JP3848969B2 - 釣り糸リール - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、釣り糸を巻いて収容しかつリール本体に対して回転可能な巻取り枠およびリールと巻取り枠に対して回転可能なロータを有する釣り糸リールであって、糸捕捉湾曲部材がロータに枢着されており、この糸捕捉湾曲部材がロータに対して旋回して巻取り位置に或いは放出位置に到来可能であり、更に上記糸捕捉湾曲部材を放出位置に固持するための手段および手により阻止位置へも阻止しない位置へも移動可能なかつ傾倒部材として形成されている阻止部材が糸捕捉湾曲部材とロータとの間に設けられており、この阻止部材が阻止位置で放出位置にある糸捕捉湾曲部材のロータに沿った巻取り位置への旋回を阻止するように構成されていて、糸捕捉湾曲部材を放出位置に停止させることに加えてロータの釣り糸リール本体に対する回転をロックするためのロックする部材および傾倒部材をその両傾倒位置に確保する解除可能な安全部材が設けられている様式の釣り糸リールに関する。
【0002】
釣り糸解放位置とも称される放出位置は、釣り人が糸を放出する際に糸捕捉湾曲部材が占める位置である。この放出位置では糸捕捉湾曲部材が返跳し元へ戻って、巻取り枠からほどかれてくる釣り糸の邪魔にならないようにする必要がある。釣り糸リールの駆動クランクを適当に回動させることによって釣り糸から餌を取り戻せると同時に、ロータの回転運動が、ストッパー等を介して自動的に糸捕捉湾曲部材の糸捕捉位置とも称される巻取り位置への釣り糸の到達を可能にする。その場合釣り糸は湾曲部材に取付けられた小糸リールを介して走行する。
【0003】
【従来の技術】
例えばドイツ特許公開第32 18 796号から認められるように、幾つかの理由から糸捕捉湾曲部材が放出位置から巻取り位置へ時期尚早に巻返るのは不利である。即ち、きわめて強力に放出を行った際、ロータがねじれ、これにより意図に反して糸捕捉湾曲部材の巻取り位置への旋回が誘起される。同様なことが、釣り人の不注意によって釣り糸リールの手動クランクが動いてしまうと起きる。糸捕捉湾曲部材が放出位置から巻取り位置へしばしば不意に旋回する原因は、釣り人が誤って手を糸捕捉湾曲部材にぶつけて糸捕捉湾曲部材を巻取り位置へ旋回させてしまうからである。これに要する力はごく僅かなので、軽く当たったり叩いたりしただけでもこのような状態が誘起される。こう言う場合、釣り人は餌をまた取戻して、糸捕捉湾曲部材を放出位置へもどしてはじめから餌投げをやりなおさなければならない。前記のドイツ特許公開第40 21 425号に記載されている構成の欠点は、糸捕捉湾曲部材を釣り糸の巻取りが行われる巻取り位置からレバーを作動させることにより解放された放出位置、即ち放擲位置へ移動させなければならない点にあり、しかもその際全放出工程の間指で作動レバーをこの位置に押さえておかなければならない。投擲工程が終了して始めて、釣り人は指を作動レバーから離すことができる。しかし、これは投擲の間釣り人の大きな負担となる。何故なら、そのために釣り人は釣り竿を両手でしっかり持っていなければならないからである。しかしこれは、片手の指を前記の動作のために必要とするので不可能である。更に糸捕捉湾曲部材を放出位置に保持するための構造が比較的複雑で、したがって製造費用もかかるという欠点がある。
【0004】
ヨーロッパ特許第0 467 812号から公知の釣り糸リールにあっては、糸捕捉湾曲部材の各旋回位置(放出位置と巻取り位置)は圧縮ばねにより確保され、このばねが放出位置から巻取り位置に移行する際及びその逆の移行の際死点を通過する。放出位置は阻止レバーによって確保することができる。こうして確かに糸捕捉湾曲部材は、釣り糸リールのクランクが意図に反しねじれても、不意に巻取り位置へ旋回することが阻止される。しかしこれと反対に、放出位置にある糸捕捉湾曲部材に釣り人が触ってこの部材が巻取り位置に旋回するのを、或いはまた餌を極めて早くかつ力一杯投げた際生じる揺れにより糸捕捉湾曲部材が巻取り位置に達するのを、阻止することはできない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、釣り糸を巻いて収容しかつリール本体に対して回転可能な巻取り枠およびリールと巻取り枠に対して回転可能なロータを有する釣り糸リールであって、糸捕捉湾曲部材がロータに枢着されており、この糸捕捉湾曲部材がロータに対して旋回して巻取り位置に或いは放出位置に到来可能であり、更に上記糸捕捉湾曲部材を放出位置に固持するための手段が設けられている様式の釣り糸リールを、糸捕捉湾曲部材が意図に反して放出位置から巻取り位置へ旋回したり、旋回が早すぎたりするのを確実に回避するように形成することにある。このことは、釣り人が釣り糸についている餌を投げ放つときこれに集中しかつ両手を完全に使うことができるようにすることを意図している。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題は、特許請求の範囲の請求項1の上位概念から出発して、阻止部材が、糸捕捉湾曲部材とロータとの間で、ロータが釣り糸リール本体に対して回転するのをロックする部材に連結されていること、および阻止部材とロック部材が、糸捕捉湾曲部材をロックするための阻止位置でロック部材が釣り糸リール本体の切欠部に係止されるように、構成されていることにより解決される。
【0007】
本発明により、手で阻止位置へも放出位置へも移さなければならない阻止部材によって、ロータに対する放出位置に存在している糸捕捉湾曲部材のロックが行われ、その結果公知の技術に関して説明した実施形のいずれにあっても生じる不意な、従って時期尚早な巻取り位置への糸捕捉湾曲部材の移動は起こりえない。このことは投げるとき釣り人に大きな安心感を与える。釣り人は完全に投げ作業に集中できる。特に、釣り人はその両手を、餌を投げる目的で、完全に竿の捕捉に使える。投げ作業が終わって釣り人が釣り糸を再び手繰り寄せようと思ったら、阻止部材を開放するだけで十分である。
【0008】
糸捕捉湾曲部材の状態が放出位置に存在していて、この糸捕捉湾曲部材がロックされている場合、釣り人はこの状態を見過ごして、釣り糸リール本体のクランクを動かそうとすることがある。このクランクを不都合にあまり力を入れすぎて動かすと、旋回機構が損傷する結果を招く。このことは、本発明による構成を採用することにより回避される。
【0009】
本発明の他の有利な実施態様にあっては、釣り糸リール本体がロック部材のためのいくつかの切欠部、特にロータと境を接する領域内に多数の環状に設けられた切欠部を備えており(請求項2)、阻止部材にロック作用を行うロッドが枢着されており(請求項3)、阻止部材がロータに設けられている枢軸を中心に回動可能に固定されていて、かつ二つのレバーアームから成り、その一方が阻止カムを有し、他方がロック作用を行うロッドの枢着位置に設けられている(請求項4)。これらの構成は構造上極めて簡単に実現することができる。更に、この構成により、釣り人にとって、唯一つの操作を行えば済むという利点が得られる。即ち、釣り人は阻止部材の阻止位置への、或いは阻止解除位置への作動の開始の契機を与えるだけでよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
釣り糸リール本体1はこの釣り糸リール本体1に対して回転するロータ5を有している。このロータ5の回転運動は、軸2′を中心にして釣り糸リール本体1に対して回転可能なハンドル2によって行われる。この場合ロータ5は、釣り糸リール本体の軸線A−Aを中心にして、釣り糸リール本体1および釣り糸3を巻取り状態で収容する巻取り枠3′に対して回転する。この巻取り枠3′は軸線A−Aを中心にして釣り糸リール本体1に対して回転可能である。
【0011】
釣り糸捕捉湾曲部材4は二つの位置で軸線B−Bを中心にしてロータ5に対して旋回可能である。一方の位置は、釣り糸捕捉湾曲部材のアングルレバー6に設けられている釣り糸捕捉小リール7が釣り糸を案内する図1に図示した巻取り位置であり、他方の位置は釣り糸捕捉湾曲部材4がこれを担持しているアングルレバー6および釣り糸捕捉湾曲部材を他端で担持している相手方軸受6′と共に図4に示した放出位置に旋回した位置であり、この放出位置において釣り糸捕捉湾曲部材4と釣り糸捕捉小リール7は、釣り糸の投擲に際してこの釣り糸3の繰り出しを妨げない。
【0012】
この釣り糸リール本体には阻止部材8が設けられている。この阻止部材8は、本発明による有利な実施態様では、傾倒部材として形成されており、この傾倒部材はロータに設けられている枢軸9を中心にして手により図4に示した阻止位置か或いは図1に示した阻止解除位置(放出位置)に回動させることが可能である。このことに加えて、傾倒部材である阻止部材8は阻止カム10を備えており、この阻止カムは阻止部材8が図4の回動位置に存在している限り釣り糸捕捉湾曲部材の相手方軸受6′の切欠部11に係入する。図1、2、7は、巻取り位置に存在している釣り糸捕捉湾曲部材4が解放された際(図1と7)切欠部11が、阻止カム10の上方に存在しているのではなく、相手方軸受6′と共に図7に示した位置を占めることを示している。これに対して図4、5、8は上記の各部材が放出状態の位置にあることを示している。釣り糸捕捉湾曲部材が相応して阻止されている位置を図4と8に示す。図4、5、8は、阻止カム10が切欠部11の二つの壁部の間に存在しており、従って釣り糸捕捉湾曲部材4が回転軸線B−Bを中心にして図4の位置から図1の位置へ回動するのが阻止される。この阻止位置は阻止部材8の図4で軸9の右側に存在している部分を指で押圧することによって達せられる。この押圧される部分には更に符号13の位置にロック作用を行うロッド14が枢着しており、このロック作用を行うロッド14は阻止部材8の阻止位置でこの阻止部材の端部15でもって釣り糸リール本体1の切欠部16に係入されている。ロック作用を行うロッド14は阻止部材8と同様に、ロータ5と共に回動する。この阻止位置ではロータ5はもはやハンドル2を動かしても釣り糸リール本体1を中心とした回転は不可能である。この目的で、特に図3と6に示すように、釣り糸リール本体に多数の切欠部16が軸線A−Aを中心にして環状に形成されている。阻止部材10の切欠部11内への旋入と、ロック作用を行うロッド14の切欠部16の一へつ入込みとが、阻止部材8の枢軸9の右側に存在している部分を(矢印12方向で)一回動かすだけで同期して行われる。
【0013】
図1に図示した阻止部材8を形成する傾倒部材の阻止解除位置は、図1と4における枢軸9の左側に存在している部分を矢印17の方向で指で押すだけで得られる。その際、阻止カム10は切欠部11の外側に位置し、ロック作用を行うロッド14の端部15は当該切欠部16から抜け出る。従って、ハンドル2を回転させることにより、例えばばねが巻回されている棒7′のような従来知られている装置の一つを使用して、釣り糸捕捉湾曲部材4を巻取り位置へともたらすことにより、釣り糸を巻取ることが可能となる。矢印方向17に指圧を加えることによって阻止カム10が相手方軸受6′の切欠部11から外れた位置にくると、直ちに釣り糸捕捉湾曲部材4を手で巻取り位置へ回動することもできる(図1と7)。
【0014】
図7は、阻止部材8を形成する傾倒部材が、図1と4のいずれの旋回位置にあってもばね力で解除可能に保持されることを示している。ばね18は、球体19或いは相応するピンを、傾倒部材の側壁に形成されている二つの凹部20の一つに押し込む(図1と4)。その場合、球体19或いはピンは図4の阻止位置では下部の凹部20に係入し、図1の放出位置では上部の凹部20に係入する。
【0015】
以上に記載したすべての構成要件とこれらの構成要件の相互の組み合わせは、本発明の重要な構成である。
【0016】
【発明の効果】
本発明により、糸捕捉湾曲部材が意に反して放出位置から巻取り位置へ旋回したり、旋回が時期尚早に行われたりすることが確実に回避される。
【0017】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様を側面図と一部断面図で示した図であり、この場合阻止部材が放出位置を占めており、釣り糸捕捉湾曲部材が巻取り位置に存在している。
【図2】図1に示した、阻止部材の放出位置における拡大詳細図である。
【図3】図1の切断線II−IIに沿った断面図である。
【図4】本発明の一実施態様を側面図と一部断面図で示した図であり、この場合阻止部材が阻止位置にあり、釣り糸捕捉湾曲部材が放出位置にある。
【図5】図4に示した阻止部材の阻止位置における拡大詳細図である。
【図6】図4の切断線IV−IV線に沿った断面図である。
【図7】図1の矢印Vの方向で見た阻止部材の部分図である。
【図8】図4の矢印VIの方向で見た阻止部材の部分図である。
【0018】
【符号の説明】
1 釣り糸リール本体
2 ハンドル
3 釣り糸
4 釣り糸捕捉湾曲部材
5 ロータ
6 アングルレバー
7 釣り糸捕捉小リール
8 阻止部材
9 枢軸
10 阻止カム
11 切欠部
12 矢印
14 ロック作用を行うロッド
15 ロック作用を行うロッドの端部
16 切欠部
17 矢印
18 ばね
19 球体
20 凹部

Claims (4)

  1. 釣り糸を巻いて収容しかつリール本体に対して回転可能な巻取り枠およびリールと巻取り枠に対して回転可能なロータを有する釣り糸リールであって、糸捕捉湾曲部材がロータに枢着されており、この糸捕捉湾曲部材がロータに対して旋回して巻取り位置に或いは放出位置に到来可能であり、更に上記糸捕捉湾曲部材を放出位置に固持するための手段および手により阻止位置へも阻止しない位置へも移動可能なかつ傾倒部材として形成されている阻止部材(8)が糸捕捉湾曲部材(4)とロータ(5)との間に設けられており、この阻止部材が阻止位置で放出位置にある糸捕捉湾曲部材のロータに沿った巻取り位置への旋回を阻止するように構成されていて、糸捕捉湾曲部材(4)を放出位置に停止させることに加えてロータ(5)の釣り糸リール本体(1)に対する回転をロックするためのロックする部材および傾倒部材をその両傾倒位置に確保する解除可能な安全部材が設けられている様式の釣り糸リールにおいて、上記阻止部材(8)が、糸捕捉湾曲部材(4)とロータ(5)との間で、ロータが釣り糸リール本体(1)に対して回転するのをロックする部材に連結されていること、および阻止部材とロック部材が、糸捕捉湾曲部材(4)をロックするための阻止位置でロック部材(14,15)が釣り糸リール本体(1)の切欠部(16)に係止されるように、構成されていることを特徴とする釣り糸リール。
  2. 釣り糸リール本体(1)がロック部材(14,15)のためのいくつかの切欠部(16)、特にロータ(5)と境を接する領域内に多数の環状に設けられた切欠部(16)を備えていることを特徴とする請求項1に記載の釣り糸リール。
  3. 傾倒部材として形成された阻止部材(8)にロック作用を行うロッド(14)が枢着されていることを特徴とする請求項1に記載の釣り糸リール。
  4. 傾倒部材として形成された阻止部材(8)がロータに設けられている枢軸(9)を中心に回動可能に固定されていて、かつ二つのレバーアームから成り、その一方が阻止カム(10)を有し、他方がロック作用を行うロッド(14)の枢着位置(13)に設けられていることを特徴とする請求項1から4までのいずれか一に記載の釣り糸リール。
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