JP3851843B2 - 床付自転車装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は床付自転車装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自転車の車輪に泥除けを設けることは知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
然るに泥除けだけでは、水溜まりなどで車輪の跳ね上げる泥や水から運転者を守りきれない場合が多々あり、また、風雨が少し強い場合には、下から吹き上げる風雨により足が濡れてしまうことが多々あった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明は、請求項1に記載のように、自転車の車体に床板を設けてなる床付自転車装置を提供するものである。
本発明によれば、車体に設けた床板で、足下から来る車輪による泥や水や風雨等を防御することができる。
【0005】
また、本発明は、請求項2に記載のように、請求項1に記載の床付自転車装置において、床板に足踏孔を設けてなる床付自転車装置を提供するものである。
本発明によれば、床板に設けた足踏孔から地面に足を付くことができ、自転車に座りながら、足で自転車を制動したり、支えたり、前後に動かしたり制御することができる。
【0006】
また、本発明は、請求項3に記載のように、請求項2に記載の床付自転車装置において、足踏孔に開閉床板を設けてなる床付自転車装置を提供するものである。
本発明によれば、開閉床板により必要に応じて足踏孔を開閉することができ、風雨をしのいだり、足で自転車を制御したりすることができる。
【0007】
また、本発明は、請求項4に記載のように、請求項3に記載の床付自転車装置において、開閉床板がスライド式床板からなる床付自転車装置を提供するものである。
本発明によれば、開閉床板をスライドさせて足踏孔を開放することができる。
【0008】
また、本発明は、請求項5に記載のように、請求項3に記載の床付自転車装置において、開閉床板がヒンジ式床板からなる床付自転車装置を提供するものである。
本発明によれば、開閉床板を踏み付けることによってヒンジ式に開放し、接地する開閉床板を介して自転車を制動したり、支えたり、制御することができる。
【0009】
また、本発明は、請求項6に記載のように、請求項5に記載の床付自転車装置において、ヒンジ式床板に開き状態で接地する制動部を設けてなる床付自転車装置を提供するものである。
本発明によれば、ヒンジ式床板に開き状態で制動部を接地することにより制動することができる。
【0010】
また、本発明は、請求項7に記載のように、請求項1乃至6のいずれかに記載の床付自転車装置において、床板をペダルの下側に設けてなる床付自転車装置を提供するものである。
本発明によれば、床板の上方でペダルを踏むことができるから、足を風雨等から確実に防御することができる。
【0011】
また、本発明は、請求項8に記載のように、請求項1乃至7のいずれかに記載の床付自転車装置において、床板の前方又は後方に前輪又は後輪の泥除用の起立板部を設けてなる床付自転車装置を提供するものである。
本発明によれば、床板に設けた起立板部によって前輪又は後輪の泥除けをすることができる。
【0012】
また、本発明は、請求項9に記載のように、請求項1乃至8のいずれかに記載の床付自転車装置において、床板の上方に運転者のほぼ全体を覆うカバー体を床板と一体に設けてなる床付自転車装置を提供するものである。
本発明によれば、降雨、寒風、砂塵、その他の悪天候、悪環境の場所においては、運転者のほぼ全体を覆う床板とカバー体により、接触するのが望ましくない悪条件を避けて移動走行することができる
【0013】
また、本発明は、請求項10に記載のように、請求項1乃至9のいずれかに記載の床付自転車装置において、自転車本体が三輪以上の車輪を備えることからなる床付自転車装置を提供するものである。
本発明によれば、三輪以上の車輪により自転車本体が転倒することがなく、安定して走行することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下図示する実施例に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1に記載の実施例において、1は自転車の車体で、太いパイプ状の中心シャーシー2の前部には、ハンドル軸受4によってハンドル3とフロントフォーク5と前輪6が一体に回転するように軸受されている一方、後部7には、二股状の後部フォーク8を介して二個の後輪9が設けてある。中心シャーシー2の後部7上にはシート11が設けてある。11は車体及び運転者のほぼ全体を覆うカバー体である。12は図では省略したチェーンを介して後輪9の回転軸を回転駆動する足踏式のペダルである。
【0015】
中心シャーシー2には、床板10を取り付けるため、前後の底部シャーシー13によって左右の底部シャーシー14が一体に固定してある。左右の底部シャーシー14には、固定金具15が一体に固定してあり、固定金具15上に固定ねじ16により固定床板17が一体に固定してある。固定床板17は、図2に記載のように、中央部に中心シャーシー2の下側を迂回する屈曲部18を具備すると共に、左右に固定枠部19を一体に具備している。
なお、前記カバー体11は底部シャーシー13,14に一体に取り付けてある。
【0016】
固定床板17には、足踏孔21が設けてあり、開閉床板20により開閉自在の覆われている。
図1乃至図3の実施例の場合、開閉床板20はスライド式に固定床板17上をスライドするように、中心シャーシー2に沿って屈曲部18に嵌合する凹部22と、その両側に固定枠部19に接する起立枠部23を具備しており、図1に記載のように、足踏孔21を覆う位置から矢標方向にスライドして開放し、運転者は座ったまま足踏孔21に足を突っ込んで地面に接地させ、自転車を停止したり動かしたり制御することができる。また、反矢標方向にスライドして足踏孔21を覆うことにより、泥除け風雨避けができるように構成してある。24はスライド操作用の操作突起である。
【0017】
次に、図4又は図5に記載の実施例の場合、固定床板17の足踏孔21の下側には、ヒンジ25により開閉床板30が開閉自在に設けてあり、図4に示すように、足26を乗せると、図5において破線で示すように、開閉床板30がヒンジ25を中心に回動して開放端部31が地面Gに接地して自転車を制動し停止させることができる。なお、自転車は図4において矢標方向、図5において左方向に進むように構成してある。
【0018】
また、ヒンジ部25には、下側に板ばね27が設けてあり、常時は開閉床板30が閉じており、板ばね27に抗して踏みつけて開放し、足を上げれば元の閉鎖位置に復帰するように構成してある。
なお、足踏孔21の大きさや個数、位置は適宜に設定することができると共に、開平床板20も足踏孔21毎に個々に設けることも可能であり、開平床板30も2個の足踏孔21を同時に開閉することができるように一体に連動する形態にすることも可能である。
【0019】
【発明の効果】
以上の通り、本発明に係る床付自転車装置によれば、請求項1に記載のように、自転車の車体に床板を設けてなる構成を有することにより、車体に設けた床板で、足下から来る車輪による泥や水や、風雨等を防御することができる効果がある。
【0020】
また、本発明は、請求項2に記載のように、請求項1に記載の床付自転車装置において、床板に足踏孔を設けてなる構成を有することにより、床板に設けた足踏孔から地面に直接又は間接に足を付くことができ、自転車に座りながら、足で自転車を制動したり、支えたり、前後に動かしたり制御することができる効果がある。
【0021】
また、本発明は、請求項3に記載のように、請求項2に記載の床付自転車装置において、足踏孔に開閉床板を設けてなる構成を有することにより、開閉床板により必要に応じて足踏孔を開閉することができ、風雨をしのいだり、足で自転車を制御したりすることができる効果がある。
【0022】
また、本発明は、請求項4に記載のように、請求項3に記載の床付自転車装置において、開閉床板がスライド式床板からなる構成を有することにより、開閉床板をスライドさせて足踏孔を開放することができる効果がある。
【0023】
また、本発明は、請求項5に記載のように、請求項3に記載の床付自転車装置において、開閉床板がヒンジ式床板からなる構成を有することにより、開閉床板を踏み付けることによってヒンジ式に開放し、接地する開閉床板を介して自転車を制動したり、支えたり、制御することができる効果がある。
【0024】
また、本発明は、請求項6に記載のように、請求項5に記載の床付自転車装置において、ヒンジ式床板に開き状態で接地する制動部を設けてなる構成を有することにより、ヒンジ式床板に開き状態で制動部を接地することにより制動することができる効果がある。
また、本発明は、請求項7に記載のように、請求項1乃至6のいずれかに記載の床付自転車装置において、床板をペダルの下側に設けてなる構成を有することにより、床板の上方でペダルを踏むことができるから、足を風雨等から確実に防御することができる効果がある。
【0025】
また、本発明は、請求項8に記載のように、請求項1乃至7のいずれかに記載の床付自転車装置において、床板の前方又は後方に前輪又は後輪の泥除用の起立板部を設けてなる構成を有することにより、床板に設けた起立板部によって前輪又は後輪の泥除けをすることができる効果がある。
【0026】
また、本発明は、請求項9に記載のように、請求項1乃至8のいずれかに記載の床付自転車装置において、床板の上方に運転者のほぼ全体を覆うカバー体を床板と一体に設けてなる構成を有することにより、降雨、寒風、砂塵、その他の悪天候、悪環境の場所においては、運転者のほぼ全体を覆う床板とカバー体により、接触するのが望ましくない悪条件を避けて移動走行することができる効果がある。
【0027】
また、本発明は、請求項10に記載のように、請求項1乃至9のいずれかに記載の床付自転車装置において、自転車本体が三輪以上の車輪を備えることからなる構成を有することにより、三輪以上の車輪により自転車本体が転倒することがなく、安定して走行することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る床付自転車装置の一実施例を示す概略斜視説明図。
【図2】 その要部の中央縦断面図。
【図3】 その要部の概略分解説明図。
【図4】 その他の実施例の要部の一使用態様を示す概略説明図。
【図5】 その要部の他の使用態様を示す概略断面説明図。
【符号の説明】
1 車体
2 中心シャーシー
3 ハンドル
4 ハンドル軸受
5 フロントフォーク
6 前輪
7 中心シャーシーの後部
8 後部フォーク
9 後輪
10 床板
11 カバー体
12 ペダル
13 底部シャーシー
14 底部シャーシー
15 固定金具
16 固定ねじ
17 固定床板
18 屈曲部
19 固定枠部
20 開閉床板
21 足踏孔
22 凹部
23 起立枠部
24 操作突起
25 ヒンジ
26 足
27 板ばね
30 開閉床板
Claims (7)
- 自転車の車体の中心シャーシーの前後左右に設けた底部シャーシーに自転車の車体及び運転者のほぼ全体を覆う平板状の固定床板と該固定床板の周囲を覆うカバー体を一体に設けると共に床板の上方に足踏式のペダルを設けてなる床付自転車装置において、固定床板に足踏孔を設けると共に足踏孔を開閉自在に覆う平板状の開閉床板を設けてなる床付自転車装置。
- 請求項1に記載の床付自転車装置において、開閉床板がスライド式床板からなる床付自転車装置。
- 請求項1に記載の床付自転車装置において、開閉床板がヒンジ式床板からなる床付自転車装置。
- 請求項3に記載の床付自転車装置において、ヒンジ式床板に開き状態で接地する接地部を設けてなる床付自転車装置。
- 請求項3又は4に記載の床付自転車装置において、ヒンジ式床板に復帰用の板ばねを設けてなる床付自転車装置。
- 請求項1乃至5のいずれかに記載の床付自転車装置において、床板の前方又は後方に前輪又は後輪の泥除用の起立板部を設けてなる床付自転車装置。
- 請求項1乃至6のいずれかに記載の床付自転車装置において、自転車本体が三輪以上の車輪を備えることからなる床付自転車装置。
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