JP3837837B2 - リモートコントロール装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はリモートコントロール装置に関する。特に、給湯器や自動風呂装置、空調機器などに用いられるリモートコントロール装置の省電力化に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、給湯器や自動風呂装置、空調機器等の機器に対して電波や赤外線等の空間伝搬信号を送信し、機器を遠隔制御するワイヤレスのリモートコントロール装置が用いられている。このようなリモートコントロール装置を備えた機器においては、操作者がリモートコントロール装置の操作ボタンを操作すると、リモートコントロール装置からは制御内容を示すコードを含んだ変調信号が送信され、機器内の送受信装置は、この信号を受信すると、受信した信号を復調し、信号に含まれるコードをデコードして制御内容に応じた制御信号を出力する。そして、リモートコントロール装置の操作者は、通常は、機器側の動作や反応を見て目的とする操作が行なわれたことを確認し、リモートコントロール装置の操作を終了する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、信号が機器内の送受信装置で受信されなかったり、信号を送信してから機器側の動作や反応が遅かったり、機器から離れた位置で操作していたりしてリモートコントロール装置の操作ボタンを操作しても機器側で目的とする動作や反応を確認できなかった場合には、操作者は習性的に繰り返して何度も操作ボタンを押すことが多い。
【0004】
リモートコントロール装置は、一般に操作性、携帯性を考慮して電源として乾電池が用いられているため、上記のようにして何度も繰り返し操作ボタンを操作されると、乾電池の消耗が激しくなる。特に、乾電池は、その残り容量が少なくなると、電圧が急激に降下する特性があり、また連続使用により一層消耗が激しくなるという特性がある。このため、乾電池の残り容量が少なくなってリモートコントロール装置の操作ボタンを連続して何度も押されると、乾電池の消耗が非常に激しくなり、突然にリモートコントロール装置を使用できなくなったり、乾電池の交換頻度が高くなったりするという不都合があった。
【0005】
本発明は叙上の従来例の欠点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、リモートコントロール装置における電池の消耗を低減し、特に突然の電池切れを防止することにある。
【0006】
【発明の開示】
請求項1に記載のリモートコントロール装置は、入力操作手段と、入力操作手段の操作に応答して信号を発生する信号生成手段と、前記信号が発生してからの経過時間を測定する信号間隔計測タイマと、電源と、電源電圧を監視する手段とを備え、前記信号生成手段は、前記信号間隔計測タイマで測定されている経過時間が所定時間を超えるまでの間に入力操作手段が操作された場合には、前記経過時間が前記所定時間に達したときに信号を発生するようになっており、電源電圧が所定電圧よりも低下した場合には、前記所定時間を電源電圧が所定電圧以上の場合よりも長い値に設定することを特徴としている。
【0008】
請求項1のリモートコントロール装置においては、電源電圧が一定電圧よりも低下すると、入力操作手段が連続して繰り返し操作されたような場合には、信号発生手段で発生する信号が間引かれると共にその信号発生間隔が電源電圧が所定電圧以上の場合よりも長くなることにより、電池の消耗を少なくすることができ、急激に電池切れになるのを防止できる。一方、電源電圧が一定電圧以上の場合には、リモートコントロール装置のレスポンスを悪くすることもない。
【0013】
請求項2に記載のリモートコントロール装置は、入力操作手段と、入力操作手段の操作に応答して信号を発生する信号生成手段と、前記入力操作手段が操作されてからの経過時間を測定する操作間隔計測タイマと、電源と、電源電圧を監視する手段とを備え、前記信号生成手段は、前記操作間隔計測タイマで測定されている経過時間が所定時間を経過するまでは入力操作手段の次の操作を受け付けないようになっており、電源電圧が所定電圧よりも低下した場合には、前記所定時間を電源電圧が一定電圧以上の場合よりも長い値に設定することを特徴としている。
【0014】
請求項2のリモートコントロール装置においては、電源電圧が一定電圧よりも低下すると、入力操作手段が連続して繰り返し操作されたような場合には、入力操作手段の操作後の所定時間の間は次の操作が受け付けられなくなると共に操作が受け付けられない時間が電源電圧が所定電圧以上の場合よりも長くなることにより、電池の消耗を少なくすることができ、急激に電池切れになるのを防止できる。一方、電源電圧が一定電圧以上の場合には、リモートコントロール装置のレスポンスを悪くすることもない。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、給湯器に用いられているリモートコントロール装置の場合を例にとって説明する。給湯システムにおいては、例えば台所にはメインリモートコントローラ(以下、リモコンという)、浴室にはフロリモコン、洗面所にはサブリモコンなど、設置場所に対応した操作機能を有するリモコンがそれぞれ設けられている。各リモコンと給湯器との間では通信データのやり取りを行い、各リモコンから送られてきた通信データに基づいて給湯器を駆動している。メインリモコンと給湯器との間では有線にて通信を行っており、それ以外のリモコンは無線により通信を行うようになっている。
【0016】
(第1の実施形態)
図1は本発明の一実施形態によるリモートコントロール装置1の構成を示すブロック図であって、例えば浴室等に設けられた無線リモコンである。このリモートコントロール装置1は、図2の正面図に示すような外観を有している。
【0017】
リモートコントロール装置1は、多数の操作ボタン2a,2b,…、記憶装置3、操作ボタン2a,2b,…を接続された信号生成部4、データ送受信部5、送受信アンテナ6、デコード部7、液晶表示パネルやLEDランプ等からなる表示部8、電池9、電源電圧監視部10、電源状態判定部11、信号間隔計測タイマ12を備えている。操作ボタン2a,2b,…は、図2に示すように、給湯湯温調節用のボタン、風呂水位設定ボタン、風呂湯温調節用のボタン、風呂釜の自動運転スイッチなど多種のものが、リモートコントロール装置1の表面に配列されている。いずれかの操作ボタン2a,2b,…が操作されると、信号生成部4には操作トリガ信号が発生する。操作トリガ信号が発生すると、信号生成部4は、操作ボタン2a,2b,…の種類に応じた指令コードを記憶装置3から読み出し、所定の通信規約に従って通信データを生成する。生成された通信データは、データ送受信部5へ出力される。
【0018】
このリモートコントロール装置1は、乾電池(一次電池、二次電池)等の電池9を電源としており、信号生成部4に電源を供給している。なお、図1では、信号生成部4にのみ電池をつないでいるが、他の構成部分にも電池9から電源が供給されている。電源電圧監視部10は、電池9の電圧をチェックしており、電源状態判定部11は、電池電圧Vと送出タイミング切換電圧Vrefとを比較し、その比較結果を信号生成部4へ出力している。図4は電池電圧Vの変化を示している。電池9は時間tとともに消耗して電池電圧Vが低下し、Vminになるとリモートコントロール装置1が動作不能となる。電池電圧Vは時間trefで送出タイミング切換電圧Vrefとなっているが、この送出タイミング切換電圧Vrefは、動作可能な最低電圧Vminよりも少し高い電圧となるように決められている。
【0019】
電源電圧監視部10による電池電圧Vのチェックは常に行なうと、電源電圧監視部10による電流消費が大きくなるので、電池電圧Vのチェックは操作ボタン2a,2b,…が操作されたときだけ行なうようにするのが好ましい。
【0020】
信号間隔計測タイマ12は、信号生成部4で通信データが発生すると同時に「計測時間」=0にリセットされて計測開始し、信号生成部4から通信データが出力されてから次回の通信データが発生するまでの経過時間を測定している。
【0021】
信号生成部4は、信号間隔計測タイマ12の計測値をモニターすることによって信号生成待機時間twaitよりも短い時間間隔では通信データを発生させないようにしており、操作ボタン2a,2b,…が操作された後、通信データが発生するまでの間(信号生成待機時間中)は操作ボタン2a,2b,…を受け付けないようになっている。また、電源状態判定部11は、電池電圧Vが送出タイミング切換電圧Vref以上(V≧Vref)であると判定して判定結果を信号生成部4に送信すると、信号生成部4は信号生成待機時間twaitを通常の値t1に設定するが、電源状態判定部11は、電池電圧Vが送出タイミング切換電圧Vrefより低下している(V<Vref)と判定して判定結果を信号生成部4に送信すると、信号生成部4は信号生成待機時間twaitを通常よりも長い値t2(>t1)に切り替える。
【0022】
信号生成部4から出力された通信データは、データ送受信部5へ送られる。通信データは、データ送受信部5において変調され、送受信アンテナ6から空間へ放射される。データ送受信部5における変調方式は特に限定されず、ASK(Amplitude Shift Keying)、PSK(Phase Shift Keying)、FSK(Frequency Shift Keying)といった各種デジタル変調方式を採用できる。また、送信データの内容は、必要に応じて表示部8に表示される。
【0023】
しかして、このリモートコントロール装置1は、送信時には、図5のフロー図に従って通信データを送信する。すなわち、いずれかの操作ボタン2a,2b,…が操作される(S1)と、電源電圧監視部10は電池電圧Vをチェックし(S2)、電池電圧Vが送出タイミング切換電圧Vrefよりも大きいか否かを判定し(S3)、それによって信号生成待機時間twaitを異なった値に設定する。すなわち、電源状態判定部11が電池電圧V≧Vrefであると判断すると、信号生成部4は信号生成待機時間twaitを短い値t1にセットし(S4)、V<Vrefであると判断すると、信号生成待機時間twaitを長い値t2にセットする(S5)。こうして、信号生成待機時間twaitをt1又はt2にセットした後、信号間隔計測タイマ12をモニターすることによって信号生成待機時間twaitが経過するまで待ち(S6)、送出する通信データがあれば通信データを送受信アンテナ6から送出する(S7,S8)。信号生成部4は、通信データを出力すると、信号間隔計測タイマ12を「計測時間」=0にリセットして再度時間計測を開始する(S9)。従って、この信号生成部4にあっては、信号生成待機時間twaitが経過するのを待っている間(S6)は、操作ボタン2a,2b,…が操作されても受け付けない。
【0024】
よって、図6(a)(c)に示すように、比較的短い間隔で操作ボタン2a,2b,…が繰り返し操作され、時間t1よりも短い周期Δtaで操作トリガ信号が発生している場合を考えると、電池9の残り容量が多くて電池電圧Vが送出タイミング切換電圧Vref以上の場合には、図6(b)に示すように、間引かれる通信データは少ないが、電池9の残り容量が少なくなって電池電圧Vが送出タイミング切換電圧Vrefよりも小さい場合には、図6(d)に示すように、信号の間引き率が高くなり、電源消費も少なくなる。
【0025】
図3は給湯器内に設けられていてリモートコントロール装置1と通信を行なって給湯器を制御する送受信装置13の構成を示すブロック図である。図3の送受信装置13では、メインリモコン(図示せず)と有線通信するための構成は省略している。送受信装置13は、送信アンテナ14、データ送受信部15、デコード部16、出力回路17、信号生成部18から構成されている。
【0026】
しかして、上記のようにしてリモートコントロール装置1から送信された通信データは、機器側の送受信装置13の送受信アンテナ14により受信され、データ送受信部15で復調される。そして、デコード部16は通信データをデコードして指令コードの内容を読み取り、出力回路17から指令コードの内容に応じた制御信号を出力して給湯器を制御する。
【0027】
こうして給湯器が制御されると、信号生成部18は、給湯器の設定値や動作状態等をコード化して通信コードを出力し、データ送受信部15で変調して送受信アンテナ14から空中に放射する。送受信装置13から放射された通信コードがリモートコントロール装置1の送受信アンテナ6で受信されると、受信された通信コードは、データ送受信部5で復調され、さらにデコード部7でデコードされ、給湯器の設定値や動作状態などの情報を表示部8に表示する。
【0035】
(第2の実施形態)
図7は本発明の別な実施形態によるリモートコントロール装置23の構成を示すブロック図である。このリモートコントロール装置23では、操作ボタン2a,2b,…の操作時間間隔を計測するための操作間隔計測タイマ24を備えている。操作間隔タイマ24は、操作ボタン2a,2b,…が押されると「計測時間」=0にリセットされ、次のボタン操作までの時間を計測する。そして、信号生成部4は、操作間隔計測タイマ24をモニターし、操作ボタン2a,2b,…が操作されて操作トリガ信号が発生すると、操作禁止時間tbが経過するまでは、次の操作ボタン2a,2b,…を受け付けず、操作トリガ信号を発生させないようにしている。
【0036】
また、電源電圧監視部10がチェックする電池電圧Vに基づき、電源状態判定部11は、電池電圧Vが送出タイミング切換電圧Vref以上(V≧Vref)であると判定して判定結果を信号生成部4に送信すると、信号生成部4は操作禁止時間tbを通常のt6値に設定するが、電源状態判定部11は、電池電圧Vが送出タイミング切換電圧Vrefより低下している(V<Vref)と判定して判定結果を信号生成部4に送信すると、信号生成部4は操作禁止時間tbを通常よりも長い値t7(>t6)に切り替える。
【0037】
図8はこのリモートコントロール装置21の送信時の動作を示すフロー図である。いずれかの操作ボタン2a,2b,…が操作されると(S31)、操作間隔計測タイマが「計測時間」=0にリセットされて時間計測を開始する(S32)。ついで、電源電圧監視部10は電池電圧Vをチェックし(S33)、電源状態判定部11は電池電圧Vが送出タイミング切換電圧Vrefよりも大きいか否かを判定し(S34)、それによって操作禁止時間tbを異なった値に設定する。すなわち、電源状態判定部11が電池電圧V≧Vrefであると判断すると、信号生成部4は操作禁止時間tbを短い値t6にセットし(S35)、V<Vrefであると判断すると、操作禁止時間tbを長い値t7にセットする(S36)。
【0038】
ついで、通信データを確認して送受信アンテナ6から送出した(S37,S38)後、操作禁止時間tbが経過するまで待機し(S39)、操作禁止時間tbが経過すると操作ボタン2a,2b,…を受け付ける。従って、ステップS39の待機中は、操作ボタン2a,2b,…が操作されても受け付けられない。
【0039】
よって、電池9の残り容量が多くて電池電圧Vが送出タイミング切換電圧Vref以上の場合には、図9(a)のようなタイミングで操作ボタン2a,2b,…が操作されて操作トリガ信号が発生すると、図9(b)に示すようなタイミングで通信データが出力されるが、電池9の残り容量が少なくなって電池電圧Vが送出タイミング切換電圧Vrefよりも小さくなった場合には、同じく図9(c)のタイミングで操作ボタン2a,2b,…が操作されて操作トリガ信号が発生していても、図9(d)に示すように間引き率が大きくなり、電源消費が少なくなる。
【0040】
なお、上記各実施形態においては、電池電圧Vが送出タイミング切換電圧Vrefの大小で処理を変化させたが、電池電圧Vをさらに多くの領域に分割し、より細かな処理を実行することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態によるリモートコントロール装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 同上のリモートコントロール装置の外観を示す正面図である。
【図3】 リモートコントロール装置と送受信する機器内の送受信装置の構成を示すブロック図である。
【図4】 乾電池の電圧の変化を示す図である。
【図5】 同上のリモートコントロール装置の信号送信動作を説明するフロー図である。
【図6】 (a)(b)は電池電圧が一定値以上の場合の信号送信動作を説明するタイムチャート、(c)(d)は電池電圧が一定値よりも下がった場合の信号送信動作を説明するタイムチャートである。
【図7】 本発明の別な実施形態によるリモートコントロール装置の構成を示すブロック図である。
【図8】 本発明の別な実施形態によるリモートコントロール装置の信号送信動作を説明するフロー図である。
【図9】 (a)(b)は電池電圧が一定値以上の場合の信号送信動作を説明するタイムチャート、(c)(d)は電池電圧が一定値よりも下がった場合の信号送信動作を説明するタイムチャートである。
【符号の説明】
2a,2b,… 操作ボタン
4 信号生成部
9 電池
10 電源電圧監視部
11 電源状態判定部
12 信号間隔計測タイマ
24 操作間隔計測タイマ
Claims (2)
- 入力操作手段と、入力操作手段の操作に応答して信号を発生する信号生成手段と、前記信号が発生してからの経過時間を測定する信号間隔計測タイマと、電源と、電源電圧を監視する手段とを備え、
前記信号生成手段は、前記信号間隔計測タイマで測定されている経過時間が所定時間を超えるまでの間に入力操作手段が操作された場合には、前記経過時間が前記所定時間に達したときに信号を発生するようになっており、
電源電圧が所定電圧よりも低下した場合には、前記所定時間を電源電圧が所定電圧以上の場合よりも長い値に設定することを特徴とするリモートコントロール装置。 - 入力操作手段と、入力操作手段の操作に応答して信号を発生する信号生成手段と、前記入力操作手段が操作されてからの経過時間を測定する操作間隔計測タイマと、電源と、電源電圧を監視する手段とを備え、
前記信号生成手段は、前記操作間隔計測タイマで測定されている経過時間が所定時間を経過するまでは入力操作手段の次の操作を受け付けないようになっており、
電源電圧が所定電圧よりも低下した場合には、前記所定時間を電源電圧が一定電圧以上の場合よりも長い値に設定することを特徴とするリモートコントロール装置。
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