JP4231142B2 - 釣竿保持装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、船釣りの際に用いられ、釣竿を着脱自在に保持することを可能にする釣竿保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
通常、釣竿保持装置は、竿の基端側を保持する保持機構と、その先側を支持するように竿掛け腕部を備えており、この竿掛け腕部は、釣り状況に応じて上下方向で竿の角度調節ができるように角度調節可能に構成されている。従来の竿掛け腕部の角度調節は、登録実用新案第3014159号に開示されているように、竿掛け腕部の後端部を軸支すると共に、それよりも前方位置で腕部の下面に突き出した螺子部の先端の突出量を変化させることで行っている。
【0003】
しかし、上記構成の場合、腕部の角度調節幅が螺子の突出量に比例するため、角度調節の範囲を広くしようとすると螺子を長くする必要があるが、実際には螺子の頭部が腕部の上面から突出するため、糸絡みし易くなって一定の長さ以上の螺子を用いることはできない。
【0004】
一方、上記したような不具合が生じない釣竿保持装置として、実開昭55−123283号や実開昭59−34578号には、一端を腕部下面に固定し、他端を腕部下方の基部に設けた調節部に選択的に位置決めできる連結軸を用いる技術が開示されている。この内、連結軸の他端を選択的に位置決めする手段として、前者の公報には、基部に多数の位置決め孔を設ける構成が、また、後者の公報には、基部に連続的な段部を形成する構成が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記実開昭55−123283号に示されている技術は、位置決め孔に対してピンを抜き差しすることで角度調節を行うため、基部に設けた孔と連結軸に設けられている孔の位置合わせが難しいため調節作業が煩わしく、さらにはピンを紛失してしまう、という不具合がある。また、上記実開昭59−34578号に開示されている技術は、連結軸の他端部における位置決め後の固定を、チョウネジと平ワッシャで行うため、その固定が確実でなく、位置決め後に腕部を誤って持ち上げてしまうと、連結軸端部の位置がずれてしまうことがある。
【0006】
また、いずれの公知技術も、基台側に角度位置を変更するための変更手段(孔や段部)が設けられているため、基台が大型化してしまい、釣竿保持装置そのものがコンパクトにならず、収納時に嵩張ってしまう。
【0007】
この発明は、竿掛けした際、釣竿の上下方向の角度調節が容易に行え、大型化することの無い釣竿保持装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の釣竿保持装置は、基台上に上下方向に回動可能に取り付けられ、前方側へ向けて伸長する腕部を有する竿受け部と、この竿受け部後方に設けられた釣竿保持部とを有し、この釣竿保持装置は、一端側が基台に軸支され、他端側が前記腕部に沿って変位可能に支持された位置決め部材に軸支された連結軸と、前記位置決め部材を前記腕部に沿った任意の位置で固定可能にする位置変更手段とを備え、前記位置決め部材を任意位置に位置決めすることで、前記腕部の上下方向の角度調節を可能にしたことを特徴とする。
【0009】
上記した構成において、腕部の上下方向の角度調節は、位置決め部材が腕部に沿って変位する位置に応じてなされる。すなわち、位置決め部材が腕部の基端側にスライドし、ここで位置決めされると、腕部の水平線に対する角度が大きくなり、逆に位置決め部材が腕部の先端側にスライドし、ここで位置決めされると、腕部の水平線に対する角度が小さくなる、というように角度調節がなされる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
【0011】
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る釣竿保持装置を側面から見た中央断面図である。釣竿保持装置1は、万力2等による挟持具によって装置全体を船縁に固定する船縁固定部3と、この船縁固定部上に設けられる基台5とを備えている。この基台5には、リール取付位置の前方で竿を支持する竿受け部6と、リール取付位置の後方で竿の基端部を保持する竿保持部7が設けられている。前記竿受け部6は、前方側に向かって延出し先端部に二股状に構成されて竿を受け止める竿受け9aが形成された腕部9を有しており、前記釣竿保持部7は、筒状で上方に突出する支持部材(本体)10を有している。
【0012】
前記支持部材10の上方には、リール後方側の釣竿を両端側から挟持して保持するように、開閉可能な一対のアーム12が設けられている。これらのアーム12は通常開いており、釣竿をアーム間に位置せしめ、竿押圧体(図示せず)を下方に押し込むと閉じた状態となり、この状態から操作レバー13を操作することで釣竿を解放するように構成されている。
【0013】
なお、実際に釣竿を保持した状態が2点鎖線で示されており、リール100の前方位置で竿受け9aが釣竿101を受けると共に、リール100の後方位置でアーム12が釣竿101を挟持、保持する。なお、前記支持部材10は、回動可能となるように、支軸10aによって基台5に支持しておくことが好ましい。また、釣竿101の基端側の保持手段については、図に示す構成以外にも釣竿側に予め保持部材を装着しておき、この保持部材を支持部材10に形成された係止機構に押し込むことで、後方領域を保持する構成であっても良い。
【0014】
前記腕部9は、支持部材10と同様、支軸10aによって上下方向に回動可能に基台5に支持されており、以下に詳述する構成によって、所望の回動位置で固定されるようになっている。
【0015】
以下、腕部9の回動位置を固定する機構を図2乃至図7を参照して説明する。腕部9には、上下方向に貫通し、長手方向に延出する孔9bが形成されており、ここに位置決め部材30が配されている。位置決め部材30は、腕部9の裏面側をスライドすると共に、裏面に接触可能な係合部30aと、係合部30aの略中央部に突設され、前記孔9bに沿って摺動すると共に、腕部9の表面から突出する摺動部30bとを備えている。
【0016】
前記係合部30aには、一端側が基台5に軸支された連結軸32の他端側が軸支されている。また、係合部30aには、腕部9に対向する面側に凹凸部30cが形成されており、腕部9の孔9bの周囲に形成された凹凸部9cに対して、移動阻止機構によって係合、非係合するようになっている。
【0017】
前記移動阻止機構は、腕部9の表面から突出する摺動部30bに設けられており、具体的には、摺動部30bに、貫通ピン30dを介して回動可能に支持されたカムレバー35を備えている。カムレバー35は、実際に操作される操作部35aと、支軸となる貫通ピン30dから偏芯するカム面35bを備えており、このカム面35bは、図5の矢印で示すように回動された際、腕部9の孔9bの周囲の表面に連続的に摺接するようになっている。カム面35bは、貫通ピン30dに対して偏芯しているため、図5に示すように回動されると、摺動部30bが下方に移動し、前記した腕部の凹凸部9cと係合部30aの凹凸部30cの係合状態を解除する。なお、操作部35aは、図2に示す腕部9の回動固定状態において、その表面部に糸が引っ掛かり難いように、その表面を曲面形状にすることが望ましい。
【0018】
上記したように両者の係合が解除されると、摺動部30bは、孔9b内を自由に摺動することが可能となり、連結軸32の回動によって、腕部9の回動角度を調節することが可能となる。すなわち、図5に示すように、摺動部30bを、腕部の基端側に向けて摺動させると腕部9は上方に向けて回動し、逆に、腕部の先端側に向けて摺動させると腕部は下方に向けて回動する。そして、所望の角度に調節した後、上記した操作部35aを把持して、カムレバー35を図2に示す位置に戻すことにより、摺動部30bが上昇して腕部の凹凸部9cと係合部30aの凹凸部30cが係合状態となる。両者が係合状態となると、摺動部30bの移動が阻止されるため、腕部9の位置が固定される。
【0019】
以上のように、この実施の形態によれば、腕部の回動角度の調節を果たす位置決め部材30を本来デッドスペースだった腕部9側に設けたことで、釣竿保持装置自体の大型化が防止でき、収納をコンパクトにすることができる。また、カムレバー35を回動操作する簡単な操作だけで、位置決め部材30は位置変更できるため、腕部9の角度調節がきわめて容易に行える。
【0020】
図8及び図9は、本発明の第2の実施の形態を示す図である。前記実施の形態では、腕部9に形成される孔9bを上下方向としていたが、図に示すように、同様の機能を果たす孔9b′を腕部9の左右方向に開口させて腕部に沿って延出させても良い。この孔9b′の中央は、腕部の下方に向けて開口する開口凹所9eとなっており、この開口凹所9eにおける対向内面の各孔9b′の周囲には、それぞれ凹凸部9c′が形成されている。
【0021】
この開口凹所9eには、位置決め部材40が配されている。位置決め部材40は、腕部9の裏面側をスライドする摺動部40aと、摺動部40aの略中央部に突設され、以下の操作部を保持する保持部40bとを備えている。前記摺動部40aには、一端側が基台5に軸支された連結軸32の他端側が軸支されている。また、前記保持部40bには、移動阻止機構が設けられており、前記腕部9の孔9b′の周囲に形成された凹凸部9c′に対して係合、非係合することによって位置決め部材の移動を阻止するようになっている。
【0022】
前記移動阻止機構は、前記保持部40bの中央に形成された孔40cに配された付勢バネ40dによって、両側に向けて付勢されると共に、先端が腕部の表面から突出する一対の押圧操作部40eを備えている。各押圧操作部40eには、前記凹凸部9c′に対向するように、凹凸部40fが形成されており、通常、付勢バネ40dによって、各押圧操作部40eの凹凸部40fは前記凹凸部9c′に係合した状態にある。
【0023】
そして、各押圧操作部40eを摘んで腕部中心側に付勢バネ40dの付勢力に抗して押し込むと、両者の係合状態は解除され、位置決め部材40は、孔9b′に沿って自由にスライドするようになる。上記したように両者の係合が解除されると、前記実施の形態と同様、連結軸32の回動によって腕部9の回動角度を調節することが可能となり、腕部9が所望の角度となったときに、各操作部40eの押圧を解除することにより、付勢バネ40dの付勢力によって凹凸部9c′に対して各押圧操作部40eの凹凸部40fが係合状態となる。両者が係合状態になると、摺動部40aの移動が阻止されるため、腕部9の位置が固定される。
【0024】
以上のように、腕部9の回動角度の調節を果たす位置決め部材40を、本来デッドスペースだった腕部9側に設けたことで、釣竿保持装置自体の大型化が防止でき、収納をコンパクトにすることができる。また、各押圧操作部40eを摘んで押し込むという簡単な操作だけで、位置決め部材40は位置変更できるため、腕部9の角度調節がきわめて容易に行える。さらに、押圧操作部40eの突出量を少なくすることで、腕部表面を略平面状にすることが可能となり、釣糸の引っ掛かりを極力防止することができる。
【0025】
図10乃至図12は、本発明の第3の実施の形態を示す図である。この実施の形態では、腕部9bに前記第1の実施の形態と同様、上下方向に貫通し長手方向に延出する孔9bが形成されており、ここに位置決め部材50が配されている。位置決め部材50は、腕部9の裏面側をスライドすると共に、裏面に接触可能な係合部50aと、係合部50aの略中央部に突設され、孔9bに沿って摺動する摺動部50bとを備えている。
【0026】
前記係合部50aの腕部側の表面には、腕部9の孔9bの周囲に形成された凹凸部9cに対して、移動阻止機構によって係合/非係合する凹凸部50cが形成されている。また、係合部50aと基台5の間には、前記同様、連結軸32が配されている。
【0027】
前記移動阻止機構は、雄螺子部55aを具備した回転操作部(螺子頭部)55と、前記摺動部50bに設けられ、前記雄螺子部55aを螺合させる雌螺子部50dとを有している。前記回転操作部55と摺動部50bとの間には、孔9b内に位置する孔係合部57aを有するスライド案内部材57が介在されており、前記孔係合部57aに形成された孔に、摺動部50bに突出形成された突部50eが嵌入されている。
【0028】
上記した構成において、回転操作部55を摘んで緩める方向に回転すると、摺動部50bは下方にシフトし、腕部9の凹凸部9cから係合部50aの凹凸部50cが離れる。この状態で、摺動部50bは、スライド案内部材57と共に孔9b内を自由に摺動することが可能となって、連結軸32の回動によって腕部9の回動角度を調節することができる。そして、所望の角度に調節した後、回転操作部材55を摘んで締める方向に回転すると、摺動部50bが上昇して腕部の凹凸部9cと係合部50aの凹凸部50cが係合状態となる。両者が係合状態となると、摺動部30bの移動が阻止されるため、腕部9の位置が固定される。
【0029】
本実施の形態のように、移動阻止機構は、回動操作や押圧操作による構成以外にも、回転操作される螺子構造による構成とすることが可能である。なお、本実施の形態の構成において、スライド案内部材57は省略しても良い。
【0030】
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上述した実施の形態に限定されることはなく種々変形することが可能である。例えば、位置決め部材は、凹凸部同士の係合によってその位置が固定されるようになっていたが、単なる摩擦面同士の係合によって位置を固定するように構成しても良い。また、位置決め部材と腕部との係合は、凹凸部同士としていたが、ラックとピニオンによって両者を係合しても良い。この場合、ピニオンに停止機構を設けたり、あるいは一方向クラッチ等を設けて、ピニオンが任意の位置に停止できるように構成しておけば良い。また、位置決め部材の操作については、回動、押圧、回転操作以外の方法であっても良い。
【0031】
【発明の効果】
本発明の釣竿保持装置によれば、釣竿を保持する腕部に対して竿掛けした際、釣竿の上下方向の角度調節が容易に行えるようになり、また、大型化することが無くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る釣竿保持装置を側面から見た図。
【図2】図1に示す釣竿保持装置の腕部を拡大して示す図であり、中央部分における断面図。
【図3】図2に示す釣竿保持装置を上方から見た図であって、併せて位置決め部材の断面構造を示す図。
【図4】図2に示す釣竿保持装置を下方から見た図であって、併せて位置決め部材の断面構造を示す図。
【図5】図2に示す状態から位置決め部材を解除した状態を示す図。
【図6】図5に示す釣竿保持装置を上方から見た図であって、併せて位置決め部材の断面構造を示す図。
【図7】図5に示す釣竿保持装置を下方から見た図であって、併せて位置決め部材の断面構造を示す図。
【図8】本発明の第2の実施の形態を示す図であり、腕部の中央部分の断面図。
【図9】図8に示した釣竿保持装置の腕部の部分に配された位置変更手段の構造を示す断面図。
【図10】本発明の第3の実施の形態を示す図であり、腕部の中央部分の断面図。
【図11】図10に示す釣竿保持装置を上方から見た図であって、併せて位置決め部材の断面構造を示す図。
【図12】図11に示す位置決め部材部分の拡大図。
【符号の説明】
1…釣竿保持装置、5…基台、6…竿受け部、7…竿保持部、9…腕部、
9b,9b′…孔、9c,9c′…凹凸部、30,40,50…位置決め部材、
30c…凹凸部、32…連結軸、35…カムレバー、40d…付勢バネ、
40e…押圧操作部、40f…凹凸部、55…回転操作部材、
100…リール、101…釣竿。

Claims (4)

  1. 基台上に上下方向に回動可能に取り付けられ、前方側へ向けて伸長する腕部を有する竿受け部と、この竿受け部後方に設けられた釣竿保持部とを有する釣竿保持装置において、
    この釣竿保持装置は、一端側が基台に軸支され、他端側が前記腕部に沿って変位可能に支持された位置決め部材に軸支された連結軸と、前記位置決め部材を前記腕部に沿った任意の位置で固定可能にする位置変更手段とを備え、前記位置決め部材を任意位置に位置決めすることで、前記腕部の上下方向の角度調節を可能にしたことを特徴とする釣竿保持装置。
  2. 前記位置変更手段は、腕部に連続的に形成された凹凸部と、この凹凸部に対して前記位置決め部材を係合させて位置決め部材の移動を阻止する移動阻止機構とを有することを特徴とする請求項1に記載の釣竿保持装置。
  3. 前記移動阻止機構は、前記凹凸部に対して前記位置決め部材を係合/非係合させる回動操作可能なカムレバーを有することを特徴とする請求項2に記載の釣竿保持装置。
  4. 前記移動阻止機構は、前記凹凸部に対して、前記位置決め部材が係合状態となるように、位置決め部材を前記凹凸部に付勢する付勢バネと、前記係合状態を解除するよう、前記付勢バネを付勢力に抗して押圧する押圧操作部とを有することを特徴とする請求項2に記載の釣竿保持装置。
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