給機）、１】・・・選別ゲート、１２・・パ
イプシュート、１２ａ シュート本体、１２ｂ。 １２ｆ−・蓋体 （Ｂ） 第２図 第４図 第９図 １２ｃ 第１０図 第１２図 第１４図 第１６図
の平面図および正面図、第３図は従来のキャリヤマガジ
ンの斜視図、第４図は従来の搬送用テープの斜視図、第
５図はこの発明の一実施例のｌＲ視図。 第６図はそのパイプシュートの斜視図、第７図囚〜（Ｃ
）は第５図のＡ−Ｃ部における動作説明図、第８図（５
）、（均は同じく動作説明図、第９図は他の実施例の部
分斜視図、第１０図はその断面図、第１１図はさらに他
の実施例の部分斜視図、第１２図はその断面図、Ｍ１３
図はさらに他の実施例の部分斜視図、第１４図はその断
面図、第１５図はさらに他の実施例の部分斜視図、第１
６図はその＠面図である。 】・電子部品、２・・端子、７・基台、８・・振動ホッ
パ（部品供給機）、１】・・・選別ゲート、１２・・パ
イプシュート、１２ａ シュート本体、１２ｂ。 １２ｆ−・蓋体 （Ｂ） 第２図 第４図 第９図 １２ｃ 第１０図 第１２図 第１４図 第１６図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （リ 部品を１個ずつ一定姿勢で供給する部品供給機と
、半割り状パイプの開放面に蓋体を設けて螺旋状に略１
８０°ねじってなり前記部品供給機に接続されてこの部
品供給機から供給される部品を１８０゜反転させるバイ
ブシーートとを備えた整列供給装置。 （２） ＩＩＪ記蓋体がｎＴＪ記バイブシーートの長
手方向釦沿って開口を有する特許請求の範囲第（１）項
記載の整列供給装置。 （３）前記蓋体が内面中央に沿って突条を有する特許請
求の範囲第（１）項または第（２）項記載の整列供給装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11051182A JPS594518A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | 整列供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11051182A JPS594518A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | 整列供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS594518A true JPS594518A (ja) | 1984-01-11 |
| JPH0157005B2 JPH0157005B2 (ja) | 1989-12-04 |
Family
ID=14537634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11051182A Granted JPS594518A (ja) | 1982-06-25 | 1982-06-25 | 整列供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594518A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02107795A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-19 | Tohoku Ricoh Co Ltd | 銅一スズ合金メツキ浴 |
| US6372117B1 (en) | 1999-12-22 | 2002-04-16 | Nippon Macdermid Co., Ltd. | Bright tin-copper alloy electroplating solution |
| JP2011079660A (ja) * | 2009-10-10 | 2011-04-21 | Yoshitaka Aoyama | 過大部品の通過規制部 |
-
1982
- 1982-06-25 JP JP11051182A patent/JPS594518A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02107795A (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-19 | Tohoku Ricoh Co Ltd | 銅一スズ合金メツキ浴 |
| JPH0413434B2 (ja) * | 1988-10-14 | 1992-03-09 | Tohoku Riko Kk | |
| US6372117B1 (en) | 1999-12-22 | 2002-04-16 | Nippon Macdermid Co., Ltd. | Bright tin-copper alloy electroplating solution |
| JP2011079660A (ja) * | 2009-10-10 | 2011-04-21 | Yoshitaka Aoyama | 過大部品の通過規制部 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0157005B2 (ja) | 1989-12-04 |
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