JP2003217037A - 警報装置 - Google Patents

警報装置

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JP2003217037A
JP2003217037A JP2002010330A JP2002010330A JP2003217037A JP 2003217037 A JP2003217037 A JP 2003217037A JP 2002010330 A JP2002010330 A JP 2002010330A JP 2002010330 A JP2002010330 A JP 2002010330A JP 2003217037 A JP2003217037 A JP 2003217037A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ピッキング行為をピッキング行為検知センサが
検知することで警報を出力するだけでなく、押しボタン
スイッチを押すことでも警報を出力することができ、し
かも押しボタンスイッチの操作性に優れる警報装置を提
供する。 【解決手段】ドアの錠付近に取り付ける。ピッキング行
為検知センサ4が、ピッキング行為による振動(音)を
検知すると、警報制御手段23に検知信号を送り、内蔵
スピーカ3を通じて警報を外部に出力する。それに加え
て、ピッキング行為によるドア31を通じての賊の侵入
以外の、例えば窓からの賊の侵入などの場合には、押し
ボタンスイッチ9を押すことにより警報を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ピッキング行為
の検知時に内蔵スピーカを通じて警報を出力する警報装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ピッキング行為を検知するための
警報装置としては、ピッキング行為による振動音をピッ
キング行為検知センサ(振動センサ)にて検知し、その
ような振動音を検知したときに、警報を出力し、周囲に
いる人の注意を喚起するようにしたものが知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、そのよ
うな警報装置は、賊によるピッキング行為がなければ、
警報が出力されることはない。また、ピッキング行為が
あってもそれが検知されなかったり、ピッキング行為を
検知する前に使用者が賊の侵入に気が付いたり、あるい
はピッキング行為とは別の方法で賊が侵入しようとした
ときなどには、警報を出力することができない。
【0004】そこで、発明者は、ピッキング行為検知セ
ンサによる検知のほか、押しボタンスイッチを操作する
(押す)という簡単な行為でもって、使用者の意志に基
づき、警報を強制的に出力できるようにすることで、前
記問題を解決する本発明を開発するに至ったものであ
る。
【0005】この発明は、ピッキング行為検知センサに
よりピッキング行為を検知することで警報を出力するだ
けでなく、押しボタンスイッチを押すことでも警報を出
力することができ、しかも押しボタンスイッチの操作性
に優れる警報装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、振動
の検知によりピッキング行為を検知するピッキング行為
検知センサと、このピッキング行為検知センサよりの検
知信号を受けピッキング行為の検知時に内蔵スピーカを
通じて警報を出力させる警報制御手段とを有する警報装
置であって、前記警報制御手段に作動信号を送り、前記
内蔵スピーカを通じて警報を出力させる押しボタンスイ
ッチを備えるものである。ここで、前記警報は、ピッキ
ング行為検知センサによるピッキング行為の検知あるい
は押しボタンスイッチを押すことで警報が出力される
が、その警報は、例えばタイマーにより一定時間だけ出
力されたり、押しボタンスイッチを押せば出力が停止さ
れるように構成できる。
【0007】このようにすれば、例えばドアの錠付近に
設けることで、ピッキング行為時に生ずる振動(音)が
ピッキング行為検知センサにて検知されると、検知信号
が警報制御手段に送られ、ケーシング内に内蔵されるス
ピーカを通じて警報が外部に出力される。そして、この
ピッキング行為時に内蔵スピーカを通じて出力される警
報は、留守中の威嚇用や、就寝中の威嚇用あるいは宅内
への通報用として利用することができる。
【0008】それに加えて、前記警報制御手段に作動信
号を送り、前記内蔵スピーカを通じて警報を出力させる
押しボタンスイッチを設けているので、ピッキング行為
によるドアを通じての賊の侵入以外の行為、例えば窓か
らの賊の侵入などの場合には、前記押しボタンスイッチ
を操作する(押す)ことにより、前記押しボタンスイッ
チから作動信号を警報制御手段に送り、内蔵スピーカを
通じて警報を出力させることができる。これにより、ピ
ッキング行為とは関係なく、押しボタンスイッチの操作
により警報を強制的に出力することが可能となり、ピッ
キング行為の検知時以外において、他の場所からの賊の
侵入に対しての威嚇用、あるいは火事などの非常時の緊
急通報用として利用することもできる。
【0009】よって、ドアの錠付近への取付けにより、
ピッキング行為による振動検知時に警報が出力されるだ
けでなく、必要に応じて、押しボタンスイッチを押すこ
とによりすぐに警報を出力することができる。
【0010】請求項2に記載のように、別の場所に設け
られた受信装置に対し、ピッキング行為検知センサによ
る振動の検知時及び押しボタンスイッチの操作時に警報
信号を送信する送信手段を備える構成とすることも可能
である。ここで、前記受信装置は、必ずしもスピーカを
有する必要はなく、警報信号を受信したときに、スピー
カを通じて警報音を出力することなく、例えば表示ラン
プが点滅することにより使用者の注意を喚起するだけの
場合なども含まれる。
【0011】このようにすれば、別の場所に設けられた
受信装置を、警報装置の状態を監視する監視(管理)装
置として機能させることができるようになる。よって、
例えば、1つの受信装置でもって、複数の警報装置を集
中的に監視し、管理することが可能となる。
【0012】請求項3に記載のように、警報の出力が可
能な状態である警戒モードと、警報の出力を停止する状
態である警戒解除モードとを切り替えるモード切替スイ
ッチを備える構成とすることも可能である。
【0013】このようにすれば、警戒モードでは警報の
出力が可能な状態であるので、振動の検知時及び押しボ
タンスイッチの操作時に内蔵スピーカを通じて警報が出
力されるが、モード切替スイッチにより、警戒モードか
ら警戒解除モードに切り替えることにより、内蔵スピー
カを通じての警報の出力が停止される状態となる。よっ
て、必要時以外において、警戒解除モードとすること
で、警報が不用意に出力されるのを回避することができ
る。
【0014】請求項4に記載のように、ひもで吊り下げ
られる薄型のケーシングであって、そのケーシングの上
側に正面視U形状の凹部が形成され、その凹部の下方
に、前記押しボタンスイッチが設けられていることが望
ましい。
【0015】このようにすれば、押しボタンスイッチが
設けられている凹部は使用者の指が入りやすくガイドと
して機能するので、使用者がパニック状態にあっても、
押しボタンスイッチを確実に押すことができる。また、
警報装置が設けられるドアの錠付近は、通常使用者の腰
より少し下方に位置するが、凹部の下方に押しボタンス
イッチが位置し、上から下に押すことになるので、使用
者は操作性よく押しボタンスイッチを押すことができ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に沿って説明する。
【0017】図1(a)〜(c)はそれぞれ本発明に係
る警報装置の正面図、側面図及び背面図、図2は本発明
に係る警報装置の蓋を外した状態を示す正面図である。
【0018】図1(a)〜(c)に示すように、警報装
置1のケーシング2は、薄形で、スピーカ3及びピッキ
ング行為検知センサ4が内蔵された本体部材5と、それ
の前側に着脱可能に取り付けられる蓋部材6とによって
構成される。また、前記本体部材5には、電源としての
乾電池の電池収納部7も形成されている。
【0019】前記ピッキング行為検知センサ4は、ピッ
キング行為時に生ずる振動(音)を検知する振動検知セ
ンサ(圧電式振動検知方式)である。
【0020】前記蓋部材6は、上側に正面視U形状の凹
部8が形成され、その凹部8の下方に、前記ピッキング
行為検知センサ4からの検知信号とは関係なく、前記内
蔵スピーカ3を通じて警報を強制的に出力させる押しボ
タンスイッチ9が設けられている。前記凹部8の両側に
表示ランプ10が配設され、押しボタンスイッチ9の下
方に多数のスピーカ穴11が設けられている。
【0021】前記押しボタンスイッチ9は、警報が出力
されていない待機中において、1回押すことにより、後
述の警報制御手段23に作動信号を送り、警報を出力さ
せる警報出力スイッチとして機能する。それに加えて、
警報の出力を途中で停止させる場合やドアを開けて出入
りする場合などにおいて、1秒間に2回押すことによ
り、後述の警報制御手段23に作動中止信号を送り、警
報やセンサ検知動作を一定時間中断するリセットボタン
としても機能するものである。
【0022】前記表示ランプ10は、警報出力時に0.
2秒間隔で点滅して使用者の注意を喚起するほか、警報
出力中断時や電池切れ時にも2秒間隔で点滅するように
設定されている。
【0023】前記ケーシング2の下端部には、本体部材
5から蓋部材6を取り外し、ケーシング2を本体部材5
と蓋部材6とに2分割するための取り外しボタン12が
設けられている。
【0024】前記ケーシング2の背面には、両面テープ
13a,13bが設けられ(図3(b)参照)、それら
の表面側に、図1(c)に示すように、保護シート13
c,13dが貼着されている。そして、前記ケーシング
2の上部には、ドア31のノブ32(図3(c)参照)
に引っかけるための落下防止ひも14が取り付けられて
おり、そのひも14の長さは、ひも長さ調整つまみ15
によって調整することができる。
【0025】上記警報装置1は、例えば図3(a)に示
すように、まず、取り付ける場所に合わせて、落下防止
ひも14の長さを調整し、図3(b)に示すように、両
面テープ13a,13bの保護シート13c,13dを
剥がし、それから、図3(c)に示すように、ひも14
をドア31のノブ32やレバーに引っかけ、ドアに貼り
付けるようになっている。
【0026】前記ピッキング行為検知センサ4は、ピッ
キング行為の検知により、スピーカ3を通じて警報を出
力させる警報回路21に接続されている。この警報回路
21は、図4に示すように構成されている。
【0027】すなわち、ピッキング行為検知センサ4よ
りの検知信号を受けた場合に、まず、その検知信号が検
知信号処理回路22において増幅されて波形処理され
る。その後、警報制御手段(CPU)23にてピッキン
グ行為であることが判断され、ピッキング行為であると
判断されると、警報出力信号がスピーカ3に対して出力
される。ここで、前記警報制御手段23の判断は、ピッ
キング行為と通常の開錠行為とを区別するためのもので
あり、前記ピッキング行為検知センサ4よりの検知信号
が例えば10秒間に3回以上送られてくる(すなわち1
0秒間に3回以上のピッキング音(振動音)を検知す
る)場合に、ピッキング行為があったと判断するもので
ある。このようにしてピッキング行為であると判断され
た場合にのみ警報出力信号が出力される。
【0028】それから、前記警報制御手段23から警報
出力信号が出力された場合には、増幅器24において増
幅され、スピーカ3を通じて、警報音が出力される。ま
た、前記警報制御手段23には、押しボタンスイッチ9
からの作動信号も入力されるようになっている。そし
て、押しボタンスイッチ9からの作動信号が入力され、
警報制御手段23にて、押しボタンスイッチ9からの作
動信号であることが検知されると、警報制御手段23か
ら警報信号が出力され、増幅器24において増幅され、
スピーカ3を通じて警報音が出力される。
【0029】よって、上記装置1によれば、図5(a)
に示すように、その装置1が取り付けられたドアに対し
て、留守中や就寝中にピッキング行為がなされたとき
に、警報が出力される。警報としては、例えば10秒間
に3回のピッキング音を検知すると、まず、警戒音「ピ
ッ」を出力し、4回以上検知すると、警報音を2段階
(最初の3秒間は低音量で「ピピピ」音、それを過ぎる
と大音量「ピロピロ」音)で出力する。また、同時に表
示ランプ10が点滅する。
【0030】一方、ピッキング行為の検知時でなくて
も、ドア以外に他の場所(例えば窓)からの賊の侵入に
気が付いたとき、あるいは火事などの非常時には、図5
(b)に示すように、押しボタンスイッチ9を押せば、
スピーカ3を通じて警報が出力される。警報としては、
例えば押しボタンスイッチ9を1回押すと、1秒後に警
報音「ピロピロ」が60秒間出力され、表示ランプ10
も点滅する。
【0031】特に、押しボタンスイッチ9は、ひも14
で吊り下げられたケーシング2の凹部8の下方に設けて
いるので、凹部8内に使用者の指が入りやすく、また、
凹部8はガイドとして機能するので、ドア以外に他の場
所(例えば窓)からの賊の侵入や火事などにより使用者
がパニック状態にあっても、押しボタンスイッチ9を確
実に押すことができる。また、警報装置1が設けられる
ドアの錠付近は使用者の腰より少し下方に位置するが、
凹部8の下方に押しボタンスイッチ9が位置しているの
で、警報を出力する必要がある場合には、使用者は無理
な姿勢をとることなく、押しボタンスイッチ9を上から
下に押せばよく、押しボタンスイッチ9の操作性もよ
い。
【0032】本発明は、以上説明した実施の形態に制限
されることなく、次のように変更することも可能であ
る。 (1)前記警報装置1は、スピーカ3から警報が出力さ
れるだけであるが、例えば警報装置とは別の場所に受信
装置を設け、その受信装置に送信する送信手段を備える
ようにし、前記送信手段が、ピッキング行為による振動
の検知時及び押しボタンスイッチ9の操作時に、前記受
信装置に対し警報出力信号を送信し、前記受信装置にお
いて前記警報装置を集中的に管理することも可能であ
る。 (2)前記実施の形態においては、モードの切替がない
シンプルな構成としているが、本発明はそれに限定され
るものではなく、複数のモードを有し、それらを適宜切
り替えることができる構成とすることも可能である。例
えば、警報の出力が可能な状態である警戒モードと、警
報の出力を停止する状態である警戒解除モードとを切り
替えるモード切替スイッチを備える構成とし、警報を出
力したくないときには、警報を出力しないモード、すな
わち警戒解除モードとすることができる。
【0033】
【発明の効果】この発明は、以上に説明したように実施
され、以下に述べるような効果を奏する。
【0034】請求項1の発明は、警報制御手段に作動信
号を送り、前記内蔵スピーカを通じて警報を出力させる
押しボタンスイッチを設けているので、ピッキング行為
によるドアを通じての侵入の場合のほかに、例えば窓か
らの侵入の場合には、前記押しボタンスイッチを押すこ
とにより警報を出力させることができる。これにより、
ドアの錠付近への取付けによりピッキング行為による振
動検知時に警報を出力させることができるだけでなく、
必要に応じて、押しボタンスイッチを押すことによりす
ぐに警報を出力させることができるので、賊の侵入行為
の威嚇用、あるいは火事などの非常時の緊急通報用とし
て有効に利用することが可能となる。
【0035】請求項2に記載のように、別の場所に設け
られた受信装置に対し、ピッキング行為検知センサによ
る振動の検知時及び押しボタンスイッチの操作時に警報
信号を送信する送信手段を備える構成とすれば、別の場
所に設けられた受信装置を、集中的な監視装置として機
能させることで、複数の警報装置を集中的に管理するこ
とが可能となる。
【0036】請求項3に記載のように、警報の出力が可
能な状態である警戒モードと、警報の出力を停止する状
態である警戒解除モードとを切り替えるモード切替スイ
ッチを備える構成とすれば、モード切替スイッチによ
り、警戒モードから警戒解除モードに切り替えることに
より、必要時以外において、警報が不用意に出力せられ
るのを回避することができる。
【0037】請求項4に記載のように、ひもで吊り下げ
られる薄型のケーシングであって、そのケーシングの上
側に正面視U形状の凹部を形成し、その凹部の下方に、
前記押しボタンスイッチを設けるようにすれば、凹部は
使用者の指が入りやすくガイドとして機能するので、使
用者がパニック状態にあっても、押しボタンスイッチを
確実に、かつ操作性よく押すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(c)はそれぞれ本発明に係る警報装
置の正面図、側面図及び背面図である。
【図2】本発明に係る警報装置の蓋を外した状態を示す
正面図である。
【図3】(a)〜(c)は本発明に係る警報装置の取り
付け方法の一例を示す説明図である。
【図4】本発明に係る警報装置に用いられる警報回路の
ブロック図である。
【図5】(a)(b)はそれぞれ本発明に係る警報装置
の動作説明図である。
【符号の説明】
1 警報装置 2 ケーシング 3 スピーカ 4 ピッキング行為検知センサ 8 凹部 9 押しボタンスイッチ 14 ひも 21 警報回路 23 警報制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C084 AA02 AA07 AA13 BB01 CC07 DD79 EE03 EE04 FF02 FF27 GG19 HH03 HH08 HH13 HH17 5C087 AA03 AA11 AA32 AA44 BB03 BB18 BB74 DD04 DD05 DD23 DD25 DD26 EE06 EE08 FF01 FF02 FF04 FF05 FF17 GG54 GG66 GG70 GG71 GG83

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動の検知によりピッキング行為を検知
    するピッキング行為検知センサと、このピッキング行為
    検知センサよりの検知信号を受けピッキング行為の検知
    時に内蔵スピーカを通じて警報を出力させる警報制御手
    段とを有する警報装置であって、 前記警報制御手段に作動信号を送り、前記内蔵スピーカ
    を通じて警報を出力させる押しボタンスイッチを備える
    ことを特徴とする警報装置。
  2. 【請求項2】 別の場所に設けられた受信装置に対し、
    ピッキング行為検知センサによる振動の検知時及び押し
    ボタンスイッチの操作時に警報信号を送信する送信手段
    を備える請求項1記載の警報装置。
  3. 【請求項3】 警報の出力が可能な状態である警戒モー
    ドと、警報の出力を停止する状態である警戒解除モード
    とを切り替えるモード切替スイッチを備える請求項1又
    は2記載の警報装置。
  4. 【請求項4】 ひもで吊り下げられる薄型のケーシング
    であって、そのケーシングの上側に正面視U形状の凹部
    が形成され、その凹部の下方に、前記押しボタンスイッ
    チが設けられている請求項1〜3のいずれかに記載の警
    報装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030072462A (ko) * 2002-03-04 2003-09-15 대한민국(전남대학교총장) 도어의 침입 경보장치 및 방법

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