JP3833434B2 - 釘固定位置の決定治具および釘固定位置の決定方法 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、木造住宅において梁に床板を釘固定する際の釘固定位置の決定治具とその方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、木造住宅において、梁上に敷設した床板は、釘固定によって梁に固定される。
【0003】
この場合、床板は、床板同士の継ぎ目が梁上に載るようにして敷設されるため、床板の周縁部に適宜の間隔で釘を固定することで、梁上に床板を固定することが行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の釘の固定方法の場合、床板を梁に釘固定することができるだけで、梁の決められた位置に正確に釘を打ち付けるといったことができない。
【0005】
したがって、梁に内蔵された金物によって柱と梁とが接合されてなる躯体構造の場合、梁の内部に金物があるため、釘の打ち付け位置によっては、釘と金物とが干渉し合い床鳴りの原因となってしまうといった不都合を生じることとなる。
【0006】
そのため、床板上に突出した柱の位置から床板下の梁の位置やその梁に内蔵された金物の位置などを、その都度定規で計って釘の固定位置を決定することが考えられるが、この場合、作業が煩わしくなってしまうこととなる。
【0007】
本発明は、係る実情に鑑みてなされたものであって、簡単かつ正確に釘固定位置を決定する治具および方法を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の釘固定位置の決定治具は、梁が、その内部に内蔵された金物によって、柱または梁と接合されるとともに、この梁上に床板が釘固定されてなる躯体構造の建物において、釘の固定位置を決定する治具であって、床板上に位置決めする位置決め部と、この床板上に位置決めした状態で、床板下の梁に内蔵された金物と干渉しない位置に穿孔された位置決定孔とを具備したものである。
【0009】
また、位置決め部は、床板上に突出した柱または床板同士の目地の少なくとも何れか一方を利用するようになされたものである。
【0010】
さらに、矩形の透明板状に形成されてなり、長手方向に沿って中心線が設けられ、一方の短辺および前記中心線と床板の目地とを合致させることで位置決めが行われるようになされるとともに、床板上に突出した柱と他方の短辺とを当接させ、前記中心線と床板の目地とを合致させることで位置決めが行われるようになされたものである。
【0011】
また、上記課題を解決するための本発明の釘固定位置の決定方法は、梁が、その内部に内蔵された金物によって、柱または梁と接合されるとともに、この梁上に床板が釘固定されてなる躯体構造の建物において、床板上の釘固定位置を決定する方法であって、床板下の梁に内蔵された金物と干渉しない位置に位置決定孔が穿孔されてなる治具を、床板上に位置決めして釘固定位置を決定するものである。
【0012】
床板上に治具を設け、この治具を床板上に突出した柱に当接したり、床板同士の目地に沿って位置決めする。この状態で、この治具に穿孔された位置決定孔から床板にマーキングし、このマーキング位置に釘を固定する。この際、治具は、位置決め状態で床板下の梁に内蔵された金物と干渉しない位置に位置決定孔を穿孔しているので、釘は、梁に内蔵された金物との干渉が防止されることとなる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0014】
図1は釘固定位置を決めるプレート1を示し、図2は同プレート1による釘2の固定方法が行われる木造住宅の躯体3を示し、図3は同プレート1による釘2の固定方法を示している。
【0015】
すなわち、このプレート1は、床板4上の柱5に当接した状態で床板4下の梁6に内蔵された金物7と干渉しない位置に位置決定孔10が穿孔されている。
【0016】
躯体3は、柱5と梁6とを金物7で接合するようになされている。柱5は、金物7の取付位置にボルト挿通孔51が設けられている。梁6は、その端面に、金物7の差し込みスリット61が設けられ、端部側面に、ボルト挿通孔62、ドリフトピン挿通孔63が設けられている。金物7は、溝形状に形成されており、柱5のボルト挿通孔51に挿通されるボルトナット8によって、この柱5を挟持するようにして固定される。梁6は、その端面のスリット61に金物7を差し込むようにして柱5に当接され、端部側面のボルト挿通孔62およびドリフトピン挿通孔63に設けられるボルトナット8およびドリフトピン9によって金物7と固定される。このようにして構成される躯体3の梁6の上には、床板4が敷設される。
【0017】
プレート1は、柱5に等しい120mmの幅Wで166mmの長さLの矩形状に形成された透明のプラスチック板によって形成されている。プレート1は、長さL方向に沿って中心線11が設けられており、この中心線11を梁6上の床板4の目地41に沿わせることで、幅W方向の位置決めができるようになされている。プレート1は、一方の短辺が柱5の当接辺12となされ、他方の短辺が床板4の目地位置決め辺13となされている。当接辺12から23mm、中心線11から40mm隔てた位置には、一対の位置決定孔10が設けられている。また、目地位置決め辺13から83mm、中心線11から40mm隔てた位置にも、一対の位置決定孔10が設けられている。
【0018】
このプレート1は、当接辺12を柱5に当接し、中心線11を梁6上の床板4の目地41に沿わせることで、金物7およびホルトナット8と干渉しない位置に位置決定孔10が位置することとなる。
【0019】
したがって、図2に示すように、柱5周縁の梁6上に敷設した床板4を釘2で固定する際には、図3(a)に示すように、プレート1の当接辺12を柱5に当接し、中心線11を床板4の目地41に沿わせてプレート1の位置決めをした後、図3(b)に示すように、位置決定孔10の位置にマーキング20をする。そして、図3(c)に示すように、プレート1を外した後、マーキング20の位置に釘2を打ち込めば、釘2は、梁6に内蔵された金物7やボルトナット8と干渉することなく固定されることとなる。
【0020】
また、図4に示すように、柱5が通っていない梁6上に敷設した床板4を釘2で固定する際には、図5(a)に示すように、プレート1の目地位置決め辺13および中心線11を床板4の目地41に沿わせてプレート1の位置決めをした後、図5(b)に示すように、位置決定孔10の位置にマーキング20をする。そして、図5(c)に示すように、プレート1を外した後、マーキング20の位置に釘2を打ち込めば、釘2は、梁6に内蔵された金物7やボルトナット8と干渉することなく固定されることとなる。
【0021】
なお、本実施の形態において、プレート1は、矩形状となされているが、図6に示すように、柱5の周囲三辺を取り囲むように切欠部14が設けられ、この切欠部14に柱5を納めることで床板4上の位置決めを行うことができるようになされたものであっても良い。また、このプレート1には、柱5を直行するように二本の中心線11が設けられている。
【0022】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によると、梁に内蔵された金物と干渉して床鳴りが発生するような位置に釘を固定してしまうといったことを防止することができる。しかも、単に治具を床板上に位置決めするといった簡単な作業で、釘の固定位置の決定を簡単かつ正確なものにして作業性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る釘固定位置の決定治具を示す平面図である。
【図2】本発明が適用される木造住宅の躯体を示す部分斜視図である。
【図3】(a)ないし(c)は図2の躯体における釘固定位置の決定方法を説明する工程図である。
【図4】本発明が適用される木造住宅の他の躯体を示す部分斜視図である。
【図5】(a)ないし(c)は、図4の躯体における釘固定位置の決定方法を説明する工程図である。
【図6】本発明に係る釘固定位置の決定治具の他の実施の形態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 プレート(決定治具)
10 位置決定孔
11 中心線(位置決め部)
12 当接辺(位置決め部)
13 目地位置決め辺(位置決め部)
2 釘
3 躯体
4 床板
41 目地
5 柱
6 梁
7 金物
【発明の属する技術分野】
本発明は、木造住宅において梁に床板を釘固定する際の釘固定位置の決定治具とその方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、木造住宅において、梁上に敷設した床板は、釘固定によって梁に固定される。
【0003】
この場合、床板は、床板同士の継ぎ目が梁上に載るようにして敷設されるため、床板の周縁部に適宜の間隔で釘を固定することで、梁上に床板を固定することが行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の釘の固定方法の場合、床板を梁に釘固定することができるだけで、梁の決められた位置に正確に釘を打ち付けるといったことができない。
【0005】
したがって、梁に内蔵された金物によって柱と梁とが接合されてなる躯体構造の場合、梁の内部に金物があるため、釘の打ち付け位置によっては、釘と金物とが干渉し合い床鳴りの原因となってしまうといった不都合を生じることとなる。
【0006】
そのため、床板上に突出した柱の位置から床板下の梁の位置やその梁に内蔵された金物の位置などを、その都度定規で計って釘の固定位置を決定することが考えられるが、この場合、作業が煩わしくなってしまうこととなる。
【0007】
本発明は、係る実情に鑑みてなされたものであって、簡単かつ正確に釘固定位置を決定する治具および方法を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の釘固定位置の決定治具は、梁が、その内部に内蔵された金物によって、柱または梁と接合されるとともに、この梁上に床板が釘固定されてなる躯体構造の建物において、釘の固定位置を決定する治具であって、床板上に位置決めする位置決め部と、この床板上に位置決めした状態で、床板下の梁に内蔵された金物と干渉しない位置に穿孔された位置決定孔とを具備したものである。
【0009】
また、位置決め部は、床板上に突出した柱または床板同士の目地の少なくとも何れか一方を利用するようになされたものである。
【0010】
さらに、矩形の透明板状に形成されてなり、長手方向に沿って中心線が設けられ、一方の短辺および前記中心線と床板の目地とを合致させることで位置決めが行われるようになされるとともに、床板上に突出した柱と他方の短辺とを当接させ、前記中心線と床板の目地とを合致させることで位置決めが行われるようになされたものである。
【0011】
また、上記課題を解決するための本発明の釘固定位置の決定方法は、梁が、その内部に内蔵された金物によって、柱または梁と接合されるとともに、この梁上に床板が釘固定されてなる躯体構造の建物において、床板上の釘固定位置を決定する方法であって、床板下の梁に内蔵された金物と干渉しない位置に位置決定孔が穿孔されてなる治具を、床板上に位置決めして釘固定位置を決定するものである。
【0012】
床板上に治具を設け、この治具を床板上に突出した柱に当接したり、床板同士の目地に沿って位置決めする。この状態で、この治具に穿孔された位置決定孔から床板にマーキングし、このマーキング位置に釘を固定する。この際、治具は、位置決め状態で床板下の梁に内蔵された金物と干渉しない位置に位置決定孔を穿孔しているので、釘は、梁に内蔵された金物との干渉が防止されることとなる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0014】
図1は釘固定位置を決めるプレート1を示し、図2は同プレート1による釘2の固定方法が行われる木造住宅の躯体3を示し、図3は同プレート1による釘2の固定方法を示している。
【0015】
すなわち、このプレート1は、床板4上の柱5に当接した状態で床板4下の梁6に内蔵された金物7と干渉しない位置に位置決定孔10が穿孔されている。
【0016】
躯体3は、柱5と梁6とを金物7で接合するようになされている。柱5は、金物7の取付位置にボルト挿通孔51が設けられている。梁6は、その端面に、金物7の差し込みスリット61が設けられ、端部側面に、ボルト挿通孔62、ドリフトピン挿通孔63が設けられている。金物7は、溝形状に形成されており、柱5のボルト挿通孔51に挿通されるボルトナット8によって、この柱5を挟持するようにして固定される。梁6は、その端面のスリット61に金物7を差し込むようにして柱5に当接され、端部側面のボルト挿通孔62およびドリフトピン挿通孔63に設けられるボルトナット8およびドリフトピン9によって金物7と固定される。このようにして構成される躯体3の梁6の上には、床板4が敷設される。
【0017】
プレート1は、柱5に等しい120mmの幅Wで166mmの長さLの矩形状に形成された透明のプラスチック板によって形成されている。プレート1は、長さL方向に沿って中心線11が設けられており、この中心線11を梁6上の床板4の目地41に沿わせることで、幅W方向の位置決めができるようになされている。プレート1は、一方の短辺が柱5の当接辺12となされ、他方の短辺が床板4の目地位置決め辺13となされている。当接辺12から23mm、中心線11から40mm隔てた位置には、一対の位置決定孔10が設けられている。また、目地位置決め辺13から83mm、中心線11から40mm隔てた位置にも、一対の位置決定孔10が設けられている。
【0018】
このプレート1は、当接辺12を柱5に当接し、中心線11を梁6上の床板4の目地41に沿わせることで、金物7およびホルトナット8と干渉しない位置に位置決定孔10が位置することとなる。
【0019】
したがって、図2に示すように、柱5周縁の梁6上に敷設した床板4を釘2で固定する際には、図3(a)に示すように、プレート1の当接辺12を柱5に当接し、中心線11を床板4の目地41に沿わせてプレート1の位置決めをした後、図3(b)に示すように、位置決定孔10の位置にマーキング20をする。そして、図3(c)に示すように、プレート1を外した後、マーキング20の位置に釘2を打ち込めば、釘2は、梁6に内蔵された金物7やボルトナット8と干渉することなく固定されることとなる。
【0020】
また、図4に示すように、柱5が通っていない梁6上に敷設した床板4を釘2で固定する際には、図5(a)に示すように、プレート1の目地位置決め辺13および中心線11を床板4の目地41に沿わせてプレート1の位置決めをした後、図5(b)に示すように、位置決定孔10の位置にマーキング20をする。そして、図5(c)に示すように、プレート1を外した後、マーキング20の位置に釘2を打ち込めば、釘2は、梁6に内蔵された金物7やボルトナット8と干渉することなく固定されることとなる。
【0021】
なお、本実施の形態において、プレート1は、矩形状となされているが、図6に示すように、柱5の周囲三辺を取り囲むように切欠部14が設けられ、この切欠部14に柱5を納めることで床板4上の位置決めを行うことができるようになされたものであっても良い。また、このプレート1には、柱5を直行するように二本の中心線11が設けられている。
【0022】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によると、梁に内蔵された金物と干渉して床鳴りが発生するような位置に釘を固定してしまうといったことを防止することができる。しかも、単に治具を床板上に位置決めするといった簡単な作業で、釘の固定位置の決定を簡単かつ正確なものにして作業性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る釘固定位置の決定治具を示す平面図である。
【図2】本発明が適用される木造住宅の躯体を示す部分斜視図である。
【図3】(a)ないし(c)は図2の躯体における釘固定位置の決定方法を説明する工程図である。
【図4】本発明が適用される木造住宅の他の躯体を示す部分斜視図である。
【図5】(a)ないし(c)は、図4の躯体における釘固定位置の決定方法を説明する工程図である。
【図6】本発明に係る釘固定位置の決定治具の他の実施の形態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 プレート(決定治具)
10 位置決定孔
11 中心線(位置決め部)
12 当接辺(位置決め部)
13 目地位置決め辺(位置決め部)
2 釘
3 躯体
4 床板
41 目地
5 柱
6 梁
7 金物
Claims (4)
- 梁が、その内部に内蔵された金物によって、柱または梁と接合されるとともに、この梁上に床板が釘固定されてなる躯体構造の建物において、釘の固定位置を決定する治具であって、
床板上に位置決めする位置決め部と、この床板上に位置決めした状態で、床板下の梁に内蔵された金物と干渉しない位置に穿孔された位置決定孔とを具備したことを特徴とする釘固定位置の決定治具。 - 位置決め部は、床板上に突出した柱または床板同士の目地の少なくとも何れか一方を利用するようになされた請求項1記載の釘固定位置の決定治具。
- 矩形の透明板状に形成されてなり、長手方向に沿って中心線が設けられ、
一方の短辺および前記中心線と床板の目地とを合致させることで位置決めが行われるようになされるとともに、
床板上に突出した柱と他方の短辺とを当接させ、前記中心線と床板の目地とを合致させることで位置決めが行われるようになされた請求項2記載の釘固定位置の決定治具。 - 梁が、その内部に内蔵された金物によって、柱または梁と接合されるとともに、この梁上に床板が釘固定されてなる躯体構造の建物において、床板上の釘固定位置を決定する方法であって、
床板下の梁に内蔵された金物と干渉しない位置に位置決定孔が穿孔されてなる治具を、床板上に位置決めして釘固定位置を決定することを特徴とする釘固定位置の決定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000062821A JP3833434B2 (ja) | 2000-03-08 | 2000-03-08 | 釘固定位置の決定治具および釘固定位置の決定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000062821A JP3833434B2 (ja) | 2000-03-08 | 2000-03-08 | 釘固定位置の決定治具および釘固定位置の決定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001248294A JP2001248294A (ja) | 2001-09-14 |
JP3833434B2 true JP3833434B2 (ja) | 2006-10-11 |
Family
ID=18582779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000062821A Expired - Fee Related JP3833434B2 (ja) | 2000-03-08 | 2000-03-08 | 釘固定位置の決定治具および釘固定位置の決定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3833434B2 (ja) |
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CN109779088B (zh) * | 2019-03-13 | 2024-02-13 | 厦门大学嘉庚学院 | 用于稳固单层免砂浆砌块的爪件及墙体及施工方法 |
JP7512178B2 (ja) | 2020-11-26 | 2024-07-08 | 文化シヤッター株式会社 | 中柱固定穴形成治具 |
-
2000
- 2000-03-08 JP JP2000062821A patent/JP3833434B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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JP2001248294A (ja) | 2001-09-14 |
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A621 | Written request for application examination |
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TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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