JP3841803B2 - 板ガラス構造体の接合構造 - Google Patents

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本発明は、板ガラス製柱部材と板ガラス製梁部材との間を、力伝達部材を用いて接合する板ガラス構造体の接合構造に関する。
近年、構築物の構造部材として鋼材、コンクリート、木材以外の人工材料を用いる例が見られ、殊に、最近は、透光性材料を用いた構築物が着目され、板ガラスを用いて、屋根、壁共に板ガラスで構成してある例が見られる。
このような板ガラス構造体の従来の接合構造においては、例えば、図10に示すように、板ガラス製柱部材1を立設し、同じく板ガラス製梁部材2を前記柱部材1に取り付けるのに、板ガラス製柱部材1の端部4と板ガラス製梁部材2の端部5との間を、相対回動を許容しない状態で剛接合していた。
つまり、板ガラス製柱部材1或いは板ガラス製梁部材2に外嵌固定自在な板材からなる接合金物12を夫々の端部4,5に外嵌固定し、各接合金物12と端部4,5との夫々に複数の挿通孔を貫通させ、各挿通孔にボルト等の締結部材16を挿通し、夫々の端部4,5に接合金物12を複数箇所で、接合金物12と板ガラス製柱部材1或いは板ガラス製梁部材2との間を接着して固定し、両接合金物12同士を締結して、締結部材16と接合金物12とで板ガラス製柱部材1と板ガラス製梁部材2との接合部3における力伝達部材7を形成していた。
この図10に示した従来構造においては、接合金物12の一方の第一接合金物12Aの嵌合部13を板ガラス製柱部材1の上端側の端部4に側方から被せ、複数の締結部材16を板ガラス製柱部材1の板厚方向に貫通する挿通孔に挿通して板ガラス製柱部材1に固定して接合部3を形成し、接合金物12の他方の第二接合金物12Bの嵌合部13を板ガラス製梁部材2の一端側の端部5にその一端側から被せ、複数の締結部材16を板ガラス製梁部材2を貫通する挿通孔に挿通して板ガラス製梁部材2に固定して接合部3を形成し、両接合金物12A,12Bの連結部14同士を、連結ブロック15を挟んで締結部材16を用いて連結する(図11参照)ことで、板ガラス製梁部材2と板ガラス製柱部材1とを接合してあった。
このように、板ガラス製柱部材1と板ガラス製梁部材2とを剛接合してあったから、例えば板ガラス製梁部材2が面内における外力により面内変形を起こして撓む等の変位が生ずれば、両部材1,2の接合部3には、板ガラス製柱部材1の力学上の軸心と板ガラス製梁部材2の力学上の軸心とを含む面内における曲げ外力が作用するようになる。
ところで、板ガラスは面外方向の曲げに対しては弱く、このため、板ガラスは、外力により作用する内部主応力が板ガラスの厚み方向に対して直交する面内に作用するように極力配置されるのである。その結果、上記のように、板ガラス製柱部材1と板ガラス製梁部材2とを剛接合してあれば、前記厚み方向に直交する面内に関しては剛性に富む接合構造が得られるのである。
しかしながら、板ガラスは、元来圧縮力に対する強度よりも張力に対する強度の方が弱いものであるから、僅かの歪みでも剪断歪みが生じて部分的に張力が作用すると、そこから破壊に至ることがあるので、前記接合部3には上述のように接合金物12を用いて強固に接合していたのであるが、例えば地震の際などのように、板ガラス製柱部材1と板ガラス製梁部材2との間に大きな相対変位が生ずる条件下では、板ガラス製柱部材1は板ガラス製梁部材2の面内における曲げ外力が作用することを避けることは極めて困難である。
このような面内曲げ外力が作用する構造体において、伸び歪みの許容量が小さい板ガラスからなる構造体の構造解析を行おうとすれば、不静定骨組み構造であるから、解析が困難で、解析精度が悪くなるために、安全係数を高くとる必要が生じ、その結果、接合部材6としての前記接合金物12が大きくならざるを得ず、板ガラスを用いた構造体の特徴である透明感を阻害するようになる。
そこで本発明は、接合部における板ガラス製梁部材と板ガラス製柱部材との間の力伝達関係を簡単化して、経済設計を可能とすると共に、接合部材を小型化し、且つ、大きな相対角度変位を許容するようにした板ガラス構造体の接合構造を提供する点にある。
本発明の第1の特徴構成は、板ガラス製柱部材と板ガラス製梁部材との間を、力伝達部材を用いて接合する板ガラス構造体の接合構造であって、前記板ガラス製柱部材の端部に形成した板厚方向に貫通するピン孔と前記板ガラス製梁部材の端部に形成した板厚方向に貫通するピン孔とにわたって1本のピン部材を挿通し、その1本のピン部材を前記力伝達部材として、前記板ガラス製柱部材と板ガラス製梁部材を前記ピン部材周りに相対回動自在に接合してあるのである。
本発明の第1の特徴構成によれば、板ガラス製柱部材と板ガラス製梁部材とを1本のピン部材を力伝達部材として相対回動自在な柔に接合することで、接合部における板ガラス製柱部材と板ガラス製梁部材との間の力伝達関係を簡単化して不静定次数を低くし、構造解析精度を高めて、経済設計を可能とする。
従って、従来のような接合金物を不要にし、且つ、ピン部材も1本で済むためにコストダウンを図ることができ、しかも、板ガラス製柱部材と板ガラス製梁部材との間の相対角度変位に対する許容度を高めることができるのである。
より具体的には、板ガラス製柱部材に加わる面内の曲げ変形を軽減し、板ガラス製柱部材の曲げ応力による破壊を防止できるようになる。つまり、板ガラス製梁部材から板ガラス製柱部材に曲げモーメントを伝達することがなく、伝達される荷重を極力一軸応力関係に近付け得るから、板ガラス製柱部材に及ぼされる面内曲げ荷重を軽減して、柱部材や梁部材が脆い板ガラスで形成されていても、その脆い板ガラスを破壊から保護できる。
これを図1に示した例に沿って説明すれば、板ガラス製梁部材2の他端側の上下方向の変位があったにしても、板ガラス製梁部材2はピン部材8の周りに回動するから、板ガラス製梁部材2の他端側の変位をモーメントとして板ガラス製柱部材1に伝達することを防止でき、ピン部材8を介して板ガラス製柱部材1に直接力伝達を行うから、板ガラス製柱部材1への力伝達を一軸力伝達関係とすることが可能になる。
その結果、板ガラス製柱部材及び板ガラス製梁部材の損傷を防止しながら、透光性の良好な板ガラス構造体を形成できると共に、柱や梁が眺望を阻害することを防止し、しかも、板ガラス製柱部材と板ガラス製梁部材との接合は1本のピン部材で可能となるため、板ガラスの特徴である透明感を妨げることなく、美観の良好な板ガラス構造体とすることができるようになる。
本発明の第2の特徴構成は、前記板ガラス製柱部材と板ガラス製梁部材のうちの少なくとも一方の部材を、複数枚の板ガラスを並設して構成してあるのである。
本発明の第2の特徴構成によれば、例えば、板ガラス製柱部材に加わる荷重が大きい場合には、その柱部材を複数枚の板ガラスを並設して構成することにより、また、板ガラス製梁部材に加わる荷重が大きい場合には、その梁部材を複数枚の板ガラスを並設して構成することにより、更には、板ガラス製の柱部材と梁部材を複数枚の板ガラスを並設して構成することによって、板ガラスの透光性を損なうことなく、必要な強度を備えた板ガラス構造体を自由に構築することができる。
本発明の第3の特徴構成は、前記板ガラス製柱部材の力学上の軸心と前記板ガラス製梁部材の力学上の軸心との交叉点に前記ピン部材を位置させてあるのである。
本発明の第3の特徴構成によれば、柱部材や梁部材を形成する板ガラスに対して曲げ外力、つまり、外力が板を曲げる方向の力として作用するのを抑制することができる。
従って、柱部材や梁部材を形成する板ガラスが折れるのを抑制し、一般に圧縮強度に比して引っ張り強度が低いという特性を有する板ガラスに対する曲げ外力に伴う損傷を抑制することができる。
以下、本発明による板ガラス構造体の接合構造について図面を参照しながら説明する。
図1及び図2に示すように、板ガラス製柱部材1と板ガラス製梁部材2を接合する接合部材6は、力伝達部材としての1本のピン部材8により構成されている。
この図1及び図2に示す実施の形態では、2枚の板ガラス製柱部材1を並設して立設し、その上端側の端部4に両板ガラス製柱部材1をその板厚方向に貫通するピン孔10を形成し、1枚の板ガラス製梁部材2の端部5にもその板厚方向に貫通するピン孔10を形成してある。
その1枚の板ガラス製梁部材2を両板ガラス製柱部材1の間に介装して、板ガラス製柱部材1の端部4に設けたピン孔10と、板ガラス製梁部材2の端部5に設けたピン孔10とにわたってピン部材8を挿通し、2枚の板ガラス製柱部材1と1枚の板ガラス製梁部材2とをピン部材8周りに相対回動自在に接合してある。
このようにすれば、一対の板ガラス製柱部材1の力学上の軸心X1と板ガラス製梁部材2の力学上の軸心X2とを交叉させて、両軸心X1,X2を同一平面内に位置させることができる。
従って、一対の板ガラス製柱部材1の合成柱としての力学上の軸心X1は、一対の板ガラス製柱部材1の間に位置するから、この間に板ガラス製梁部材2を介装すれば、その板ガラス製梁部材2の力学上の軸心X2が板ガラス製柱部材1の力学上の軸心X1と交叉するようになり、両軸心X1,X2が同一面内に位置することから、その面に対する面外応力の生成を防止することが可能になり、柱部材1を形成する板ガラスに曲げ外力が作用することを抑制できるから、一般に圧縮強度に比して引っ張り強度の低いという特性を有する板ガラスの曲げ外力に伴う損傷を防止できる。
そして、板ガラス製柱部材1と板ガラス製梁部材2に設けたピン孔10とピン部材8との間には、緩衝材で形成した、前記ピン部材8を遊嵌可能なブッシュ11を介装し、且つ、板ガラス製柱部材1と板ガラス製梁部材2との間に緩衝材6aを介装してある。
この緩衝材6aは、板ガラス製柱部材1及び梁部材2の損傷を防止するために、板ガラス製柱部材1と板ガラス製梁部材2との間の間隙を維持するためのもので、エポキシ系接着剤や弾性系接着剤、エマルジョンラテックス系接着材等を用いて、板ガラス製柱部材1及び梁部材2に緩衝材6aを接着し、或は、繊維材からなるシートで緩衝材6aを形成して、上記接着材をこのシートに含浸して介装し、緩衝材6aの介装後に板ガラス製柱部材1及び梁部材2に緩衝材6aを接着させる。
この構成によれば、接合部材6としては、ピン部材8と、板ガラス製柱部材1及び梁部材2のピン孔10を保護するブッシュ11程度であるから、透明性を特徴とするガラス構造体において、接合部材6が小さくなり美観を向上できる。
そして、板ガラス製柱部材1と板ガラス製梁部材2とは、ピン部材8を介して相対回動自在に接合してあるから、板ガラス製梁部材2の板ガラス製柱部材1に対する相対角度変位を生じても、両者が相対回動することで、板ガラス製柱部材1に面内の曲げモーメントを及ぼすことがない。
さらに、ピン部材8を板ガラス製柱部材1の力学上の軸心X1と板ガラス製梁部材2の力学上の軸心X2との交叉点に位置させることができるから、板ガラス製梁部材2からの荷重は、板ガラス製柱部材1に軸力として伝達されるようになり、板ガラス製柱部材1に面内並びに面外の曲げ応力をもたらすことを回避できるのである。
図1及び図2の構成に代えて、図3及び図4に示すように、板ガラス製柱部材1を1枚にし、板ガラス製梁部材2を2枚にして、板ガラス製柱部材1の上端側の端部4にピン孔10を形成し、一対の板ガラス製梁部材2にも一端側の端部5に、共に貫通するピン孔10を設けて、ピン部材8を一対の板ガラス製梁部材2の間に板ガラス製柱部材1を介入させた状態で前記ピン孔10に挿通して接合するようにしてもよい。
もたらされる効果は図1及び図2の構成におけると同様である。
さらに、図5及び図6に示すように、板ガラス製柱部材1をも2枚にして、対をなす板ガラス製梁部材2の間に板ガラス製柱部材1の対を介入させ、ピン部材8を貫通させて接合してあってもよい。
ここでは、図7に示すように、一対の板ガラス製柱部材1の間隔を保持する金属製の間隔保持部材18を板ガラス製柱部材1の間に介装しておくとよい。また、間隔保持部材18の外側には、ピン部材8を遊嵌自在なブッシュ11をピン孔10に内挿しておけばピン部材8と間隔保持部材18との間で板ガラス製柱部材1及び梁部材2を挟み付けるのに、絞めすぎないようにでき、板ガラス製柱部材1及び梁部材2の位置決めができて、板ガラス製柱部材1及び梁部材2の損傷を防止できる。
間隔保持部材18と板ガラス製柱部材1との間、ピン部材8の頭部と板ガラス製梁部材2との間、及び板ガラス製柱部材1と板ガラス製梁部材2との間にも緩衝材6aを介装し、板ガラス製柱部材1或いは梁部材2に接着しておけばよい。
この構成によっても、上記図1及び図2に示した例と同様に、対をなす板ガラス製梁部材2の力学上の軸心X2を対をなす板ガラス製柱部材1の力学上の軸心X1に交叉させることができる。
尚、間隔保持部材18を長さ方向の中央で分割し、間に第三の板ガラス製柱部材或いは第三の板ガラス製梁部材を狭持するように構成してあってもよい。
さらに、図8及び図9に示すように、2枚の板ガラス製柱部材1と1枚の板ガラス製梁部材2とを図1及び図2に示したと同様にして接合すると同時に、対をなす板ガラス製柱部材1の外側に沿わせて面方向の直交する第三の板ガラス製柱部材1Aを立設し、且つ、対をなす板ガラス製柱部材1に固定して断面コ字状の柱を構成し、第三の板ガラス製柱部材1Aの上端側の端部4に、両端部にピン孔10を形成した第三接合部材6Cを接合部材6として取り付け、板ガラス製横行梁部材2Aを板ガラス製柱部材1の両側方にピン部材8を用いて接合するようにしてもよい。
この場合に、対をなす板ガラス製柱部材1と板ガラス製梁部材2との間に緩衝材からなる間隔保持材18を介装してあればさらによい。
その他、これまでの実施の形態においては、板ガラス製柱部材1及び梁部材2は、何れかが複数枚用いられる構成か、両者共に複数枚用いられる構成であったが、板ガラス製柱部材1及び梁部材2の枚数は任意であり、単一の板ガラス製柱部材1と単一の板ガラス製梁部材2とを接合する構成であってもよい。
本発明に係る板ガラス構造体の接合部の一例を示す斜視図 図1に示した接合部の要部平断面図 本発明に係る板ガラス構造体の接合部の他の例を示す斜視図 図3に示した接合部の要部平断面図 本発明に係る板ガラス構造体の接合部の他の例を示す斜視図 図5に示した接合部の要部平断面図 図5に示した接合部材の分解斜視図 本発明に係る板ガラス構造体の接合部の他の例を示す斜視図 図8に示した接合部の要部を示す平面図 従来の板ガラス構造体の接合構造を示す要部の斜視図 図10に示した接合部の分解斜視図
符号の説明
1 板ガラス製柱部材
2 板ガラス製梁部材
4 板ガラス製柱部材の端部
5 板ガラス製梁部材の端部
8 ピン部材
10 ピン孔
X1 板ガラス製柱部材の力学上の軸心
X2 板ガラス製梁部材の力学上の軸心

Claims (3)

  1. 板ガラス製柱部材と板ガラス製梁部材との間を、力伝達部材を用いて接合する板ガラス構造体の接合構造であって、
    前記板ガラス製柱部材の端部に形成した板厚方向に貫通するピン孔と前記板ガラス製梁部材の端部に形成した板厚方向に貫通するピン孔とにわたって1本のピン部材を挿通し、その1本のピン部材を前記力伝達部材として、前記板ガラス製柱部材と板ガラス製梁部材を前記ピン部材周りに相対回動自在に接合してある板ガラス構造体の接合構造。
  2. 前記板ガラス製柱部材と板ガラス製梁部材のうちの少なくとも一方の部材を、複数枚の板ガラスを並設して構成してある請求項1記載の板ガラス構造体の接合構造。
  3. 前記板ガラス製柱部材の力学上の軸心と前記板ガラス製梁部材の力学上の軸心との交叉点に前記ピン部材を位置させてある請求項1又は2に記載の板ガラス構造体の接合構造。
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