JP3836053B2 - オートバイ枠体 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、請求項1の前提部に記載のオートバイ枠体に関する。
【0002】
【従来の技術】
DE69006769T2(ヨーロッパ特許公報のドイツ語訳)より、ステアリングヘッド軸受管を具備する三角形状オートバイ枠体は周知であり、その場合ステアリングヘッド軸受管内には叉状体が旋回可能に装着され、そして該ステアリングヘッド軸受管と中央にて上部主管および下部主管が結合されている。上部主管および下部主管は、斜めに下方へ延びる橋絡管により互いに結合されている。枠体管がオートバイの中央縦平面内に位置するこのようなオートバイ枠体は、「中央枠体」と称される。上部主管、下部主管および橋絡管は、エンジンオイルタンクとして使用されかつエンジンオイル供給口とエンジンオイル排出口とが接続される閉鎖式液体系を形成する。
【0003】
乾式潤滑部を具備するオートバイエンジンに対しては、上に述べたように枠体構造内に補助容積として含まれるか、または別個のオイル槽により形成されるオイルタンクが必要とされる。現代のオートバイエンジンの高い出力値では、できるだけ安定したかつねじれ難い走行機構が必要とされる。このため、中央枠体は限定的にのみ好適であり、それは中央枠体のねじれ剛性が比較的小さいからである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、統合されたエンジンオイルタンクおよび改善された剛性を有するオートバイ枠体を創り出すことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記の課題は、本発明により、請求項1の特徴とする構成により解決される。本発明の有利な構成ならびに改良形成が従属請求項に記載されている。
【0006】
【発明の作用および効果】
本発明の基本原理は、エンジンオイルタンクを統合した「橋絡枠体」の使用にある。橋絡枠体は、互いに間隔を置いてかつオートバイの中央縦平面に対しほぼ対称に配置された2つの縦管を有し、それらの1端はそれぞれステアリングヘッド軸受管と結合され、そして前記2つの縦管は、ステアリングヘッド軸受管とそれらの他端との間の範囲にて、ステアリングヘッド軸受に近い前側横管と後側横管とにより互いに結合されている。本発明により、縦担体管と横管とは、エンジンオイルタンクとして使用される閉鎖式液体系を形成する。
【0007】
橋絡枠体は、ステアリングヘッド軸受管よりオートバイ中央の方向に斜め後方に伝動装置の方へ下って延びている。両縦担体管と横管との間の範囲には、オートバイのエンジンと冷却器とが配置されている。橋絡枠体の場合、エンジンは共に担持する要素として機能する。橋絡枠体構造は、これができるだけ高い剛性と低い重量を有し、その場合枠体横断面が大きくかつ枠体の壁厚が小さいように設定される。それによって、橋絡枠体の閉鎖した枠体プロフイルは、エンジンオイルタンクとして使用される比較的大きな中空容積を囲んでいる。
【0008】
本発明の構成によれば、ステアリングヘッド軸受の範囲にてオイルを満たすため、両縦担体管の1つに、すなわち側部プロフイルに注入接続部が設けられている。この注入接続部はほぼ垂直に配置され、そして後方下方へ傾斜して下る縦担体管と凹角を形成する。注入接続部の開口部にオイル計測棒を固定した閉止体が配置され、この閉止体は可撓性なので、注入接続部または付設の縦担体管内に導入の際、エンジンオイルタンクまたは縦担体管の内側輪郭に適合することができる。それにより、オイル充填およびオイル位置制御が単一の開口部を介して可能である。
【0009】
橋絡枠体のエンジンオイルタンクは、エンジンに通ずるエンジンオイル流入口およびエンジンから来るエンジンオイル還流口を介して、エンジンオイル循環路に接続している。エンジンへの流入口は、橋絡枠体の後側横管、すなわち下部横管に配置されている。下部横管に配置された流入接続部とエンジンとの間には、オイルフイルタまたはオイルろ過器が設けられ、これによりオイルから残留物または不純物がろ過され、そしてこれらがエンジンオイル循環路内に達するのが防止される。上部横管に還流接続部が配置され、これによりエンジンオイルが両枠体プロフイルまたは両縦担体管内へ還流することが可能となる。さらに、中央枠体に比べ枠体表面が比較的大きいので、改善された熱放出が保証される。
【0010】
本発明の構成によれば、橋絡枠体の縦担体管内にいわゆる波動防止要素が配置されている。波動防止要素は、逆止め弁の機能を有する。同要素は、上部横管すなわち前側横管から下部横管すなわち後側横管へのエンジンオイル流動を可能にし、そして例えばオートバイの強力なブレーキの場合の逆のエンジンオイル流動を防止するものであり、それによって走行車の強力な減速時にエンジンオイルをとどめることによりエンジンの確実な維持を保証する。
【0011】
波動防止要素は特に合成物質より製作し、そして各枠体管が例えば圧力溶接により互いに結合する前に、縦担体管内に圧入される。
波動防止要素は、変形しない状態では縦担体管の内側寸法に対しある過剰分を有し、それによって圧入状態で密封作用を行う枠要素または支持要素を有する。枠要素または支持要素には、逆止め弁体として機能しかつ後側横管の方へ旋回可能な弁体様要素が配置されている。弁体様要素は、例えば波動防止要素の枠に1側にて固定された合成物質片とすることができる。それによって、強力なブレーキの場合も、特に全ブレーキの場合も、波動防止要素によりエンジンへの確実なオイル供給が保証される。
【0012】
本発明の構成により、縦担体管の互いに背き合う外側に熱保護要素または接触保護要素が配置されている。これらの遮蔽片は、運転者の脚部を保護するために設けられ、運転者への過度の熱衝撃を防止するものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明を図面に示す実施例により詳細に説明する。
図1は、いわゆる「橋絡枠体」と称されるオートバイ枠体を示す。ステアリングヘッド軸受管1より、オートバイの中央縦平面に対しほぼ対称に2つの縦担体管、すなわち右側縦担体管2および左側縦担体管3が斜めに後側下方へ延びている。両縦担体管2および3は、ステアリングヘッド軸受管1の範囲にて前側横管すなわち上部横管4により互いに結合されている。両縦担体管2および3は、それらの後側端範囲にて後側横管すなわち下部横管5により互いに結合されている。下部横管5に流入接続部6が設けられ、これを介してエンジンオイルが橋絡枠体からエンジン(図示せず)に達する。流入接続部6とエンジンオイル循環部との間には、エンジンを汚染から守るフイルタすなわちろ過器(図示せず)が配置されている。さらに、上部横管4には還流接続部7が設けられ、これを介してエンジンオイルはエンジンから橋絡枠体内に還流する。
【0014】
両縦担体管2と3および両横管4と5は、オイルタンクとして用いられる閉鎖式エンジンオイルタンクを形成する。ステアリングヘッド軸受管1の範囲にて、右側縦担体管2に注入接続部8が設けられ、これを介してオイルが橋絡枠体内に注入可能となっている。注入接続部8内に、この図では図示しない計測棒がねじ込み可能または差し込み可能となっている。計測棒は、注入接続部8内に挿入の際縦担体管2の内側輪郭に対応して曲がり得る特に可撓性軸を備えている。注入接続部8を介して、オイルの注入ならびにオイル位置調整が可能である。
【0015】
両縦担体管2と3は、下部横管5の範囲にて下部枠体部分9,10,11と結合され、この下部枠体部分に後輪旋回アーム(図示せず)が装着されている。しかし、下部枠体部分9−11はエンジンオイルタンクを形成せず、特に縦担体管2、3または横担持体管4、5との液体結合にない。
【0016】
念のために、ステアリングヘッド軸受管1の下側範囲と、そして支柱13,14を介して縦担体管2または3と結合されている中央管12にも注意を喚起しておく。この場合も、中央管12と支柱13,14とはエンジンオイルタンクの構成部分ではなく、すなわち中央管12および支柱13,14は縦担体管2、3および横管4、5との液体結合にない。
【0017】
縦担体管2、3と横管4、5とにより形成される橋絡枠体のエンジンオイルタンクは、運転の間その内部に含まれるエンジンオイルにより比較的熱くなり得る。従って縦担体管2および3の外側に、特にこの場合図の前面に示す縦担体管2の右外側と縦担体管3のこの場合隠れている左外側とに、熱保護遮蔽または接触保護遮蔽を設け、運転者の脚部を熱い縦担体管2、3より保護することができる。接触保護遮蔽(図示せず)は、熱保護の用をなす。
【0018】
図2は、図1の橋絡枠体を後方左側より見たのを示す。この図には、縦担体管3の左外側に配置されたオイル抜き取りねじ15が示され、これを介してオイル交換の際縦担体管2、3と横担持体管4、5とに含まれるエンジンオイルの排出が可能である。
【0019】
上部横管すなわち前側横管と下部横管すなわち後側横管5との間の範囲にて縦担体管2および3の内部に、いわゆる波動防止要素(ここには図示せず)が配置されており、これは図3−6と関連して詳しく説明する。波動防止要素の第1の目的は、縦担体管2、3内のエンジンオイルが下部横管5から上部横管4の方向に逆流するのを防止し、縦担体管2、3内の上部横管4から下部横管5への方向のオイル流動を可能にすることである。
【0020】
特に強力なブレーキの場合、エンジンオイルが縦担体管2、3内における慣性力のため前方へ、すなわち上方へ流れて、エンジンオイルのエンジンへの供給が短時間中断し、これがエンジン障害となり得る危険がある。オイル供給のこのような中断は、波動防止要素により確実に防止される。すなわち波動防止要素は、エンジンの方向に開放し逆方向に閉止する「逆止め弁」として機能する。
【0021】
図3−6は波動防止要素の構成を示す。
図3および図4に示すように、波動防止要素は枠要素16からなり、その外周には周りを取り巻いている弾性パッキン片17,18が配置されている。パッキン片17,18は、ここに示す変形しない状態では、縦担体管2、3の内部寸法に対しある程度の過剰分を有する。橋絡枠体の組立溶接の前、波動防止要素は縦担体管2、3内に押し込まれ、その際パッキン片17,18は変形して縦担体管2、3の内側輪郭に対しパッキン作用を保証する。枠要素16は、例えば合成物質ダイカスト複合部品とすることができる。
【0022】
枠要素16の枠内部には、支持要素19,20が配置されている。支持要素19の範囲に凹部21が設けられ、これに弁体様弾性要素23の固定片22(図5,6)が挿入される。従って、組立状態では、図5.6に示す弁体様要素23は波動防止要素の枠要素16内に装着される。弁体様要素23は、その曲げ弾性により逆止め弁体として機能する。
【0023】
波動防止要素は、その弁体様要素23が固定片22に関し下部横管5の方向に旋回できるように、橋絡枠体内に圧入されている。これにより、エンジン方向への、すなわち横管5の方向へのエンジンオイルの流れが可能となっている。これに対し逆流傾向の場合、弁体様要素23は枠要素16の支持要素19,20に接合し、それにより縦担体管2、3の内のエンジンオイルが上部横管4へ逆流することを防止する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による橋絡枠体の右前方よりの斜視図図である。
【図2】左後方よりの図1の橋絡枠体の斜視図である。
【図3】波動防止要素の横断面図である。
【図4】波動防止要素の枠の斜視図である。
【図5】波動防止要素の弁体要素の側面図である。
【図6】図5の弁体要素の斜視図である。
【符号の説明】
1 ステアリングヘッド軸受管
2,3 縦担体管
4,5 横管
6 オイル流出接続部
7 オイル還流接続部
8 オイル注入接続部
16,23 波動防止要素

Claims (12)

  1. 2つの縦担体管を有し、それらの1端がそれぞれステアリングヘッド軸受管と結合され、そして少なくとも1つの枠体部分がエンジンオイルタンクを形成するオートバイ枠体において、
    オートバイ枠体(2−5)が橋絡枠体であり、その縦担体管(2,3)がオートバイ枠体(2−5)の中央縦平面に対しほぼ対称に配置され、該縦担体管(2,3)がステアリングヘッド軸受管(1)とその他端との間の範囲にてステアリングヘッド軸受に近い前側横管(4)によりおよび後側横管(5)により互いに結合され、そして縦担体管(2,3)および横管(4,5)が互いに液体結合にありかつエンジンオイルタンクを形成すること、縦担体管(2,3)内にそれぞれ1つの波動防止要素(16,23)が配置され、これら波動防止要素が上部横管(4)より下部横管(5)へのオイル流動を許容し、そして下部横管(5)から上部横管(4)への逆方向におけるオイル流動のとき閉止すること、及び、波動防止要素(16,23)が、枠要素(16)と枠要素(16)に配置された弁体要素(23)とにより形成され、そして弁体要素(23)が逆止弁体として機能し、下部横管(5)の方向に旋回可能であることを特徴とするオートバイ枠体。
  2. 波動防止要素(16,23)が合成物質よりなることを特徴とする、請求項に記載のオートバイ枠体。
  3. 波動防止要素(16,23)が付設の縦担体管(2,3)内に圧入されていることを特徴とする、請求項またはに記載のオートバイ枠体。
  4. 弁体要素(23)がその両端の1つでもって枠要素(16)に固定された弾性合成物質片であることを特徴とする、請求項1ないし3の1つに記載のオートバイ枠体。
  5. 枠要素(16)がその外周に圧入された状態で縦担体管(2,3)の内側輪郭に適合する弾性パッキン片を有することを特徴とする、請求項ないしの1つに記載のオートバイ枠体。
  6. 縦担体管(2,3)の互いに背き合う外側に、運転者の脚部による縦担体管(2,3)への接触を防止する熱保護要素または接触保護要素が設けられていることを特徴とする、請求項1ないしの1つに記載のオートバイ枠体。
  7. 橋絡枠体からのエンジンオイルをエンジンに供給するため、後側横管(5)にオイル流出接続部(6)が設けられていることを特徴とする、請求項1ないしの1つに記載のオートバイ枠体。
  8. オイル流出接続部(6)がオイルフイルタまたはオイルろ過器を介してエンジンのオイル吸入接続部と結合されていることを特徴とする、請求項に記載のオートバイ枠体。
  9. エンジンオイルがエンジンから橋絡枠体内に還流するため、前側横管(4)にオイル還流接続部(7)が設けられていることを特徴とする、請求項1ないしの1つに記載のオートバイ枠体。
  10. オイル注入接続部(8)が、ステアリングヘッド軸受管(1)と前側横管(4)との間の範囲にて縦担体管(2,3)の1つに設けられていることを特徴とする、請求項1ないしの1つに記載のオートバイ枠体。
  11. オイル注入接続部(8)に、可撓性軸を有するオイル計測棒が配置されていることを特徴とする、請求項10に記載のオートバイ枠体。
  12. 縦担体管(2,3)の1つの外側にて後側横管(5)の範囲にイル抜き取り開口部(15)が設けられていることを特徴とする、請求項1ないし11の1つに記載のオートバイ枠体。
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