JP3840920B2 - 給紙装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリンターや複写機等の画像形成装置における、裁断された用紙を送り出す給紙装置に関するものであり、さらに詳しくは、短い用紙を給紙する際の給紙装置の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
プリンターや複写機等の画像形成装置では、裁断された用紙を送り出す給紙装置として、使用頻度の多い複数サイズの定形用紙を選択的に収納可能なトレイを持つ給紙装置を備えている。このようなトレイで小サイズの用紙を収容させる場合には、用紙の用紙送り出し方向後端を支えるエンドガイドをトレイの給紙方向に大きく進入させる必要がある。エンドガイドをトレイの給紙方向に大きく進入させると、エンドガイドが用紙積載板と干渉する。従って、これを実現するためには、用紙積載板を大きく切り欠く必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
用紙積載板を大きく切り欠くと、用紙積載板の剛性低下が懸念される。また用紙積載板を切り欠くことがないように、積載板の上にエンドガイドを配置した場合は、以下の問題がある。
【0004】
▲1▼用紙が減るに従い、用紙積載板はフラットな状態から斜めに角度がついていくが、小サイズの用紙の場合は積載板の中央付近にエンドガイドがあるために角度がつくとともに、エンドガイドの位置も上昇しエンドガイドの上端が給紙装置の天井部分にぶつかってしまう。
【0005】
▲2▼エンドガイドと用紙サイズ検知機構が連動している場合は、エンドガイドがあまり前方に進入すると、用紙サイズ検知機構と用紙の用紙送り出し方向側端を支えるサイドガイドとが干渉する。これはサイドガイドがトレイに収納される最大サイズの用紙に対応した大きさであるためである。またエンドガイドのストロークが大きくなるため、用紙サイズ検知機構も大きくするか又はストロークを大きくしなければならなくなる。
【0006】
これらの問題点は、装置の大型化を招き、小スペース、低コストを指向する技術の流れに反する。小サイズ用紙向けのアタッチメントを用いた構成のトレイでも、上記のようにサイズ検知機構のストロークが大きくなるため、自動サイズ検知機構とは連動しない構成であることが多い。
【0007】
本発明は上記問題点を解決し、装置を大型化することなく、従来の給紙装置に改善を加え、容易に小サイズの用紙の収容が可能となる技術を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、複数サイズの定型用紙を選択的に収納可能なトレイを有し、用紙送り出し方向の長さが短い小サイズの用紙を給紙可能な装置であって、定型用紙のセット位置と異なるずれた位置に、用紙の後端を支えるエンドガイドを(配置させる配置)位置を少なくとも一ヶ所設けたことを特徴とする給紙装置を提供する。この場合に、小サイズの用紙の後端と前記配置位置にセットしたエンドガイドとの間に着脱自在なアタッチメントを備えると好ましい。
【0009】
前記アタッチメントは、小サイズの用紙後端を規制する機能を備え、通常の用紙後端規制部材より高さが低いものとすればよい。また、前記エンドガイドと連動してセットされた定型用紙のサイズを検出する用紙サイズ検知機構を備え、前記エンドガイドは、前記配置位置においても用紙サイズ検知機構と連携するように構成する。そして、前記アタッチメント側に突起部、エンドガイドが配置される底板に凹形状部を備え、前記突起部と凹形状部とを嵌合させるとともに前記アタッチメントとエンドガイドとを係止させてアタッチメントの正規の位置でエンドガイドの移動を阻止すると好ましい。また、前記正規の装着位置以外では、アタッチメントの取付を妨げる突起を前記アタッチメントに設けることによって、誤動作を防止することができる。前記アタッチメントの不使用時収納場所をトレイの一部に設けると、アタッチメントの保存、保管が容易で、紛失したりすることがない。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図7は実施例のエンドガイドが固定される底板20の平面図である。この底板20にはエンドガイドを固定する既設の固定孔21が設けられており、これらの固定孔21は定形用紙では、用紙のサイズに応じて位置が決まっている。定形用紙より小さい用紙に対応する孔については本発明において孔22、23を新たに設けた。この孔は例えばA5版の用紙に相当するエンドガイド固定孔22と、A5版の用紙の尾端を規制するアタッチメントの位置決め爪が入る孔23である。
【0011】
図5にエンドガイド30にアタッチメント1を取付けて小サイズの用紙を保持するようにしたトレイ20の平面図を示した。図6はそのA−A矢視断面図である。小サイズの用紙は、使用頻度の高い定型用紙に対して長さが短い用紙である。小サイズの用紙を保持するために、図5、図6に示すように、定型用紙のセット位置の固定孔21から少しずらしてエンドガイド30をセットする孔22を底板20に設け、エンドガイド30の下端の突起33をその孔22の位置にセットする。そして、小サイズの用紙の後端とエンドガイド30との間の隙間を埋めるようなアタッチメント1を設置する。
【0012】
エンドガイド30には図5に示すように、側部に用紙サイズ検知連動板10が取付けられている。用紙サイズ検知連動板10は、図4に正面図を示すように、用紙サイズを判別するための多数のスリット12を備え、連結部13がエンドガイド30の側部の固定部31に連結される。そして、用紙サイズ検知連動板10はエンドガイド30と連動して矢印15で示すようにエンドガイド30と共に移動する。給紙装置本体側に用紙サイズ検知機構40が取付けられている。
【0013】
用紙サイズ検知機構40は、アクチュエータ41と検知腕44とからなる。アクチュエータ41は揺動中心43を中心に揺動する。このアクチュエータ41には、その先端側に側方に突出した検出突起42が設けられている。この検出突起42は、用紙サイズ検知連動板10に当接するように付勢されており、検出突起42の位置が用紙サイズ検知連動板10のスリット12と一致したとき、検出突起42はスリット12内に落ち込んで、アクチュエータ41が揺動する。例えば、アクチュエータ41がスリット12内に落ち込んだ検知部11の例を図4にX印で示した。この検知部(アクチュエータ落ち込み部)11はスリット12とアクチュエータ41の検出突起42とが一致し、用紙サイズが14インチであることを検知した状態を示すものである。アクチュエータ41の揺動運動は、検知腕44によって検出される。検知腕44は回動中心46を中心として回動し、アクチュエータ41と接触してアクチュエータ41がスリット12に落ち込んだのを接触爪45が検出し、接触爪45の動きに応じて検知スイッチ押圧部47が本体のスイッチをオンオフし、その位置によって用紙の大きさを判別する。
【0014】
図4中に、14”、13”、A4、11”、EX、B5と記載してあるのは従来の定形用紙等の検知位置であり、A5と記載してあるのは本発明により追加したものである。なお、A5の判別位置は本来B5と47mmの間隔を必要とするものであるが、この例ではこれを10mmに縮小して設定してある。
【0015】
以上のように、本発明では、定型用紙のセット位置から少しずらして設けた小サイズ用の孔22の位置にエンドガイド30がセットされた時に、この位置で用紙サイズ検知機構40とリンク可能なように用紙サイズ検知連動板10を変更して、A5用紙の位置用のスリットを設け、この位置にエンドガイド30がセットされたときに、所定の小サイズの用紙が自動的に検知されるようにした。すなわち、本発明は用紙サイズ自動検知機構と連携する連携部を孔22の位置に合わせて備えた。
【0016】
図1〜図3に実施例のアタッチメント1の三面図を示した。アタッチメント1は容易に取付け、取り外しが可能なようにエンドガイドの型に係止する鈎状の係止部2を備え、エンドガイドの凹形状部34に嵌合する位置決め爪5を備えている。そして、図6に示すように、この位置決め爪5は底板20に設けた孔23に嵌入し、アタッチメント1を取り付けた状態でエンドガイド30は移動を阻止される。アタッチメント1は小サイズの用紙の後端を規制する機能を持ち、通常の用紙後端規制部材より高さを抑えた構造とする。
【0017】
アタッチメント1は底板20の孔に挿入する位置決め爪5を備えている。アタッチメント1を取付けたままエンドガイド30を移動させた場合、用紙の後端に合わせてエンドガイド30をセットすると、正規の位置にエンドガイド30が存在しないために、サイズ誤検知を起こす。これを防止するため、アタッチメント1に位置決め爪5を設け、トレイ本体に位置決め爪5が入り込む孔23を設けた。従って、アタッチメント1を取付けたとき、位置決め爪5がエンドガイド30の移動を阻止する。また、正規の位置とは異なる位置でアタッチメント1を取り付けると、誤検知をする。これを未然に防止するために、位置決め爪5により、正規のセット位置以外ではアタッチメント1を取り付けられないような構造にした。
【0018】
アタッチメント1の上面3の高さ8はエンドガイド30の高さより低く形成した。これはアタッチメント1がエンドガイド30より給紙方向前方に位置するため、上方につかえてトラブルが生ずるのを防止するためである。
【0019】
さらに、本発明では、アタッチメント1を使用しないときの収納場所をトレイの空いたスペースに設けた。図8は給紙装置全体の平面図で、例えば、アタッチメント1を収納する箱状の収納場所50を設けた。このことにより、アタッチメント1を紛失したりするトラブルを防止し、ユーザーの使い勝手をよくすることができる。
【0020】
以上の説明では、小サイズの用紙を1種類として説明したが、これに限られるわけではなく、本発明では、さらに、各種のサイズのセット位置を複数設けることによって、複数の小サイズ用紙に対応することが可能である。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、装置を大型化することなく、容易に小サイズの用紙の収容が可能となる。また、小サイズ用紙も自動的にサイズ認識が出来るので、ユーザーの操作に対する煩雑さがなくなる。操作が煩雑になりがちなアタッチメントも、トレイ内部に収容スペースを設けることによってセットの際には容易にアクセス可能となる。また、アタッチメントの着脱に際して誤操作が出来ない構造としたので、間違えたセットによる給紙ジャムを未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のアタッチメントの平面図である。
【図2】実施例のアタッチメントの正面図である。
【図3】実施例のアタッチメントの側面図である。
【図4】サイズ検知連動板の正面図である。
【図5】エンドガイドの平面図である。
【図6】図5のA−A矢視断面図である。
【図7】トレイ底板の平面図である。
【図8】給紙装置全体の平面図である。
【符号の説明】
1 アタッチメント
2、4 係止部
3 上面
5 位置決め爪
8 高さ
10 サイズ検知連動板
11 検知部(アクチュエータ落込部)
12 スリット
13 連結部
15 矢印
20 底板
21 固定孔
22、23 孔
30 エンドガイド
31 固定部
33 下端突起
34 凹形状部
40 サイズ検知機構
41 アクチュエータ
42 検出突起
43 揺動中心
44 検知腕
45 接触爪
46 回動中心
47 検知スイッチ押圧部
50 収納場所
Claims (5)
- 複数サイズの定型用紙を選択的に収納可能なトレイを有し、用紙送り出し方向の長さが短い小サイズの用紙を給紙可能な装置であって、
セット位置に応じて用紙サイズを検知する用紙サイズ検知機構と、
定型用紙の後端を支えるエンドガイドと、
エンドガイドと小サイズの用紙の後端との間にアタッチメントとを備え、前記アタッチメント使用時においても、前記用紙サイズ検知機構が動作可能に配置されていることを特徴とする給紙装置。 - 複数サイズの定型用紙を選択的に収納可能なトレイを有し、用紙送り出し方向の長さが短い小サイズの用紙を給紙可能な装置であって、
セット位置に応じて用紙サイズを検知する用紙サイズ検知機構と、
定型用紙の後端を支え、用紙サイズ検知機構と連動したエンドガイドと、
エンドガイドと小サイズの用紙の後端との間にアタッチメントとを備え、前記アタッチメント使用時においても、前記用紙サイズ検知機構が動作可能に配置されていることを特徴とする給紙装置。 - 前記用紙サイズ検知機構は、前記エンドガイドが定型用紙の後端を支える位置とは異なるずれた配置位置の時に小サイズの用紙を検知可能に配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の給紙装置。
- 前記アタッチメントは、小サイズの用紙後端を規制する機能を備え、通常のエンドガイドより高さが低いことを特徴とする請求項1〜3に記載の給紙装置。
- 前記用紙サイズ検知機構が、定型用紙のセット位置と異なるずれた位置に配置させる配置位置を設けたことを特徴とする請求項1〜4に記載の給紙装置。
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