JP3841205B2 - 警報装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ピッキング行為の検知時に内蔵スピーカを通じて警報を出力する警報装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ピッキング行為を検知するための警報装置としては、ピッキング行為による振動音をピッキング行為検知センサ(振動センサ)にて検知し、そのような振動音を検知したときに、警報を出力し、周囲にいる人の注意を喚起するようにしたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、そのような警報装置は、賊によるピッキング行為がなければ、警報が出力されることはない。また、ピッキング行為があってもそれが検知されなかったり、ピッキング行為を検知する前に使用者が賊の侵入に気が付いたり、あるいはピッキング行為とは別の方法で賊が侵入しようとしたときなどには、警報を出力することができない。
【0004】
そこで、発明者は、ピッキング行為検知センサによる検知のほか、押しボタンスイッチを操作する(押す)という簡単な行為でもって、使用者の意志に基づき、警報を強制的に出力できるようにすることで、前記問題を解決する本発明を開発するに至ったものである。
【0005】
この発明は、ピッキング行為検知センサによりピッキング行為を検知することで警報を出力するだけでなく、押しボタンスイッチを押すことでも警報を出力することができ、しかも押しボタンスイッチの操作性に優れる警報装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、振動の検知によりピッキング行為を検知するピッキング行為検知センサと、このピッキング行為検知センサよりの検知信号を受けピッキング行為の検知時に内蔵スピーカを通じて警報を出力させる警報制御手段とを有する警報装置であって、ひもで吊り下げられるケーシングと、前記警報制御手段に作動信号を送り、前記内蔵スピーカを通じて警報を出力させる押しボタンスイッチとを備え、前記ケーシングの上側に正面視U形状の凹部が形成され、その凹部の下部に前記押しボタンスイッチが設けられていることを特徴とする。ここで、前記警報は、ピッキング行為検知センサによるピッキング行為の検知あるいは押しボタンスイッチを押すことで警報が出力されるが、その警報は、例えばタイマーにより一定時間だけ出力されたり、押しボタンスイッチを押せば出力が停止されるように構成できる。
【0007】
このようにすれば、例えばドアの錠付近に設けることで、ピッキング行為時に生ずる振動(音)がピッキング行為検知センサにて検知されると、検知信号が警報制御手段に送られ、ケーシング内に内蔵されるスピーカを通じて警報が外部に出力される。そして、このピッキング行為時に内蔵スピーカを通じて出力される警報は、留守中の威嚇用や、就寝中の威嚇用あるいは宅内への通報用として利用することができる。
【0008】
それに加えて、前記警報制御手段に作動信号を送り、前記内蔵スピーカを通じて警報を出力させる押しボタンスイッチを設けているので、ピッキング行為によるドアを通じての賊の侵入以外の行為、例えば窓からの賊の侵入などの場合に、前記押しボタンスイッチを操作する(押す)ことにより、前記押しボタンスイッチから作動信号を警報制御手段に送り、内蔵スピーカを通じて警報を出力させることができる。これにより、ピッキング行為とは関係なく、押しボタンスイッチの操作により警報を強制的に出力することが可能となり、ピッキング行為の検知時以外において、他の場所からの賊の侵入に対しての威嚇用、あるいは火事などの非常時の緊急通報用として利用することもできる。
押しボタンスイッチが設けられている凹部は使用者の指が入りやすくガイドとして機能するので、使用者がパニック状態にあっても、押しボタンスイッチを確実に押すことができる。また、警報装置が設けられるドアの錠付近は、通常使用者の腰より少し下方に位置するが、凹部の下部に押しボタンスイッチが位置し、上から下に押すことになるので、使用者は操作性よく押しボタンスイッチを押すことができる。
【0009】
よって、ドアの錠付近への取付けにより、ピッキング行為による振動検知時に警報が出力されるだけでなく、必要に応じて、押しボタンスイッチを押すことによりすぐに警報を出力することができる。
【0010】
請求項2に記載のように、別の場所に設けられた受信装置に対し、ピッキング行為検知センサによる振動の検知時及び押しボタンスイッチの操作時に警報信号を送信する送信手段を備える構成とすることも可能である。ここで、前記受信装置は、必ずしもスピーカを有する必要はなく、警報信号を受信したときに、スピーカを通じて警報音を出力することなく、例えば表示ランプが点滅することにより使用者の注意を喚起するだけの場合なども含まれる。
【0011】
このようにすれば、別の場所に設けられた受信装置を、警報装置の状態を監視する監視(管理)装置として機能させることができるようになる。よって、例えば、1つの受信装置でもって、複数の警報装置を集中的に監視し、管理することが可能となる。
【0012】
請求項3に記載のように、警報の出力が可能な状態である警戒モードと、警報の出力を停止する状態である警戒解除モードとを切り替えるモード切替スイッチを備える構成とすることも可能である。
【0013】
このようにすれば、警戒モードでは警報の出力が可能な状態であるので、振動の検知時及び押しボタンスイッチの操作時に内蔵スピーカを通じて警報が出力されるが、モード切替スイッチにより、警戒モードから警戒解除モードに切り替えることにより、内蔵スピーカを通じての警報の出力が停止される状態となる。よって、必要時以外において、警戒解除モードとすることで、警報が不用意に出力されるのを回避することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に沿って説明する。
【0017】
図1(a)〜(c)はそれぞれ本発明に係る警報装置の正面図、側面図及び背面図、図2は本発明に係る警報装置の蓋を外した状態を示す正面図である。
【0018】
図1(a)〜(c)に示すように、警報装置1のケーシング2は、薄形で、スピーカ3及びピッキング行為検知センサ4が内蔵された本体部材5と、それの前側に着脱可能に取り付けられる蓋部材6とによって構成される。また、前記本体部材5には、電源としての乾電池の電池収納部7も形成されている。
【0019】
前記ピッキング行為検知センサ4は、ピッキング行為時に生ずる振動(音)を検知する振動検知センサ(圧電式振動検知方式)である。
【0020】
前記蓋部材6は、上側に正面視U形状の凹部8が形成され、その凹部8の下部に、前記ピッキング行為検知センサ4からの検知信号とは関係なく、前記内蔵スピーカ3を通じて警報を強制的に出力させる押しボタンスイッチ9が設けられている。前記凹部8の両側に表示ランプ10が配設され、押しボタンスイッチ9の下方に多数のスピーカ穴11が設けられている。
【0021】
前記押しボタンスイッチ9は、警報が出力されていない待機中において、1回押すことにより、後述の警報制御手段23に作動信号を送り、警報を出力させる警報出力スイッチとして機能する。それに加えて、警報の出力を途中で停止させる場合やドアを開けて出入りする場合などにおいて、1秒間に2回押すことにより、後述の警報制御手段23に作動中止信号を送り、警報やセンサ検知動作を一定時間中断するリセットボタンとしても機能するものである。
【0022】
前記表示ランプ10は、警報出力時に0.2秒間隔で点滅して使用者の注意を喚起するほか、警報出力中断時や電池切れ時にも2秒間隔で点滅するように設定されている。
【0023】
前記ケーシング2の下端部には、本体部材5から蓋部材6を取り外し、ケーシング2を本体部材5と蓋部材6とに2分割するための取り外しボタン12が設けられている。
【0024】
前記ケーシング2の背面には、両面テープ13a,13bが設けられ(図3(b)参照)、それらの表面側に、図1(c)に示すように、保護シート13c,13dが貼着されている。そして、前記ケーシング2の上部には、ドア31のノブ32(図3(c)参照)に引っかけるための落下防止ひも14が取り付けられており、そのひも14の長さは、ひも長さ調整つまみ15によって調整することができる。
【0025】
上記警報装置1は、例えば図3(a)に示すように、まず、取り付ける場所に合わせて、落下防止ひも14の長さを調整し、図3(b)に示すように、両面テープ13a,13bの保護シート13c,13dを剥がし、それから、図3(c)に示すように、ひも14をドア31のノブ32やレバーに引っかけ、ドアに貼り付けるようになっている。
【0026】
前記ピッキング行為検知センサ4は、ピッキング行為の検知により、スピーカ3を通じて警報を出力させる警報回路21に接続されている。この警報回路21は、図4に示すように構成されている。
【0027】
すなわち、ピッキング行為検知センサ4よりの検知信号を受けた場合に、まず、その検知信号が検知信号処理回路22において増幅されて波形処理される。その後、警報制御手段(CPU)23にてピッキング行為であることが判断され、ピッキング行為であると判断されると、警報出力信号がスピーカ3に対して出力される。ここで、前記警報制御手段23の判断は、ピッキング行為と通常の開錠行為とを区別するためのものであり、前記ピッキング行為検知センサ4よりの検知信号が例えば10秒間に3回以上送られてくる(すなわち10秒間に3回以上のピッキング音(振動音)を検知する)場合に、ピッキング行為があったと判断するものである。このようにしてピッキング行為であると判断された場合にのみ警報出力信号が出力される。
【0028】
それから、前記警報制御手段23から警報出力信号が出力された場合には、増幅器24において増幅され、スピーカ3を通じて、警報音が出力される。また、前記警報制御手段23には、押しボタンスイッチ9からの作動信号も入力されるようになっている。そして、押しボタンスイッチ9からの作動信号が入力され、警報制御手段23にて、押しボタンスイッチ9からの作動信号であることが検知されると、警報制御手段23から警報信号が出力され、増幅器24において増幅され、スピーカ3を通じて警報音が出力される。
【0029】
よって、上記装置1によれば、図5(a)に示すように、その装置1が取り付けられたドアに対して、留守中や就寝中にピッキング行為がなされたときに、警報が出力される。警報としては、例えば10秒間に3回のピッキング音を検知すると、まず、警戒音「ピッ」を出力し、4回以上検知すると、警報音を2段階(最初の3秒間は低音量で「ピピピ」音、それを過ぎると大音量「ピロピロ」音)で出力する。また、同時に表示ランプ10が点滅する。
【0030】
一方、ピッキング行為の検知時でなくても、ドア以外に他の場所(例えば窓)からの賊の侵入に気が付いたとき、あるいは火事などの非常時には、図5(b)に示すように、押しボタンスイッチ9を押せば、スピーカ3を通じて警報が出力される。警報としては、例えば押しボタンスイッチ9を1回押すと、1秒後に警報音「ピロピロ」が60秒間出力され、表示ランプ10も点滅する。
【0031】
特に、押しボタンスイッチ9は、ひも14で吊り下げられたケーシング2の凹部8の下部に設けているので、凹部8内に使用者の指が入りやすく、また、凹部8はガイドとして機能するので、ドア以外に他の場所(例えば窓)からの賊の侵入や火事などにより使用者がパニック状態にあっても、押しボタンスイッチ9を確実に押すことができる。また、警報装置1が設けられるドアの錠付近は使用者の腰より少し下方に位置するが、凹部8の下部に押しボタンスイッチ9が位置しているので、警報を出力する必要がある場合には、使用者は無理な姿勢をとることなく、押しボタンスイッチ9を上から下に押せばよく、押しボタンスイッチ9の操作性もよい。
【0032】
本発明は、以上説明した実施の形態に制限されることなく、次のように変更することも可能である。
(1)前記警報装置1は、スピーカ3から警報が出力されるだけであるが、例えば警報装置とは別の場所に受信装置を設け、その受信装置に送信する送信手段を備えるようにし、前記送信手段が、ピッキング行為による振動の検知時及び押しボタンスイッチ9の操作時に、前記受信装置に対し警報出力信号を送信し、前記受信装置において前記警報装置を集中的に管理することも可能である。
(2)前記実施の形態においては、モードの切替がないシンプルな構成としているが、本発明はそれに限定されるものではなく、複数のモードを有し、それらを適宜切り替えることができる構成とすることも可能である。例えば、警報の出力が可能な状態である警戒モードと、警報の出力を停止する状態である警戒解除モードとを切り替えるモード切替スイッチを備える構成とし、警報を出力したくないときには、警報を出力しないモード、すなわち警戒解除モードとすることができる。
【0033】
【発明の効果】
この発明は、以上に説明したように実施され、以下に述べるような効果を奏する。
【0034】
請求項1の発明は、警報制御手段に作動信号を送り、前記内蔵スピーカを通じて警報を出力させる押しボタンスイッチを設けているので、ピッキング行為によるドアを通じての侵入の場合のほかに、例えば窓からの侵入の場合に、前記押しボタンスイッチを押すことにより警報を出力させることができる。これにより、ドアの錠付近に取付けることによって、ピッキング行為による振動検知時に警報を出力させることができるだけでなく、必要に応じて、押しボタンスイッチを押すことによりすぐに警報を出力させて、賊の侵入行為の威嚇用、あるいは火事などの非常時の緊急通報用として有効に利用することが可能となる。
また、ひもで吊り下げられるケーシングの上側に、使用者の指が入りやすくガイドとして機能する正面視U形状の凹部を形成し、その凹部の下部に前記押しボタンスイッチを設けているので、使用者がパニック状態にあっても、押しボタンスイッチを確実にかつ操作性よく押すことができる。
【0035】
請求項2に記載のように、別の場所に設けられた受信装置に対し、ピッキング行為検知センサによる振動の検知時及び押しボタンスイッチの操作時に警報信号を送信する送信手段を備える構成とすれば、別の場所に設けられた受信装置を、集中的な監視装置として機能させることで、複数の警報装置を集中的に管理することが可能となる。
【0036】
請求項3に記載のように、警報の出力が可能な状態である警戒モードと、警報の出力を停止する状態である警戒解除モードとを切り替えるモード切替スイッチを備える構成とすれば、モード切替スイッチにより、警戒モードから警戒解除モードに切り替えることにより、必要時以外において、警報が不用意に出力せられるのを回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(c)はそれぞれ本発明に係る警報装置の正面図、側面図及び背面図である。
【図2】本発明に係る警報装置の蓋を外した状態を示す正面図である。
【図3】(a)〜(c)は本発明に係る警報装置の取り付け方法の一例を示す説明図である。
【図4】本発明に係る警報装置に用いられる警報回路のブロック図である。
【図5】(a)(b)はそれぞれ本発明に係る警報装置の動作説明図である。
【符号の説明】
1 警報装置
2 ケーシング
3 スピーカ
4 ピッキング行為検知センサ
8 凹部
9 押しボタンスイッチ
14 ひも
21 警報回路
23 警報制御手段
Claims (3)
- 振動の検知によりピッキング行為を検知するピッキング行為検知センサと、このピッキング行為検知センサよりの検知信号を受けピッキング行為の検知時に内蔵スピーカを通じて警報を出力させる警報制御手段とを有する警報装置であって、
ひもで吊り下げられるケーシングと、
前記警報制御手段に作動信号を送り、前記内蔵スピーカを通じて警報を出力させる押しボタンスイッチとを備え、
前記ケーシングの上側に正面視U形状の凹部が形成され、その凹部の下部に前記押しボタンスイッチが設けられていることを特徴とする警報装置。 - 別の場所に設けられた受信装置に対し、ピッキング行為検知センサによる振動の検知時及び押しボタンスイッチの操作時に警報信号を送信する送信手段を備える請求項1記載の警報装置。
- 警報の出力が可能な状態である警戒モードと、警報の出力を停止する状態である警戒解除モードとを切り替えるモード切替スイッチを備える請求項1又は2記載の警報装置。
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