JP3840240B2 - インクジェット記録方法、インクジェット記録装置およびインクジェット記録システム - Google Patents
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(第1の実施形態)
図1は、本実施形態で適用する記録システムにおける、画像データ変換処理の流れを説明するためのブロック図である。本実施形態で適用するインクジェット記録装置は、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック(K)の基本色のほかに、ライトシアン(LC)、ライトマゼンタ(LM)および特色であるレッド(R)のインクによって記録を行う。よって、これら7色のインクを吐出するための記録ヘッドJ0010が用意されている。図1に示すように、ここに示す各処理は、記録装置とホスト装置としてのパーソナルコンピュータ(PC)によって構成されている。
以下に本発明の第2の実施形態について説明する。本実施形態においても画像データ変換処理の流れは、第1の実施形態と同様に図1に示した構成が適用できる。
上記第2の実施形態では、図4に示されるように、同一階調レベルについて複数の異なるドット配置パターンを用いているが、特色インクと他色インクとで用いるドット配置パターンの種類は同じであった。本実施形態では、第2の実施形態と同様に、複数の異なるドット配置パターンを用いつつも、特色インクと他色インクとで用いるドット配置パターンを異ならせた点を特徴としている。
ここで、本実施形態の一例について説明する。この例では、特色インクについては図4のドット配置パターンA、B、C、Dを用い、他色インクについては図4のドット配置パターンE、F、G、Hを用いる。そして、以下の3つの手法のいずれかに従って各画素にドット配置パターンを割当てる。
特色インクおよび他色インクそれぞれで使用される複数のドット配置パターンを所定の順序で選択し、選択されたドット配置パターンを各画素に割当てる。すなわち、特色インクについては、ハーフトーニングJ0005からの出力が階調レベル1を示す度に、ドット配置パターンA、B、C、DをA→B→C→D→の順で周期的に選択し、選択したドット配置パターンを階調レベル1の画素に割当てる。一方、他色インクについては、ハーフトーニングJ0005からの出力が階調レベル1を示す度に、ドット配置パターンE、F、G、HをE→F→G→H→の順で周期的に選択し、選択したドット配置パターンを階調レベル1の画素に割当てる。
特色インクおよび他色インクそれぞれで使用される複数のドット配置パターンをランダムに選択し、選択されたドット配置パターンを各画素に割当てる。すなわち、特色インクについては、ハーフトーニングJ0005からの出力が階調レベル1を示す度に、ドット配置パターンA、B、C、Dの中から1つのドット配置パターンをランダムに選択し、選択したドット配置パターンを階調レベル1の画素に割当てる。一方、他色インクについては、ハーフトーニングJ0005からの出力が階調レベル1を示す度に、ドット配置パターンE、F、G、Hの中から1つのドット配置パターンをランダムに選択し、選択したドット配置パターンを階調レベル1の画素に割当てる。
特色インクおよび他色インクそれぞれで使用される複数のドット配置パターンを画素位置に応じて選択し、選択されたドット配置パターンを各画素に割当てる。すなわち、特色インクについても他色インクについても、上記第2の実施形態のFig5〜Fig8で説明した法則に従ってドット配置パターンを配列し、m×nのマトリクスを作成する。具体的には、特色インクについては、ドット配置パターンA、B、C、Dが配列されたm×nのマトリクスを作成する。一方、他色インクについては、ドット配置パターンE、F、G、Hが配列されたm×nのマトリクスを作成する。そして、上記第2の実施形態で説明したように、マトリクスから、画素位置情報に対応したドット配置パターンを選択し、選択したドット配置パターンを画素に割当てる。
次に、本実施形態の別の一例について説明する。上記例1では、特色インクと他色インクとで完全に異なるドット配置パターンを適用していた。例2では、特色インクと他色インクとで一部同じドット配置パターンを用いる。例えば、特色インクについてはFig4のドット配置パターンA、B、C、D、E、Fを用い、他色インクについてはFig4のドット配置パターンE、F、G、H、A、Bを用いる。そして、上記3つの手法のいずれかに従って各画素にドット配置パターンを割当てる。
次に、本実施形態の別の一例について説明する。上記例1および例2では、特色インクと他色インクとの間でドット配置パターンの種類を異ならせている。本実施形態はこれに限られるものではない。例えば、インク色毎にドット配置パターンの種類を異ならせてもよい。また、第2実施形態のように全インク色を適当なグループ(グループ1:R/グループ2:M、LM/グループ3:C、LC/グループ4:Y、K)に分け、グループ間でドット配置パターンの種類を異ならせてもよい。
ここで、本発明の上記第1の実施形態、第2の実施形態、第3の実施形態を実現するに好適なインクジェット記録装置の構成について説明する。以下では、使用するインクとして、シアン、ライトシアン、マゼンタ、ライトマゼンタ、イエロー、ブラックおよびレッドの7色を用いる場合について説明する。但し、上記各実施形態で説明した通り、使用するインクはこの組合せに限定されるものではない。
まず、インクジェット記録装置の機構部の概略構成を説明する。本実施形態における記録装置本体は、各機構の役割から、給紙部、用紙搬送部、キャリッジ部、排紙部、クリーニング部、およびこれらを保護し意匠性を有する外装部、から構成されている。以下、これらの概略を説明していく。
以下に上記実施形態で適用できるヘッドカートリッジH1000の構成について説明する。ヘッドカートリッジH1000は、記録ヘッドH1001と、インクタンクH1900を搭載する手段、およびインクタンクH1900から記録ヘッドにインクを供給するための手段を有しており、キャリッジM4000に対して着脱可能に搭載される。
J0002 前段
J0003 後段
J0004 γ補正
J0005 ハーフトーニング
J0006 印刷データの作成
J0007 ドット配置パターン化処理
J0008 マスクデータ変換処理
J0009 ヘッド駆動回路
J0010 記録ヘッド
H1000 ヘッドカートリッジ
H1001 記録ヘッド
H1200 第1のプレート
H1201 インク供給口
H1400 第2のプレート
H1500 タンクホルダー
H1501 インク流路
H1600 流路形成部材
H1700 フィルター
H1800 シールゴム
H1900 インクタンク
H3600 第1の記録素子基板
H3601 第2の記録素子基板
H4000 ライトマゼンタノズル列
H4100 レッドノズル列
H4200 ブラックノズル列
H4300 ライトシアンノズル列
H4400 シアンノズル列
H4500 マゼンタノズル列
H4600 イエローノズル列
H4700 第1の記録素子基板
H4701 第2の記録素子基板
Claims (16)
- マゼンタ、イエロー、シアンの基本色インクのうちの2つのインクの組み合わせにより記録媒体に表現される色再現領域よりも高い明度を表現でき、且つ前記2つのインクの組み合わせにより表現される色再現領域内の色相を示す特色インクと前記基本色インクを少なくとも用いて記録媒体にカラー画像を形成するインクジェット記録方法であって、
多値のレベルで表現される各画素に対し、各画素のレベルに対応したドット配置パターンを割当てる割当て工程と、
前記各画素に割当てられたドット配置パターンに基づいて、前記記録ヘッドから前記記録媒体にインクを吐出する工程とを有し、
前記割当て工程では、所定レベル以下の同一画素に対し、前記特色インクと当該特色インク以外の少なくとも1色のインクとで、異なる前記ドット配置パターンを割当てることを特徴とするインクジェット記録方法。 - 前記割当て工程では、前記所定のレベル以下の同一画素に対し、前記特色インクと当該特色インク以外の全てのインクとで、異なる前記ドット配置パターンを割当てることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録方法。
- マゼンタ、イエロー、シアンの基本色インクのうちの2つのインクの組み合わせにより記録媒体に表現される色再現領域よりも高い明度を表現でき、且つ前記2つのインクの組み合わせにより表現される色再現領域内の色相角を示す色を有する特色インクと前記基本色インクを少なくとも用いて記録媒体にカラー画像を形成するインクジェット記録方法であって、
多値のレベルで表現される各画素に対し、各画素のレベルに対応したドット配置パターンを割当てる割当て工程と、
前記各画素に割当てられたドット配置パターンに基づいて、前記記録ヘッドから前記記録媒体にインクを吐出する工程とを有し、
前記割当て工程では、前記特色インクについて、前記特色インク以外の少なくとも1色のインクとは異なる前記ドット配置パターンが使用されることを特徴とするインクジェット記録方法。 - 前記2つのインクについてのドット配置パターンは、前記特色インクのドット配置パターンと異なることを特徴とする請求項3に記載のインクジェット記録方法。
- マゼンタ、イエロー、シアンの基本色インクのうちの2つのインクの組み合わせにより記録媒体に表現される色再現領域よりも高い明度を表現でき、且つ前記2つのインクの組み合わせにより表現される色再現領域内の色相を示す特色インクと前記基本色インクを少なくとも用いて記録媒体にカラー画像を形成するインクジェット記録方法であって、
多値の濃度データをより低レベルの多値の濃度データに変換する第1の量子化工程と、
前記第1の量子化工程により得られた濃度データを、当該濃度データのデータ値に対応したドット配置パターンを適用させることによって2値データに変換する第2の量子化工程と、
前記第2の量子化工程によって得られた2値データに応じて前記記録ヘッドにより前記記録媒体にインクを吐出する工程とを有し、
前記第2の量子化工程では、前記特色インクについて、当該特色インク以外の少なくとも1色のインクとは異なる前記ドット配置パターンを適用させることを特徴とするインクジェット記録方法。 - 前記第2の量子化工程では、前記特色のインクについては、他の色のインクと異なる前記ドット配置パターンが適用されることを特徴とする請求項5に記載のインクジェット記録方法。
- マゼンタ、イエロー、シアンの基本色インクのうちの2つのインクの組み合わせにより記録媒体に表現される色再現領域よりも高い明度を表現でき、且つ前記2つのインクの組み合わせにより表現される色再現領域内の色相を示す特色インクと前記基本色インクを少なくとも用いて記録媒体にカラー画像を形成するインクジェット記録装置であって、
多値のレベルで表現される各画素に対し、各画素のレベルに対応したドット配置パターンを割当てる手段と、
前記各画素に割当てられたドット配置パターンに基づいて、前記記録媒体に対し前記記録ヘッドによりインクを吐出させる手段とを具備し、
前記割当て手段は、前記特色インクについて、当該特色インク以外の少なくとも1色のインクとは異なる前記ドット配置パターンを割当てることを特徴とするインクジェット記録装置。 - マゼンタ、イエロー、シアンの基本色インクのうちの2つのインクの組み合わせにより記録媒体に表現される色再現領域よりも高い明度を表現でき、且つ前記2つのインクの組み合わせにより表現される色再現領域内の色相を示す特色インクと前記基本色インクを少なくとも用いて記録媒体にカラー画像を形成するインクジェット記録システムであって、
多値の濃度データをより低レベルの多値の濃度データに変換する第1の量子化手段と、
当該第1の量子化手段により得られた濃度データを、当該濃度データのデータ値に対応したドット配置パターンを適用させることによって2値データに変換する第2の量子化手段と、
前記第2の量子化手段によって得られた2値データに応じて前記記録ヘッドにより前記記録媒体にインクを吐出する手段とを具備し、
前記第2の量子化手段は、前記特色インクについて、当該特色インク以外の少なくとも1色のインクとは異なる前記ドット配置パターンを適用させることを特徴とするインクジェット記録システム。 - 前記第1の量子化手段はホストコンピュータに具備され、前記第2の量子化手段は前記記録ヘッドを具備し前記ホストコンピュータに接続したインクジェット記録装置に具備されていることを特徴とする請求項8に記載のインクジェット記録システム。
- マゼンタ、イエロー、シアンの基本色インクのうちの2つのインクの組み合わせにより記録媒体に表現される色再現領域よりも高い明度を表現でき、且つ前記2つのインクの組み合わせにより表現される色再現領域内の色相を示す特色インクと前記基本色インクを少なくとも用いて記録媒体にカラー画像を形成するインクジェット記録方法であって、
多値のレベルで表現される各画素に対し、各画素のレベルに対応したドット配置パターンを割当てるに際し、同一のレベルに対応した複数の異なるドット配置パターンの中から所定の順序であるいはランダムに選択されるドット配置パターンを割当てる割当て工程と、
前記各画素に割当てられたドット配置パターンに基づいて、前記記録ヘッドから前記記録媒体にインクを吐出する工程とを有し、
前記割当て工程では、前記複数の異なるドット配置パターンの割当て順序が、前記特色インクの場合と当該特色インク以外の少なくとも1色のインクの場合とで異なることを特徴とするインクジェット記録方法。 - マゼンタ、イエロー、シアンの基本色インクのうちの2つのインクの組み合わせにより記録媒体に表現される色再現領域よりも高い明度を表現でき、且つ前記2つのインクの組み合わせにより表現される色再現領域内の色相を示す特色インクと前記基本色インクを少なくとも用いて記録媒体にカラー画像を形成するインクジェット記録方法であって、
多値の濃度データをより低レベルの多値の濃度データに変換する第1の量子化工程と、
前記第1の量子化工程によって得られた濃度データを、当該濃度データのデータ値に対応したドット配置パターンを適用させることによって2値データに変換する第2の量子化工程と、
前記第2の量子化工程によって得られた2値データに応じて前記記録ヘッドにより前記記録媒体にインクを吐出する工程とを有し、
前記第2の量子化工程では、前記第1の量子化工程によって得られた同一の前記データ値に対し、互いに異なる複数の前記ドット配置パターンを所定の配列規則に従って適用させ、
前記特色インクについては、当該特色インク以外の少なくとも1色のインクとは異なる前記配列規則が適用されることを特徴とするインクジェット記録方法。 - マゼンタ、イエロー、シアンの基本色インクのうちの2つのインクの組み合わせにより記録媒体に表現される色再現領域よりも高い明度を表現でき、且つ前記2つのインクの組み合わせにより表現される色再現領域内の色相を示す特色インクと前記基本色インクを少なくとも用いて記録媒体にカラー画像を形成するインクジェット記録方法であって、
多値のレベルで表現される各画素に対して当該各画素のレベルに対応したドット配置パターンを割当てるに際し、同一のレベルに対応した複数の異なるドット配置パターンが配列されたマトリクスの中から選択されたドット配置パターンを割り当てる工程と、
前記各画素に割当てられたドット配置パターンに基づいて、前記記録ヘッドから前記記録媒体にインクを吐出する工程とを有し、
前記特色インクのための前記マトリクス内のドット配置パターンの配列は、前記特色インク以外の少なくとも1色のインクのための前記マトリクス内のドット配置パターンの配列と異なることを特徴とするインクジェット記録方法。 - マゼンタ、イエロー、シアンの基本色インクのうちの2つのインクの組み合わせにより記録媒体に表現される色再現領域よりも高い明度を表現でき、且つ前記2つのインクの組み合わせにより表現される色再現領域内の色相を示す特色インクと前記基本色インクを少なくとも用いて記録媒体にカラー画像を形成するインクジェット記録装置であって、
多値のレベルで表現される各画素に対し、各画素のレベルに対応したドット配置パターンを割当てるに際し、同一のレベルに対応した複数の異なるドット配置パターンの中から所定の順序であるいはランダムに選択されるドット配置パターンを割当てる割当て手段と、
前記各画素に割当てられたドット配置パターンに基づいて、前記記録媒体に前記記録ヘッドからインクを吐出させる手段とを具備し、
前記割当て手段は、前記複数の異なるドット配置パターンの割当て順序を、前記特色インクの場合と前記特色インク以外の少なくとも1色のインクの場合とで異ならせることを特徴とするインクジェット記録装置。 - マゼンタ、イエロー、シアンの基本色インクのうちの2つのインクの組み合わせにより記録媒体に表現される色再現領域よりも高い明度を表現でき、且つ前記2つのインクの組み合わせにより表現される色再現領域内の色相を示す特色インクと前記基本色インクを少なくとも用いて記録媒体にカラー画像を形成するインクジェット記録装置であって、
多値のレベルで表現される各画素に対し、各画素のレベルに対応したドット配置パターンを割当てるに際し、同一のレベルに対応した複数の異なるドット配置パターンが配列されたマトリクスの中から選択されたドット配置パターンを割り当てる手段と、
前記各画素に割当てられたドット配置パターンに基づいて、前記記録ヘッドから前記記録媒体にインクを吐出する手段とを具備し、
前記特色インクのための前記マトリクス内のドット配置パターンの配列は、前記特色インク以外の少なくとも1色のインクのための前記マトリクス内のドット配置パターンの配列と異なることを特徴とするインクジェット記録装置。 - 前記特色インクはレッド、グリーンおよびブルーのインクのいずれかを少なくとも含むことを特徴とする請求項1乃至6、10、11、12のいずれかに記載のインクジェット記録方法。
- 前記特色インクはレッド、グリーンおよびブルーのインクのいずれかを少なくとも含むことを特徴とする請求項7、13、14のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
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