JP3838419B2 - カウンタバランス型バッテリフォークリフト - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、カウンタバランス型バッテリフォークリフトに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば図4の側面図に示すように、カウンタバランス型フォークリフトは、運転台110の後側にバッテリ収納部120が連続して設けられ、このバッテリ収納部120の上側にオペレータが座る運転座席130が配置される。 そして、この運転座席130に着席したオペレータを落下物から保護するために運転台110とバッテリ収納部120とを上方から覆うヘッドガード140が設けられる。
【0003】
このヘッドガード140は、左右に適当な間隔を置いて、運転台110の前部から立ち上げられたフロントピラー141と、左右に適当な間隔を置いて、前記バッテリ収納部120の後側のカウンタウエイト150から立ち上げられたリヤピラー142と、前後に並ぶこれらフロント及びリアの両ピラー141、142の上端部どうしを連結する左右のサイドビーム143と、前後に適当な間隔を置いて、左右のサイドビーム143を連結する複数のクロスビーム144とを有し、必要に応じてクロスビーム144の中間部どうしを連結する複数本のラテラルビームを有している。
【0004】
上記バッテリ収納部120の上面を覆うカバーはバッテリカバー121と呼ばれ、内部に収納されたバッテリの点検、整備やバッテリの交換をするために、その後端部を中心にして起伏させることにより開閉される。
【0005】
前記バッテリ収納部120はフォークリフトの車体幅と同じ幅を備えているのに対して、前記ヘッドガード140の幅は狭いのが通常であり、バッテリカバー121が開閉時に移動する空間は、側面視において、バッテリ収納部120の上側で、ヘッドガード140により区画される範囲内に収められている。
【0006】
バッテリ容量が大きいフォークリフトにおいては、車体幅が一定以下に制限されるので、バッテリ収納部120の前後長さが長くなり、これに従ってバッテリカバー121の前後長さも長くなる。
【0007】
前後長さの長いバッテリカバー121を十分に大きく開くためにはヘッドガード140(サイドビーム143及びクロスビーム144)の高さを高くするという方法もあるが、フォークリフトの使用条件から、例えば倉庫出入口の開口部の高さなどによって、ヘッドガード140の高さが一定以下に制限されることが多い。
【0008】
従来、バッテリ容量が大きい大型のカウンタバランス型バッテリフォークリフトとしては、例えば図4に示すように、バッテリカバー121が前後方向の中央部で前後のバッテリカバー部分122、123に2分割され、これら前後のバッテリカバー部分122、123がヒンジを介して連結された中折れ式のバッテリカバー121を備えるものがある。
【0009】
この従来例によれば、バッテリカバー121が中折れすることにより、ヘッドガード140が低くても後のバッテリカバー部分123を直角に開いてバッテリ交換が行える。
【0010】
なお、この従来例では、バッテリカバー部分122、123にわたってガスダンパ124が架着され、通常のバッテリ液量チェック、充電量チェックなどの日常的な点検や、バッテリ液補充、充電などの日常的な整備の場合には、直立させた後のバッテリカバー部分123に前のバッテリカバー部分122を任意の角度、例えば水平に保持させることができるようにしている。
【0011】
例えば図5に示す他の従来例のバッテリカバーは先折れ式のバッテリカバーと呼ばれ、このバッテリカバー121はその先端寄りの部分で前後のバッテリカバー部分122、123に2分割され、これら前後のバッテリカバー部分122、123がヒンジを介して連結される。 又、運転座席130は後のバッテリカバー部分123に支持され、車体と後のバッテリカバー部分123との間に取り付けられたガスダンパ124によって、バッテリカバー121の開閉操作が補助されている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これらバッテリカバ−121を中折れあるいは先折れにする従来例によれば、バッテリカバー121が2分割され、ヒンジ結合されるので部品点数が多く、組立工数が多くなるので、コスト高になるという問題がある。
【0013】
又、バッテリカバー121の構造が複雑になるので、オペレータがその構造や取扱方法を理解することが大変である上、バッテリカバー121を開閉する作業に大きな手間が掛り、折れ曲がる部分で指を挟むおそれがあった。
【0014】
更に、折れ曲がる部分には前後のバッテリカバー部分122、123が互いに干渉することを防止するために切欠きが形成されたり、隙間が設けられたりするため、この切欠きや隙間により、外観上の美観が損なわれるという問題もある。
【0015】
加えて、特に先折れ式の場合には運転座席130が後のバッテリカバー部分123に支持されるため、オペレータによっては足が前側のバッテリカバー部分122に当って作業がし難くなるという問題もある。
【0016】
本発明は、これら従来技術の課題を解消し、部品点数が少なく、簡単な構成で、簡単かつ安全な操作でバッテリカバーを開閉できるカウンタバランス型バッテリフォークリフトを提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るカウンタバランス型バッテリフォークリフトは、運転台とこの後側に連続するバッテリ収納部とを上方から覆うヘッドガードを備え、前記バッテリ収納部の上面を覆うバッテリカバーを備えたカウンタバランス型バッテリフォークリフトにおいて、上記の目的を達成するため、以下の技術的手段を採用する。
【0018】
即ち、本発明は、前記バッテリカバーが開閉時に移動する空間と交差する前記ヘッドガードの天井部に開口部を設けるようにしている。これによって、バッテリカバーが開いたときに、ヘッドカバーとの干渉を避けることができることになる。
更に、前記バッテリカバーを、前記ヘッドガードの左右のサイドビーム間の内寸法以内に左右長さを設定したメインカバーと、このメインカバーの両外側に配置される左右のサブカバーとに3分割された構造となし、このメインカバーが車体に対して開閉可能に支持され、前記開口部が、前記メインカバーの開閉時に移動する空間と交差する前記ヘッドガードの天井部に設けられている構成とする。これによって、カバーの前後の長さが長い場合でも、バッテリカバーとヘッドガードの左右のサイドビームとを干渉させることなく、簡単かつ安全な操作でバッテリカバーを開閉させることができる。
【0019】
また、前記サブカバーに前記バッテリ収納部の側面を覆うサイドカバーが一体に形成される構成とすることによって、部品点数を少なくすることができ、組立工数の削減およびコストダウンを図ることができる。
【0020】
更に、前記サブカバーの一端部が車体にヒンジを介して回動可能に支持される構成とすることによって、日常の点検を容易に行うことが可能となる。
【0021】
また、前記ヒンジは、挿抜可能にして、前記サブカバーを車体に対して着脱可能とすることによって、バッテリの交換を容易にすることができることになる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例に係るカウンタバランス型バッテリフォークリフトを図面に基づいて具体的に説明する。
【0023】
図1の側面図に示すように、本発明の一実施例に係るカウンタバランス型バッテリフォークリフトは、運転台1とこれの後方に連続するバッテリ収納部2とを備え、又、このバッテリ収納部2の上側に設けた運転座席3に着座したオペレータを落下物から保護するために、前記運転台1及びバッテリ収納部2を上側から覆うヘッドガード4を備えている。
【0024】
前記バッテリ収納部2は、上面がバッテリカバー21で、左右の側面がサイドカバー22で、それぞれ覆われ、後側にはカウンタウエイト5が配置されている。
【0025】
図1及び図2の平面図に示すように、前記ヘッドガード4は、左右に適当な間隔を置いて、運転台1の床面から立ち上げた左右のフロントピラー41と、左右に適当な間隔を置いて、カウンタウエイト5から立ち上げた左右のリヤピラー42と、前後に並ぶフロント、リヤ両ピラー41、42の上端どうしを連結する左右のサイドビーム43と、前後に適当な間隔を置いて、左右のサイドビーム43を連結する複数のクロスビーム44及び左右に適当な間隔を置いてクロスビーム44を連結するラテラルビーム45(図2に示す。 )とを備える。
【0026】
図2及び図3の斜視図に示すように、前記バッテリカバー21は、ヘッドガード4の左右両サイドビーム43の内側でバッテリ収納部2の上面を覆うメインカバー211と、その両側外側でバッテリ収納部2の上面を覆う左右のサブカバー212とに3分割される。
【0027】
そして、サブカバー212は、バッテリ収納部2の側面を覆うサイドカバー22及びバッテリ収納部2の前面の左右各側部を覆うフロント側部カバー23と一体の立体サイドカバー6を構成している。
【0028】
図2に示すように、前記メインカバー211の後端の左右両側端から1対のヒンジプレート71が延出され、前記カウンタウエイト5の上面には各ヒンジプレート71に対偶する1対のヒンジプレート72が固定され、互いに対偶するヒンジプレート71、72に挿通されるヒンジピンを中心にして、前記メインカバー211が水平軸心回りに回転してバッテリ収納部2の上面中央部を開閉する。
【0029】
又、各立体サイドカバー6は、抜きヒンジ8を介して縦軸心回りに回転可能にカウンタウエイト5の前面に支持され、この立体サイドカバー6を開いて日常の点検、整備ができるようにしている。
【0030】
更に、各立体サイドカバー6を持上げてこの抜きヒンジ8の対を成すヒンジプレートの一方又は両方からヒンジピンを抜き取ることにより、各立体サイドカバー6をカウンタウエイト5から分解すると、立体サイドカバー6を大きく開くことができないような狭いスペースでも日常の点検、整備ができる。
【0031】
ところで、図1及び図2に示すように、前記メインカバー211が開閉時に移動する空間と交差する前記ヘッドガード4の天井部には開口部A(ハッチングを付した部分)が設けられるので、メインカバー211が開閉時にヘッドガード4と干渉することなく、標準仕様車のバッテリカバーと同様の簡単な操作でメインカバー211を直立するまで開くことができる。
【0032】
さらに、前記開口部Aには、ヘッドガード4の上面に沿って展開するサブガード44aを移動可能に設け、このサブガード44aをクロスビーム44の後端よりも後方に位置させて、運転座席3に座ったオペレータを落下物から十分に保護できるようにしている。
【0033】
なお、メインカバー開放時にはこのサブガード44aを図2に仮想線で示すように移動させることによりメインカバーとの干渉を防止している。
【0034】
以上に説明したように、この実施例に係るカウンタバランス型バッテリフォークリフトは、バッテリ収納部2の上面を開閉するバッテリカバー21をヘッドガード4のサイドビーム43の内側で後端部を中心に起伏させることによりバッテリ収納部2を開閉するメインカバー211とその両側のサブカバー212とに3分割し、前記メインカバー211が開閉時に移動する空間と交差する前記ヘッドガード4の天井部には開口部Aが設けられるようにヘッドガード4のクロスビーム44を配置しているので、ヘッドガード4の高さよりもバッテリ収納部2の前後長が長い場合でも、サイドビーム43下面の高さよりもバッテリ収納部2の前後長が短い標準仕様車のバッテリカバーと同様にして、簡単に直角に開いたり、閉じたりすることができ、使い勝手が良くなると共に、オペレータが簡単に使用方法を理解することができる。
【0035】
又、バッテリカバー21はメインカバー211と左右の両サブカバー212とに分割形成されるが、サブカバー212にはバッテリ収納部2の側面を覆うサイドカバー22が一体に形成されているので、部品点数をバッテリ収納部の前後長が短い標準仕様車と同じ部品点数にすることができ、中折れ式或いは先折れ式の従来例よりも部品点数を少なく、又、組立工数を少なくすることができ、大幅なコストダウンができる。
【0036】
更に、バッテリカバーに折れ曲がる部分がなくなるためバッテリカバー21の開閉に際して指を挟むおそれがなくなる。
【0037】
又更に、各サブカバー212がサイドカバー22と一体をなすように形成されるので、側面視において、メインカバー211と両サブカバー212との間の隙間や切欠きが現れることがなく、前記標準仕様車と同様の優れた外観を得ることができる。
【0038】
加えて、運転座席3がその前端をメインカバー211の前端に詰めるように配置し、これにより、オペレータの足がメインカバー211の前端部に支えて操縦操作が妨げられることを無くすことができた。
【0039】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明のカウンタバランス型バッテリフォークリフトは、前記バッテリカバーが開閉時に移動する空間と交差する前記ヘッドガードの天井部に開口部を設ける構成としているので、カバーの前後の長さが長い場合でも、バッテリカバーとヘッドガードの左右のサイドビームとを干渉させることなく、簡単かつ安全な操作でバッテリカバーを開閉させることができる。
【0040】
又、 本発明において、サブカバーにバッテリ収納部の側面を覆うサイドカバーが一体に形成されていることによって、部品点数を少なくすることができ、組立工数の削減およびコストダウンを図ることができる。
【0041】
更に、前記サブカバーを、その一端部が車体に支持されて開放することができる構成とすることによって、日常の点検を容易に行うことが可能となる。
【0042】
また、前記サブカバーを車体から取り外し可能な構成とすることによって、バッテリの交換を容易にすることができることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の側面図である。
【図2】図2は本発明の平面図である。
【図3】図3は本発明の要部の斜視図である。
【図4】図4は従来例の側面図である。
【図5】図5は他の従来例の側面図である。
【符号の説明】
1 運転台
2 バッテリ収納部
4 ヘッドガード
21 バッテリカバー
22 サイドカバー
211 メインカバー
212 サブカバー
44 クロスビーム
Claims (4)
- 運転台とこの後側に連続するバッテリ収納部とを上方から覆うヘッドガードを備え、前記バッテリ収納部の上面を覆うバッテリカバーを備えたカウンタバランス型バッテリフォークリフトにおいて、前記バッテリカバーが開閉時に移動する空間と交差する前記ヘッドガードの天井部に開口部を設け、かつ前記バッテリカバーが、前記ヘッドガードの左右両サイドビーム間の内寸法以内に左右長さを設定したメインカバーと、このメインカバーの両外側に配置される左右のサブカバーとに3分割された構造となし、このメインカバーが車体に対して開閉可能に支持され、前記開口部が、前記メインカバーの開閉時に移動する空間と交差する前記ヘッドガードの天井部に設けられていることを特徴とするカウンタバランス型バッテリフォークリフト。
- 前記サブカバーに前記バッテリ収納部の側面を覆うサイドカバーが一体に形成される請求項1に記載のカウンタバランス型バッテリフォークリフト。
- 前記サブカバーの一端部が車体にヒンジを介して回動可能に支持されている請求項1または2に記載に記載のカウンタバランス型バッテリフォークリフト。
- 前記サブカバーを車体に対して着脱可能としている請求項1乃至3のいずれかに記載に記載のカウンタバランス型バッテリフォークリフト。
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