JP3421730B2 - 自動二輪車 - Google Patents

自動二輪車

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JP3421730B2
JP3421730B2 JP18164994A JP18164994A JP3421730B2 JP 3421730 B2 JP3421730 B2 JP 3421730B2 JP 18164994 A JP18164994 A JP 18164994A JP 18164994 A JP18164994 A JP 18164994A JP 3421730 B2 JP3421730 B2 JP 3421730B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、ビジネス用のスクータ
型自動二輪車に関する。 【0002】 【従来の技術】スクータ型自動二輪車をビジネス専用と
する場合、機能的には積載能力の向上が先ず求められ
る。 【0003】そこで、大容量の積荷スペースを車体の前
後にそれぞれ確保することが考えられる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところが、特に大容量
の積荷スペースを車体の後部に確保するには、車体の大
型化や外観性の低下を招くことなく、そのスペースを確
保する必要がある。 【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、車体の大型化や外観性の低下
を招くことなく、車体後部に大容量の積荷スペースを確
保して積載能力の向上を図ることができる自動二輪車を
提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、上方に起立するストッパ部を前端部に形
成して成る板状の荷台をシートの後方に配置するととも
に、シートの後面を平面視直線状とし、且つ、シート後
面に前記荷台のストッパ部の外形形状に沿う切欠き部を
形成し、該切欠き部からシート内側に前記荷台のストッ
パ部を臨ませてシートと荷台のストッパ部とを車体前後
方向にオーバーラップさせることにより、ストッパ部の
一部を側面視でシートで覆い、荷台のストッパ部後面を
シート後面より車体後方に位置せしめ、リヤクッション
の上端を車体前後方向において前記荷台の中間付近に位
置するよう車体フレームに取り付けたことを特徴とす
る。 【0007】 【作用】本発明によれば、その前端部にストッパ部を有
して成る荷台がシート後方に配置され、該荷台のストッ
パ部がシートの後面に形成された切欠き部の内側に臨ん
でこれとシートとが車体前後方向にオーバーラップする
ことにより、ストッパ部の一部が側面視でシートで覆わ
れるため、車体の大型化や外観性の低下を招くことな
く、荷台上のストッパ部から後方に広いスペースを確保
することができ、当該自動二輪車の積載能力の向上を図
ることができる。 【0008】又、本発明によれば、荷台のストッパ部の
後面がシート後面より車体後方に位置するため、該スト
ッパ部によってシート後部の傷付きが防がれ、シートの
耐久性向上が図られる。更に、リヤクッションの上端を
車体前後方向において荷台の中間付近に位置するよう車
体フレームに取り付けたため、リヤクッションの上端か
ら車体後方への荷台のオーバーハング量が小さく抑えら
れ、荷台に高重量の荷物を載せることができる。 【0009】 【実施例】以下に本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。 【0010】図1は本発明に係る自動二輪車後部(シー
ト及びリヤキャリア部)の破断側面図、図2は図1のA
−A線拡大断面図、図3は同自動二輪車後部の斜視図、
図4は本発明に係る自動二輪車の側面図、図5は同自動
二輪車の平面図、図6は同自動二輪車の正面図である。 【0011】先ず、本発明に係る自動二輪車1の概略構
成を図4乃至図6に基づいて説明する。 【0012】本発明に係る自動二輪車1はビジネス用の
スクータ型自動二輪車であって、その車体の前部はフロ
ントカバー2で覆われ、後部はサイドカバー3で覆われ
ており、車体全体はその前後部を前輪4と後輪5で走行
自在に支持されている。尚、図4に示すように、サイド
カバー3には、バッテリー37を収納するための収納部
3aが一体に形成されており、該収納部3aを覆うリッ
ド3bを取り外すことによってバッテリー37の交換等
メインテナンスを行うことができる。 【0013】ところで、上記フロントカバー2上にはバ
スケット状のフロントキャリア6が取り付けられてお
り、該フロントキャリア6の下方に車体前方(図4の左
方)に向かって延出するフロントカバー2の下部2Bの
中央前端部にはヘッドライト7が配置され、該ヘッドラ
イト7の両側方にはフラッシャーランプ8がフロントカ
バー下部2Bの前側方に膨出するように配置されてい
る。そして、フロントカバー2の下方へ延出するフロン
トフォーク9の下端部には前記前輪4が回転自在に支承
されており、該前輪4の上部はフロントフェンダー10
によって覆われている。 【0014】又、フロントカバー2の上方には、前記フ
ロントフォーク9に連なるハンドル11が配置されてお
り、該ハンドル11の左右のグリップ12を除く中央部
分はハンドルカバー13によって覆われている。 【0015】他方、車体の中央上部には、ライダーが着
座すべきシート14が配設されており、該シート14の
後方に設けられた荷台15上にはボックス状のリヤキャ
リア16が着脱可能に取り付けられている。そして、前
記荷台15の両側方にはハンドルスタンディング18が
取り付けられている。尚、図3に示すように、荷台15
の上面には3本の横溝15bが前後方向に適当な間隔で
平行に形成されている。 【0016】而して、上記リヤキャリア16は前記後輪
5の上方に配置されており、後輪5はユニットスイング
式のパワーユニット19の後端部から側方に向かって延
出する不図示の出力軸に結着されている。そして、後輪
5は、図4に示すように、リヤクッション35を介して
車体フレーム28に懸架されており、リヤクッション3
5の上端は車体フレーム28に結着されたブラケット3
6に取り付けられている。尚、後輪5は、リヤフェンダ
ー20によってその一部が覆われている。 【0017】ところで、本実施例においては、ライダー
が足を載せるべきフートボード21上には、3本の横溝
21aが前後方向に適当な間隔で平行に形成されてお
り、車両走行時やフートボード21の下部に取り付けら
れ得る不図示のサイドスタンドによって当該自動二輪車
1を駐車した場合等には、車体が横方向に傾くために横
溝21aが傾斜し、フートボード21上に溜った雨水等
が傾斜した横溝21aに沿って排出される。尚、図4に
おいて、22は左右両脚を有するパーキングスタンドで
あり、これは起立方向へは自由に回動可能で、逆方向
(つまり、収納方向)への回動は規制される所謂ワンウ
ェイ構造になっており、不図示の足踏みレバーによって
収納方向への回動が解除される。そして、このパーキン
グスタンド22は前後輪4,5共に接地状態で、左右両
脚の一方のみを接地させてサイドスタンドとしても活用
することができる。 【0018】ここで、本発明の要旨を図1乃至図3に基
づいて説明する。 【0019】図1及び図3に示すように、前記荷台15
の前端部には、上方に向かって幅が狭くなる台形のスト
ッパ部15aが上方に向かって一体に起立しており、該
ストッパ部15aの前端周縁にはリブ15a−1が形成
されている。 【0020】一方、前記シート14は、図1に示すよう
に、その前端がヒンジ23によって回動自在に枢着され
ており、図3に示すように、該シート14の後面には前
記荷台15のストッパ部15aの外形形状に沿う台形の
切欠き部14aが形成されている。そして、該シート1
4の切欠き部14aの内側のボトムプレート14bに
は、図1に示すように凹部14cが形成されている。 【0021】尚、シート14の下方には、前記サイドカ
バー3内に収納された燃料タンク24が配置されてお
り、サイドカバー3の一側(左側)に設けられたキー孔
25に不図示のキーを差し込んでシート14のロックを
解除した後、該シート14をヒンジ23を中心として回
動させてこれを開くと、燃料タンク24の上面に設けら
れた給油口24aが露出するため、タンクキャップ26
を取り外して給油口24aから燃料タンク24内に燃料
を補給することができる。 【0022】而して、本実施例においては、図示のよう
にシート14が閉じているときには、該シート14の後
部内側に形成された前記凹部14cに荷台15のストッ
パ部15aが臨んでおり、該ストッパ部15aとシート
14の一部が車体前後方向にオーバーラップしている。
つまり、荷台15のストッパ部15aの一部がシート1
4の後部に入り込んでいる。そして、このとき、荷台1
5のストッパ部15aの後面はシート14の後面より車
体後方に位置している。 【0023】尚、本実施例では、荷台15上にリヤキャ
リア16を載置固定した例を示したが、リヤキャリア1
6を取り外して荷台15上を積荷スペースとして活用す
ることができ、このとき、荷台15のストッパ部15a
が荷物のシート14との干渉を防ぐ。 【0024】従って、本実施例によれば、前端部にスト
ッパ部15aを有して成る荷台15がシート14の後方
に配置され、該荷台15のストッパ部15aがシート1
4の後部内側に形成された凹部14cに臨んでこれとシ
ート14とが車体前後方向においてオーバーラップする
ため、車体の大型化を招くことなく、荷台15上のスト
ッパ部15aから後方に広いスペースを確保することが
でき、当該自動二輪車1の積載能力の向上を図ることが
できる。そして、前述のように荷台15のストッパ部1
5aの前端周縁にはリブ15a−1を形成したため、該
リブ15a−1によってシート開口部14aと荷台スト
ッパ部15aの間の隙間が隠されて外観性が高められる
とともに、隙間からシート14下方のサイドカバー3内
空間への水の浸入がリブ15a−1によって防がれる。 【0025】又、本発明によれば、荷台15のストッパ
部15aの後面がシート14の後面より車体後方に位置
するため、該ストッパ部15aによってシート14の後
部の荷物との干渉による傷付きが防がれ、該シート14
の耐久性向上が図られる。 【0026】更に、本発明によれば、リヤクッション3
5の上端より前方のスペースを大きく確保し、それより
後方への荷台15のオーバーハング量を小さく抑えたた
め、荷台15上に高重量の荷物を載せることができる。 【0027】更に又、本発明によれば、シート14と荷
台15の一部を車体前後方向だけでなく、上下方向にも
オーバーラップさせたため、シート14の高さを低く抑
えることができる。 【0028】その他、本発明によれば、シート14の後
端部のみに凹部14cを形成したため、シート14のク
ッション性が害されることがない。 【0029】尚、本実施例では、荷台15とテールライ
トユニット38とをユニット化し、これらを一体として
車体フレーム28に取り付けるようにしたため、これら
とサイドカバー3とを高精度に合わせることができる。 【0030】ところで、前記リヤボックス16は、図1
に示すように、上面が開口するボックス状の本体16a
と、該本体16aの上面開口部16Aを開閉する開閉カ
バー16bとで構成されており、開閉カバー16bは下
面が開口するボックス状に成形されている。そして、リ
ヤキャリア本体16aは本体上部16a−1と本体下部
16a−2とに2分割されており、図2に示すように、
本体下部16a−2の両側部は下方に向かって幅狭に成
形されている。又、前記荷台15の両側部は、図2に示
すように、下方に向かって幅広に成形されている。 【0031】而して、リヤキャリア16は、荷台15上
に載置されて、これの本体16a底部からの共締めによ
って荷台15上に着脱可能に取り付けられる。即ち、図
2に示すように、荷台15はブラケット27を介して左
右一対の車体フレーム28上に載置され、この荷台15
のボス部15aにはリヤキャリア16の底部に形成され
たボス部16cに嵌合している。又、車体フレーム28
にはワッシャ29が結着されており、該ワッシャ29に
はナット30が溶着されている。 【0032】そして、リヤキャリア16は、本体16a
内の底部からボルト31をワッシャ32、ボス部16
c、ブラケット27、車体フレーム28及びワッシャ2
9を貫通してこれをナット30に螺着することによっ
て、前述のように荷台15上に着脱可能に取り付けられ
る。 【0033】ところで、リヤキャリア16においては、
開閉カバー16bはその前端下部がヒンジ33によって
回動可能に枢着されているが、該ヒンジ33は、リヤキ
ャリア本体16aの前面であって、且つ、シート14上
面付近の高さ位置に設けられている。尚、リヤキャリア
本体16aの上面開口部16A周縁にはシール部材34
が全周に亘って取り付けられている。 【0034】 【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、自動二輪車において、上方に起立するストッパ
部を前端部に形成して成る板状の荷台をシートの後方に
配置するとともに、シートの後面を平面視直線状とし、
且つ、シート後面に前記荷台のストッパ部の外形形状に
沿う切欠き部を形成し、該切欠き部からシート内側に前
記荷台のストッパ部を臨ませてシートと荷台のストッパ
部とを車体前後方向にオーバーラップさせることによ
り、ストッパ部の一部を側面視でシートで覆い、荷台の
ストッパ部後面をシート後面より車体後方に位置せし
、リヤクッションの上端を車体前後方向において前記
荷台の中間付近に位置するよう車体フレームに取り付け
ため、車体の大型化や外観性の低下を招くことなく、
車体後部に大容量の積荷スペースを確保して積載能力の
向上を図ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る自動二輪車後部(シート及びリヤ
キャリア部)の破断側面図である。 【図2】図1のA−A線拡大断面図である。 【図3】本発明に係る自動二輪車後部(シート及びリヤ
キャリア部)の斜視図である。 【図4】本発明に係る自動二輪車の側面図である。 【図5】本発明に係る自動二輪車の平面図である。 【図6】本発明に係る自動二輪車の正面図である。 【符号の説明】 1 自動二輪車 14 シート 14a 切欠き部 14c 凹部 15 荷台 15a ストッパ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62J 7/04 B62J 9/00 B62K 11/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 上方に起立するストッパ部を前端部に形
    成して成る板状の荷台をシートの後方に配置するととも
    に、シートの後面を平面視直線状とし、且つ、シート後
    面に前記荷台のストッパ部の外形形状に沿う切欠き部を
    形成し、該切欠き部からシート内側に前記荷台のストッ
    パ部を臨ませてシートと荷台のストッパ部とを車体前後
    方向にオーバーラップさせることにより、ストッパ部の
    一部を側面視でシートで覆い、荷台のストッパ部後面を
    シート後面より車体後方に位置せしめ、リヤクッション
    の上端を車体前後方向において前記荷台の中間付近に位
    置するよう車体フレームに取り付けたことを特徴とする
    自動二輪車。
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